リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

手に汗握る展開と迫力満点の映像!

2015-09-30 13:47:07 | 日記
Yahoo!映画のレビューを見ていたら、なんかこれ自分が書いたんじゃないかな?と思うようなレビューを見つけました。
『天空の蜂』についてです。



手に汗握る展開と迫力満載の映像!
原作知りませんが、本当に面白かった!
色々と考えさせられる重いテーマではありましたが、エンタテイメントとして久々に面白い日本映画を観ました。
キャストも素晴らしかった!
モッくん(私の年代だとこの呼び方ですね…)久しぶりに観ましたがカッコ良かった!
綾野剛は、出演映画を立て続けに観ましたが全てに置いて別人です。狂気に満ちた迫力ある演技でした。
佐藤二朗さん安定の良いスパイスになっていました。
航空自衛隊がカッコ良過ぎます。
物語の主要キャストになるのに、ピンとこない俳優さんでした。それが良かったのかな…
堤幸彦監督、流石です。」

http://movies.yahoo.co.jp/movie/351635/review/158/ より。




まったく同感です。
モッくん久しぶりに観ましたがほんとうにカッコよかったです。
もちろん、私の年代だとこの呼び方です。

モッくんに限らず、この映画に出ている全員がとにかくそれぞれに一生懸命奔走していて、本当にカッコよかったです。

航空自衛隊がカッコ良すぎました。




この超イケメン俳優さんは、ワタシ的にはピンときて、仮面ライダービーストの男の子です。永瀬匡(たすく)くんといいます。(仮面ライダーウィザードのセカンドライダー)
アナログ人間なんで、チラシをケータイで接写したもんだから、折り目がついてしまってごめんよ…。

それから愛知県警の2人。



男のほうはキモい感じ、でも熱血。女も優秀。どっちも方言丸出しでみゃーみゃーみゃーみゃーがなり立ててて、必死なのが伝わってきました。


そして、最後まであきらめずに綾野剛を追いかける落合モトキ。
この人の演技には泣いたよ。もうホント、泣いたよ。





主役の江口とモッくんたちはどちらかというと会議室であーでもないこーでもない言い争っているシーンが多かったから、おいしいところは全部落合モトキと仮面ライダーが持ってっちゃったんじゃないか…という印象でした。


でも、そういうのっていいよね。脇役が全員泥臭くてカッコいいっていうのは。
そんな映画、めったに出会えないと思います。



ただ、ちょっと残念だったのが仲間由紀恵で、事件の鍵を握る女性のはずなのに、人物描写があまりにざっくりしすぎてて、意味わかんない。これ見よがしに手首の切り傷とかが映されるんだけど、説明ないし。
この役より、江口の奥さんの役のほうがずっと出番が多いのにな。いろいろ編集されちゃったんだろうな。
それに綾野剛も、どう見ても白血病の末期状態で具合悪そうなのに、説明がない。

この2人が謎に満ちているから、これから原作を読むのが楽しみです。

このすばらしき脳の自浄作用

2015-09-16 13:35:47 | 日記
あーもうとにかく、ウンコ踏め!!きれいな服に着替えてきれいな靴を履いて家に帰る途中に家の玄関入る直前くらいにウンコ踏め!!

って昨日の午後何百回思ったことか。



とにかく、仕事のことでものすごくイラついていた。
どーしても人に譲らない、自分の非を認めない、絶対に謝らないイヤ~な女がいて、今までに彼女とやり合った人はことごとく他の部署に異動になり(どうして?!裏でどんだけ上手く立ち回っているの??)、今日こそそいつにガツンと言ってやって、場合によっては自分も喜んでここから去ろう…なんて思いながら1日中テンパりながらその時を待ち、その瞬間言ってやった!!にもかかわらず、やっぱり非を認めないし譲らないしもちろん謝らないの三拍子で、20年前の流行語を持ち出して若い人にはワケわかんないかもしれないけど「ああいえば上佑!!」「ああいえば上佑!!」って心の中でひたすら叫び、ガツンと言う前以上に腹が立って、煮えくり返るような気持ちで家に帰り子どもの世話をし夫の夕飯の準備とかをしいつもどおりに家事を終えてイライラしながら寝た。




そしたら、夢にバンデラスがでてきたの!!
バンデラスはチーム・アレハンドロという形成外科チームを連れてわざわざ私のために日本にやってきて、私に二重瞼の手術をしてくれて、私は目がパッチリの美人に変身したの!



さらに、よれよれのシャツを着て頭もボサボサなんだけど、大沢たかおが私を待っていて、自分は狼に変身するんだけどどうしても君のことが好きだ、なんて言って抱きしめてくれるの。





バンデラスと大沢たかおのコラボのおかげで、かつてないくらいさわやかに目覚めました!!
なんなのこのすばらしき脳の自浄作用は!!
洗面所で洗った私の顔は相変わらず腫れぼったい一重瞼のボケ顔だけど、
あんな不愉快な女のために1日台無しにされた気がしてたけど、そんな小さなことに悩まない悩まない!!







アントニオ・バンデラスの形成外科医といったら、もちろんこれ。
私の、生きる肌。

あ、でも、この映画で出てくる手術チームはべつに「チーム・アレハンドロ」とは名乗っていません。私が夢で勝手に命名しました。



そして大沢たかおの狼男といったら、いうまでもなくこれです。


赤ちゃんは2歳になりました。

2015-09-15 01:51:40 | 日記
市役所でやっている2歳児健診に行くのを忘れていて、「いままで来てたのに来ないってどういうこと?!」という趣旨のお知らせハガキが届いて気づいたんですが、いつのまにかうちの赤ちゃんは2歳になっていました。
5歳のお兄ちゃんと違って、生まれたときから全然変わっていない赤ちゃん顔。
上の子は、その時々で大人っぽく、女の子っぽく、男の子っぽく、ママ似っぽく、パパ似っぽく顔が変容していて、たくさん子どもが写っている保育園の集合写真を見ると、ときどき瞬時にうちの子を判別できないことがあるんです。でも、この子は生まれたときから今まで一貫して朝青龍顔で、髪の毛伸びない病(≒ハゲ)で、相変わらずしゃべらないし、全然変わってないから、生まれて2年以上経ってるなんてあまり実感がわきませんでした。

朝、まだ寝ているところをオムツ替えをしながら起こすとき、まず「おはよう」って言ってほっぺにチュウしてお尻をポンポンたたくと、「まだ寝かせてくれぇ…」とイモムシみたいにもぞもぞ動いて両手グーを突き上げて伸びをするんだけど、生まれてすぐの頃から全然変わらないなぁ…。といつも思います(でもこれは全赤ちゃん共通だけどね)。
ただ、サイズだけはものすごく巨大化していて、手足こそ短くてまだまだ赤ちゃん体形だけど、頭と体幹はお兄ちゃんよりもでかい?!…かも。

2300gで未熟児カテゴリーに入ってしまう小ささで生まれたこの子は、いつのまにか巨大児になっています。