「ナガラボ地元編集塾」に参加していたぱせりですが、
今日は同じ主催の「ナガラボキャンプ」に参加してきました。
長野で活動しているみんなと繋がって、なにができるかな?
という導入の、名刺ないけど名刺交換会的な企画です。
あれ?ぱせりさん、
長野市いなくなっちゃうかもしれないけど、なんでそんなの参加してるの?
とか、思われるかもしれませんが、ぱせりは友達つくりにいそしむのですよ。
友達つくりは、縁づくり。
縁つくりは、自分つくりです!←今日の収穫。
さて、こういう場に参加の際には戦闘服の着物で。
あ、先日の着物のときと同じコーディネートですが、
下にタートル着ていないので、写ってないけど違ってますよ!
それから帯締めも2回くぐらしているので・・・って、間違い探しかい!
今回は、長野市シティプロモーションについての紹介と、
1166バックパッカーズのオーナーのお話と、以下の3方のトークセッション。
飯室織絵氏(1166backpackers 宿主)
指出一正氏(ソトコト&ナガラボ編集長)
*ファシリテーター*
野村 恭彦氏(株式会社フューチャーセッションズ 代表、渋谷をつなげる30人発起人)
お昼を取りながらの歓談があって、午後からは「縁」についてのワークショップ。
濃厚。
話を聞きながら、これから私ができそうなことのいろいろを、
ふるいにかけて精査していく感じでした。
自分がやれる得意なことといえば、手書きの新聞作りでしょ。
情報収集と広報。
もちろん企画取材編集製作までやりますよ。
編集者として、プロデューサーとして動きます。
あと意見をまとめ進行するファシリテート、
つなぎ役のコーディネートもできるね。
いま暮らしている人が楽しんでいるものを特集するのに、
関係性を深めるための、かしこまらない取材をするのは得意。
それは地域を編集することであり、地域の編集者になること。
同人誌作っていたし、もんぜんの「町並み」みたいな、
地元紹介の濃厚な新聞を作りたいな。
やりたいね、ってことを、やる人っていうのは希少なのかな?
やりたいってことに、寄り添える自分でありたいです。
「人と人との関係を案内する場所」=ぱせり、でありたい。
前から言ってるんだけど、まわりには伝わってないんだわね。
もっと伝える努力をしないとダメってことよね。
伝える、って課題だわ。