ペトロとカタリナの旅を重ねて

あの日、あの時、あの場所で
カタリナと歩いた街、優しい人たちとの折々の出会い・・・
それは、想い出という名の心の糧 

ピザ・パーティー

2011年05月27日 | 宗幸雑記

 薫風の一日、奈良の F さんのご実家に集う。
 Fさんから、「ピザの釜を作ったのと、写真を見せて貰ったのが発端。

 美味しく簡単に焼けると聞けば、“ 見たい、手作りを食べたい ” と、好奇心旺盛な皆さん、すぐに、“ ピザ・パーティーをしましょう! ” と、なった。

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 のどかな里に、ピザ釜にはすでに薪が燃え上がっていて、メンバーを迎えてくれる。
 200個のレンガを積み上げた F さんのお知り合いの手製とか。

 釜の上には、そらまめや人参、たまねぎのホイル蒸など、着々と準備が進んでいる。
 主婦ばかりなので、手際よくピザ種を丸め、発酵させる。

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 その間に、トッピング用の野菜やサラダを準備する人。

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 生地を上手に伸ばし、畑にあるバジルを使い、載せる具材に変化をもたせたピザが出来あがる。

 F さんお手製の、ピザを釜に入れる手の長い大きな団扇? ピザピールと言うらしいけど、大活躍。
 珍しいバナナのピザも焼く。

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 釜の温度も上がったのか、釜半分の炭は奥に集められ、ピザを焼く場所が出来ている。

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 焼きあがると、「どんな具合?と試食を繰り返した私、いざ「頂きましょう」の時にはお腹は満杯になっていた。

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 デザートは、N さんお手製ムース。                                                                                                                                                        

 最後は、お茶の仲間のパーティーだから、もちろん、茶箱点前で一服。
 主菓子は、U さんお手製の薯蕷(じょうよ)饅頭。 

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 一服頂いている間には、残った生地に材料を挟み込んでパンが焼き上がる、お見事。                              

 “ ピザ・パーティー ”  お天気にも恵まれ、わいわいと賑やかなうちにお開きとなった。
 楽しいお仲間の皆さんに感謝。(
 Peter & Catherine’s Travel Tour No.331

コメント (5)
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