“しなやかに、清々しく”

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逗子海岸への眺望と海岸状景

2019-07-09 20:45:42 | Weblog

 梅雨空が続いていることに加え、ここ2~3日最低気温が18~19℃、最高気温も25℃に届かず、肌寒い日が続いている。

 逗子に来てから4日目となるが、雨が続きまた昨日は昼頃太陽が顔を出したが、風が強く肌寒くて海岸への散歩を避けていた。

 そんな中、ベランダからの眺めが6月に来た時と違うことに気づく。

 6月15日に撮影したものと今日(7月9日)撮影したものとをまずご覧ください。

   

判りますか。

 なぎさ橋珈琲の建物の左手の松2本(虫にやられたのか昨年から上部から枯れ出していた)が切り倒されていた。

 部屋からの眺望は、以前に報告した左手のF電工の4階建保養所が取り壊され更地となったことと合わせ、逗子湾の眺望は大変良くなった。

 今日9日夕方、初めて海岸を散歩した。

 以前に紹介したかもしれませんが、石原慎太郎の「太陽の季節ここに始まる」を建立した時に寄付した方の名前が(○○万円以上だったと思いますが・・・)写真のように階段の側面に張り付けられている。

 

多額寄付者の名板。

階段の側面に張られている名板。床にも張られているが、文字が読めなくなっている。

 海岸砂浜につくられた海の家は、オープンしていた。寒くて泳ぐ人はほとんどいないが、海の家では、大きな声がしていた。

日テレリゾートの海の家。

しかし、海の家のほとんどは、低調のようだった。

沖合には毎年設置される浮いている飛び込み台。有料だが、人はいない。

寒いので、遊びに来た高校生たちが、潮の引いた川の淵で釣り等をして遊んでいた。

 この寒い梅雨空は、いつまで続くのだろう。予報によれば、来週も続くようだ。

 明日10日は、鎌倉由比が浜での花火大会。ここからは、大崎の一山を越えた場所となるので、例年打ち上げると空が明るくなるが見えない。打ち上げ本数約2500発。

 例年6月に開催していた逗子花火大会は、市予算の都合で決定されずのびのびとなっていたが、やっと9月27日に行われることとなった。約7000発が40分余りの時間に打ち上げられる湘南一の規模だったが、市の負担が大きかったようだ。現在寄付を募っている。 

 今年は、前に遮るものがないので、打ち上げからきれいに見ることができるようだ。

 

 

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