▲閉店【食】bar＆restaurant alchemist [居酒屋＠広島]

▲閉店 後に「三箆」がオープン [2022.9.14記]
bar＆restaurant alchemist（アルケミスト）[居酒屋＠広島][食べログ]
2014.2.8(土)23:35入店（初）
注文 酒とつまみ 計3050円


・こちらは広島市中区幟町の、街を横切る電車通りより北にちょっと入った裏通り沿い。繁華街から離れた場所でポツンと明かりを灯すのが今回の店。店名は "錬金術師" の意。
　　
・ジャズの流れる洒落た内装の店内は、カウンター約10席にソファー席が2卓。店を賄うのはマスターが一人。こちらでは静かに落ち着けるかと思いきや、数組いた先客は騒がしく、タバコの煙ももうもうと立ち込めて結局落ち着くことはできませんでした。
　
・ビール エビス・小グラス（650円？）、チャージ（500円）：一軒目では1杯しかビールを飲まなかったので、もう1杯飲むことに。お通しは特に出てきません。

・クリームパスタ（950円？）：お腹が空いていたので食事を注文。ステーキなど本格的料理もメニューに載っています。
　　　
・チキンとアスパラのクリームパスタ。麺はムッチリとした歯ごたえで、ソースのこくが感じられるなかなか美味しいパスタでした。
　　　
・ウォッカマティーニ（950円？）：口当たりが多少柔らかく感じられますが、ジンの場合と明確な区別はつきません。グラスに沈むオリーブの処置に困り、爪楊枝を出してもらいました。どうもこちらはカクテルに関してはあまり得意ではないような雰囲気です。

・頼んで出してもらった水。

　
[Canon PowerShot S120]

【社】上宮天満宮（高槻・天神町）中編

上宮天満宮（高槻・天神町）中編 参拝日 2014.2.13(木)[HomePage][Yahoo!地図]
・高槻市中心部に鎮座する古社参拝の続き。

・石段を登りきり、石畳の参道を進む。

・参道沿いの車庫。

・立派な瓦屋寝つきの手水舎。
　
・社名入りの水盤。

・参道脇に設置された丸い水盤。
　
・社に向かって右手に並ぶ社務所の入口や授与所。

・神具小屋。
　
・「天神お神酒」の暖簾がかかる絵馬堂。
　
・絵馬堂内の様子。
　
・参道途中からの前後の眺め。
　
・神輿庫とその隣に並ぶ石碑。
　
・神楽所。
　
・拝殿前の石灯籠。
　
・社の前の建物は中をくぐれるようになっているので門かと思っていましたが、これが拝殿でした。
　
・拝殿内には様々なパネルが展示されています。

・拝殿を通り抜けると本殿の前に出ます。
　
・左右にかかる無数の絵馬。
　
・石灯籠は鉄格子で囲われており、どうも貴重な物のようです。
　
・天満宮なので牛の像が祀られています。
　　　
・年季の入った狛犬像は一部欠けてしまっています。

・本殿の正面より。
　
・本殿前の様子。

・「竹の本殿」解説板。過去の本殿は放火被害に遭っているそうです。

・本殿前からの眺め。
（後編に続く）

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

【食】Golden Garden [居酒屋＠広島]

Golden Garden（ゴールデンガーデン）[居酒屋＠広島][Blog][食べログ]
2014.2.8(土)23:10入店（初）
注文 ビール1杯 1300円

・今回から中国地方旅行編の開始。原爆ドームを見物した後、広島の夜の町へと繰り出すことに。
　　
・広島市中区新天地の繁華街の一角で営業するビア・バー。中央通りの西側にちょっと入った、やや年季の入ったビルの二階の目立たぬ場所にあります。

・店のドアを開けてみると、中は客でごった返しており立錐の余地も無いように見えましたが、スタッフより「合席でよろしければ」とのことでなんとかテーブル席を確保。店内はカウンター10席強にイス席約3卓。BGMはジャズ。そして店を賄うスタッフは2名。

・Krombacher Weizen 500ml（1300円）：「100種類のビールを楽しめる」とのふれこみですが、この日の樽生は二種類のみで、そのうち一つを注文。ドイツで最も売れている銘柄とのことですが、しっかりとしたこくがあってさすがの美味しさです。この値段はチャージ料金込みなのか、ビール単体の値段かは未確認。
・メニューが見当たらなかったので詳細不明ですが、あまり手の込んだ料理が出てくる気配はなく、純粋にビールを楽しむタイプの店のようです。合席となった、カウンターの一団からはぐれたお兄さんとは特に会話無し。店のマスターはフレンドリーな応対で、気を遣って声をかけてくれましたが、あまりに落ち着かない雰囲気なのでビールをさっさと飲み干して席を立つ。こうして、初めて訪れた広島の一軒目は不完全燃焼のうちに終了。

[Canon PowerShot S120]

【社】上宮天満宮（高槻・天神町）前編

上宮天満宮（高槻・天神町）前編 参拝日 2014.2.13(木)[HomePage][Yahoo!地図]

・こちらは大阪府高槻市。その中心部のJR高槻駅よりまっすぐ北にのびる通りを進むと、道路をまたぐ大鳥居が現れます。
　　　
・大鳥居手前の狛犬像。足など角張った造形です。
　
・石灯籠。
　
・北側から見た大鳥居。

・通りの突き当たりに境内があります。
　
・横書きの社号標。「創建927年－我国第二の天満古社」の文字が刻まれています。
　
・石段下に設置された参拝所。まだ新しい物のようです。
　
・参拝所の裏側には社殿案内図が張られていました。
　　
・石段途中にたつ鳥居と、その社名額。

・石段途中より駅前通りを振り返る。
　
・石段脇の石灯籠。
　　
・石段は途中から平らな舗装道路になります。右は境内の社や文化財の案内板。
　
・石段を登りきるとコンクリート製の門がたっています。その柱には「天神三訓」が。
　　
・まだまだ先へとのびる参道と石灯籠。
　
・門のそばの看板二つ。「新セキュリティシステムへの切替」、「神社竹林／山林はビン缶などのゴミの山でした！！」。

・小屋の壁には由緒書きなどがかかっています。
　
・由緒書きと境内案内図。『菅原道真命（すがわらのみちざねのみこと）』、『武日照命 （たけひなてるのみこと）』、『野見宿禰命 （のみのすくねのみこと）』。
　
・周囲がベンチになっている『植場平翁之像』。
（続く）

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

▲閉店【食】旭川らぅめん 青葉 千歳レラ店 [ラーメン＠千歳]

▲閉店 後に『蝦千』が開店 [2018.2.1記]
旭川らぅめん 青葉 千歳レラ店（あおば・AOBA）[ラーメン＠千歳][HomePage][食べログ]
2014.2.8(土)17:05入店（初）
注文 醤油らぅめん 750円

　　
・こちらは千歳アウトレットモール・レラ内にある『千歳ラーメン博覧会』入口。今回はこちらのラーメン店に寄ってみることに。同所でラーメンを食べるのは今回が初。
　
・施設内では5軒のラーメン店が営業中。その中でも一番馴染みの薄かった店に入ってみました。
　　　
・BGMにオールディーズのかかる店内は、カウンター約10席にイス席約5卓。昼には客でごった返すのでしょうが、夕方は空いており客は私一人でした。

・目の前の「あさひかわガイドマップ」の表紙に珍妙なキャラクター『あさっぴー』を発見。なんだこれは！？

・メニューはラーメン各種750円より。道外客を意識したメニュー構成で、豪華なラーメンやいくら丼などが見られます。今回は最も一般的と思われる『醤油らぅめん（750円）』を注文。
　　　　
・ラーメンの具材はチャーシュー1枚、長ネギ、メンマ、なると、のり、味玉半個。スープは魚介系だしの味がしっかりと感じられ、そつなくまとまった一杯です。このクオリティであれば、道外客も満足するのではないでしょうか。

・ふちの角度が急な丼。
　　
・麺は縮れの少ない細麺で、むちむちとした食感。のりは店名のプリント入り。そしてチャーシューはトロトロです。


[Canon PowerShot S120]

《関連記事～千歳アウトレットモール・レラ》
【食】元祖石焼ビビンバ 東大門 千歳アウトレットモール レラ [軽食＠千歳](2008.12.23)
【食】チャイニーズレストラン 翠華 [中華＠千歳](2012.12.2)

【写】梅田スカイビル（大阪・北区）後編

梅田スカイビル（大阪・北区）後編 参拝日 2014.2.12(水)[ウメポタ][Yahoo!地図]
・大阪中心部の40階ビル屋上から眺める夜景の後編。
　
・ビルの北側を流れる淀川周辺の様子。

・円形の通路をぐるぐる回りながらあれこれ撮影。多くの客で賑わっていましたが、九割がた若いカップルでした。
　
・展望台内側の様子。
　
・南側の大阪駅周辺のビル街。

・40階の屋内からも夜景を楽しむことができます。
　　
・途中見かけた『空中庭園大明神』。御神体は『石』ですが、どういういわれがあるものか、詳細不明。
　
・小さな賽銭箱やおみくじコーナー。

・39階の通路の奥には中華料理店があります。
　
・下りエスカレーターに乗って展望台を後に。
　
・4階分を降りる長いエスカレーター。

・35階にあったパネル。
　　
・下りのエレベーターは貸切でした。床の「173」はビルの高さ。
　
・3階に到着。
　
・空中庭園の真下よりビルを見上げた図。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

▲閉店【食】ヒマラヤン あいの里店 [カレー＠札幌]

▲閉店 後に『なかかず』がオープン [2020.7.7記]
ヒマラヤン あいの里店（Himalayan）[カレー＠札幌][HomePage][食べログ]
2014.2.8(土)12:25入店（初）
注文 日替わりカリーセット（ナン・辛さ2番）730円

　
・JRあいの里教育大駅北側のすぐ向かいにたつ大きなマンションの一階に入ったカレー専門店。同市内の北24条にも姉妹店があります。
　　
・こぎれいな店内はカウンター5席にイス席5卓。BGMはネパール(?)音楽。そして店を賄うのはネパールの方らしき男女二名（ご夫婦？）。他の客は計3組見かけました。
　
・先に出てきたセットのサラダ。オレンジ色のドレッシングは甘い味がします。

・メニューはカレーが各種、単品で700円前後の価格帯です。そしてネパール餃子やタンドリーチキンなどサイドメニューもあれこれ。今回は手っ取り早い『日替わりカリーセット（730円）』を注文。
　　　　
・この日の『日替わり』は『ひき肉とグリーンピースのカレー』でした。目測約300gと、その量は多め。やや水っぽく感じるところもありますが、ごくごくオーソドックスな味わいです。辛さは "medium" の2番でお願いしました。
　　
・大きなナンは焼きたて熱々。その味はほのかな甘味が感じられます。

　　　
[Canon PowerShot S120]

≪関連記事～ヒマラヤン≫
【食】スパイスダイニング ヒマラヤン 北24条店 [カレー＠札幌](2013.11.3)

【写】梅田スカイビル（大阪・北区）前編

梅田スカイビル（大阪・北区）前編 参拝日 2014.2.12(水)[ウメポタ][Yahoo!地図]
　
・こちらは大阪駅北側の裏通り沿い。向こうにそびえる巨大ビルが今回の目的地です。
　　
・近未来のSFに出てきそうな眺めです。
　
・その下よりビルを見上げる。
　
・ビルに入り、『空中庭園』入口を目指す。
　
・通路に展示されたビルの模型。
　
・こちらは梅田スカイビルタワーイースト3階になります。

・エレベーターへと続く通路。

・ガラス張りのエレベーターで上へ。
　
・35階で一度エレベーターを降ります。
　
・次にエスカレーターへ。
　　
・ガラス張りの通路内をエスカレーターで登ります。
　
・こちらも近未来の雰囲気。
　　
・39階に到着。そして更にエスカレーターで40階へ。
　
・『空中庭園MAP』と『スカイ・ウィーク（屋上）』でのお願い。
　
・ついにビルの屋上までやってきました。周囲には大阪の夜景の一大パノラマが広がります。
（後編に続く）

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

【食】串鳥 北広島駅前店 [居酒屋＠北広島]

串鳥 北広島駅前店（くしどり）[居酒屋＠北広島][HomePage][食べログ]
2014.2.7(金)17:00入店（2回目）
注文 焼鳥あれこれほか 計1330円

　
・JR北広島駅の西口のすぐそば、東光ストアのすぐ脇で営業する焼鳥の店。札幌を中心に展開するチェーンの支店になります。数年前にも一度入店したことあり。
　　　
・今時の内装の店内はカウンター10席強のほか、イス・こあがり席合わせて10卓以上はありそうです。BGMに癒し系音楽が流れ、更にテレビもかかっています。5名ほどいるスタッフは、コートをかけてくれたり、空いた皿を素早く下げたりと気配りが行き届いていました。そんな雰囲気のためか、後から続々と客が入ってきてなかなか人気の様子。
　　　
・ウーロン茶（180円）：この時は演奏会前だったため酒抜きの食事。大根おろしとスープが付属します。
　　
・イタリアンサラダ（210円）：野菜補給のため注文。一人で食べるのにちょうどよい量。
　
・出揃った料理。串のメニューが多くて目移りしてしまうので、適当な盛り合わせはないか聞いてみると「無い」とのことなので、目に付いた品をパパッと6本注文。
　　　
・牛タン串（280円）、鮭のベーコン巻き（160円）、ピーマンの肉詰め（130円）：牛タンをはじめとしてそれぞれ上等に感じる肉質です。ホクホクの鮭の身とベーコンの取り合わせは新鮮に感じられました。また、ピーマンはこれでもかというほど熱々。
　　　
・肉巻きおにぎり（130円）、ひな皮（110円）、鶏もも南蛮焼き（130円）：メニューにおにぎりが見当たらなかったので頼んでみた肉巻きおにぎり（宮崎名物）は不思議な食感。しかし後でメニューを見返すと、しっかりおにぎりもありました。

・レシート。私にとっては串6本で、ほどよい分量でした。

　　
[Canon PowerShot S120]

【社】姫路神社（姫路・本町）後編

姫路神社（姫路・本町）後編 参拝日 2014.2.11(火)[Yahoo!地図]
・姫路城の城郭内に鎮座する社参拝の続き。
　
・拝殿前よりその裏手へと回ってみる。本殿は塀で囲まれていて、その屋根が見えるのみ。
　
・拝殿の側面に入口があり、中に入ることができます。

・拝殿内に祀られていた小さな社。
　
・拝殿内に設置された賽銭箱や社名額。
　
・本社に並んで鎮座する境内社へと足を向ける。石造りの鳥居には「寸翁神社」の額がかかっています。
　
・鳥居の奥には二つの境内社が並んでいます。その手前には『河合寸翁像』が。
　　
・向かって左の寸翁神社へ。その前には鉄製の灯籠がたっています。
　　　
・つんと上を向いた狛犬。

・拝殿前の様子。
　
・拝殿内にかかる社名額など。

・格子戸の奥に本殿が鎮座しています。
　
・次に岩倉稲荷神社へ。その前には赤い鳥居が幾重にも連なっています。
　　
・拝殿前の様子。屋根の装飾が凝っています。
　　　
・鋭い目つきのキツネ像。
　
・拝殿内の様子。

・稲荷神社前より参道を振り返った図。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]