20190226

〇日月火曜日と連続で仕事で、今帰ってきてちと意識が朦朧としている。
　写真は土曜日に久しぶりに買物に出た天神付近。最近全然こっちまで出てこなかった。
　西鉄福岡（天神）駅に来るのが乗り継ぎの早朝か夜だと、そもそも店が開いている時間に通らないのだよ。
　それでお金を使わない、消費なんか冷え込んでますからね。
　久々に来たのは、一応タワレコとかジュンク堂とかで店頭在庫検索をしておいたからでもある。
　家に戻ると本を読むか民放ラジオでニュースを聴くかしていて、沖縄の県民投票の話もラジオで聴いている。テレビは留守録していた番組をダビングする時につける程度である。宿題の校正原稿もしないといけないのだが。
　
　BGM：Unite Contrast / キタコレ＆MooNs
　（「B-project 絶頂＊エモーション」#7 MIRROR COMPLEX、BS11 2/22 24:00～）
　HKDテレビって（爆）しかも札幌らしき場所で収録している食レポ番組の「ひげ」のプロデューサーのキャラデザインがなにやらHTVの藤村さんに見えるようなのは気のせいか（笑い声まで…）
　…なんかとんでもねーな２期。いろんなところから持ってきてんな。まさか水曜どうでしょうまで（＞＜）
　※いや、内容的には「おにぎりあたためますか」だな（豚一家・爆）
　北門先生って香日ゆら先生の「先生と僕」の松根東洋城みたいなやつのような予感。


　そんなトモとリーダーがうちにいる。たれぱんだ「帰りに某文具屋で入手しました」
　ゲームは全然しないので全く縁がないが、ペンとか文房具だったら家でも仕事でもがんがん使い倒すからかまわない。
　このラバークリップは、家計簿をつける前のレシートを種類別に仕分けてまとめる時に使っている。
　デザイン的に、ともかく後ろ姿がおかしい。かなりおかしい。（20190226）

（福岡市民会館、20190223）

〇作業中BGMというか最近かなりの頻度で聴く回数が増えてしまい、なんとなく声と歌をだんだん覚えてしまっているような気がしていたところ、「なんか近所に来てるらしいで」と知り、せっかくなので来ました。土曜を休みにした理由はそれもある。
　バイクの駐輪場から下りて来るキイロイトリ「リアル　ケンケンッテ　ホントデスカ」
　「1789」の時に行ったのは小池さん回だったから、初めてですな。

　　　　
・「暗くなるまで待って（Wait　Until Dark）」福岡公演（大千穐楽）（福岡市民会館、2/23 13:30～）（原作：Frederick Knott、訳：平田綾子、演出：深作健太）
　（出演：加藤和樹、凰稀かなめ、高橋光臣、猪塚健太、松田悟志、黒澤美澪奈、九内健太、橋谷拓玖）
　多分小学校の頃にオードリー・ヘプバーンの映画（それもテレビの吹替洋画劇場のようなの）を見ていて大体の話は知っていたのだが、たぶんその時に夜遅くて眠ってしまったかで最後の方がどういうラストだったか適当にうろ覚えであったのを、今回見ることができた。
　これはやっぱり舞台で見るべきものですな（元々そうだし）。ヒロインには見えないのに、客席の観客全員には見える、という古典的なアレ（例、志村うしろうしろ的な）で来るのだが、やがてどんでん返しが…といったやつです。有名なスリルとサスペンスの劇で、じわじわ持続する緊迫感ゆえにすごく短く感じる話（実際は２時間ちょっともあったなんて全然思わなかった）。
　今更言うまでもないかと思いつつ、しかも映画のようにカットを撮影しておいて編集するのではなくて、舞台が一つの場所で、照明が暗くなって場面が変わるだけの中で数時間、ずっと集中して「（灯りがついていても）見えない」演技をし続けるスージーの役の人、凄いなあと思った。
　※そういえば１７８９の、マリー・アントワネットで見たんだ（＞＜）かなめさんは。演技ってすごいね。
　三悪人も旦那さんも女の子も全員はっきりキャラが立っていて、それぞれ違う性格と魅せ方を持っているのでインパクトがある。しかも「体張ってる」し。ある意味、役そのものは恐ろしいし怖いけど、こりゃやりがいあるな、というか腕の見せ所な感じで「演じる人がみんな非常に楽しそう」でもある。それと、今回の配役陣は初めて拝見する人々だったが…やっぱり、「全員いい声の人たちで、それも一人一人はっきりタイプが分かれている」のが、よかった。この話、動作や身振りに加え、台詞そのもののあちこちに誤認とか多義とか誘導とかのトリックが仕組まれているから、聞き取れないといけない。見ている間、そこはずっと集中できて面白かったです。また見たい。
　ラストのカーテンコールではキャスト全員の千穐楽のご挨拶があり、深作氏（始まる前に客席で見た）も登場。はける時の皆さんの「ドアから出る」一発芸みたいなのが笑えた。
　BGM:My Generation / The Who

　　
　千穐楽でポスターの販売があり、買う。ちなみに舞台のパンフも。
　たれぱんだ「愛染さんの声でしゃべる愛染さんみたいなお仕事の人って、まじリアルに現実に存在するんですね」（※CV.西山宏太朗さん風に発声）
　↑声は当然といえば当然だが、いやあほんとに（謎の感動・爆）しかもすがすがしく凶悪だったわ（笑）
　時々行くようになって感じるようになったことだが、舞台はライブハウス的に席の距離も比較的近いし、声がどんどん生で届くし、ああ実際はこういう感じの人なんだ、という空気感がわかるのが面白くてよいと思います。ありがとうございました。（20190223）

20190223

〇ここ数日、校正３つと下読み１つと原稿１つが重なって飽和状態だったのでもしかすると眼精疲労とストレスが重すぎたのか、夜寝る前に恐ろしい肩こりに襲われ、いわゆる「肩の痛さのあまり吐きそう」な疼痛になってしまったので、薬を飲んで寝た。（でも絶頂＊エモーションの時に少し電気つけて起きて、また寝る）
　
　ともかく今日は仕事をせず休むことにした（予定の仕事は明日に延ばした）。
　でも午前中一度会社に行ったら、昔お世話になった偉い人に会って挨拶するなどして（結局仕事みたいになってしまった）。
　一度また家に戻り、早めに昼ご飯をいただいて、それから外出。
　夕暮れの中、買物をしてから家に戻って、今WOWOWプライムのL'ArChristmasのLIVEが始まったところなので、見ながら夕ご飯をいただいている。これは去年のLive Viewing以来だ。
　コーヒーいれるかな。（BGM: ちょうど、１日目の接吻～fateのあたりに来たぜ）
　
　写真：ここのところ会社と自室と途中の店の往復だけだったから、久しぶりにそれ以外の場所に
　外出したような気がするキイロイトリです。ちょっと気分を変える必要はあった。
　聴きながら（＆一緒に歌いながら）記事を書いていきますか。　（20190223）

20190220

〇午前中と午後と、それぞれずつ緊張の山が来て、神経がすり減った気がする。
　異次元緩和が操縦不能のうちに実質値上げと実質賃下げでさらに生活が疲弊するのか。
　
　
　昨年秋に出かけた時の、別府駅前の手湯。温泉が常時ごぼごぼと湧いている場所だ。
　キイロイトリ「ケッコウ　アツイ　ユ　デスネ」

　BGM：Break It Down / Killer King （「S級パラダイス～BLACK～」）
　…聴いていて、だんだんvocalの音声によって脳内で４人の人物の判別がつきはじめた自分に気づく。まずい（爆）
　だが按ずるに、この手のvirtualの場合というのは下手な三次元よりも、多少の作画のいい加減さや崩壊があろうともそれを物ともせず、遥々と斜め上でカバーできてしまう位の、声の出演者の声質のただならぬインパクトや、演技力や卓越した歌唱力が相当に、かつ本質的に要求されるのではなかろうか（THRIVEとか聴いていると特にそう思うんだけど）。もちろんそれに見合った説得力あるキャラ設定や物語の世界の設定が不可欠でもある。だから元々そのへんを考慮しないと、安易には成功しないジャンルだと思うのだが、如何。
　逆に言えば、乱立する中で成功している数少ないビジネスモデルは、相当綿密に企画が構築されているはずだ。と、下手すると半世紀近くのアニメ番組を見ている（というか声を聴いている）ような気がするヲタクの視点からも感じるのであった。（20190220）

20190219

〇夜、今日も仕事から帰り、残りご飯と残りのカレーでカレー炒飯風。キャベツのサラダをつける（ごはんの時のキイロイトリとカツオ人間ちゃん）
　全く買物をしないで手持ちの現金を全然使わない日もあれば、まとめて買い出しに行って結構お金を払ってしまったりする日もある。

　BGM:とん平のヘイ・ユウ・ブルース / 左とん平
　（「サラめし」s8 #31 2/19 20:15～）
　曲の歌詞も衝撃的だがバックのバンドのソウルなオケもゴージャスで素敵なのである。
　今、BSで土曜に刑事コロンボ選やってるけど、マンシーニといい７０年代のオケ。
　佐々木すみ江さんというと篤姫の老女中のずっと前だけど、夢千代日記でたばこ屋旅館の加藤治子さんのところでベテランの仲居さんだった。こわそうだけど安心できる。（20190219）

20190218

〇朝はNHKのニュースで堂本光一さんの不惑とか言っていて。
　今日も朝から仕事で、夜帰ってくると、キングトーンズの内田さんの訃報が流れていた。
　（BGM:グッドナイト・ベイビー / ザ・キングトーンズ）
　歌は世につれ、時間は流れると、だんだん世代も変わっていくようだが、どことなく心もとなくもある。それは、自分が子どもの頃に大人だった人たちが、気づくと圧倒的に８０代や９０代になっているから、というだけではなくて。

　…自分の中では、KinKi Kidsの人は出てきたときに中高校生位の人で、次第に「自分や自分の弟妹などよりはずっと下の人だが、最近の若者の人たち」の世代の、基準みたいな存在になっていった。それがもう若者というのでもなさそうなところにいることになる。
　それに世の中、街ですれちがうよその人たち、ちょっと見かける大人の会社員や職場や役所の人たちとか、子どもを連れているようなどっかのおとうさんやおかあさんであっても、もはやみんなKinKiの人などよりずっと若い人たちが既に大多数になってきていたりする。
　嵐の人どころか、今ラジオで聴いてる荻上チキさんとか宮野真守さんや杉田智和さんとかも、堂本さんたちより年下なのである。
　もちろん自分より年上の人であっても、官僚とか大臣とか国会議員とかに限らず年寄り甲斐のない大人げない人たちも世の中には多いようだし、むしろ年下の人たちの方がしっかりしてたりすることも多いから、人間の出来と年齢はあまり関係がないのかもしれないけれど。
　そんな感じで、世界全体がなんとなく心もとない感じがするというのも、自分が２０代や３０代の時からみてそう大人になってるわけでもないからかもしれない。
　※東梅田駅を通行中のキイロイトリ（20190218）

20190217

〇今日は午前中に仕事だった。お昼過ぎに帰って、斉木楠雄のψ難（アニマックス）の後半を見ながら、遅い昼食（おにぎり）をいただいていた。（ビルの窓から外の景色を見ているたれぱんだとキイロイトリ）
　天気は回復したけれども「これから買物で外に出るかどうかは、少し休んでから考えよう…」と思いながら、本を読んでいるうちに、そのまま眠ってしまったようだった。気づいたら夜２０時を過ぎていた。
　平日から日曜午前までずっと休みがなかったから、こうでもして少し休養させてもらった感じである。
　買物に行くのはやめて、家に残っている野菜などで煮物や炒め物を作ってご飯にする。そしてまた明日朝の出勤の準備を始める。
　昨日深夜はガンダムの「ポケットの中の戦争」をやっていた。しかし現実のニュースで、現在の日本の社会に関するどの話を見ても「粉飾決済国家」「国家的詐欺」などのwordsが脳内をかすめる。SFの設定よりもSF的な、マンガの戯画的に幼稚なやつよりも凶悪に戯画的な、虚偽と隠蔽の何か。何をそんなに「言ってはいけない」のだろうか。

　BGM：映画「009 RE:CYBORG」（2012）音楽：川井憲次
　神山健治監督だった。石ノ森章太郎先生の００９も昔からいろいろ考えることの多い話が多い。
　続いてやってたSPADERMAN・スパイダーバースのアニメの宣伝番組（さっきまで００９だった宮野さん・賢章さん・悠木さん）がゆるい。この後、ANIMAXの１１月のLIVEが始まる。（20190217）

20190216

〇今日土曜日もきっちり仕事。朝から夕方まで緊張の連続だった。明日も朝から仕事です。
　夕方、ブルーノ・ガンツ氏の訃報を悼む。
　最近は総統閣下の字幕パロディ動画でみんなが知ってるのだろうが、我々的にはまず「ベルリン・天使の詩」が記憶に強く残ってるかなやっぱり。
　オットー・ザンダー氏も亡くなってしまった。皆さん本当に天使になってしまったかもしれない。
　図書館に行って本を読んでいたらそっと肩を抱いていてくれたりするんだろうな、といつも想像するのだ。
　（写真：島原駅前のキイロイトリ）


　また土日も関係なく仕事だから、ここのところ平日と休日の区別がつかなくなってきた。
　いちおう朝起きて会社に向かわないといけない、という感覚で。病的に残業が次々と入るから。
　かろうじて、家に帰って留守録をダビングする時に、何をやってるから何曜日だ、と確認する。

　BGM：Whiteout / 安月名莉子（「ブギーポップは笑わない」#8 BS11 2/15 23:00～）
　最初の早乙女も嫌だったけど、飛鳥井先生（CV細谷さん）の気持ち悪さというか全体的な不穏さがね。
　ああこりゃ極悪だわ、と思う悪さ。

　→そこからのギャップがすごい
　BGM2：絶頂＊エモーション / B-Project（「B-Project 絶頂＊エモーション」#6 MOVING ON BS11 2/15 24:00～）
　～STARTIN' SHINY FANTASY / MooNs
　みかち（CV.増田さん）が宮田くんどころか激しく櫻井くんネタ盛り過ぎのようで今日び笑うに笑えん（笑）どーゆーシナリオよ。
　もはやどっからツッコんでいいかわからんほどだが、本気で業界残酷物語パロ調なのが（爆）
　しかしこの調子で行くとどうやら、政治的産業的にいろいろなところに潜んでいる敵対勢力にも事欠かん予感（20190216）

20190215

〇焼鮭弁当をいただく時のキイロイトリとカツオ人間である。
　今朝は遅番だったので、朝出る前にあさイチで安田顕さんゲストをやってたのをとりあえず録画。映画の宣伝もあってだな。
　ここのところ天気が悪いのであまり出かけず、会社と家の往復で、あとは家にある野菜とか冷蔵庫の中のものを使ってご飯を作る。何日か全然買物をしていない。ずっと考え事をしていて、本を読んだりしていると、お金を意外と使わなかったりする。
　その分、週に一度くらい野菜をまとめて買っていまったりもするのだが。

　BGM：最終回 / KREVA （「あさイチ」NHK 2/15 8:15～ 特選！エンタ）
　　ソロデビュー１５周年のゲストで機材のしくみの解説つき。ろくろより自分が回るほど不器用な安田さん久々w
　　それにしても本っ当に国会中継しない気だなNHKは。他のニュースで断片的だが内容を知ると、今週も今日も相当に大変な状況であるらしいとわかる。
　　ここまで徹底的に放送しないのは意図的なのか、日本のテレビまたは日本の方がよっぽど非常事態のようである。（20190215）

20190214

〇来客にチョコレートをお茶請けにお出ししたくらいで。今日も淡々と地味にお仕事。
　写真は先月広島の科学館に出かけた時のキイロイトリである。
　ちなみに２月から、「イルカの星」は今度は福岡市科学館のドームシアターのプラネタリウムで始まったのだそうである。こっちの科学館は新しくなってからまだ行っていないから、機会があったらそっちで聴いてみようかな。

　BGM：時空の螺旋 / キタコレ（「S級パラダイス～WHITE～」
　２人組は別に身長差のあるKinKiではなく、楽曲的には大ちゃん系に近いというかトランスというかあるいはPet Shop Boys的なのかもしれないとふと思う。（20190214）