“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

逗子海岸~浪子不動まで散策。

2020-05-17 19:57:54 | Weblog

 昨日は一日雨だったので、部屋で・・・。

 一昨日葉山方面の突堤まで行ったが、生憎突堤は閉鎖されていた。往復2キロほどだったが足がふらふらする。最近、家に閉じこもっていて歩いていないので、足の筋肉の衰えが進んでいることに気づく。運動しなくちゃ。

 今日17日は朝から穏やかな天気。朝の散歩は通常の時間に逗子海岸散歩。

 朝食時、竹林を観に行こうかとかいろいろ案が出るが、まず、車の使用は避けよう!となった。

高速道路インター方面への車の多いこと・・・。

 午後2時過ぎに腰を上げて3人(?)でふらりふらりと海岸に。

日曜日だからでしょうか、人がすごい。

もう、頭には波子不動方面に決めている。海岸を西端までゆっくりと。西端の道路下の避難路を通って道路の反対側へ。

もう逗子海岸の端から端まで歩いてきた。もうしばらくで波子不動。

波子不動前の公園に。まず、「さくら貝の歌」の碑。

作者の土屋花情は、逗子の浜辺から詩想を得て、このさくら貝の歌を創作したと記されている。

 逗子海岸では今もさくら貝がたくさん採れる。

自分で集めたさくら貝等。

園地では、ベンチで甲羅干しをしている人も・・・。

「蘆花之故地」の碑もある。徳富蘆花の「不如帰」は、この地で書かれたもの。

陸から2~30mほどの海には、「不如帰」の碑が。

波子不動尊の脇から披露山公園に上がろうと思っていたが、すでに午後3時30分となっていたので諦め、逗子の商店街方面に向かう。

 逗子開成高校の裏手の道路は、初めてだった。大きな木が新芽を出して素敵な雰囲気の道路だ。

 途中反対側の民家には、素敵な花が満開。二人で「ブラシのような花だね。初めて見た」と。

その時には花の名前がわからなかったが、調べると原産地オーストラリアのブラシの木「キンポウジュ(金宝樹)」とのこと。とてもきれいで満開状態だった。

 しばらくして、いつも見ている逗子開成高校の玄関。

逗子開成高校の玄関。逆光のためきれいに写らずすみません。

玄関脇には、例のボート部の遭難の碑が。

同校ボート部の遭難は若い時映画を見て涙を流したのを覚えている。「真白き富士の峯、・・・」の歌も中学時に歌った。

 逗子の商店街でママは、夕食のためお寿司の詰め合わせを買い、家に向かう。

 そうそうレオちゃんは、途中抱いたりして・・・。体重3.2kgのレオちゃんは抱き続けるわけに行かなかったが・・・、元気に歩いた。

 家に着いて携帯の万歩計を観たら、今日の歩数は12000歩あまり。

 居間からの夕日がきれい。

 

 シャワーを浴び、一服。

 ほっぺはホコホコ。日焼けしたようだ。足の筋肉もやや戻った。やはり歩かなきゃ~。

コメント (2)
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