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首都圏佐渡連合会役員会が開かれた。

2017-01-15 08:54:08 | Weblog
1月14日(土曜日)14時から目黒駅近くの目黒庄や408店3階に於いて、首都圏佐渡連合会役員会・懇親会が開かれた。出席者数57名。

 その状況について簡単に報告します。
 M事務局長が司会進行を務め、定刻に開催。
今日の役員会には、佐渡市から地域振興課加藤課長が出席。
 まず初めに坂田会長が新年にあたっての抱負3点ほどを述べ、協力を呼び掛けた。
  
坂田会長の新年のあいさつ。

 次いで、M事務局長は、役員会に先立って加藤課長を紹介。課長は、簡単な挨拶ののち、今日出席させてもらった目的を述べ、説明を始めた。
 

 今日の出席目的である次のことについて説明する加藤課長。

 加藤課長は、現在まで進めていた「ふるさと里帰りキャンペーン」と「準市民登録制度」を一体感を持った形に統合一本化し、「さどまる倶楽部」としたい との主旨を、従前の制度と比較して内容を説明。来る4月から新制度をスタートしたい。


加藤課長の説明に聞き入る出席者。

 加藤課長の説明に対し2~3人から質問と提案があった、が、結論として今回の統合一本化の方針案は、従前の制度と比して会員のマエナスになるような基本的なことに変化がないので了承。具体的な内容提案等は、次回以降に検討することとなった。

 役員会は、通常通り総務委員会から順に活動報告の説明がなされた。


質問に立つ出席者。

 今回の役員会の目的は、来る2月5日に開催される連合会総会に諮る資料内容の承認を求めるものであったが、時間の都合で、全体を把握する内容説明がないままに終わったこと、残念に思う。


 17時15分から懇親会に入った。


リードする大先輩の音頭で乾杯。


いたるところで新年の挨拶が交わされていた。


佐渡は、寒波襲来で一面真っ白です。


佐渡市提供ライブカメラから(15日正午。八幡地区から国仲平野、金北山・妙見山方面を望む)。 

 

コメント
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