▲閉店【食】てんぷら家 [和食＠小樽]

▲閉店 2018年10月閉店 [2020.6.30記]
てんぷら家（てんぷらや）[和食＠小樽][食べログ]
2018.9.20(金)11:45入店（初）
注文 てんぷら上定食 1500円

　　
小樽市住吉町の静かな住宅街の一角で営業する店。JR南小樽駅より300mほど北に位置しています。
　　　
店内には靴を脱いで上がります。落ち着いた雰囲気の店内は、カウンター6席にイス席が大小計2卓。また玄関のそばには待合室もあります。BGMは癒し系インスト曲。店を賄うスタッフは約3名。他の客は前後に2組ずつ入店していました。

店内の掲示を見ると近々閉店とのこと。

水の代わりに温かいお茶が出てきます。
　
先に小鉢のおかずが出てきます。
　　
レモンを挟んだホタテの刺身。
　
メニューは天ぷら定食や天丼が1200円より5品あるほか、天ぷらの単品注文も可能です。今回は『てんぷら上定食（1500円）』を注文。
　　　　
天ぷらは「えび2本、きす、いか、茄子、南瓜、ししとう、いんげん」の8品。衣は柔らかい食感で、専門店らしく火の通り加減は申し分ありません。天つゆもしっかりとした味わいでした。全体に上品で丁寧な料理です。
　　　
ご飯、切り干し大根、たくわん、キクラゲやネギが入った赤味噌の味噌汁。ご飯は一杯おかわり可能です（私は一杯で十分でした）。

食後のお茶。天ぷらと言えば高級で敷居が高いイメージですが、こちらは手頃な値段なのでお得感があります。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】初代 好基 [ラーメン＠室蘭]

▲閉店 2021年4月水元町に移転 [2022.1.6記]
初代 好基（しょだい よしもと）[ラーメン＠室蘭][Twitter][食べログ]
2018.10.29(月)22:20入店（初）
注文 二郎系ラーメンGOD・小・味噌（全部普通） 700円

　　
室蘭市中島町の飲み屋街に位置する「ちょうちん街」の隣の屋台村「遊楽丁」で営業するラーメン店。
　
店内の座席はカウンター10席弱のほか、奥にこあがり席が数卓あるようです。BGMはJ-POP。店を賄うのはお兄さんが一人。他の客は先客が2組入っていて、ラーメンをすする音が響いていました。

メニューはノーマルなラーメンと二郎系ラーメンの二本立て。サイドメニューもギョウザやご飯物などいろいろ置いています。今回は、同席のH氏共々「二郎系」を食べてみました。注文時、店主が鍋に向かって作業しているところに声をかけても＜無視＞されるので、注文のタイミングには注意が必要です。

二郎系ラーメンGOD・小・味噌（全部普通）（700円）：デカ盛りを食べきる自信は全く無いので、一番少ない品を注文。味の濃さや麺の茹で加減も選べますが、全部「普通」でお願いしました。
　　
ラーメンの具材は山盛りのもやしとキャベツ、そしてチャーシュー1個とおろした生ニンニクが乗っています。透明な油がたっぷり入ったスープは、ハッキリとした味噌の味が感じられますが、後引くことなく想像よりもくどくありません。大量の野菜が入っているおかげで、味が薄まります。
　
麺は太くてむっちりとした歯応えで食べ応えあり。分厚いチャーシューはトロトロに煮込まれていてなかなか美味。お腹いっぱいになりながらも、もう一切れ食べたく思いました。本家の「二郎」を食べたことがないので、どの程度の再現度か分からずイマイチぴんときませんでしたが、「まぁ、こういうものか」という感想。

二郎系ラーメンGOD・並・味？（脂増し、野菜増し、味濃いめ）（800円）：H氏は並盛にチャレンジ。このサイズで既に十分な迫力があります。
　　
スープは何を頼んだか忘れてしまいましたが、塩か醤油と思われます。H氏は休まずにガツガツと食べ続けていたので、「そんなに急がなくていいよ」と声をかけると「休むと食べきれなくなる」とのこと。満腹中枢が刺激される前に完食する作戦でした。

[Canon PowerShot G7X2]





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2018.11.29(木)19:05入店（2回目）
注文 カレーラーメン 850円 ＋ 小ライス 150円

　　　
一か月ぶりに、再びH氏を伴って再訪。
　　　　
今回もスタッフは寡黙なマスターが一人。他の客は前後に1組ずつ入っていて、全員男性でした。

今回はノーマル系のラーメンを食べてみることに。しかし他の客は全員「二郎系」を注文していました。
　
カレーラーメン（850円）：メニュー説明より「マスターの気持ちがこもった全力のカレーラーメン！野菜や果物を手ですりおろしているため1日10食程度しかお出しできません。」
　　　
具材はチャーシュー約1枚、メンマ、そしてもやし、キャベツ、ネギの野菜がたっぷりと入っています。スープはドロドロとしていて粒状感があって「カレーそのまんま」といった雰囲気です。温度はぬるめですが、麺が熱々なのでそれほど気になりません。辛口ですが、美味しくいただける範囲内です。
　
麺は中細で、スープがよく絡んで箸で引き出すのに多少力が必要です。完食するとスープはほとんど後に残りません。チャーシューはやはり美味しく、もう一枚食べたくなります。
　
小ライス（150円）：ご飯は固い炊き加減。

天然塩（680円）：H氏の注文品。メニュー説明より「国産天日干し塩を2種類ぶれんど。塩を一度炒ることによって塩の角を取り、甘みとまろやかさを引き出して使用しております。」
　　　
具材はチャーシュー約1枚、長ネギ、ふ、メンマ。スープを味見してみると、塩由来なのか独特な後味が感じられました。

麺は上のカレーラーメンと共通のようです。

　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～旧店舗》
【食】居酒屋 流石 [居酒屋＠室蘭](2011.7.28)

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【食】食処 とんとこ [ラーメン＠室蘭](2009.8.20)
【食】焼肉酒場 福澤屋 [焼肉＠室蘭](2017.6.18)

【食】満龍 駅前通り店 [中華＠札幌]

満龍 駅前通り店（まんりゅう）[中華＠札幌][HomePage][食べログ]
2018.10.28(日)17:30入店（初）
注文 炒飯セット・味噌 890円

　　　　
札幌市中央区南6条西3丁目のすすきのの一等地、駅前通りの大きな交差点の一角で営業するラーメン店。系列の店が同市内で数軒営業中です。
　　
店内の座席はカウンター約10席にイス席約4卓。BGMはJ-POP。スタッフは男性3名。数組の客が入って店は賑わっていましたが、喫煙率が高くて空気環境が悪かったです。

店のイメージキャラクターの「めん子」ちゃん。昭和を感じる絵柄ですが、店のフェイスブックを見ると今時の絵柄に変わっていました。

メニューはラーメンが790円より各種。他に中華の一品料理やセット物もあり品揃え豊富です。ラーメンセットより『炒飯セット（890円）』を注文。
　　
選べるラーメンスープは4種類あり、味噌を選択。具材はチャーシュー1枚、シャキシャキのもやし、長ネギ、ワカメ、メンマ。スープは粒状感があって、しっかりと味噌の味が伝わります。「子供の頃に食べたラーメンはどこもこんな味だったよなぁ」という懐かしい味わいでした。
　
麺は西山製のツルツルとした縮れ麺。煮具合は柔らかめ。セットは麺が半分の量になります。チャーシューはしっかりと歯応えあり。目立つ場所の派手な店だったのであまり期待していなかったのですが、いかにも「札幌」らしい美味しいラーメンでした。
　
チャーシューの具材はみじん切りのチャーシュー、ハム、長ネギ、玉子。そして紅ショウガが添えられています。口に入れてみるとフワフワとした食感です。

　
[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2020.6.21(日)～6.27(土)

皆様こんばんは。

●6/21(日)
・シカ再び
家の近所を運転中、ほんの一瞬脇見をして視線を戻した瞬間、道路の真ん中にシカが！！　去年はシカがハンドルを切った方向に動いたので衝突してしまったが、今回はボーっと棒立ちだったので間一髪かわすことができた。シカなんて居そうにない住宅街での出来事。あぶなかったー

●6/22(月)

●6/23(火)
・オンライン婚活パーティー参加 第1回
対象は全国の30～40代。参加は男性4名、女性4名の計8名。1名あたり7分ずつ4名の女性と一対一で次々に会話。全員と話した後に、連絡先交換を希望する相手を第3希望まで書いて司会がマッチングする流れ。はじめは指先が震えるほど緊張したが何とか4名との会話を終了。各7分間はあっという間だった。結果、4名の女性はそれぞれにステキな方だったが、「該当無し」で提出してカップル不成立。中にはピアノの先生もいて「バイオリン弾いてみたいと思っていたんですよ！」と話が盛り上がったりもしたが。。。ゴメンナサイ！！　相手が4名だとちょっと少ないかと思ったが、実際に話してみると4名で十分お腹いっぱい。これ以上多いと脳の処理が追い付かない感じがした。純粋にいろいろな女性と話せるのは面白いので、引き続き活動は続行。
というか、このブログで呼びかけた方がいろいろ話が早い気もしてきたので告知。

【ぴかりんのお見合い相手募集！】
このブログを書いている「ぴかりん」とオンラインお見合いしてくれる猛者を募集しています。
　対象：ぴかりんとのオンラインお見合いを希望する未婚女性
　条件：Zoomを使えるスマホまたはパソコンを所有していること、参加費無料、所要時間30分程度、開催日時は相談の上決定
お見合いを希望する方はPC版ブログ画面左（※）の「メッセージを送る」よりメッセージを送信してください（メールアドレス入力必須）。
※スマホ版の場合はページ最下部の「PC版で見る」をタップ

さすがに応募ないよなぁ。。。

●6/24(水)
【鑑】映画『弥生、三月-君を愛した30年-』
序盤の主役の二人の学生服姿が、まるでお笑いコントのように見えて違和感あり（杉崎花はOKだけど）。特に男優がペロペロキャンディをくわえて出てきたシーンではいたたまれない気持ちになった。物語は意外な展開があるでもなく淡々と終了。高校時代の恋慕の情がなぜ30年も続くのか、その理由がはっきりせずモヤモヤが残る。

●6/25(木)

●6/26(金)

●6/27(土)

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集

＜2020年＞

【食】森のカフェ おん [喫茶＠札幌]

森のカフェ おん [喫茶＠札幌][HomePage][食べログ]
2018.10.28(日)11:05入店（初）
注文 森のカフェセット（から揚げセット、ホットコーヒー、レモンキャラメルパフェ）1000円

　　　
札幌市南区石山東を走る国道453号線（真駒内通）沿いに位置するカフェ。
　　　　
個人経営の小さな店を想像していたのですが、入ってみると意外に大きな店でした。一階にはテーブルが10卓ほど並んでいます。スタッフは約3名の女性。他の客は後から2組入ってきました。
　　
店の真ん中に階段があったので二階席も覗いてみました。
　　
二階席の様子。窓際のカウンター5席とイス席が約6卓並んでいます。
　　　
店内ではお菓子や雑貨も売られていました。
　　
食事メニューは肉料理、カレー、パスタ、ピザなど洋食があれこれ。7種類から選べる食事、デザート、ドリンクがセットになった『森のカフェセット（1000円）』を注文。
　　
メインのおかずは「から揚げ」を選択。味付きの唐揚げは約5個でボリュームは十分。ただ少々揚げ過ぎていて、ほろ苦い部分あり。
　　
ご飯、レタス、ひと口サイズのオレンジゼリー。レタスの裏には大根が隠れています。

自家製のドレッシングは酢がきいていて、なかなか美味。
　
食後のコーヒーとデザート。
　
デザートはパフェが二種類あり『レモンキャラメルパフェ』を注文。レモンとキャラメルの存在感はイマイチですが、ソフトクリームは美味しかったです。そして底には手作りのスポンジケーキが入っています。
　　　
選べるドリンクは四種類。薄口で表面的な味のホットコーヒーでした。ちょっと口に合わず、店の雰囲気がいいだけに残念です。

　　　
　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】豚丼と摩周そばの店 くまうし 札幌川沿店 [和食＠札幌]

豚丼と摩周そばの店 くまうし 札幌川沿店 [和食＠札幌][HomePage][食べログ]
2018.10.27(土)11:45入店（初）
注文 ミックス豚丼とミニキツネそば 1330円

　　　　
札幌市南区川沿を小林峠に向かって登るバス通り沿いで営業する店。本店が弟子屈にあります。
　　
店内の座席はイス席2卓とこあがり4卓で、前店からレイアウトは変わっていないようです。BGMは洋楽。スタッフは約3名。他の客は前後合わせて2組入店。水の代わりに温かいお茶が出てきます。
　　
メニューは豚丼と摩周そばの二本立てとなっています。両方味わうことができる『ミックス豚丼とミニキツネそば（1330円）』のセットを注文。
　　　
豚肉は白っぽい色をしており、肉自体の風味に乏しく歯応えのみで、肉質はイマイチでした。かかるたれは甘口で、ネギと山わさびが添えられています。
　
「北海道産豚」のロースとバラ肉。
　　
油揚げは丼を覆い隠すほどの大きさで食べ応えあり。つゆがよく染みていて美味しく感じます。そばは太さが不揃いの平打ち麺で、柔らかい歯応え。「摩周そば」ならではの味わいは特に感じられず。つゆは甘めの味加減でした。

色鮮やかな大根の漬物。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

≪関連記事～旧店舗≫
【食】和牛のもいわ [焼肉＠札幌](2014.9.7)

【食】kokomoca [いろいろ＠江別]

kokomoca（ココモカ）[いろいろ＠江別][Blog][facebook][食べログ]
2018.10.26(金)21:05入店（初）
注文 カクテルとパフェ 計1850円

江別飲み歩きは二軒目を出て、どこか手頃な店は無いかとJR野幌駅周辺をウロウロしていたところ、「シメパフェ」ののぼりを見つけて、吸い寄せられるように入店。
　　　
江別のJR野幌駅の北口の前に広がる、広い空き地にポツンとたつビルの一階で営業する店。
　　
カフェの雰囲気の店内はカウンター約15席にイス席約4卓。そして水槽もあるのですが空かと思ったら、よくよく見るとエビが飼われていました。BGMはジャズ。スタッフは男女計2名。他の客は前後に計6組ほど入って店は賑わっていました。

壁のコンセントからの充電OKで助かりました。
　　　
カクテルはロングだけではなくショートもしっかり置いていたので『ドライマティーニ（1000円）』を注文。使用のジンは不明。ベルモットの味が勝っていて、酸っぱい仕上がりでした。
　
グラスに入りきらなかったお酒も容器ごと出てきます。
　　　
おまかせパフェ・レギュラー（850円）：「ミニ」でお願いした割にはずいぶんボリュームがあると思ったら、請求された金額を見るとこちらは「レギュラー」のようです。盛られているのはアイスクリーム、缶詰フルーツ、白玉団子、黒蜜ゼリー、きな粉など。既にアイスが溶けてドロドロの状態でした。「カクテルより少し後に出して」と余計な注文をしたがために、作ってからしばらく常温で放置されていたようです。

会計は計1850円。チャージが無いので安上がり。

　　　

[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】兎に角 [居酒屋＠江別]

▲閉店 2021年11月閉店 [2022.9.12記]
兎に角（とにかく）[居酒屋＠江別][EBRI][facebook][食べログ]
2018.10.26(金)20:00入店（初）
注文 酒とつまみ 計2898円

　　　
江別市東野幌町の線路際に位置する商業施設「EBRI」に入った居酒屋。19時前に来ると満席で入れなかったので、同施設内のラーメン屋で1時間ほど時間を潰してから訪れたところ、今度は空席が出来ていてすんなりと席に着くことができました。
　　　
オシャレで上品な雰囲気の店内はカウンター6席、イス席3卓、こあがり約6卓。BGMはジャズ。スタッフは給仕2名と調理2名がおり、全員男性でした。
　　　　
カウンターに着席。はじめは半分ほどの席が埋まっていましたが、21時近くになるとほとんど誰もいなくなりました。
　
今月オープンしたてなので、「オープン記念」のメニューがありました。
　　　
生ビール 最初の1杯（300円）：ビールはグラスになります。オープン記念の特別価格。
　　
お通し（398円）：お通しは二種類から一つ選びます。選んだのはサケのマリネ。タマネギ、パプリカ、イクラなども入っています。
　　
揚げ銀杏（600円）：出てきたのは『塩炒り銀杏』のような気がしないでもないですが、細かいことは気にしない。塩気強めですが、酒のあてとしては程よい味わいでした。

珍味三種盛（850円）
　　　　
茎わさび、イカ塩辛、乾燥明太子の三点。いずれも気の利いた品々です。
　　
Le Sake Erotique Numero CINQ 2017（750円）：メニュー表の中でひと際異彩を放つ銘柄だったので思わず注文。華やかに香る、黄色がかった甘口の酒。
　
会計は計2898円。他にもいろいろ食べてみたかったのですが、二軒目だったのでこれで精一杯でした。

　　　

[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～江別エブリ》
【食】yatai cafe menzo [ラーメン＠江別](2018.10.26)

▲閉店【食】yatai cafe menzo [ラーメン＠江別]

▲閉店 2020年3月閉店 [2020.6.23記]
yatai cafe menzo（めんぞー）[ラーメン＠江別][EBRI][facebook][食べログ]
2018.10.26(金)18:45入店（初）
注文 ビールとつまみ 計1520円

　　
こちらは江別市東野幌町の線路際、JR野幌駅と高砂駅のちょうど中間辺りに位置する商業施設「EBRI」。古い工場を改装したレンガ造りの特徴的な建物です。

館内では数軒の飲食店が営業しており、その中の居酒屋に行ってみると満席で入店できず。という訳で二軒目に行こうと思っていたラーメン屋に先に入って時間を潰すことに。
　　　
壁の仕切りが無く開放的な店内はカウンター7席、イス席約5卓、こあがり3卓。BGMはジャズ。スタッフは男性1名と若い女性2名。他の客は前後合わせて4組入店。
　　
台湾ビール金牌（480円）：普段あまりお目にかからない台湾のビールを飲んでみました。一口目が甘く感じられる、飲みやすい風味のビールでした。
　　
春巻き（280円）：棒状の小さな春巻が3本。
　　　
端から具材がはみ出ています。皮がパリッとせずにしんなりしていて、火が通りきっていないような食感。

肉しゅうまい（280円）：蓋付きのセイロで登場。
　　
具はほぼ「肉のみ」という雰囲気のシュウマイでした。歯応え柔らか。
　　　
キリンクラシックラガー中瓶（480円）：上の台湾ビールに比べると苦く感じます。

会計は計1520円。折角なのでラーメンも食べてみたかったところですが、叶わず。調理の様子を見ていると、店主らしき男性ではなく、手伝いかと思った若い女の子がラーメンを作っていて違和感を覚えました。


[Canon PowerShot G7X2]

【食】プレール ド デリカップ [喫茶＠札幌]

プレール ド デリカップ（Dalicup）[喫茶＠札幌][サンピアザ・デュオ][食べログ]
2018.10.26(金)12:30入店（初）
注文 チョコレートパフェ 700円 ＋ ホットコーヒー 450円

　　　　
JR新札幌駅に直結した商業施設「サンピアザ」の3階で営業する喫茶店。同じフロアにあったレストラン街は最近あった大改装で姿を消しましたが、こちらの店だけが残りました。自分が物心つく頃、かなり昔からあるような気がしますが、ネットの情報によると創業は1977年とのこと。
　　　
店内の座席はイス席が約10卓並んでいます。BGMはピアノ曲。店のスタッフは女性2名。そして他の客は前後合わせて約7組入店。
　　
店内には控えめなハロウィンの飾り付けがありました。
　　　
先に出てきた『ホットコーヒー（450円）』。酸味無くスッキリとした後味で、クセが無くて飲みやすいコーヒーです。
　　　
昼食は既に食べていたので、おやつの『チョコレートパフェ（700円）』を注文しましたが、カレー、ピラフ、スパゲティなどの食事メニューも置いています。コーヒーとパフェをそれぞれ単品で頼んだところ、なかなかいい値段になったので、「セット料金」の設定が欲しいところです。
　　　　　
昔ながらの見た目のパフェは、アイスクリームと生クリームのほか、パイン、ミカン、サクランボ、キウイ、バナナなどの果物が乗っています。容器の底の方はコーンフレークでごまかす店が多いですが、こちらでは底までみっちりとアイスクリームが入っていて食べ応えがありました。おかげで食後はお腹がタプタプに。


[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～新さっぽろサンピアザ・デュオ》
【食】カフェ ハイチ 札幌店 [喫茶＠札幌](2009.7.20)
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【食】ごまそば 八雲 新さっぽろサンピアザ店 [和食＠札幌](2016.6.4)