アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

安静にして下さい!

2020年07月29日 | わんこにゃんこ

洗面器サイズだった コロナさん。

無事に3回のワクチン接種を終えまして、先週月曜日 避妊手術を受けてまいりました。

満4ヶ月ぐらいですから 少し早いといえば早いのですが、パワー全開のコロナさんには ちょうどよい時期だったのかも。

手術後は お決まりの傷の保護衣を着ます。

普通 女の子の場合 コレで10日間過ごし、その後抜糸となります。

男の子はエリザベスカラーをつけます。

ペケママ 今まで10匹以上のわんこにゃんこを避妊去勢手術させてきましたが、これで困ったことは一度もありませんでした。

 

しかし...!!

 

コロナは違った!!

 

並じゃなかった!

 

まず 保護衣を着せておいても その上からを傷口の糸を引っ張る。

慌ててエリザベスカラーをつけさせたのですが、それでも走り回り 足で引っ掻いて流血沙汰。

オーマイガー😱

最後の手段として 保護衣の上から包帯を巻きました。

その姿がこちら...

普通ここまでになったら 少しは大人しくなるだろうに、眠る姿は相変わらず!

おまけにこの姿で 伝助ちゃんやプレッタ婆さんに突進していくもんだから、みんなに吠えられ 叱られ恐れられ...

明日 ようやく抜糸なのですが、抜糸後は更にパワーアップなのかしら?

戦々恐々としている ペケママ家一同です!

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Dia dos Amigos

2020年07月22日 | ブラジル雑記

昨日7月20日はブラジルは「Dia dos Amigos-友達の日」でした。

っていうか、「だったそうです!」

毎年あることなのに、日本にはない日だからやっぱりなじめない。

たくさんの人が友達と一緒の写真を載せていたわ。

最近になって 本当に私も友人たちに支えられてるなーって思うことがたくさんあります。

あ、熱だしてうわごとで言ってるわけじゃないからね、これ。

でもさ、やっぱり この年になってもいろいろやり取りのできる友人が たくさんいてくれるっていうのは 本当にありがたいことだと思う。

例えば、高校時代の友人たち。

FBでグループを作ってることもあって、日常的にやりとりしているので 卒業してもう40年近く過ぎるなんてびっくりするぐらい!!

常に新鮮な友人たち。

ここで出会ったお姐さん方、いつまでも意気軒昂です!

 

大学時代の友人たち。

クラスの仲間、サークルの友達、連絡を取り合う人は何人かいるけれど、高校の友人たちほど頻繁ではありません。

それでも5年に一度の帰国の時には日本のあっちこっちから集まってくれて、「山登り」!!

 楽しかった~!!

絶対にまた行きたいな~。

体力のあるうちに帰るから、待っていてね!!

職に就いてからの友人たち。

数は多いのに 写真に残ってる友人たちは少ないのよね、残念ながら。

ちょうど デジタルカメラに切り替わる前ぐらいの時期だったこともあるかもね。

リオに来て最初にお世話になった 友人兼ポルトガル語の先生。

今でもリオに行くと 必ず顔を見せてくれます。

それから大切な「リオのピアノのお仲間」

私はピアノを習っているわけじゃないんですけどね。

娘が習っていることに便乗して、おかげさまでたくさん大切な友人ができました。

一番最近は「ネッ友」?

ネットつながりのお友達。

会ったことのない人がほとんどだけど、でもブラジル生活の支えになってくれている大切な友人たち。

たまにあったことのあるのは…

 クルックンとかさ

クルックンとRurue嬢とかさ

ああ…

えみにゃ姐さんとクルックンとの韓国料理屋会合の写真が見つからん!!

忘れちゃいけねー えみにゃ姐さん!

それからそれから...

お名前を出すのも何なので ここは「し~」にしておくけど、やりとりしてくださるみなさま、本当に本当に感謝でございます。

 

みなさま これからも こんなペケママですが、よろしくお願いします!

 

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あら 良い子たちね

2020年07月21日 | 人間

ペケママ家の早朝散歩は 本当に早朝よ。

朝の4時前。

なんってったって お散歩4頭立てですからね。

少し時間が遅れると、道路の交通量が多くなって 危なくて散歩に行けなくなっちゃうの。

「危なくないんですか?怖くないんですか?」ってよく聞かれるけど、怖いとしたらこの時間、思いもがけなく大きな犬ー飼い犬が離れていることがあったから、そのぐらいかな?

ペケママ家の周囲は24時間営業の葬儀屋さんあり、朝の2時ごろからトラックが動き出す青果物倉庫があり、地域で雇っている私設警備のバイクがピヨピヨ警備音を鳴らしながら通っているわで 人間が怖いというような目にあったことは幸いないんです。

さて、そんな早朝散歩、今朝は家の近くまで来たところで 前から高校生の一団がやってきたのに遭遇しました。

何かのフェスタ(パーティー)帰りでしょうね。

こういう若い子たち 嫌いよ。

心無い言葉を平気で私みたいなババアに投げつけるからね。

今朝はさらに 見るからに野良という感じの犬を一匹連れていた。

その犬を見てわらわらと浮き足立つ わが家のワンコ達。

それに右往左往している私を見て 笑う女の子たち。

このクソガキども!!(ピー 警報音)と思っていたところに聞こえた男の子の声。

「セニョーラ ぼくらがこの犬 抑えてるから その間に行きなよ。」

男の子二人が その犬の首を捕まえて反対側を向かせてくれています。

「ありがとう」とお礼を言って、わらわらと4匹の犬を引っ張って少し離れたところに移動することができました。

その後 少し離れたところで見ていると、高校生たちの会話が聞こえてきます。

「やっぱり駄目だよ。ついてこさせちゃ。」

「そうだよ、元いたところに連れて行かなくちゃ。」

どうやら 問題の犬、フェスタ(パーティー)をしていた場所の近くにいたのがついてきてしまったようです。

話し合った末、さっきの男の子二人が犬を連れ、やって来た方向に戻っていきました。

犬を元いた場所に連れて行ったのしょう。

ブラジルの高校生、すっかり大人のようですが 大人の中に子供の素直な部分が残っている、そんな子がたくさんいます。

もちろんみんながみんな そういうわけではないですけどね。

それにしても あの二人、無事に犬を置いてこられたかな?

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指切りげんまん ゆびきーった!

2020年07月20日 | ブラジル雑記

ブラジルは中東地域からの移民の方が昔から多く、アラブ料理はブラジルではどの地方でも出会える 一般的な料理になっています。

特に軽食!

ひき肉を「キビ粉」と言われる穀物の粉と混ぜて揚げた「キビ」

 外はカリッ 中はしっとり

これは焼くパターンもあるし、新鮮な生牛ひき肉を使ったものもおいしい!

鶏肉を咲いたものが中にぎっしり詰まっている コッシーニャ

もう「アラブ軽食」紹介しているだけでも 一週間以上書けちゃうんじゃないかしら?

その中でも、これ!

 エスフィッハー!!

パン生地の中に 味の付いたひき肉がいっぱい!

この中の「詰め物」はいろいろ変えられるのよ。

ペケママ家近くの軽食やさんには、鶏肉、豚肉、バカリャオ(干し塩タラ)と それはそれはバリエーション豊か。

そして エスフィッハにはこんなバージョンも...

 オープンタイプ

ペケママはこれ好きなのよ。

マナウスではあまり一般的ではないのが残念。

某チェーン店では エスフィッハというと これだけど。

     *     *     *     *     *

さて、先日サンパウロで一人の若者がデリバリーでエスフィッハを取り寄せました。

お腹がすいていたので、大きく一口 ガブッ!!

…なに? これ??

違和感のある物体に感じ、口から出してみると…

「指だ~!!」

写真で見たら、はっきり爪の部分もわかる指でした。

警察の捜査の結果、指の持ち主はエスフィッハを売っていたレストラン勤務する料理人だということがわかりました。

     *     *     *     *     *

最近日本でも大きく取り上げられたそうですが、日本にもね結構あるのよ、この手のニュース。

興味のある人は 見てみて下さい。

ただし、フェイクニュースも多いので お気をつけて!!

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お金の行先は...

2020年07月15日 | ブラジル雑記

サンパウロにごく最近開校したアメリカンスクールがあります。

高級コンドミニオを思わせるたたずまい。

 高層アパート沿いに広い敷地

過密都市サンパウロの住宅街に40000平米の敷地ですって!

月々の月謝は現在12000レアイスー日本円にして約30万円とか。

今回 この月謝を巡って問題が起こったわけだけど…ちょっと待って!

月に30万円ぐらいの学校だったらリオデジャネイロにも昔からあるわよね。

大体インターナショナルスクールって 月謝はドル建てにしてあるところが普通だから、為替の関係でこのぐらいの額になってしまう学校もあるはず。

でもまあ、現在のところサンパウロでは一番高い学校の一つになるらしいです。

 

さて、ご存知のようにブラジルでは カーナバル後ぐらいから「新型コロナウイルス」の嵐が吹き荒れはじめ、各州ほとんどの教育機関が閉鎖されてきました。

特にサンパウロは「Quarentena(自宅待機)」が厳しく行われ、通りを歩くことさえできないような日が続いたそうです。

私立の学校などでは それぞれオンライン授業などを取り入れ、生徒たちの学力維持に努めてきました。

そんな中、この学校は市内でも一番早い時期に学校を閉鎖し、その後オンライン授業なども全く行ってこなかったそうです。

生徒たちは学校から何の教育的な働きかけも受けないまま、保護者のほうには月々しっかり12000レアイスの月謝の請求がやってくる。

そのことに疑問と不満を持った保護者たちが署名を集め、学校側に休校中の月謝の値下げを要求しました。

それに対して学校側は「学校施設の維持保全、教員や職員の給与の保証等」を理由に、値下げの要求を却下しました。

     *     *     *     *     *

ひっでー話だなー!!なんて思う人もいるかもしれないけど、私は学校側の態度は間違っていないと思う。

日本だとね、学校への支払いは「月謝」という形で「月々の教育サービスに対する対価」という意味を持ちますが、ブラジルでは違うのね。

学校側は 年度当初に生徒一人あたり一年間にいくらぐらいのお金がかかるかを算出し、それを12で割って出てきた数字が「月々の支払」ということになるんです。

「月々の教育サービスに対する対価」でないから、学校の休暇中でも支払ってくださいっていうわけ。

きちんとした学校だったら 新学期に交わされる在籍更新の手続きの時に、この計算した数式を書いたプリントを渡してくれるはずだと思います。

なので、急に「コロナで休校だから月謝を無くせ!値下げしろ!!」っていうのはちょっと難しい相談なのよ。

逆を言えば、「学校の授業がないんだから 月謝は少ない額でいいですよ。払わなくていいですよ。」って言う学校で、現在どれほどの人が職を解かれ、さらに学校施設を維持していく上で様々な支障が出てきていることか。

前述したアメリカンスクールは保護者への説明の文書の中には「教員職員への支払いも保証していなくてはいけない」と書いてある一文がありました。

アメリカンスクールというからには、質の良いバイリンガルの教師を確保しておかなくてはいけないし、そこにそれなりの投資をしておくのは当然のことだと思う。

要求を出した保護者側からは「生徒がいないんだから電気代もかからないだろう、水道代もかからないだろう等々」細かいクレームもたくさんついているみたいですが、これだけの広さを持つ建物を維持していくのは 実際とてつもなく大変なことなのよ。

結局 学校側の態度に納得できない保護者の多くは 自分の子供を他の学校に転校させたそうです。

それが簡単にできることが、ブラジルの良いところかな?

学校という場所は日本的な考えだと「金銭のしがらみからかけ離れた場所」と考えがちですが、そこにも働く人がいて維持していかなくてはいけない施設がある、お金のかかるところなんです。

なので、今回のこの学校側の説明、私としては学校側にすべての否があるとは思えません。

払える人には払ってもらって そこで働く人たちに還元していってあげて欲しい。

払いたくない奴は ぐちゃぐちゃ言わずに、子供を納得のできる学校に移す。

そう、自分の身の丈に合った生活をする!

一番大切なのは そこんとこですよね。

 

 

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日本語って難しい

2020年07月14日 | 生活

娘はブラジル生まれのブラジル育ち。

学校も幼稚園の頃からブラジルの普通の学校で、日本語学校に通った経験もありません。

それでも一応両親とも日本人なので、小さいころから日本語の読み書きは教えてきました。

教えている母からすれば「ごくフツーに」教えてきたつもりなのですが、周囲から見れば「チョーきびしー」かったそうで、まあおかげで日本の新聞や本なども読めるようになったし、日本を旅行しても不自由なく移動できるようになっています。

そんな娘、時々簡単な翻訳を頼まれることがあります。

正式に翻訳の勉強をしてきたわけではない娘ですので、そう難しいものはないのですが、たまに日本に向けた紹介記事なども。

私たちが身近でよく見かける観光案内みたいなものだったら簡単なのですが、たまに普段身近にないような業種のアピール文などが飛び込んでくることがあります。

そんな時、たまに母にお呼びがかかります。

何か この翻訳しっくりこないんだけど どう思う?って。

最近では娘に何もしてあげられない母ですから、そんなことでも娘から頼まれればうれしくてがんばっちゃいます!

うん、がんばっちゃう…いたいのですが…

難しい…

翻訳って 難しい…

今日は英語の日本語訳で、ほんと ほんの一行。

娘、ご丁寧に英文をポルトガル語文に直して 併記したものを送ってくれてるし…

この一文を前に 母 うんうんうなってしまったわ。

ニュアンスはわかる。

言うべき日本語もわかる。

しかし、それを滑らかな文章にすることの なんと難しいこと!

結局たった一文を10分ぐらい悩みに悩んで 娘に返信をしました。

通訳って仕事も難しいけど、翻訳は言葉が表現として残るからまた別な難しさがありますよね。

 

少し前 夫のwatsappがクローンされた時、犯人はポルトガル語をそのまま翻訳ソフトを通して日本語にして 友人たちにお金の無心をしました。

その翻訳が非常につたないものであったため、誰も夫からのメッセージだと思わず、おかげで被害もありませんでした。

文章ってやっぱり口に出して読んだ時に、自然に読めるものでないと違和感が残ります。

読み終わってすっきり理解ができるものでないとね。

 

なんて書いてきましたが、実はペケママ まだ娘が翻訳した文章 まともに読んだことがないのよ。

一度じっくり読んでみたいもんだわ。

 

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お散歩 4頭立て

2020年07月12日 | わんこにゃんこ

3月も半ば過ぎの日曜日の早朝、ペケママ職場近くのバス停でピーピー鳴いていた 洗面器サイズだったコロナちゃん。

無事に3回目の予防接種も終わりました!

 さいこーの笑顔!!

ペケママ家のワンコニャンコ達ともすっかり馴染み…

 気難しいポニョ猫姐さんとも腹出しの仲

父子ですか?

好敵手同士

日々賑やかに暮らしております。

ただね、コロナさん すごーい内弁慶なの。

お外や人が怖くて仕方がない。

リハビリ

予防接種も順調に進んだので、3週間ぐらい前からお散歩に行くようになったのですが、最初は大変だったわ!

ママに抱っこをせがむは、伝助ちゃんの背中によじ上っておんぶしちゃうは。

まあ すったもんだがありまして、ここのところ ようやく順調にお散歩できるようになってきました。

でもね、お散歩させる方のペケママは大仕事よ。

伝助&コロナ

BBAグループ チコ&プレッタ

これを引き連れて 一日4回です。

ここのところ チコちゃんの具合が思わしくなくてうまく歩けなかったり、プレッタばあさんが軽くボケが入っているみたいだったり、長散歩に行くと伝助ちゃんが息が上がっちゃったりと、みんな年齢が上がってきた分いろいろあるけど、まあ今のところみんな楽しく散歩に行けているのでありがたいです。

4匹連れの散歩は大変だけど、コロナちゃんのワンパクパワーが年寄りグループのいい刺激になってくれたらなと思っています。

 

 

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畑風景 謎の植物の正体は?!

2020年07月11日 | 生活

朝顔の種をまいたはずなのに、肝心の朝顔は発芽せず なぜか出て来た謎の植物!!

引っこ抜かずに育てたら…

 あらあら 立派に育ったわ!

このたび めでたく雌花がついて…

 

近くの雄花と ちょいちょいと交配させたら…

無事受粉!!

よおく見ると、こんな小さい実なのに 生意気についてる縞模様!!

すいかよ、これ スイカ!!

こんなに小さいのに かわいい~!!って騒いでいたら、同僚のおばちゃんに

「犬だって 生まれたてでも 犬のかっこうしてるでしょ!」って言われたわ。

チビスイカ、考えていた以上に成長が速くて、次の日にはもう下を向いてぶら下がる形になっていた。

その次の日には花も落ちて…

ペケママ 張り切って化学肥料を花咲かじいさんのごとく撒きまくったら、「肥料焼けするでしょ!!」ってみんなに叱られた。

しょぼん…

でも、チビスイカちゃん 肥料なんかに負けずにすくすく育ってくれているのよ!

立派にスイカっぽくなってきているでしょう?

本来地面の上で育てるのでしょうが、土から来る病気が怖いので 棚を作って育てています。うまくぶら下がれるように棚を補強してやらねば。

スイカの育成機関は約55日だとか。

完熟まであと約2か月っていうことかな?

無事に大きくなってくれるといいなあ…

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開いた~ので…

2020年07月09日 | ブラジル雑記

今日はペケママ、ショッピングセンターなんか行っちゃったわ!

初めからショッピング狙いじゃなくてね、目医者さんの定期検診があったのよ。

そう、主治医のエリカ先生が診て下さる病院は、ショッピングセンターの中。

なので、必然的に ショッピング~!!なわけ。

この病院は眼科の総合病院のようなもの。

様々な目の病気に特化したお医者さんたちが所属していて、病院自体もこのショッピングセンターの4フロアを占めているのです。

でも このコロナ騒動でメディカルタワーのメインのフロアは閉鎖。

ショッピングセンターに隣接したフロアだけが開いています。

入り口も普段はメディカルタワーの入り口を使うのですが、今日はショッピングセンターのエントランスから入ります。

…と??

 なんですか?この行列は??

前に並んでいたおばさんに「ショッピングに入るの?」と聞いたら「そうだ」とのお答え。

ショッピングも入場人数を制限しているってニュースで言っていたからね。

てっきりショッピングセンターに入る人の行列だと思って正直に並んでいたら、その後、中の銀行に行く人の行列だということが判明。

大ブーイングが起こったわよ。

当たり前よね!!

まあ、そんなこんな いろいろありましたが、診察も無事終わりました。

今回はペケママ 半年ぶりぐらいのショッピングセンターです。

普段からまめにこういう場所に来る方ではないのですが、さすがに半年ご無沙汰すると いろいろ買わなくてはいけないものも出てきます。

今回は印刷機のインクとか、ベッドのシーツ類とか、衣料品とか、ね。

ここのショッピングセンターでは、印刷機のインクを調達。

古い機種なので、買えてよかったわ。

あとね、あとね…

ふふふ、久々の自分のものショッピングだったので、思わず買っちゃったわよ。

あら 写真 でかっ!!!

くつ~~~!!!

もう、一度試し履きしたら そのまま履いていたくなるぐらいの快適さだったわ。

思わず2足とも購入!!!

その後さすがに良心がちくちく痛み、別なショッピングセンターで行きたかったお店 我慢したわ。

青い方は帰宅後さっそくワンコ散歩で重宝しました。

その後、別なショッピングセンターに移動。

あるショッピングセンターでは、駐車場のスペースもソーシャルディスタンス。

ショッピングへの入場者数をコントロールするためだと思うけど 面白かった。

ここではシーツを購入したのですが、こんなのに引っかかったわ。

こんなタグ見たら、一つの商品が9.90レアイス(約250円)だと思うわよね。

違うのよ~。

一つ目の商品だけがそうで、二つ目の商品は定価なの。

レジでそう言われて確認したら、下に書いてある小さな字の部分に書かれていたわ。

見ないっつーの、そんなとこ!!!

見栄っ張りのペケママ、仕方なく買ってきたわよ、この2点だけ。

許さんRIACHUEIRO!!

 

そんなこんなの久々ショッピング、やっぱり楽しかった!

ちょっと体調が不調なこともあって 目的のお店を見たり 外食したりすることはできなかったけれど、やっぱり心が生き返ります。

今度は体調を万全に整えて ショッピングセンター攻略に行ってきます!!

 

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開いた 開いた 2

2020年07月07日 | ブラジル雑記

さて、「開いた 開いた」で親御さんがうれしい?はずなのは「学校!!」。

「うれしいはず?」になるのは、ブラジルはまあ、送り迎えの問題など 学校が始まったから親御さんがほっとすることばかりではありませんから。

でも まあ、8割ぐらいの親御さんは ほっとするでしょうね。

子供が学校に行ってくれたらね。

今回学校が再開したのはアマゾナス州、ブラジリア等4州?と聞きました。

ただ、アマゾナス州の場合は今回開いたのは私立学校だけだし、リオデジャネイロ州の場合は開いたけどまたすぐ閉まったとか?

情報が錯そうしております。

確かなところで、アマゾナス州。

今週の月曜日から私立の学校の再開が許可されました。

とはいえ、実際に月曜日から授業ができた学校は半分程度。

再会できた学校も 授業自体は分散登校などで通常の学校生活とは異なるものとなっています。

実際 ペケママ家の近所の私立学校もまだ授業は再開されていないようだし、勤め先の近くの私立学校では来週の再開を予定しているとか。

一方公立学校の授業再開は9月以降になるかもしれないとのこと。

公立学校は学校の施設の衛生管理の問題はもちろん、学校で供されるメレンダ(昼食)の調理と配膳の方法にも問題があるようです。

公立学校において 生徒のメレンダ(昼食)は生活の中で大きなウエイトを占めてます。

地区によって(森林の中の学校とか農村部の学校)は、学校でのメレンダが生徒の一日の中で唯一のきちんとした食事になることも。

実際にこのコロナ騒動の中でも、公立学校の生徒の家庭には「メレンダのセット」として食材が配られました。

教育の問題の他にも こんな生活に結び付く問題もあるのです。

州立大学・連邦大学の授業再開はまだ具体的には決まっていません。

州立大学の現状についてはわからないのですが、連邦大学は「生徒の生活の格差」から ネット環境が整わない生徒がいるということで、ネット授業を行えていません。

アマゾナス連邦大学は7年前?のストライキ騒動で遅れた授業をようやく取り戻したところだったのに、残念ですなあ。

一方サンパウロ州では学校の再開は9月を予定しているとのこと。

とはいうものの、娘の通うUSPではずっとネットで授業をやっています。

コロナ騒動による中断なく。

大学はキャンパスでの授業を中断しネット授業に切り替えるにあたって、ネット環境が整わない生徒にはMODEM(携帯型ネット受信機)を貸し出したんですって。

すごいわねー。

さすがお金持ち!!

あ、公立、州立大ですからUSPって。

娘は年末まで大学もネット授業、仕事もテレワークです!

いいわねー。

そんなこんなで、ブラジルは徐々に日常を取り戻しつつあります。

あとは どこまで現在の感染状況をコントロールしていくことができるか?!

もしかしたら ここからが本当の意味での「正念場」になるのかもしれませんね。

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