若い頃、青い絵が好きだった。
青い画面、木々の映る湖面の際に白い馬。
このぼんやりとも鮮明ともいえる世界が好きだった。
そういえば黒井健の作風にも似ていると言えなくなはい。
彼の場合は、色鉛筆画だが。
まだ大きな企業が年末の挨拶にカレンダーを配っていた頃、
大好きな画家のカレンダーを手に入れて、1年楽しむのだ。
私と絵、永田萌、黒井健、ひらいたかこ、絵本作家の絵も好きだが、
クリムト、ゴッホの糸杉、モネの睡蓮、シャガールの青もなかなか。
訪ねた長野に東山魁夷の美術館があって、いつか訪れたいと思って8年、
信州に住み始めて3年目の春に機会はめぐってきた。
友人が教えてくれた「ブロガー特別内覧会」応募したら当選した。
私、こういう引きは強いんだよね。
閉館後の内覧会、集まったのは30名程度。
初めての美術館なので、まずはじっくり作品を!と思ったら、
みなさん高価なカメラをお持ちで、撮影が始まってたので鑑賞しづらい。苦笑。
ひと通り見たあと、ギャラリートークのはじまり。
絵の好きな方も、県外からいらした方も、メモを取りながらじっくり聞いる。
東山魁夷は長野が好きだったんだって。
美術学校に入り、海外に留学し、
子供はいなくて、長野に絵を寄贈したんだって。
善光寺の奥、花岡平霊園にはお墓もあるんだって。
そうなんだ。
ガラスに入っていない絵の方が、質感とか分かりやすいんだけど、
日本でそれを求めるのは難しいか。
それでもいくつかあったので、近づいてみてみる。
「絵画ってどう見たらいいの?」と言う人もいるが、
私はさーっとひと通り見たあとで、好きな絵に戻る。
美術展に行って、何枚か自分のお気にいりが見つかれば、それでいい。
気に入った絵は、牡丹図、祭りの夜、聖夜、夕星。
#東山魁夷永遠の風景
これで、今回のブロガーたちの発信が探せる。
facebook、twitter、Instagramなどなど。
でも本物の絵を、観に、逢いに行くことをおすすめする。
青い画面、木々の映る湖面の際に白い馬。
このぼんやりとも鮮明ともいえる世界が好きだった。
そういえば黒井健の作風にも似ていると言えなくなはい。
彼の場合は、色鉛筆画だが。
まだ大きな企業が年末の挨拶にカレンダーを配っていた頃、
大好きな画家のカレンダーを手に入れて、1年楽しむのだ。
私と絵、永田萌、黒井健、ひらいたかこ、絵本作家の絵も好きだが、
クリムト、ゴッホの糸杉、モネの睡蓮、シャガールの青もなかなか。
訪ねた長野に東山魁夷の美術館があって、いつか訪れたいと思って8年、
信州に住み始めて3年目の春に機会はめぐってきた。
友人が教えてくれた「ブロガー特別内覧会」応募したら当選した。
私、こういう引きは強いんだよね。
閉館後の内覧会、集まったのは30名程度。
初めての美術館なので、まずはじっくり作品を!と思ったら、
みなさん高価なカメラをお持ちで、撮影が始まってたので鑑賞しづらい。苦笑。
ひと通り見たあと、ギャラリートークのはじまり。
絵の好きな方も、県外からいらした方も、メモを取りながらじっくり聞いる。
東山魁夷は長野が好きだったんだって。
美術学校に入り、海外に留学し、
子供はいなくて、長野に絵を寄贈したんだって。
善光寺の奥、花岡平霊園にはお墓もあるんだって。
そうなんだ。
ガラスに入っていない絵の方が、質感とか分かりやすいんだけど、
日本でそれを求めるのは難しいか。
それでもいくつかあったので、近づいてみてみる。
「絵画ってどう見たらいいの?」と言う人もいるが、
私はさーっとひと通り見たあとで、好きな絵に戻る。
美術展に行って、何枚か自分のお気にいりが見つかれば、それでいい。
気に入った絵は、牡丹図、祭りの夜、聖夜、夕星。
#東山魁夷永遠の風景
これで、今回のブロガーたちの発信が探せる。
facebook、twitter、Instagramなどなど。
でも本物の絵を、観に、逢いに行くことをおすすめする。