Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

なんと発表会に!

2019-06-29 20:07:22 | Tap Dance
バレエを始めて8年目、たぶん10回目ぐらいの舞台となる最後のバレエの発表会がちょうど10年前でした。
卵巣嚢腫の手術で途中で練習をお休みすることになったり、無事に復活して舞台には立てたものの足首を痛めてトウシューズを履くのが辛くなったりでモチベーションも低下してって、その後は多くて週一でバレエシューズのクラスに出るだけ、しかも一年単位でお休みしたりオープンに鞍替えしたりで更に月日が流れ、去年の4月に入ったスポーツクラブのクラシックバレエクラスに居心地の良さを見出して落ち着いていたんだけど、ジーン・ケリーとの再会でタップダンスを始めたことは前の記事に書きましたが、なんと、今年の10月に行われる発表会に参加することにしてしまいました。
また発表会というものに参加することになろうとは、今の教室に入るまでは考えてもみなかったのに。

しかし、始めてまだ数ヶ月の初心者だから、最低単位である企画作品という全員参加の曲だけに出るつもりで申し込んだんだけど、クラス作品という先生ごとにそのクラスに通う生徒何名かで何曲か発表するなかの一曲が「今年はミシェル・ルグランが亡くなったこともあってロシュフォールをやろうと思うんだけど、どう?」って。

「ロシュフォールの恋人たち」がキッカケで今の私がいるのに、ノンとは言えるわけがなく。

そんなわけで今月から発表会練習が始まりました。
3分弱に編集された「双子姉妹の歌」。
シャッフルとスカッフ、ステップとストンプやヒールの使い方とかまだまだ難しいし、振付けは分かってるはずなのに曲に合わせると速すぎて足が動かなかったり。

ロシュフォールのチームは8人。
私が一番の新米。
大丈夫なんだろうかと不安もあるけど、失敗することなんて考えずに楽しみます!
コメント
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