リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

USJ。ルパンとハリーポッターとトランスフォーマーとおじさん

2019-10-22 12:33:53 | 日記
なんか今日が即位の礼でお休みの日だから、そういえば平成最後の日もお休みだったからユニバーサルスタジオジャパンに行ってきたんだよなぁ…なんて思い出しました。

また後日この日のことを書きます。とか言っといて、疲れたこと以外にほとんどなんも覚えてないや。
たしか、クールジャパンとかいって、日本アニメのアトラクションが何ヶ月かごとに入れ替わってたんだっけ。私が行った日には名探偵コナンのアトラクションが始まったばかりで、見てみたかった進撃の巨人はまだ始まってなかったんだっけ。
で、ルパン三世が黄色いFiat500に乗って疾走するアトラクションがあって、次郎が身長制限で乗れないから私も外で待機、夫と太郎が乗ってきたんだけど、せめて思い出に…と思って建物の外にあったルパンの像をスマホで撮ってきたら、















写ってねぇ!!!



この日の夜、撮ってきた画像を(数枚しかなかったんだけど)確認してた時、ただでさえすごく疲れてたのに、もう完全に心が折れました。
あと、大阪のホテルに泊まってたんだけど、隣の部屋で「令和だ~!!」みたいなパーティーしてて、うるさいの。



でもでも、たぶん自分生涯最後のUSJだと思って1人4万のロイヤルスタジオパスを4人分買ってますから、

乗ろうと思ってたものはほぼすべて乗れたのよ。それはよかったよね。
USJって、1デイパス買って中に入ったとしてもハリーポッターのところは入れなかったりして、いろいろ事前に下調べしたり追加料金払ったりが必要なんだけど、最強パスを持ってるとそういうストレスがあんまりないし。
名探偵コナンもたしか別料金で事前予約をしなければならないけど、たしか謎解きをしながら進むアトラクションで、次郎はまだまだ、太郎も考えるの苦手だからそういうの無理だろうと思って、行きませんでした。


あとはー。
夜のパレードを実はいちばん楽しみにしてて、でも朝は開場前から並んでずーっとUSJに居続けるわけだから、たぶん夜までいないだろうなぁ…と半分あきらめていたんだけど結局夜までいられて、見ることができました。

ただし!!

そんなに熱心に場所取りとかしてないので、後ろのほうで、次郎を抱っこして、次郎がパレードをよく見えるように立っていたので、要するに私ずっと後ろ向いてたんだヮ。トランスフォーマーが変身したり、恐竜がパレードカーから逃げ出したりするのを見て太郎と次郎がキャーキャー騒いでいる中、私はずっと後ろ向いてて、後列でものすごく疲れた顔したおじさんとずっと顔をつきあわせてました。



ひとつかわいそうだと思ったのが、末っ子次郎。
身長制限クリアしているってだけで、問答無用で全部乗らせてるから、相当の恐怖体験をしてるんだよね、この子。
ずーーっとあとになって、家でお風呂に入っているとき、太郎と次郎のコワイものは何かな~なんて話をしていて、太郎は「宿題忘れたときの〇〇先生がこわい」と言って、次郎はなにかなぁ、オバケかなぁ?と聞いたら

「恐竜がいっぱいいて、ティラノサウルスに食べられそうになって暗いとこに落ちてびしょびしょになったのがこわかった」

だって。
ジュラシックパークじゃん。ロイパスだからもう一回乗ろう!と言ってまた並ぼうとしたときに次郎がヤダヤダ駄々こねて乗れなかったけど、次郎は本当に本当にこわかったのね。




あー、もうたぶん二度と行くことはないだろうけど、USJ、また行くことになったとしたら今度も絶対ロイヤルスタジオパスないと嫌だヮ(←中毒になった)。だって、みんな平気で4時間とか並ぶもんね。4時間並んだら、12時間いても3つしか乗れないじゃん。そういうのもう無理だな。

クラス写真

2019-10-08 16:25:23 | 日記
昨日、ものすごいことを聞いた。
太郎と、学校の先生やお友達の話をしていた時のこと。
太郎が「〇〇君」とか言っても私にはピンとこないので、4月に買ったクラス写真を前に置いて「この子が〇〇君だよ」…なんて指差しながら話をしていたとき、


「あのね、この写真を撮った日にね、〇〇君と、いちばんうしろの段の〇〇ちゃんは学校休んだんだよ。でもね、写真ができあがったらちゃんといた。」


だと!!



一瞬なにを言われてるのかわからなかったけど、一見まったく違和感なく写ってる〇〇君と〇〇ちゃんは実は、あたかもその場にいたかのように画像加工されてるんだって!


そこまでしてくれるのか、学校のクラス写真!!

クラス写真の画像加工といえば、左上か右上のあの小窓!それしか知らなかった昭和のおばちゃんはものすごいカルチャーショックを受けました。

ポケGOのアンインストールの話。

2019-10-04 17:34:11 | 日記
ポケGOに一生懸命になりすぎて、宿題やらない、お手伝いもやらない、夜寝るのが遅くなっちゃう…的な生活崩壊している子どもがいるじゃないですか。
ま、大人の私も他人のことをとやかく言える立場ではなく、普通に夜中の1時とかに外に出てジムバトルしちゃっているポケ廃人なわけですが。

ここまで子どもをゲームに没頭させてはいけない!ということで、太郎がすさまじく忘れ物をしまくった(宿題忘れて教科書忘れてノートを忘れて明日の時間割りを書き写してくるのもぜーんぶ忘れた)のを契機に夫婦揃って子どもの見ている前でポケGOをアンインストールしたんです。


当然子どもたち、ウワァァァァン!と泣き叫びます。


ちょうどこの日は、伝説レイドで色違いレックウザをGET!できた日だったので、ポケGOをアンインストールしなければならなくて



泣きたいのはこっちだ!



で、その翌日。
ハッキリ言って、たくさん眠れたから超目覚めがいい(笑)

でも、気分は最悪。

太郎が学校に行ったあと、夫が

「ま、アカウントがgoogleにひもづいてるからな。またインストールすれば続きからできるよ。」

と言ったのを次郎(6才、年長さん)が聞いていたのです。


夕方、太郎を学童保育に迎えに行くと、さっそく次郎がお兄ちゃんをこう慰めていました。

「アンストールしても、インストールすればポケモンみんな帰ってくるんだよ」



すげー。6才児、ちゃんとわかってんだ。