アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

食う寝る遊ぶサンパウロ旅3 ラーメン昼食

2019年03月31日 | 旅行

3月29日(金)

この日のお昼はもう ずいぶん前から決めていたのよ。

「博多一幸舎 サンパウロ店」

娘のお勧めでもあったし、最近訪れた知人も「おいしかったっすよ」と言っていたから。

これは行ってみるしかないでしょう!

ココだけを訪れっるために、リベルダージに。

後になったら ずいぶん無駄なことしてたなーって ちょっと思ったりしてね。

注文は「ミニとんこつラーメン」と「ミニギョーザ」。

 

こういうミニミニメニューがあるのって ありがたいわ。

味は…

そうね、ラーメンって それこそ、人それぞれですものね。

好きな人は また行けばいいし、好みの合わなかった人は いかなけばいいじゃない?

え?

ペケママはどうだったかって?

はい、ありがたく今回限りとさせていただきます。

みなさん 言うのよね、「最近 味が変わった」って。

3人に聞いて、3人とも同じこと言ってるんだから、本当にそうなんだと思うのよ。

味の変わらなかった 以前に食べておきたかったわ。

というわけで、味のことは置いておいて…

その他でペケママが気になったのは、あの「無駄な元気」。

「はい いらっしゃい」とか、「お客様お帰りです」とか、その都度店員全員ででっかい声で言い合うのね。

まあ、元気なことはいいんだけど、客より店員の方が数が多いような時にそれされると、ただただうるさい!

特にカウンターで食べていたので、耳元で何人もの人間が怒鳴りあっている声がするようで、本当にいやだったわ。

調理場の人たちが料理を前にしてでっかい声出しているのも 気になったしね。

というわけで、次回はもっとトラディショナルなお店に行こうと心に決めたペケママでした。

それがわかっただけでも 収穫だったわよね。

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食う寝る遊ぶサンパウロ旅2 この旅のこだわり

2019年03月30日 | 旅行

すんまへん。

投稿日時変更しました。

書きたいことが山ほどで、おそらく一日分が3投稿ぐらいになると思うので、あらかじめ日時に余裕を持ちました。

あんまり気にしないで読んでね。

    *     *     *     *     *

2019年3月29日(金)

さて、今回の旅のテーマは「サンパウロの公共交通機関を利用する」こと。

いつもは、メトロは使うけど、それ以外はたいていタクシーやUBERだったからね。

いや、実はペケママ1か月ほど前にUBERに登録してあったクレジットカードをどこかで不正使用されたのよ。

その時にカードをブロックしたままになっているので、今回UBERを利用しようと思ったら現金で支払いしなくてはならないのね。

それだけの現金、持って歩くのも不安だしね。

というわけで、なるべく安価またはクレジットカード払いができる公共交通機関をメインに使うことにしたの。

     *     *      *     *     *

まずは、市内までの空港バス。

これはクレジットカードでの支払いが可。

私はバッハフンダ バスターミナルまで利用して45レアイス。

娘のアパートまでUBERで行くと60レアイスほどだから、決して安くないのよ。

 

チケットブースはちょっとわかりにくいところにあります。

到着ロビーの出口右側付近。

ここでチケットを買ったら、駐車場をずんずん歩いて行って バスターミナルに。

ここは 近郊都市を結ぶバスも発着してるのよ。

この日は少し肌寒かったけれど、まあ 震えるほどの寒さじゃなかった。

でも、寒い日や雨の日はひどいでしょうね、ここでバス待つの。

だって 待合室も何にもない、寒風吹きすさぶプラットフォームなんですもの。

 

バスの中は豪華&きれい!

真ん中にはサロン式の座席があって、お水なども自由に飲み放題。

なのですが!

ペケママは乗った途端に熟睡 爆睡!

何にも覚えていない…惜しかった!

 

バッハフンダ バスターミナルからは普通の路線バスで。

バス乗り場がわからなくて多少ウロウロしましたが、無事に到着。

路線バスでは運転手さんにおりる場所をあらかじめ知らせておいて、そこに一番近いバス停でおろしてもらいました。

 

というわけで、ペケママ旅、一日目開始です、

 

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食う寝る遊ぶサンパウロ旅1 出発

2019年03月29日 | 旅行

ただいま~。

帰ってまいりました。

昨夜の午前1時に飛行機がマナウスにつき、家にたどり着いたのが午前2時。

それから家の動物たちの世話(お散歩とかね)とか ノラ餌の準備とノラ餌配りとか ガガガーっと動き回り、ようやく落ち着いて腰を下ろすことができたのが昼食時。

少し昼寝をしましたが、夜中からほぼぶっ通しに動いているので、そろそろ頭がぼーっとしてきました。

誤字脱字、ご容赦ください。

     *     *     *     *     *     *

2019年3月29日ー30日

夕食を摂り、留守中ペケママに代わって野良たちの餌の世話をしてくれる青年にいろいろお願いをしに行って、出かける準備も完了。

熟睡しているわんこたちを起こさぬよう、そっと家を出ました。

マナウスの空港はこの時間の発着が多いので、出発ロビーは一杯。

飛行機は定刻通りに出発。

実はペケママ、自分の座席に落ち着いたとたんに熟睡しちゃって、飛行機が飛び立ったことさえ 覚えていないのよ。

 

飛行機は何のトラブルもなく サンパウロに向けて飛び立ったのですが、マナウスはこの後大変な豪雨に見舞われたそうです。

強い雨はその後丸一日降り続き、マナウス市内各地で被害が出たそうです。

そんなことは知らないペケママ、飛行機の中で平和に熟睡していたのでした。

 

 

 

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行くわよ!

2019年03月28日 | わんこにゃんこ

さっ、荷物もまとまったし、ペケママはちょっと旅に出させていただきます。

ちょっと~、ひとぎきのわるいこと言うわね。

週末留守にするだけじゃない!

普通 普通。

みんなに 変な圧力かけるんじゃありませんてば!

ん?

で、どこにいくのかでちって?

ここ、ここ。

よくわかったわね、トトロちゃん。

さすが、鼻が利くわね。

そう、もうすぐ おばちゃんが厳しいしつけ係で ビシバシ生活の立て直しに行きますからね!

いつまでも、家に引きこもっていられないわよ!

そうそう、そうやって社交的にならないと。

おやついっぱいかばんに詰め込んだからね。

待っててね。

 

ということで、この週末 サンパウロに行ってきます。

寒いかな~?

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「50年目の乗船名簿」

2019年03月27日 | ブラジル雑記

NHKの元ディレクター相田洋(ゆたか)氏が ライフワークとして制作を続けて来た、移民の方々の物語が 今回50年目を迎えました。

相田氏は1968年 雪深い岩手から理想郷の建設を夢見て、一族を引き連れパラグアイに移住したある男性のドキュメンタリーを作ろうとしました。

男性に同行し、移民船「あるぜんちな丸」に乗り込み 長い船旅を続ける中で、船に乗った人々の姿、移住にかける想い、移住に至った経緯に興味を持ち、結局 男性一人だけでなく、この船に乗り込む人々の物語をつづり始めました。

これが 最初のドキュメンタリー「乗船名簿AR-29」です。

49日間の船旅を終え、それぞれが自分の移住地に向かうために下船するときに、多くの人たちが「10年たったら、私たちがどんな暮らしをしているのか、見に来てください。」と相田さんたちに告げていったそうです。

相田さんは その想いを受け止め、NHK特集「移住 あるぜんちな丸乗船者の10年」(1978年)、NHK特集「移住20年目の乗船名簿」(1988)、NHKスペシャル「移住 31年目の乗船名簿」(1999)という3つのドキュメンタリーを制作しました。

私が初めて見たこのシリーズは「移住 31年目の乗船名簿」でした。

それから19年、「移住50年目の乗船名簿」では お孫さんたちに囲まれて幸せに暮らしている方、日本に戻られた方、鬼籍に入られたかたも何人かいらっしゃって、ほほえましく思ったり、驚いたり、涙したり、まるでよく知っている人の物語のように感じさせられました。

第1回のアマゾン編では 実際に身近な方たちの物語がつづられていたので、特に興味深く見ました。


わが家は夫がこの「あるぜんちな丸」の4年後、横浜を出港した「ぶらじる丸」で渡伯してきました。

夫は農業移民ではなかったので、密林を開拓した人たちや胡椒やジュートの栽培に携わった人たちの苦労とはまた違いますが、ブラジルに来てからの いろいろな話を聞かせてくれました。

単身で渡ってきた夫は、番組で見たような家族移住とは また違ったメリット デメリットがあったと思います。

自分の生まれ育った国を出て、遠く離れたブラジルに何を求めて来たのか、番組の中の人たちの言葉を思い返しながら、身近な人たちの物語を見つめなおしていきたいと思いました。

 

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何とかに真珠…

2019年03月26日 | 生活

こんな車をお借りして 乗る機会がありました。

もちろん ペケママ家の車じゃないわよ。

ピッカピカの車をお借りしたのはいいけれど、傷をつけるのが怖くて 結局借りてきた時と お返しに行く時しか 乗らなかったわ。

リアがね 今流行りなのかバンパーが厚い。

今はスペアタイヤを入れていない車が多いけれど、たしかこれは入っていたはず…

その点は合格。スペアタイヤがないと、安心できない私たち。

でもね、トランクの開口部がこのぐらい高いとね…

年寄りには 荷物を出し入れするのが かなりつらそうだわ。

腰にきそうよ、腰に!

でもね、ホントにきれいな車だったわ。

細かいところの細工が また おしゃれ。

夜、車のロックを外すと サイドミラーがうにーって出て、足元にベンツマークが浮き出るの。

サイドミラーの下側にこの形のライトがついているのね。

これは楽しかったわー。

というわけで、一泊二日、ドキドキの高級車お預かり経験でした。

無事にお返しした時には、正直ほっとしたわ!

 

 

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大雨

2019年03月25日 | ブラジル雑記

今日は朝から大雨。

市内あちこちで水があふれ、交通は大混乱。

あっちこっちで木が倒れて 電線はぶっちぎれ。

ペケママの家でも朝の7時きっかりに電気がなくなり、ほぼ午前中いっぱい停電していました。

 

風も吹いていないのに、どうしてそんなにあっちこっちで木が倒れるの?と尋ねられました。

大きな木になると、もともと幹の強度が弱いうえに、たいてい もう虫食いになっているのよね。

で、葉がたくさん茂っていると、枝の重さがかなりのものになるし。

そこに激しい勢いで雨が当たり、根元を急流のようなながれで洗われると、根があまり張っていない熱帯の木は 簡単に倒れてしまうのです。

雨の前だったけど、昨夜はペケママ家の前を通る道でも大きな木が倒れたらしいわ。

 

ペケママ職場の雨もすごかった。

あっという間に水が溜まって、流れてるし、渦巻いて。

まるでアマゾン河?

 

雨は夕方になってようやく上がり、お日様が顔をのぞかせました。

わんこたちも散歩に行けて、ほっと一息。

 

さて、明日のお天気はどうなるかしら?

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花談義

2019年03月24日 | わんこにゃんこ

 

 

 

 

 

リオデジャネイロのラルゴドマッシャードという広場にたくさんあるのよ。

 

朝は真っ白だけど、夕方になるにつれて赤くなるのよね。

お酒飲んだみたいでしょ。

モナカちゃん 素晴らしい教え ありがとうございます。

モナカちゃんのママはお花の専門家ですものね。

今度 伝ちゃんを修行の旅に出すからね。

よろしく!

 

 

 

 

 

 

 

 

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料理酒

2019年03月23日 | 生活

わが家は いろんな料理に「料理酒」を使います。

煮ものとか炒め物とかだけでなく、和え物、毎日のお味噌汁にも ちょこちょこっと入れます。

味がまろやかになって、深みが出るのよね。

その代り、「みりん」は苦手。

甘みが付いている分、味のつけ方が今ひとつわからない。

なので、料理本に「みりん」なんて出ているときには、料理酒に好みの量のお砂糖を入れて代用しちゃうの。

本来の味とはかなり違うんでしょうけどね。

 

さて、わが家にとって大切な調味料の「料理酒」、今年に入ってから 近所の日本食材店に入荷していないの。

常に何本かのストックはしているけれども、さすがにみんな使い果たしちゃったわ。

というわけで、ここ1か月ぐらい、少し離れた日系スーパーまで「料理酒」を買いに行っています。

ここは「日系スーパー」とは言いますが、昨年末に経営権を現地の別のスーパーを営業する会社に譲ってしまったので、今は「日系」ではないんだけどね。

そのせいか、「日本食材」がものすごく値が上がったの。

先月ぐらいまで19レアイスだった料理酒(500ml)は、今月は22.5レアイス(約550円強)。

24.5レアイスだった日本の小粒納豆は28レアイス(約700円強)ですって。

 

納豆はいざとなったら食べなくても済むけど、料理酒はねえ…

というわけで、現地のスーパーで調達できるお酒で、何か料理酒の代わりにできるようなお酒はないか、研究中。

今週のおためしはウオッカですって。

さて、どうなることやら!

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あら 懐かし!

2019年03月22日 | 生活

日本の妹が 写真を送ってきました。

 

 

あら、懐かしい!

着物と袴!

これは ペケママが大学を卒業するときに、実家の母が作ってくれたもの。

妹は今回 仕事で使ったみたいです。

 

不思議なことに、この着物と袴を使った 卒業式の時の様子を、ペケママ 全く覚えていないのよ。

うっすらと覚えているのは、寒いアパートの畳の上で、母が着付けをしてくれた…らしいこと。

母は長年 着付けを習っていたので、こういう着物の着付けぐらいなら簡単にできたのね。

あとは 大学講堂で ひどく寒かったことぐらい?

どうやって大学に行ったのかとか、式の後どうしたかとか、ぜーーーんぜん 記憶にないのよ。

 

でもね、この着物の色や柄が大好きだったことは覚えてるわ。

だって、写真が残っているもの。

成人式の着物は私に全然似合わないものだったので、写真少なくても私の目に留まるところには、一枚もないもの。

 

考えたら、この着物を着てから もう 23年たつのよね…

って言ったら、職場のお隣さんが すかさず「ペケママ 33年の間違い。33年!」

って言われたわ。

ごもっとでございます。

23年って言ったら、娘の年齢23歳と同じ年になるものね。

 

それにしても 33年たっても、こうして実際に着て 役に立てることができるってのは素晴らしいわよね。

ペケママはもう着ることはないだろうけど、妹にはずっと大切に着続けてほしいものです。

 

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