リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

赤ずきんとおばあさん

2020-11-19 12:18:00 | 日記
お昼休みにふと考えたんですが、


もし、「赤ずきんちゃん」と「おおかみ」と「おばあさん」のどれになるか決められるとしたら、私は絶対「おばあさん」かなぁ…、と。そうでなかったら「おおかみ」かなぁ。


少なくとも「赤ずきん」は、ない。



学芸会でやる劇の場合はそりゃ赤ずきんがいいかもしれないけど、でも、赤ずきんってただの傍観者っていうか、ナレーター的役回りじゃない?





それより、おばあさん。



おばあさんてさ、絶対おおかみとやっちゃってるよね。
ていうか、日常的におおかみとHなことやりまくってる気がする。



赤ずきんが到着する前におばあさんがおおかみに食べられてしまうというくだりがあるけど、あれは絶対Hしてる最中に赤ずきんが来てしまったから慌てて片方がベッドの中に隠れてもう片方が必死でその場をとりつくろっているようにしか見えないんだよね。

よく映画で上司と秘書がイチャイチャしていて、ドアをノックされて慌てて秘書がデスクの下にもぐり込むけど、上司が来室した人と話している間もずっと口でくわえつづけてるシーンがあるけど、要するにおおかみとおばあさんの状態ってこれじゃないの?


それで赤ずきんにバレそうになったから口封じをしようとしたら、猟師登場。たぶんおばあさんのだんなさん。
で、ここでおばあさんは急に被害者ヅラしておおかみを退治してもらっちゃう。


悪女。

もう、最高。おばあさん。




てなことを、お昼を食べながら考えていました。
おしまい。