ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2012.6.24(日)~6.30(土)

2012年06月30日 22時00分43秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。最近やたらと独り言が多くなった気がするぴかりんです。

●6/24(日)
【練】10時間練習
 この日のスケジュール。9~12時 ビオラカルテット練習、13~17時 黒猫四重奏団練習、18~21時 アルス室内合奏団練習。更にはこの10時間の拘束の後、札幌から室蘭までの100kmを超えるドライブのおまけつき。オケの練習とは違って、いずれも弦楽合奏だったので、ほとんど休みなしに弾き続けなければならなかった。それでも、充実した練習だったせいなのか、意外と時間の経つのが早く、それほどひどく疲れることはなかった。

・目立つ人
 初めて参加したアルス室内合奏団の練習にて。休憩中に、面識のない団員さんに声をかけられた。「先日のHARUKAの演奏会に出てましたよね?」、「!!?」 話を聞いてみると、客席から見ていて「やたら目立つ人がいるなぁ」と、私のことが強烈に印象に残っていたのだとか。席はビオラの二列目だったし、そんなに張り切って弾いた覚えはないのだが。。。あんまり目立ちすぎるのも考えもの。

・縁談
 実家にて、「こんな娘いるんだけど、お宅の息子にどう?」 職場でそんな話があったと母親が喋りだした。聞けば職業『バイオリニスト』とのこと。「知り合いの知り合いくらいに絶対いそう……」と、名前を頼りにちょっと調べてみると、やはりその気配が。こういった "縁談" には母子共に懲りているので話を聞くだけだが、そのうちどこかで偶然会う可能性は高そう。

●6/25(月)


●6/26(火)


●6/27(水)
・謎の落書き
 職場の同僚より不思議な情報が寄せられた。「職場の玄関にぴかりんさん(仮名)の名前が書いてありましたけど、自分で書きました??」 もちろん全く身に覚えなく、後で確認してみると、玄関扉そばの外壁枠の金属部分に、確かに私の氏名が鉛筆の走り書きのように書かれていた。それにしても、よっぽど注意して見ないと気付かぬ指先ほどの小ささで、いったい誰が・何時・何のために……ちょっと不気味。落書きはその後、これもまた何者かによって消去されていた。

・縁談続報
 その後、"お相手" の素性が徐々に明らかに。まず、以前の私の実家とあちらの実家が割とご近所さんだったということでビックリ。もしかして中学の同窓生なのでは、ということでドッキリ。「そういえば、中学のクラスメートに、その方と同じ苗字の男子がいたっけ……」と思い出したところで息が止まりそうな衝撃!! ……その方は私の中学時代の同級生の妹さんだったというオチ。「世間は狭いね~」と、母親と二人で苦笑い。

●6/28(木)

●6/29(金)
・健康診断結果
 職場の健康診断結果を記した用紙が届いた。例年通り、体調は今年も問題なし。しかし、細かく見ていくと血圧が、[106-65]→[111-65]→[121-75]と年を重ねるごとにだんだん上昇傾向。この程度の違いは誤差と言えるのかどうか。まだ適正範囲内なので心配なさそうだが、年が年なのでそろそろ体の様子はこまめに気にしないと。

・ボーナス
 同僚に言われて、初めてこの日ボーナスが出ることを思い出し、ちょっと得した気分に。しかし、特に物を買う予定は無く、フランス旅行や車検の穴埋め、そして9月のロシア行きのためにほとんどパー。

・第34回ぴかりん会(仮)
 室蘭市中島町の『しゝど』にてぴかりん会を開催。メンバーは今回も自分一人。日々忙しく過ごす → いつの間にか月末が近づく → メンバーの都合が急にはつかない → バタバタとひとりで開催、という悪循環。会の趣旨として、人との交流も重要な目的のひとつなので、このへん何とかしないと。早めの計画立案が課題。

●6/30(土)
・ひさびさ温泉
 時間があったので、登別グランドホテルの日帰り入浴へ。おそらくは一年以上ぶりの登別の温を満喫。久々に人間らしい空気が吸えた気がした。

・ひさびさ洗車
 ガソリンスタンドにて給油中、誰も使っていない洗車機が目に入り、久々の洗車をすることに。ついでにフロアマット清掃や車内の掃除機がけまで、興が乗って思わずのめり込んでしまった。

・本日の実家のツマミ
 手前より母親が白老のみやげに買ってきて、ネットの情報を基に見よう見まねで調理してみたカチョカバロチーズ、漬物、炒めたアスパラ。

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2012.8.14(火)16:30開演@ちえりあ:Vol.1 HIMESオーケストラ

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【食】手打ち蕎麦 あかね [和食@札幌]

2012年06月30日 15時00分55秒 | 外食記録2012
手打ち蕎麦 あかね [和食@札幌][Blog][食べログ]
2012.3.10(土)17:15入店(初)
注文 ぶたせいろ 750円

 
・札幌市西区発寒の地下鉄の上を走る二十四軒手稲通沿い、琴似発寒川のそばでひっそりと営業するそば店。目立たぬ佇まいながら、前々からそれが却って気になる店でした。
    
・こぎれいで洒落た雰囲気の店内は、カウンター約7席、イス席3卓のほか奥にも座敷席があるようです。
 
・席につくと、先ずは水と一緒に細長い謎の物体が出てきます。これはそばをカリカリに揚げた物のようです。

・メニューはそばが『もり(500円)』からオリジナリティ溢れる品まで各種。丼物や一品料理なども合わせるとかなり豊富な品揃えです。今回は『冷たいおそば』より『ぶたせいろ(750円)』を注文。
  
・細打ちの蕎麦はムッチリとした歯応えで、喉越し良好。
  
・温かいつゆは、はじめ味が薄く感じられましたが、慣れてくると、そばの風味を邪魔しない絶妙な濃度で「これもアリか」と思わせます。薄口でありながら、どっしりとしたこくも兼ね備えている、通常とはひと味違ったつゆです。具材の薄切り豚肉と長ネギの方も、拘りの食材といった雰囲気で、焼いた長ネギは、芯がふわふわの不思議な食感でした。

  
  
[Canon PowerShot S90]
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【社】香取神社(東京・堀切)前編

2012年06月30日 08時00分31秒 | 参拝記録
香取神社(東京・堀切)前編 参拝日 2011.3.16(水)[Yahoo!ロコ]
 
・東京都葛飾区の綾瀬駅より南東に500mほど離れた住宅街にて、次なる目的地の神社を発見。塀の向こうの木の陰にその本殿がチラリと見えます。
 
・境内脇の駐車場から見た社の様子。
 
・コンクリート造りと思しき、立派な社です。

・駐車場の奥には石の祠が二つ並んでいました。こちらは車用の祓所でしょうか。
 
・向かって右の小さな祠。

・小さな水盤。
  
・神社では余り見かけぬ、二体の人物像に護られた祠。またその脇には『招魂祖○』の石柱が。

・こちらは金魚の水槽?

・駐車場からの境内出入口の様子。

・改めて境内の正面入口へとまわってみました。住宅の合間を縫って参道がついています。
 
・境内入口の第一鳥居と社号標。

・第一鳥居をくぐって参道を進む。
 
・第二鳥居と、その下から振り返った図。
   
・第二鳥居手前の狛犬。
  
・駐車場への出入口そばの石塔が一部、地震により壊れていました。また、そのそばの二体の石像を撮ろうとしたその時、猫がやってきてその合間を悠々と通過。
 
・『七福神 天満宮 稲荷社 神輿庫建立の趣意』の石盤と、壁に埋め込まれていた由緒書き。創建は平安時代末期。祭神は『経津主命』、相殿に『天照皇大神』『宇迦之御霊神』。

・社手前からの眺め。
   
・社のそばのまだ新しそうな狛犬。
 
・拝殿正面の様子。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】味工房ら~めん くい亭屋 [ラーメン@札幌]

2012年06月29日 22時00分03秒 | 外食記録2012
▲閉店 後に『匯豊楼』が開店 [2018.1.31記]
味工房ら~めん くい亭屋(あじこうぼうラーメン くいていや)[ラーメン@札幌][食べログ]
2012.3.10(土)12:10入店(初)
注文 黒ゴマら~めん 850円 + ミニチャーマヨ丼 250円

  
・札幌の屯田6条7丁目を走る東15丁目屯田通沿いで営業するラーメン店。同じく屯田の『味確認ラーメン』に続いて、なかなかステキなネーミングです。
   
・客で賑わう店内は、カウンター6席、イス席約3卓、こあがり約6卓。客に喫煙者が多く、空気環境は悪し。

・メニューはラーメンが味噌・塩・醤油、各700円より。各種トッピングのほか、丼物や定食が数点。今回はちょっと変わりダネの『黒ゴマら~めん(850円)』に『ミニチャーマヨ丼(250円)』を付けて注文。
    
・大きめの丼で出てきたラーメンの中央には、真っ黒なゴマの団子がまるでアイスクリームのように鎮座しています。その他の具材はチャーシュー1枚、刻んだチャーシュー、もやし、長ネギ、ワカメ、メンマなど。はじめはゴマを溶かさずに、スープをそのまま味わってみたところ、こくのある醤油スープでした。
 
・小林製麺製の麺は歯切れよい食感。

・ゴマを溶かしてみると、スープは真っ黒に。串団子の甘ったるいゴマペーストのような味を想像していたら、それとは全く異なり、苦味というかえぐ味というか、思わず顔をしかめたくなるような強烈な風味が口いっぱいに広がります。かつて苫小牧で食べた『酒粕ラーメン』に勝るとも劣らぬインパクト。これには一度で懲りてしまい、もし次回があるなら是非ともノーマルな醤油ラーメンを味わいたいと思います。
 
・チャーマヨ丼は具材にチャーシューのほかタマネギたっぷり。「ミニ」にしてはなかなかボリュームがありました。ラーメンは『お子様サイズ(100円引き)』にしておくべきだったと、全て平らげて満腹になった腹をさすりつつ後悔するも、後の祭り。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】砂原稲荷神社(東京・西亀有)

2012年06月29日 08時00分04秒 | 参拝記録
砂原稲荷神社(東京・西亀有) 参拝日 2011.3.16(水)[Yahoo!ロコ]

・こちらは亀有駅の南西1kmほどの距離にある住宅地。その公園の脇に小さな神社があります。
 
・道路から見た社側面の様子。
 
・神社とは関係ありませんが、その向かい側に、普段あまり見かけない古そうな石の蔵を見かけました。
 
・境内の正面入口より。
 
・参道と、その脇にたつ社務所の様子。
   
・石柱、電話ボックス、簡素な手水舎。
   
・強面のキツネ像。台座と色が違っているのでそれぞれ作成された年代は違っているようです。

・台座裏の碑文。「明治貳拾年」などの文字が見えます。
 
・古い社の遺物なのか、屋根瓦の一部が地面に飾られていました。
 
・拝殿正面の様子と、そこにかかる社名額。

・社側面の様子。
 
・帰り道。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】味確認ラーメン [ラーメン@札幌]

2012年06月28日 22時00分29秒 | 外食記録2012
▲閉店 2023年4月閉店 [2024.6.5記]
味確認ラーメン(みかくにんらーめん)[ラーメン@札幌][HomePage][食べログ]
2012.3.9(金)17:30入店(初)
注文 さっぽろ黒みそラーメン 700円

 
・この店の前を初めて通りかかったのは何時のことだったか、「なんじゃ、こりゃー!!?」と、その看板が目に入った時の衝撃は強烈でした。『味確認ラーメン』 一度目にしたら二度と忘れぬ、素晴らしいネーミングです。昔からずっと気になっていた店に、この度晴れて初入店。場所は札幌の屯田4条の住宅地を横切る通り沿い、交番のすぐ隣になります。
   
・こぢんまりとして、昔ながらの大衆的雰囲気の店内はカウンター5席にこあがり2卓。給水はセルフ式。壁にはサイン色紙があれこれ貼られています。

・店の名刺。
 
・こちらのラーメンは『みそ』と『正油』にそれぞれ『赤・白・黒』の三味あるのが特徴です(各700円)。壁の説明書きを見ると、どれも美味しそうで迷ってしまいましたが、最終的に『黒みそラーメン(700円)』に決定。
   
・どれだけ黒いスープが出てくるのかと多少不安がありましたが、実際はごくごく一般的な味噌スープの色をしています。その味は、辛味を含んだ密度濃い味噌の風味がして、「これぞ札幌ラーメン!」というスープ。気づけば、抵抗無く飲み干していました。具材はチャーシュー2枚、たっぷりのもやし、ネギ、メンマなど。
 
・西山製の中細麺はやや固めの煮具合。チャーシューは噛むとホロリと崩れる絶妙の歯応えです。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】高木神社(東京・西亀有)

2012年06月28日 08時00分11秒 | 参拝記録
高木神社(東京・西亀有) 参拝日 2011.3.16(水)[Yahoo!ロコ]

・こちらは亀有駅より1km弱西側の住宅地。地図を頼りに歩き回り、次なる神社を発見。
 
・はじめ、境内の裏手に突き当たりました。境内外の路上より、後ろと横から見た本殿の様子。
 
・境内南側の正面入口へと回ってみる。境内の前には小さな空き地があります。
 
・空き地の角には馬頭観世音と思しき古い石像がたっていました。
 
・境内入口の様子。鳥居の隣には立派なイチョウの木がたっています。
 
・雨戸の閉じられた社務所と、小さな物置。
 
・パーツが一部黒ずんでいる、古そうな石灯籠。

・シャッター付きの物置。

・小さな手水舎。
 
・高い台座に乗った狛犬。
   
・狛犬は黒い色をしています。
  
・社の前には立派なイチョウの木がたっています。

・『区指定天然記念物 高木神社のイチョウ』の石板。社の創建は江戸時代初期。祭神は『高皇産霊尊神』。

・『整地碑』

・社の正面より。
  
・拝殿前の様子。その社名額など。

・拝殿の木戸には落書きがいっぱい。

・扉の隙間より拝殿内を覗いてみる。
 
・拝殿前より境内を振り返った図。
 
・社の裏側にまわってみる。

・社の壁面にもやたらと落書きが目立ちます。こちらは何かいわれのある神社なのでしょうか。

・境内の隅の記念碑あれこれ。
 
・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】食彩酒房 つくし [中華@千歳]

2012年06月27日 22時00分41秒 | 外食記録2012
食彩酒房 つくし [中華@千歳][食べログ]
2012.3.9(金)11:30入店(初)
注文 おすすめランチ 850円

 
・千歳の道の駅『サーモンパーク千歳』前を通る道路を100mほど北上した場所にある店。一見、どういうジャンルの店なのか分かりづらいのですが、「酒房」や「居酒屋」の文字が見えるので夜営業の店かと思いきや、昼にも営業していたので、ちょっと様子を見に寄ってみました。
※店内撮影禁止のため、以下料理などの写真はありません。
・まだ真新しい雰囲気の店内はカウンター約5席、イス席2卓、掘りごたつ式のこあがり4卓。なかなか人気があるようで、後から続々と客が入ってきます。
・ランチメニューは中華料理を中心にあれこれ、概ね700円前後の価格帯です。他の客の注文を聞いていると、『あんかけ焼きそば(780円)』が人気でしたが、私が注文したのは『おすすめランチ(850円)』でした。
・メインのおかずはエビチリ。タプタプとした、たっぷりのあんに入った具材は、直径3cmほどのエビが8尾とたくさんのみじん切りのネギ。味の深みの点でやや物足りない味付けです。
・もう一つのおかずは、ピンポン玉の大きさほどの鶏ザンギが2個。熱々なので、火傷しないよう慎重にかぶりつく。鶏肉の中に何か具材が埋め込まれているような感じですが、正体不明。
・この他にご飯、梅ドレッシングのかかった大根サラダ、ザーサイ、ワカメとネギの味噌汁が付属。

[Canon PowerShot S90]
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【社】蒲原神社(東京・東和)後編

2012年06月27日 08時00分47秒 | 参拝記録
蒲原神社(東京・東和)後編 参拝日 2011.3.16(水)[Yahoo!ロコ]
・亀有駅そばの住宅街にある神社参拝の続き。
 
・拝殿正面の様子。その社名額など。実はその社名が読めなかったのですが、正解は『かんばら』。
 
・『蒲原神社造営記念碑』にはその由緒と寄付者の名簿が刻まれています。

・目立たぬ場所に置かれていた、今はその役目を終えたらしいキツネ像。
 
・賽銭投入用の扉の穴と、拝殿内の様子。

・拝殿前から参道を振り返る。

・社の隣の『神社集会所』。
 
・物置の前を通って、社の裏手に回ってみる。
 
・社の裏には古い石柱や石灯籠が並んでいました。

・社の裏の壁にシャッターが並んでいましたが、中に何が入っているのかは不明。
 
・本殿の様子。
 
・石畳の上に置かれた力石。
 
・境内社の小さな社。横に「瘡守稲荷 水神宮」の看板がたっています。
 
・巨大な石灯籠が地震の影響で倒壊していました。こんなに大きな石が倒れかかってきたら、と想像するとゾッとします。

・ハトが群れる参道を抜けて、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】餃子&カレー 府凛 [いろいろ@登別]

2012年06月26日 22時00分36秒 | 外食記録2012
▲閉店 営業の気配なし [2013.4.26記]
餃子&カレー 府凛(プリン)[いろいろ@登別][食べログ]
2012.3.7(水)17:45入店(初)
注文 餃子カレー 600円

  
・JR登別駅の正面からのびる通りを、駅から100mほどの所で郵便局の脇を折れ、少し奥まった場所でひっそりと営業するユニークな名前の店。過去、『らーめん虎の介』や『麺処 汐』が入っていた建物です。
   
・戸をガラリと開けて店に入ってみると、店主らしきオヤジさんが、こあがりの座椅子でタバコをふかしつつゆったりとテレビ鑑賞中。夜の時間帯はよっぽど客が少ないのか、思いきりくつろぎモードでした。店内は生活臭ムンムンで、個人宅と店の境界がほとんど無いような状態です。テーブルの配置は前店と変わらず、カウンター約4席、イス席2卓、こあがり2卓。ご夫婦らしき二人で店を賄っています。

・メニューは餃子とカレーがメインで、餃子定食550円、カレーライス500円など、安めの価格設定です。今回は餃子とカレーが同時に味わえる『餃子カレー(600円)』を注文。
   
・黄色くもっちりとしたカレーはやや辛口で、市販ルーがベースとなった家庭的な味がします。具材は煮込まれた牛肉とタマネギを確認。
 
・手作りらしき、小ぶりな餃子は三個入り。皮の中身はニラの混じった肉団子ですが、カレーの風味に呑み込まれてしまって、餃子の味はよく分からず。

・付属のサラダ。

  
  
[Canon PowerShot S90]
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