【食】Cafe de SOBA 凛 [いろいろ＠増毛]

Cafe de SOBA 凛（りん）[いろいろ＠増毛][facebook][食べログ]
2020.7.4(土)11:15入店（初）
注文 ぶっかけ鰊 1100円 ＋ ミニあんみつ 385円

　　
増毛町の繁華街の一角、「国稀酒造」のそばに位置する店。古そうな三角屋根の建物です。
　　　
きれいに改装されて洒落た雰囲気の店内はカウンター2席、イス席4卓、こあがり1卓で、BGMは洋楽。店を賄うスタッフは女性3名。他の客は先客3組のほか、後から続々と客がやってきてすぐに満席になるほど賑わっていました。
　
メニューは蕎麦中心で、ほかにご飯物、ピザ、デザートなども置いています。「NO1人気メニュー」という『ぶっかけ鰊（1100円）』を注文。
　　　　
具材は「にしんのあまから煮」2切れとネギのみとシンプルです。ニシンはほろほろとして柔らかい歯応えで味加減もよくなかなか美味。手打ちそばは細打ちで、喉ごしよくいただけます。
　
そばつゆと薬味のワサビ。つゆの主張は強くありませんが、よく味わってみるといい味です。
　
そば湯は少し濁る程度でサラサラでした。
　　　
折角なので追加で『ミニあんみつ（385円）』も注文。そば茶アイス、そば粉で作った寒天、あんこ、キウイなどが盛られています。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2022.1.23(日)～1.29(土)

皆様こんばんは。

●1/23(日)

●1/24(月)

●1/25(火)

●1/26(水)

●1/27(木)

●1/28(金)
【鑑】映画『ラストナイト・イン・ソーホー』

●1/29(土)
・一人前夜祭＠浦河
　

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
　　
＜2022年＞
1/30(日)14:00開演＠浦河町総合文化会館：北海道農民管弦楽団 第28回定期演奏会 浦河公演
2/13(日)13:00開演＠Kitara小ホール：宮の森アルテ・ムジクス 第26回定期演奏会
3/6(日)13:00開演＠Kitara大ホール：第7回北海道少年少女オーケストラフェスティバル in 札幌
3/20(日)16:00開演＠苫小牧市民会館：苫小牧市民管弦楽団 第40回定期演奏会（チラシ準備中）

【食】酒肴蕎麦 くおん [居酒屋＠伊達]

酒肴蕎麦 くおん [居酒屋＠伊達][facebook][Googleマップ]
2020.6.27(土)12:00入店（初）
注文 ドリンクとそばほか 2名計6800円

　　
伊達市網代町の飲み屋街の一角にたつピンクの壁の雑居ビルに入った店。その隣は『焼肉レストラン 大門』になります。
　
1階にある店の入口の様子。
　
まだ新しい雰囲気の店内はカウンター3席にイス席約3卓で、BGMは洋楽。店を賄うのは男性マスターが一人。また他の客の入店はありませんでした。
　　　　
烏龍茶（400円）、カシスオレンジ（500円）：私はお茶、食べ歩きアシスタントAちゃんはいつものお酒を注文。チャージ料などはかからず、お通しも出ません。

十勝和牛の炙り酢橘のボルドーソース（1500円）：食事メニューは少な目で、二次会向けのお店でした。
　　　
凝った盛り付けの一皿でよい香りが立ち昇りますが、鉄皿ではないのですぐに冷めてしまいます。量はちょっぴりなのであっという間に無くなりました。

ポテトフライ（600円）
　　
イモを切るところから手作りでした。ホクホクとして甘くておいしいイモです。

ホテルブレッドのチーズフォンデュ（1000円）
　　　
チーズはサラサラとしていてスープのような食感で、酸味あり。角切りのパンがたくさん付きます。
　　
ジンジャエール（400円）：2杯目のドリンクを注文。

ファジーネーブル（500円）：Aちゃんの注文品。

厚切りベーコンソテー（600円）
　　　
しっかり厚みのあるベーコンで食べ応えあり。上の牛肉よりはこちらの方が満足度が高かったです。
　
もりそば（800円）＋大盛り（＋100円）：こちらを訪れた主目的は、この蕎麦。マスターより客が来なくて暇だとのことで、サービスで通常の大盛よりも更に大盛の凄い量を出してくれました。
　　　　
マスター自らが打っているというそばは、瑞々しくてそばの風味が感じられます。歯応えも適度で喉ごしよく、専門店と比べても遜色ない出来だと思います。
　　
そばつゆと、薬味のワサビとネギ。尚、食後のそば湯は出ませんでした。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】我つま [いろいろ＠黒松内]

我つま（わがつま）[いろいろ＠黒松内][食べログ]
2020.6.27(土)12:00入店（初）
注文 ランチ 2000円×2

　　　
黒松内市街の中心部から東にのびる道道266号線（ミルクカントリーロード）沿いで営業する店。人里離れた場所にポツンと三角屋根の店舗がたっています。食べ歩きアシスタントAちゃんを伴って入店。
　　　
こぎれいな店内はイス席約2卓に座敷のテーブルが1卓。BGMはインスト曲。店を賄うのは母娘のお二人。こちらは予約制で、この時の客は私たちだけでした。
　　　
店のおばあちゃんが話好きであれこれ世間話。元は黒松内の街の方で旅館を営んでいたのだとか。
　
メニューは特に無くて、野菜中心のおまかせ料理（2000円）が出てきます。
　
エビとサーモンの刺身。
　　　　
緑の野菜あれこれ。ほうれん草、ぜんまい、春菊。野菜は基本的に自前で作っているようです。味付けは最小限で野菜本来の味が伝わってきます。そして歯応えも柔らか。血液がサラサラになりそうです。
　
ナスの揚げ浸し。
　
後からもう一皿出てきました。
　　　
チキンのトマトソースがけと、タマネギ、パプリカ、レタスの野菜。
　　
炊飯器ではなく鍋で直火で炊いたようなご飯、キュウリとカブの漬物、ほうれん草の味噌汁。ご飯が美味しかったのでおかわりしましたが、これは珍しいこと。
　
デザートにゴールデンキウイと温かいお茶をいただきました。
　
2000円とは思えないような充実した食事で大満足。Aちゃんより「どれを食べても美味しかった」、「季節を変えてまた来たい」とコメントあり。

[Canon PowerShot G7X2]

【食】武ちゃん寿司 [いろいろ＠礼文]

武ちゃん寿司（たけちゃんずし）[いろいろ＠礼文][HomePage][食べログ]
2020.6.21(日)11:30入店（初）
注文 刺身定食 1550円 ＋ ウニ握り 700円

　　　
礼文島の香深港フェリーターミナルの2階に入った食堂にて昼食をとることに。
　　　
店内にはカウンター約10席とイス席約15卓が並んでおり、BGMは無くテレビがかかっています。店のスタッフは約5名で、他の客は先客3組、後客3組が入店。

ウニ握り（700円）：せっかくの礼文なのでウニを食べようと思いましたが、4500円のウニ丼にはさすがに手が出ず、ウニの軍艦巻きを一貫だけ注文。
　　　
大きな身のウニがたっぷり盛られていて、この一貫でも十分に食べ応えがあります。鮮度も文句無しで美味しくいただきました。ご飯にはワサビが付いていて、ガリも添えられています。
　　
刺身定食（1550円）：メニューは寿司の他にも定食、丼物、カレー、麺類、一品料理など豊富な品揃え。
　　　
刺身はエビ、ホタテ、白身魚、マグロ、ホッキ(?)、カニの6点。ウニと比べると元気がなく鮮度が今一つでした（日曜日のせいかもしれませんが）。
　　　
小鉢のおかずは、美味しいナマコ酢、のりの佃煮、たくわん。
　
ごまのかかったご飯と、ワカメとネギの味噌汁。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】花文 [居酒屋＠礼文]

花文（かもん）[居酒屋＠礼文][HomePage][食べログ]
2020.6.20(土)18:55入店（初）
注文 塩ラーメン 750円

　　
礼文島の香深港フェリーターミナルのすぐ向かいで営業する店。
　
店内の座席はカウンター4席、イス席3卓、こあがり約3卓。BGMにJ-POPが流れるうえ、テレビもかかっています。スタッフは男性1名、女性2名で、先客2組が入店し、10名ほどの宴会が開かれていて賑やかでした。

メニューは麺類やおつまみの一品料理があれこれ。ラーメンが目的だったので『塩ラーメン（750円）』を注文。
　　　
ラーメンの具材はチャーシュー1枚、たっぷりの長ネギ、メンマ、なると、ふ。澄んだ塩スープは甘味を含んだ美味しい味で、飲んだ後にピッタリな味加減でした。昆布だしのような風味に感じましたが詳細不明。
　
麺は中細の白っぽい縮れ麺で、煮具合はやや固め。味付きのチャーシューはほろほろと崩れるくらい柔らかく煮込まれています。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】炉ばた ちどり [居酒屋＠礼文]

炉ばた ちどり [居酒屋＠礼文][食べログ]
2020.6.20(土)17:00入店（初）
注文 ビールとつまみいろいろ 計3750円

　　　
礼文島の香深地区の海際で営業する居酒屋。
　
店頭には「たべあるき北海道 味100選店」の看板がありました。

一人だったのではじめはカウンターに座ったのですが、焼物を注文したところ「座敷へどうぞ」とのことで、炭火の炉が付いた座敷席へと移動。
　
店内の座席はカウンター4席、イス席2卓、こあがり4卓で、テレビがかかっています。スタッフは約3名。他の客は先客1名、後客4組が入り、ほとんどが常連で賑やかでした。
　
生ビール（大）（1300円）：ビールの大ジョッキにありつくことができて幸せ。これを飲み干した後は水を飲んでいました。
　　
ホッケのちゃんちゃん焼（950円）：当店の名物料理を注文。ホッケの開きに味噌とネギが乗っています。
　
炭火で炙っていると身が薄い尻尾の方から徐々に火が通って灰色になるので、それを箸でつついて少しずつ食べ進む。魚自体がほっこりとして美味しい上に、味噌が絶妙な味で美味しさが更に膨らみます。
　
カルビ（1500円）：もしかして肉も美味しいのではないかと気になって、追加で注文。
　　　
出てきたのはサシが入って見るからに高級な肉が6枚（とタマネギ）。
　　
所謂「特上カルビ」で、ムチムチとした歯応えがある上に、舌の上でトロけます。期待通りの美味しさでした。

焼肉のたれは甘口です。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～たべあるき北海道 味100選店》
【食】香代鮨 [和食＠小清水](2009.5.3)
【食】ラーメン 眉山亭 [ラーメン＠岩見沢](2010.12.12)
【食】平成ラーメン おくの [ラーメン＠苫小牧](2012.12.2)
【食】真流手打ち蕎麦 むぎぜん [和食＠白老](2015.5.29)
【食】南幌らーめん きらら [ラーメン＠南幌](2017.12.8)

【食】食堂 丸善 [いろいろ＠利尻富士]

食堂 丸善（まるぜん）[いろいろ＠利尻富士][食べログ]
2020.6.20(土)11:20入店（初）
注文 うに飯丼 1600円

　
こちらは利尻富士町の鴛泊港フェリーターミナル「海の駅おしどまり」。その2階に入った食堂で昼食をとることに。
　　
広々としてきれいな店内にはイス約10卓が並び、BGM代わりにテレビがかかっています。店のスタッフは2名で、他の客は先客3組が入店。
　
食事メニューは麺類、丼物、カレーなど。名物品らしい数量限定の『うに飯丼（1600円）』を注文。
　　
ウニの炊き込みご飯に蒸しウニとイクラが乗っていてなんとも贅沢な丼です。米はもっちりとした食感で、ほおばると口の中に磯の香りが広がります。完食するとしっかり「ウニを食べた」という満足感あり。
　
漬物2種と、熱々のワカメとネギの味噌汁。
　　
サービスで食後のコーヒーが付きます。機械製のようですが味に特に違和感はありません。

　
[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2022.1.16(日)～1.22(土)

皆様こんばんは。

●1/16(日)

●1/17(月)
【鑑】映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』

●1/18(火)

●1/19(水)
・「軽騎兵」あるある
工大オケの弦練にてスッペ作曲「軽騎兵」序曲を練習していて、楽譜に自分の勘違いを発見。125～126小節を6/8ではなく2/4のリズムでとっていた。これまで何十回も弾いている曲だが、まだこんな勘違いがあったとは衝撃。

●1/20(木)
・人間ドック結果
1/5に受けた人間ドックの結果が届いた。重大な身体の異常は無かったのでひと安心。その他の細かな指摘の原因の大部分は運動不足と飲酒にありそう。やはり今年の目標に掲げたように、少し痩せる努力をしよう。

●1/21(金)
・腕時計電池交換
電池切れで動かない腕時計が10本以上溜まったので、自分で交換できる分はまとめて交換することに。そのための電池を買い揃えた。すっかり近くが見えなくなって、交換作業がツラい。

・日本酒発掘
自宅の晩酌でビールを数缶空けたところで、ビール以外の酒を飲みたくなって台所の奥を漁ると酒瓶が数本出てきた。その中のある日本酒の瓶には「2012年」の文字が。なんと10年物の酒を発掘。そのまま捨ててしまうのも勿体無いので飲んでみたが、多少味は変わっているだろうが普通に飲めてお腹を壊すこともなかった。まだワインなど数本あるので早いうちに片付けないと。

●1/22(土)
【鑑】映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』
　

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
　
＜2022年＞
1/30(日)14:00開演＠浦河町総合文化会館：北海道農民管弦楽団 第28回定期演奏会 浦河公演
2/13(日)13:00開演＠Kitara小ホール：宮の森アルテ・ムジクス 第26回定期演奏会
3/20(日)16:00開演＠苫小牧市民会館：苫小牧市民管弦楽団 第40回定期演奏会（チラシ準備中）

【食】銘酒BAR Tecchi [居酒屋＠利尻]

銘酒BAR Tecchi（テッチ）[居酒屋＠利尻][facebook][Googleマップ]
2020.6.19(金)20:30入店（初）
注文 酒とつまみ 2200円

第130回ぴかりん会＠利尻の三軒目は日本酒メインのバーへ。
　　　
利尻町沓形の繁華街の一角で営業するバー。
　
店舗は階段を上った2階になります。

今時の雰囲気の店内はカウンター4席にイス席3卓で、壁のスクリーンにテレビの画像を映していました。店のスタッフは男性2名。他の客は先客3名と後客3組が入り、皆常連客で顔見知りのようです。
　
日本酒は冷蔵庫に並ぶ瓶を見て選ぶ形です。また、缶詰もいろいろ並んでいました。
　　
純米大吟醸 麗峰の雫（1000円）：まずは利尻のお酒を飲んでみることに。こちらは利尻の水を使って倶知安で作られた酒。
　　
大吟醸なので華やかな香りで、爽やかな甘味が感じられました。
　
チェイサーの水。
　
お通し（300円）：お通しは「水晶南高梅」という、コリコリとした歯応えの、梅の味のサメの軟骨。
　
わさび風味枝豆（400円）：ほんのりとしたわさび味の枝豆。一人で食べるには多めの量でした。
　　
利尻昆布焼酎（500円）：何とも言えない独特の風味がありますが、一軒目で飲んだ物よりは昆布の風味はかなり控えめです。

会計は計2200円。スタッフと話してみたかったところですが、カウンターは常連で占領されていて座れませんでした。

　
[Canon PowerShot G7X2]