ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】中華そば 鶴亀 [ラーメン@千歳]

2024年05月01日 22時00分00秒 | 外食記録
中華そば 鶴亀(つるかめ)[ラーメン@千歳][Instagram][食べログ]
2022.1.8(土)11:00入店(初)
注文 煮干しそば極・しお 850円

  
千歳市東雲町の市役所のすぐ向かいで営業するラーメン店。店舗の脇に駐車場が4台分あります。開店時刻より少し早めに着いたのですが、自分を入れて4組が開店を待っていました。

店内の席は立ち食いカウンター4名分とイス席が約4卓。2階にもスペースがあり、1階で溢れた客が案内されていて、待合室になっている様子。BGMは癒し系インスト曲。妙に音質がクリアで音響設備に拘りがあるようです。店のスタッフは男女計2名。後からも客が続々とやってきて、すぐに満席になる盛況ぶり。

注文用紙に自分で記入して、代金を先払いする形です。また給水や配膳もセルフ式になります。
 
メニューは中華そばが3種類で、それぞれスープが3種類。ご飯物やおつまみも数点置いています。「当店一番人気!!」という『煮干しそば極(850円)』の『しお』を注文。メニューの解説を読むと、他の味も気になります。立ち食いカウンターの場合、サービスで「のり」か「うずら卵」が追加でき、「のり」をお願いしました。
   
中華そばの具材はチャーシュー1枚、メンマ、刻んだねぎ、のり5枚。澄んだスープは、はじめの一口は上澄みを啜ったせいか単なる「油」という印象で、食べ進むといい味に感じます。ただ、煮干の風味はあまり感じませんでした。
 
白っぽい色の細いストレート麺は、噛むと適度な弾力あり。チャーシューは炙ってありますが、中心は半生状態。薄切りながらしっかりと歯応えがあり、小さくてもしっかりと存在感があります。シンプルな構成の一杯ですが、各素材が充実していて食べ応え十分。

  
[Canon PowerShot G7X3]





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2022.10.15(土)11:00入店(2回目)
注文 生姜そば 800円 + たまり+100円 + トリュフ卵かけご飯 300円


約9か月ぶりに再訪。今回も開店直前に着いて、開店前に約5組の行列ができていました。
  
今回も立ち食いカウンターへ。店のスタッフは男女計3名。開店から10分も経たずに店内は満席に。BGMは落ち着いた曲調のジャズ。
 
中華そばにご飯物を足して注文。カウンターサービスは無くなったようです。

生姜そば(800円)+ たまり(+100円):同額の『煮干しそば』との違いが生姜の有無だけなのか、詳細不明。
  
丼が出てくると、フワッと醤油の香りが立ち昇ります。具材はチャーシュー1枚、すりおろしたしょうが、ネギ、細いメンマ、のり3枚。黒いスープはしっかりと醤油の味が感じられますが、くどさは無くゴクゴクと全部飲めそうです。
 
細くて丸い断面のストレート麺は歯切れよい食感で、チャーシューは小ぶり。

トリュフ卵かけご飯(300円)
  
ご飯にのりとネギが乗っていて、自家製だれが入った生卵をかけていただきます。程よい味加減で一気に完食。白・黒トリュフの香りを加えているとのことですが、どの辺がトリュフの風味なのかよく分からず。

   
[Canon PowerShot G7X3]

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