10月10日(月曜日:祝日)午後5時から、佐渡市真野中学校第8回卒「喜寿の会」が、ホテル浦島で開かれた。出席者数31名、地元から20名、首都圏 9名、新潟 2名の集まりであった。
小生、当日東京駅発9時12分のトキ311で出発。新潟駅着10時49分。佐渡汽船場に移動して12時35分発のおけさ丸に乗る。
両津港に到着した時のおけさ丸。
15時05分両津港に着くと、世話役の菊地さんが出迎え。ホテル浦島のマイクロバスが迎えに来ていたので同期数人がそれに乗り込みホテルに向かう。
ホテルには、4時前に到着。リックを部屋にいれたのち、喜寿の会の開始の時刻午後5時までやや時間があったので、先日、産業フォーラムで講演された早助屋山内社長が副業で開いた「Guest house on the 美一」の見学に出かけた。
予約なしであったので、山内社長は、外海府方面に出かけて留守とのこと。しかし、従業員がとても親切に館内を案内してくれた。
建物は、新築したばかりでとてもきれい。
入口の表札。
まず2階に上がる。
二階の内部から見る真野湾。
眺める風景は、素晴らしい。すぐ前は、広いバイパス。そして海岸の砂浜に続く。ベランダに出て真野湾を一望。うっとりする。
一階に下りてレストランを覗く。客がいたので、手前からカメラに収めた。
1階のレストラン。
あまり時間がないので、お礼を述べ、海岸に下りる。
すぐ前の海岸には、テラスがあり、ムード満点。
テラスから二見半島方面を眺める。
海岸には、カモメが羽を休めていた。
とても良い場所に立っているので、お出かけの折は立ち寄ってコーヒーでもすすったら、心は晴れ晴れするのではないでしょうか。
さて、所定の時刻になって、司会者から今回申し込んだ人全員が集合した旨が告げられた。まず集合写真撮影。
司会者の「遠いところから来た人は前に座ってください」との指示。地元の人たちは、最上段に上がり、撮影。
31名の喜寿の歳となった顔、顔。
菊地司会者の進行と参加者の宴会状況。
幹事の名司会で、会は、初めから笑いの入った和やかな雰囲気。
地元代表の高野元市長が挨拶に立つ。
高野さんは、趣味の三味線を披露したい旨を述べ、「そう長くないかもしれないが、生きている間は楽しく過ごしたい」と述べ、簡単にあいさつ。
次いで、出席者の先頭に記されており首都圏から出席した石塚さんが乾杯の音頭。
乾杯情景。
この歳となると、名前がわからない。隣りに座った人たちは、「あの人は誰だっちゃ~?」の声が上がる。
司会者に、「30秒づつ自己紹介をしよう」と提案。皆の自己紹介が、端っこから始まった。女性達は、名前だけで10秒ほどで次に廻る。「あれ、彼が○○さんか」と笑いがあちこちで起きる。
しばらく歓談ののち、出し物が始まった。高野さんの三味線の独演「じょんがら節」が始まった。
高野さんの三味線。
四日町の有志二人による演舞。
出席者が高野さんの三味線に誘導されて踊り出す。
刺身の船盛。
今日の料理は、刺身や魚の白身の揚げ物等が盛り沢山。
佐渡高校同級生にホテル浦島の創業者須藤さんの妹が首都圏に住んでいるので、新潟佐渡汽船の待合所から彼女に電話を入れて「よろしく」と頼んでおいたため、お銚子が数十本サービスとして入っているとのことを幹事から聞く。
彼女に感謝の電話を入れた。彼女は計良さんや高野さんとも話して大変喜んだ。ありがとう。
一次会、あちこちで「やぁ、やあ」。こんなに明るい雰囲気は最近みない。
料理が次から次と出てくる。食べきれない。
2時間30分ほどで中締め、数名が帰られたが、20名ほどでテーブルを囲み、2次会が始まった。
お銚子が次々と運ばれる。みんな素晴らしい顔をしている。笑いが40分ほど続く。
司会者から「さあ、部屋に行って三次会を始めよう」と声がかかる。
男女十数名が三階の部屋に集まり、23時過ぎまで明るい話題が続く。菊地司会者の奥さんが佐渡で取れたイカを焼いてくれたとのこと。肉の厚いイカでとてもおいしい。
だんだん疲れが出て、横になる人が見えたので、やっと終わりをつげ散会した。
ホテル浦島の皆さん、おかみさんはじめご次男さんの奥さん、大変お世話様になりました。3次会席までお酒を運んでくださったり、気配りくださりほんとに楽しい思い出を作ることができました。機会を作りまたお邪魔したいと思っています。
地元の高野さん、菊地さんが、私どもと一緒にホテル浦島に宿泊。これまた、遠くから出席の人への気配り、大変ありがたかった。ありがとうございました。
11日朝の佐和田海岸。今日も晴れ。
菊地さんのお兄さんが車で向かいに来てくれたので、同乗させてもらい実家に向かう。
実家の車を借りて、四日町の大願寺に向かい墓参り。
大願寺。
帰郷して一度も欠かしたことのない真野御陵に向かい、手を合わせた。
12時35分の船に乗船するため、実家の甥に両津まで送ってもらった。
竹田付近の道路から観た金北山と国仲平野。
新宿自宅に午後6時30分過ぎに無事着く。
楽しい喜寿の会だった。
菊地司会者は、「次回は、米寿に!」と話していたが、「傘寿」に会おうよ! との声が上がる。
元気でのびのびと過ごし、また明るい会話に参加したいものだ。
今回の喜寿の会を開くにあたって、世話役の皆さんほか地元の同期の皆さん、本当にご苦労様でした。ありがとうございました。
健康に気を付けて、また再会しましょう。
小生、当日東京駅発9時12分のトキ311で出発。新潟駅着10時49分。佐渡汽船場に移動して12時35分発のおけさ丸に乗る。
両津港に到着した時のおけさ丸。
15時05分両津港に着くと、世話役の菊地さんが出迎え。ホテル浦島のマイクロバスが迎えに来ていたので同期数人がそれに乗り込みホテルに向かう。
ホテルには、4時前に到着。リックを部屋にいれたのち、喜寿の会の開始の時刻午後5時までやや時間があったので、先日、産業フォーラムで講演された早助屋山内社長が副業で開いた「Guest house on the 美一」の見学に出かけた。
予約なしであったので、山内社長は、外海府方面に出かけて留守とのこと。しかし、従業員がとても親切に館内を案内してくれた。
建物は、新築したばかりでとてもきれい。
入口の表札。
まず2階に上がる。
二階の内部から見る真野湾。
眺める風景は、素晴らしい。すぐ前は、広いバイパス。そして海岸の砂浜に続く。ベランダに出て真野湾を一望。うっとりする。
一階に下りてレストランを覗く。客がいたので、手前からカメラに収めた。
1階のレストラン。
あまり時間がないので、お礼を述べ、海岸に下りる。
すぐ前の海岸には、テラスがあり、ムード満点。
テラスから二見半島方面を眺める。
海岸には、カモメが羽を休めていた。
とても良い場所に立っているので、お出かけの折は立ち寄ってコーヒーでもすすったら、心は晴れ晴れするのではないでしょうか。
さて、所定の時刻になって、司会者から今回申し込んだ人全員が集合した旨が告げられた。まず集合写真撮影。
司会者の「遠いところから来た人は前に座ってください」との指示。地元の人たちは、最上段に上がり、撮影。
31名の喜寿の歳となった顔、顔。
菊地司会者の進行と参加者の宴会状況。
幹事の名司会で、会は、初めから笑いの入った和やかな雰囲気。
地元代表の高野元市長が挨拶に立つ。
高野さんは、趣味の三味線を披露したい旨を述べ、「そう長くないかもしれないが、生きている間は楽しく過ごしたい」と述べ、簡単にあいさつ。
次いで、出席者の先頭に記されており首都圏から出席した石塚さんが乾杯の音頭。
乾杯情景。
この歳となると、名前がわからない。隣りに座った人たちは、「あの人は誰だっちゃ~?」の声が上がる。
司会者に、「30秒づつ自己紹介をしよう」と提案。皆の自己紹介が、端っこから始まった。女性達は、名前だけで10秒ほどで次に廻る。「あれ、彼が○○さんか」と笑いがあちこちで起きる。
しばらく歓談ののち、出し物が始まった。高野さんの三味線の独演「じょんがら節」が始まった。
高野さんの三味線。
四日町の有志二人による演舞。
出席者が高野さんの三味線に誘導されて踊り出す。
刺身の船盛。
今日の料理は、刺身や魚の白身の揚げ物等が盛り沢山。
佐渡高校同級生にホテル浦島の創業者須藤さんの妹が首都圏に住んでいるので、新潟佐渡汽船の待合所から彼女に電話を入れて「よろしく」と頼んでおいたため、お銚子が数十本サービスとして入っているとのことを幹事から聞く。
彼女に感謝の電話を入れた。彼女は計良さんや高野さんとも話して大変喜んだ。ありがとう。
一次会、あちこちで「やぁ、やあ」。こんなに明るい雰囲気は最近みない。
料理が次から次と出てくる。食べきれない。
2時間30分ほどで中締め、数名が帰られたが、20名ほどでテーブルを囲み、2次会が始まった。
お銚子が次々と運ばれる。みんな素晴らしい顔をしている。笑いが40分ほど続く。
司会者から「さあ、部屋に行って三次会を始めよう」と声がかかる。
男女十数名が三階の部屋に集まり、23時過ぎまで明るい話題が続く。菊地司会者の奥さんが佐渡で取れたイカを焼いてくれたとのこと。肉の厚いイカでとてもおいしい。
だんだん疲れが出て、横になる人が見えたので、やっと終わりをつげ散会した。
ホテル浦島の皆さん、おかみさんはじめご次男さんの奥さん、大変お世話様になりました。3次会席までお酒を運んでくださったり、気配りくださりほんとに楽しい思い出を作ることができました。機会を作りまたお邪魔したいと思っています。
地元の高野さん、菊地さんが、私どもと一緒にホテル浦島に宿泊。これまた、遠くから出席の人への気配り、大変ありがたかった。ありがとうございました。
11日朝の佐和田海岸。今日も晴れ。
菊地さんのお兄さんが車で向かいに来てくれたので、同乗させてもらい実家に向かう。
実家の車を借りて、四日町の大願寺に向かい墓参り。
大願寺。
帰郷して一度も欠かしたことのない真野御陵に向かい、手を合わせた。
12時35分の船に乗船するため、実家の甥に両津まで送ってもらった。
竹田付近の道路から観た金北山と国仲平野。
新宿自宅に午後6時30分過ぎに無事着く。
楽しい喜寿の会だった。
菊地司会者は、「次回は、米寿に!」と話していたが、「傘寿」に会おうよ! との声が上がる。
元気でのびのびと過ごし、また明るい会話に参加したいものだ。
今回の喜寿の会を開くにあたって、世話役の皆さんほか地元の同期の皆さん、本当にご苦労様でした。ありがとうございました。
健康に気を付けて、また再会しましょう。