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京の坂みち

2024年05月04日 | 観光 旅日記
八坂神社に八坂の塔、八坂の由来は、東山から八本の坂道が下っていたから。八つの坂を調べると、清水坂、産寧坂、山ノ井坂、霊山坂、法観寺坂、下河原坂、長楽寺坂、祇園坂。一念坂、二寧坂が八坂じゃないのは産寧坂の下に後年つくられたかららしい。今日はそんな京の坂道スナップ。





前から不思議に思っていたのですが、なんで坂道ひとつひとつに名前をつけるのでしょう。京都より東京の方が断然多いのですけど・・・。橋と通りに名前をつけるのは地図作成上有意義ですが、坂道は数が多すぎて書ききれない、覚えきれない。





生麩屋さんもありました



坂と坂をつなぐ坂
車も通るんだ



人しか通れない細い坂



板に囲まれた抜け道か



坂は上から見下ろす方が美しい





鶴屋長生 鶴のどら焼き
丹頂というより鶏にみえる



清水坂に出ました



振り返ると清水寺三重塔



今回は行かないので
ズームでもう一枚



八坂の塔に向かいます



清水の観光客と合流し
急に人が増えました



黄色い南天も煌めいて
日が沈むのも間近です



坂道を歩きながら考えていたのですが、なんか坂道の名前って洒落てるのが多いと思いませんか。単なる地名を表すのではなく、物語があったり、その坂を登らねばならない理由があったり。誰かがつけたのではなく、地元の人の呼び名がそのまま残っているのでしょうか。



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1 コメント

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Unknown (NAS)
2024-05-04 19:40:49
たしかに坂の名前は地図には載っていないですよね。都内の坂には由来の説明が書いてあるところも多いです。

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