パピとママ映画のblog

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シャドウハンター ★★★

2014年04月25日 | アクション映画ーサ行
全世界で大ベストセラーを記録した、カサンドラ・クレアの小説「シャドウハンター 骨の街」を実写化したアドベンチャー。自身が妖魔を退治する一族の子孫だと知った少女が、さまざまなクリーチャーと戦闘を繰り広げながら伝説の聖杯をめぐる冒険に挑む。監督は、『ベスト・キッド』などのハラルド・ズワルト。『白雪姫と鏡の女王』などのリリー・コリンズが、思わぬ運命と対峙(たいじ)する気丈なヒロインを快演する。圧倒的ビジュアルに加え、ティーン特有の心情をリアルにつづった描写も見もの。
あらすじ:あるクラブを訪れた少女クラリー(リリー・コリンズ)は、そこで謎めいたジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)という少年に遭遇する。彼は地下世界に潜む、吸血鬼、人狼、妖魔などを始末するシャドウハンターと呼ばれる一族の者であった。やがて、ジョイスは母ジョスリン(レナ・ヘディ)もシャドウハンターである上に、強大な力を授けるとされる聖杯を隠し持っていることを知る。衝撃の事実に動揺する中、母が聖杯を狙う反逆者ヴァレンタイン(ジョナサン・リス・マイヤーズ)に拉致されてしまい……。

<感想>人間界に潜む妖魔を狩るシャドウハンターの活躍を描くファンタジー・アクションです。これは現代のニューヨークに時空を超えた地下ワールドがある、・・・というお話のようだが、そこで繰り広げられる戦いのお話が、何だかイマイチ面白くなかった。というより、感情移入したい登場人物に出会えず、お話の中にのめり込めないって感じです。

まぁ、ヒロインの「白雪姫と鏡の女王」で白雪姫を演じたリリー・コリンズが主人公なんだけど、それに「トワイライト」シリーズのジェイミー・キャンベル・バウアーというイケメンの男と恋愛してと、思っていたら父親のジョナサン・リース・マイヤーズが出て来て、実は二人は兄妹なのだと衝撃的な事実を知らされる。
ジェイミー・キャンベル・バウアー扮する彼は、シャドウハンターという人間界の守護者で、妖魔や吸血鬼、人狼といった人間界に潜む悪鬼から人間たちを守っており、クラブで刺し殺したのも妖魔だったというのだ。

それに、クラリーの母親もシャドウハンターで、家へ帰ると荒らされており、母親の姿はなかった。実は、暴走した仲間の一人ヴァレンタイン(ジョナサン・リース・マイヤーズ)から聖杯を奪い、人間界に身を潜めていたのだという。

聖杯の行方はクラリーの封印された記憶の中にしかない。彼女はジェイスと共に、シャドウハンターの本拠地に行き、他のシャドウハンターたちと協力して聖杯を探すことを決意する。

物語りの軸は、母親が所有する聖杯を狙う反逆者たちと、派手なアクションとCGを取り入れて、闘うのが娘のリリー・コリンズというわけ。その聖杯の在り処は、実はタロット占いカードの中という。そのカードの中から聖杯を取り出すことができるのは、娘のクラリーだけ。
母親役には「300」で王妃役を演じたレナ・ヘディが、この女優さん綺麗ですよね。6月に公開される「300 <スリーハンドレッド> 〜帝国の進撃〜」にも出ています。

この映画は、連続ドラマで見た方が面白そう。語りの時空の連結がゆるくて、連ドラにすべきお話を、圧縮したというよりは、ダイジェスト版を見せられているような気分になる。最後も続編がありそうな感じだったし。

過去のさまざまなフィクションのパッチワークみたいに、見えるのは別にかまわないが、個性的なキャラクターの面々を見ると期待は高まるし、アクションや美術はそれなりに頑張ってるのだが、・・・。

原作は知らないが、映画は女子が主演のファンタジーとしてはいいと思われます。監督は、北欧からハラルド・ズワルト。俳優はイギリス、アイルランド、フランス、カナダから。ファンタジー映画にはヨーロッパの力があった方がいいに決まっている。だが、ちょっとB級な導入部や、マンハッタンの謎の場所設定など、別にニューヨークの話でなければならない理由はないんじゃないかと、思ってしまう。
要するに、この作品に新しい発見が出来なかった私がいけないのかもしれませんね。多分、相性が悪かったということなのだと思います。
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