イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 68~69号。

2019-01-22 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモスポーツの68~69号です。

今回も中身がペラペラなのでまとめて紹介です。

68号アクセルペダルを取り付けるです。

こんなのは先号の67号でまとめて下さいなと思います。

組み立て図①

組み立て図②

組み立て図③

相変わらずグダグダ成形のプラパーツです。

ちなみにこれはボンネットレリーズ、素組みでいこうと思ったのですがあまりにも酷いので

バリ取りをしてインセクトピンを埋め込みました。

アクセルペダルのボルトをシルバーに塗ってみましたがここもグダグダです。

削ってAutographmodel社のボルトを埋め込みました。

小細工をしてもボディを被せれば見えなくなると思うのですが我慢出来ませんでした ( ̄。 ̄;)

フットランプスイッチを組み込みます。

このコスモ、カーモデルのくせにやたらコード類が多いですね。

左右取り付けて68号終了です。

続いて69号はマットサイドを取り付けるです。

組み立て図①

組み立て図②

パーツアップ。マットサイドはプラ製で何のメッキなのかよく分からないザラついたメッキ?仕上げです。

(ニスモGT-Rにたくさん使用されてる手抜きメッキ?ですね)

センターポケットは一応オープンします。

センターポケットをミッションカバーに押し込んで取り付けます。

ということはミッションカバーはこの素のプラということで決定でしょうね。

ならば当然ダッシュボードやドア内装もこれと同じプラ素材で届くんでしょうか、、 泣けるぜ、、

嘆いても仕方がないのでマットサイドを取り付けます。

実はここが今まで組立が一番難しかったです(笑)

冊子通りに組み立てるとカーペットが綺麗に挟み込めないんです。

30分ぐらい試行錯誤して右側のネジから締め込むことで解決しました (^^ゞ

これも左右ネジ止めして69号終わりで~す。

ホイールキャップとシフトノブも昨日一緒に届きました。

ホイールキャップは同じ輝きの綺麗なものが4個揃っています。

クレームをしなかったら危うく4個不揃いのホイールキャップで完成するところでした。

コスモを組み立ててる方は一度確認することをおすすめ致しますです。

ついでにGT-Rがアシェスタイルの月1回4号分まとめての発送に変わりました。

今回は都合でパーケージ版も同梱されてますが、これからゴミが少なくなるのでとっても良いのではと思います。

っていうか早く組み立てないとマズいと少し焦っています(大汗)


 


Benz300SL 76~78号です。

2019-01-14 | 300SL製作日記

Benz76~78号です。

76~78号は左右ボディに取り付ける同じパーツなのでまとめて更新します。

今回はパーツの破損はありませんでした。

76号です。左右エアーシャフト(ボンネット内排気口?)とその保護様用ストリップを取り付けるです。多分(汗)


パーツはオールプラです。

組み立て図。

77~78号も左右同じパーツでランセットホイールアーチ?です。

まあこの300SLの特徴的な飾りみたいなもんでしょう。

これはボディと同じダイキャストでできています。

組み立て図。77~78号と左右が違いますが同じです。

まずはエアーシャフトを内側からネジ止めします。

次にこちらも内側からネジ止めしますが、あらかじめネジでネジ山を切っています。

私がネジ山を切るときに使うのが呉工業の3-36です。

5-56でもいいのですがこちらの方がなんとなく軽くネジが切れる様な気がします。

昔RCヘリメンテナンスでずーっと使っていてもう手放せない一品です。

ちなみにコイツを使うと1/3位の軽さでネジ山が切れますし塗料の浸食も無いです。

こちらも内側から3カ所ネジ止めして終わりです。

だいぶ形になってきましたが傷防止のマスキングテープだらけです 

さてこれは何でしょう(笑)

先号で初めてパーツの破損があったので何か手抜きの出来る代替品がないか探しました。

で思いつきました 

昔使っていた出張用のビジネスバックを何個か探してようやく見つけました。

懐かしいヘアーコム、いわゆるクシですね。中高生のときにグリースと一緒にとってもお世話になりました(笑)

最近のビジネスホテルでは男女共用の小さいヘアーブラシでこんなクシは殆ど見かけないですね。

これを削って何とかしたいと思います。左はφ1mmの丸棒です。

この丸棒をカットして使えば楽なのですが少し違うような気がします。

実車はこうです。

どうなるか全く分からないですが、コイツをさらに薄くして同じ物を16個作らないといけない訳ですが

100号完成までにはボチボチと作っていきたいと思います 



コスモ君やっぱ酷すぎ、、。

2019-01-12 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

今年は雪も少なくPC肩痛も治まってきたのでずーっと仕舞い込んでた

タイヤとホイールの整理をしました。

4個ともホイールは良い感じです。

なかなか出来が良いと思いますよ ♪

と思ったのも束の間 

このホイールキャップには思わず失笑してしまいましたよ 

左上から右上、左下~右下と順に送られてきたものです。

なんと順番通りに輝きが増していますがな(笑)

これは当初見習いのメッキ工員が月日を重ねてついに最後の回でメッキ道を極めたと(爆)

ってこれはさすがに笑ってもいられないのでデアゴさんに交換クレームのメールをしました。

ちなみに裏側もやはり同じですね~。

ついでにこの部分にはめ込むシフトレバーもクレームで交換をお願いしました。

だって塗装しようと思いよく見たらこんな傷が、、。

凸部分も拡大したらこれは間違ってニッパーでカットしたのではなく

金型の不良か素材が回ってないみたいだし、、。

先回、デアゴさんの次回作に期待してこのコスモはそのための養分なんだと

自分に言い聞かせて耐えてきましたがヤッパ無理~ \(^o^)/

でもこのブログ見てる人面白いでしょう? ほら「人の不幸は蜜の味」ってよく言うじゃないですか(爆)

まあそういう私もアシェの伝説モデル「カツラGT-R」のブログが大好きでしたもん。



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 66~67号。

2019-01-08 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモスポーツの66~67号が届きました。

今回も傷口に塩を塗られるような苦痛が半端ない内容です(爆)

では66~67号まとめて。

66号はフットランプLEDを取り付けるです。

組み立て図①

組み立て図②

パーツアップ。フットランプもチップLEDですね。

これからこの手の模型もチップLEDがデフォになっていくんでしょうか?。

発光テスト。電球色でした。

ミッションカバーの左右に取り付けます。

拡大したらパーツが塗り分けしててカバー部分がクリアーになっていました

続いて67号、ブレーキ&クラッチペダルを取り付けるです。

組み立て図①

組み立て図②

パーツアップ。バリが酷いなあ~ 

今時タミヤの1/24プラモデルでもこんな酷いバリは無いと思いますが、、。

裏側。ブレーキを踏むと丸い部分が押し出されて下の

秋月さんで10円で売っているタクトスイッチ(笑)が押されブレーキランプが点灯します。

でもコネクター付きだと300円ぐらいかな?

こいつを運転席側にネジ止めします。

フットレストをはめ込んで終了。

はい、今回も10分で終わるような工作でした。

こんな細々としたパーツが57号頃から続いていますが次号68号も似たような感じ。

これは結構ダメージがきついっすね!

今まで週刊物で最後までゴールできたのはアシェットのラフェだけですが

ってまだ未完成ですが ( ̄。 ̄;) 

当然ラフェも細々としたパーツは有りましたが、こんなガッカリ感は無かった様な気がします。

なぜか終盤にきても本当にまったくワクワク感がなく「もしかして俺地雷を踏んだ?」のコスモでした \(^o^)/



塗装ブースの大型化。

2019-01-01 | 自作塗装ブースの大型化。

明けましておめでとうございます <(_ _)>

このブログもなんとか三年目に突入できました。

今年はラフェとベンツ300SLの完成を第一に目指しますです。

その前に年末に塗装ブース排気用壁穴を開けたままなので

この状態では年を越せない&ついでにブースを大型化してみました。

開けた壁穴です。

ちなみに北海道仕様の壁材です。上から外壁、内壁、間にウール?の防寒材、内装材です。

この穴開けだけで半日掛かりました 

塗装ブースを使用しないときは上の吸排気レジスターで

カバーをしたかったのですが径が合わず断念しました 

ちょっとダサいのですがダクトを繋いだままにしときます。

あと大事なのがこの外カバーですね。

カバー内部です。シャッター付きかどうかが一番のポイントです。

ファン使用時はシャッターが風圧でオープンします。

未使用時は閉になります。これで吹雪時の雪や風の逆風がある程度防止できます。

ちなみに上が今まで使ってきた天馬カバコSサイズで下が今回使用するMサイズです。

では超手抜きな工作過程です。

まずはPカッターでファン用の穴溝をガリガリ削ります。

汚いですが30分ぐらいで穴開け完了。

以前から使用していた自作ブース定番のパナソニックシロッコファンです。

これをネジ止めして

その上に100均のアルミテープで吸気漏れの無いようにカバーします。

こんだけ広くなりました。1/10RCカーボディもギリ塗装できます 

ついでにアマから30cmサイズ1500円の白色LED蛍光管タイプライトを購入。

センサー付きで手でスワイプするとオンオフができます。

さらにとっても軽い&薄いので両面テープで扉に貼り付けました。

扉の前後移動で光の当たり具合が調整できます。

スイッチオン。思ったり電球色に近い感じですがまあ問題なしです。

このLED蛍光管は電球色タイプも別に売っています。

これまた自作定番のパーツで内部を仕上げます。

チャチャッと完成です。超愛用のスプレー缶と程々愛用のエアーブラシです(笑)

これでデアゴGT-Rパーツの塗装が思う存分できます、、多分、、。

ティッシュペーパーの吸い込みテスト。10枚ぐらい行けると思いますがゴミになるので止めときます。

この天馬カバコの最大の長所は表カバー内蔵式でコンパクトに開閉ができることですね。

これで今年の模型初めはデアゴGT-Rのパーツ塗装をしたいと思います。