〇それにしても時間が足りない。〆切に追われている。土日も仕事である。
（新幹線を待つキイロイトリ）
ＢＧＭ：Imagine / John Lennon （写真はなぜか十勝二十番勝負のシーン放送中のテレビの画面＞＜）
再び巡ってくるジョン・レノンの命日とか、安田さんや稲垣さんや…皆さんの誕生日。
去年の同じ日と比べて予想以上に仕事が混んでしまった。多分去年の３倍くらいじゃなかろうか（３つ同時に〆切が来て並行して作っている感じ…）年々こうなってきてしまう。
だがこっちが目の前の仕事に追われて動きがとれず何もしていない間に、国際情勢にせよ国会にせよ世の中がとんでもなくひどい状態になっていく、っていうのは７０～８０年前もそうだったんだろうかとふと思う。John Lennonの生まれた頃のイギリスは第二次大戦中で空襲中だった。
ただ子供の頃よりは、you may say I'm a dreamer, but I'm not the only oneの意味する感じのようなものは、年をとって、わかってきた。世の中が善意だけで回ってなぞいなくて、なんでそんなに戦争がしたいのかというと、とにかく戦争でも地球破壊でもいいから金儲けがしたくてしたくてしょうがないとか、どんな理由でもいいから税金上げたいとか利権でキックバック欲しいとか、人から搾取した分を横流ししたいとか支配欲を満足させたいとか、そういう連中が世の中にはいたりして、ロビイストだったりして、それで紛争のようなことが起こるようわざわざ煽るのに、だからといってそういう連中を簡単に罰したり摘発したりできるような簡単な話なわけじゃなさそうだ、ということも。1980年12月の事件の時は自分も子供だったが、ニュースを見ながらまさか37年後に日本がこういう状態になっているということなど全く考えていなかった。自分の将来すら全く考えられないまま今日まで来てしまったから当然といえば当然なのだが。（20171208）
