イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴスティーニ NSX 77号「ファン」を回すです。

2023-02-28 | デアゴスティーニ NSX

NSX 飛んで♩飛んで♩77号で~す。

ネジ切れで頭も飛びがちになり少し冷静になるために

NSXの在庫整理をしていたら77号の「ラジエーターを組み立てファンを回す」?

があったので組み立ててみましたがもうワンパターンですね(笑)

77号組み立て図。

パーツ。って一部組み上がっています(汗)

ラジエーターファンとカバー。

裏側。

DENSOの何か?よく読めません。

相変わらず穴の凸凹が合いませんが

組み立てて行くとこんな厚みのごついラジエーターが出来上がります。

出来上がったファンです。もし回転しなかったら77号は簡単にスルー予定でしたが

上手く回ったのでもう片方の出来上がるまでの様子などを。

モーター軸受け用の2mmのプラ板を接着します。

両面テープでルーター先端に取り付けて軽くニードルを押しつけると

ほぼ自動でセンター目印の穴が空きます。

ここに0.75mmの軸穴を開けて押し込みます。ちなみにこのモーターの軸はφ0.8mmです。

テスト。それなりの振動はありますが問題ありません。

次にモーター本体を固定する穴を開けます。1mmの下穴を開けてから

モーター直径の6mmまで拡大します。実際のドリル径は5.7~8mmぐらい。

開きました。ここで注意するのは絶対に6mm以上にしないことです。

6mm以上にするとモーターがスカスカになって固定するのに苦労します。

ファンカバーの厚さは3mmぐらいでしょうか。

問題なく回転しています。

ラジエーター本体に固定してWファンで回転テスト。

1.5Vで回していますが回転が強すぎます。

残りのパーツを取り付けて完成です。

なんかPCの水冷グラフィックボードっぽいですね。

こんなボリュームのラジエーターは初めて作ります。

マックのWバーガーぐらいのインパクト(笑)

モーターの配線をどうしようかと思ったのですがこのDENSOパーツって

もしかしてファン用の電装パーツと配線モドキだった?

てっきりラジエーターの不凍液ホースと思っていました。だって太いんだもん。

ならばモーター配線はここを通せばOKと言うことですね。

ちょっと面倒ですが挑戦してみます。

さてタップリのクレームを添えてこのパーツの代替品のメールをしたのですが

昨日、なんと

このエンジニアのネジザウルスで外れてしまいました (^^ゞ

あらかじめタッピングとミシンオイルをタップリと使用してたのが良かったみたいです。

そもそもこの工具の存在自体忘れていましたが以前1/8モデルで使った様な気がしないでもない。

あと今朝のTVで見たのですがトランスフォーマー「フラッグシップ オプティマスプライム」

正義のオートボットを率いるリーダー「オプティマスプライム」お値段 119,900円

こっちの趣味は全く門外漢ですがかなり心ひかれましたです。

って言うか正直とっても欲しいんですが3月は懐が大ピンチなので我慢です。ではでは


デアゴスティーニ NSX 39~48号です。

2023-02-24 | デアゴスティーニ NSX

NSXの続きですがまだまだ在庫が捌けません。

39号~40号は右リアサスペンションと右リアブレーキディスクを組み立てるです。

組み立て図とパーツは左サイドと同じなので省略します。

またセンターディスクの何かを削っています。

チマチマと内職を開始して

右サイド完成です。

これで左右ディスクの取り付け終わりです。

41号はリアタイヤを組み立てるです。

パーツ。

ホイールはもう期待しません。

タイヤ。組み立てないでこのまま保管します。

42号はインタークーラーを組み立てる。

パーツ。スピーカー以外全部ABS製です。

何も言うまい。

このパーツは試しに何も加工しないではめ込んでみましたが

やっぱりアカン

削らないと入りませんでした。

この模型は素組でも一手間も二手間も掛かります。

う~ん悩ましい。まあ隠れると思うのでパスです。

 

スピーカーを取り付けますが

キッチリとエンジン部分に配置しているので◎です。

これで42号の完成です。

43号はコンプレッサーを組み立てるです。

パーツ。オールABS製です。

もう手出ししません。

ただ削らないと入りません。これって強引に押し込めば収まるのでしょうか?

完成した物を

リアフレームにネジ止めして

43号完成です。

44号はリアフレームスタンドなどを設置する。

パーツ。これもABS製です。

左右4カ所ネジ止めして固定。

あとは配管をしますが隠れると思うので付属の潰れるビニパイで済ませます。

ここだけクリアブルーでお化粧 (*^_^*)

ひっくり返してトーションバーの設置。

ぼやけてますが無事に収まりました。

お次はブレーキホースですが、さすがにこれでは哀しすぎるので

オートグラフ社の油圧コネクタとウェーブのスプリング No.1.5を使って

簡単お手軽なオシャレを施します。

うっ微妙に入らない

ヤスリます。

反対側も同じく配管して

中央のT字型パーツに接続して完成です。

どうせここも隠れて見えないと思うのですがこれぐらいしてやらないと不憫すぎる。

45号はラゲッジボックスなどを組み立てる。

パーツ。モフモフシ-ルとABS製パーツが1個。

これで半分隠れました。

さらにとどめの目隠しカバーです。

インタークーラーですがお約束通り入りません。

エンジン側を削ります。

で思いっきりぶち込みます (`ε´)

下側のパイプは軽く入ったのでこれぐらいの隙間は許してやろう。

数日経って見るとどこがなんだか分からないぐらい複雑なエンジンです。

これも左右組み込んで完成です。

今回はブレーキホースがワンポイントアクセント。

モフモフシ-ルを貼って45号完成です。

46号はリアホイールハウスなどを組み立てるです。

パーツ。オールABS製です。

塗装も悪くありません。

チャチャッとネジ止めして

左右完成です。

そう言えば下から撮っていませんでしたのでついでにサス部分をアップ。

写真を見て重量感が伝わるでしょうか?エンジン部分だけでマジ重いっす。

ラゲッジプレートを取り付け、残りのモフモフシ-ルを貼って

46号の完成です。自分でもそろそろ飽きてきましたがもうひと頑張り。

47号の左リアボディパネルを取り付けるです。

パーツ。パネルだけダイキャスト製です。

細かいのですがかなり残念な印刷。

キャップは合格かな。

下の黒塗装がはみ出ています。さすがにこれは修復出来ないので

代替品をお願いしました。

2週間後まともなのが届きましたが

こんなのがあると集中力が切れて放り出してしまいます。

48号の左リアエアインテークを組み立てるです。

パーツ。ボディはダイキャスト製で金網はエッチングです。

拡大。

組み立てますがこの写真だけではよく分からないと思いますので

これですね。ここで「悪魔のX」が発動されるわけでして

事前にタップをしていたんですが見事にポッキリとな・・ 

オーマイガッ なんてこった  ネジ中央をよく見ると空洞部分がありますね

ネジ頭。見事に向こう側が透けて見えます。

このネジを締めているときから違和感を感じていたのですが

残りのネジを拡大して見るとセンターが合っていないんです。

なのでねじこんでいるときに左右に振れ途中で堪えきれなくなり

ポッキリと成仏なされましたってオッサンも成仏したくなります

ここで完全に集中力が切れたので次回に続きますです。ではでは。

*追記 たまたまYouTubeを見ていたらヤフーニュースで話題になっていた

【車好き女子*あま猫】さんのNSX納車試乗動画がありました。

カッコエ~&凄いOLさんで驚きッス (゚ロ゚)


デアゴスティーニ NSX 33~38号です。

2023-02-22 | デアゴスティーニ NSX

NSX 今回も素組ですが超長いです!

33号のエキゾーストパイプを組み立てるです。

パーツ。オールABS製です。メッキの質感は良いのですが

とにかくバリが酷いです。

エキゾーストを組み立てて

エンジン本体に取り付けますが

余計なダボのせいで合いません。

要所をネジ止めするのでこんなダボは要らないと思います。

取りあえず両サイドを削ってエンジンに組み込みました。

ニスモGT-Rもそうでしたがこのマフラー穴は奥まで伸ばすか黒で塗装して欲しい。

グチグチが止まりませんが完成です。

34号の組み立て前に詫び状。はぁ?材質の変更???

長さが違うだけでウンコチューブには変わりませんので別の方法で配線します。

プラグ?幅が2mm有りますので

φ1mmちょいのリード線に交換することにします。

念のため裏に補強プラ板を貼って

凸をカットして1.2mmの穴を開けます。

最初からこうすればよかった・・

コードが出ている凸側も削って

同じく1.2mmの穴を開けます。

リード線の根元にゴムチューブを被せてそれらしく配線しました。

反対側のバンクも同様に。こちらの方が潰れもなくて自然です。

この設計者はこんな事までやらせるのかい! (`ε´)

34号はエキゾーストシステムを組み立てるです。

パーツ。オールABS製です。

このNSXはメッキの質感だけが良いです。

この辺は隠れて見えないと思うので何もしません。

こんなのまで合いません  マジかよ

右の凸が長いんでカットしました。

んで万力で押し込んでやりましたよ。

これも入らないし、、なんだかな~

削ったり穴を拡げたりで完成。

ホンダさんのせいではないんですがNSXを嫌いになりそう。

出来上がった物を両サイドに取り付けます。

これでマフラーが4本揃いました。

一見すると何を作ってるか分からない(笑)

35号はリアショックアブソーバーなどを組み立てるです。

パーツ。アブソーバーだけ金属製だったかな?もう忘れました。

出来は微妙ですが隠れて見えないと思うので放置。

ネジ止めして完成です。

36号はウオータータンクなどを組み立てるです。

パーツ。オールABS製です。

ここも隠れると思うので放置プレイ。

また削っています。

この1cmぐらいのパーツまでまともに入らないんですよ~(笑)

うんこパーツというか下請け会社が悪いのか設計者がう○こなのか。

愚痴を言っても仕方がない次のパーツを取り付けて配線?配管?をしました。

ウオータータンクはアブソーバーのパーツにネジ止めして完成です。

太陽に当たるとイラッとするぐらいキラキラして眩しい。

37号の左リアサスペンションを組み立てるです。

パーツ。黒いのを除いてダイキャスト製です。

これもメッキというか塗装の質感だけは良いです。

ここは特に問題無く組み上がりました。

ただこのプラリンクは超ビクビクしながら押し込みました。

37号完成で~す。

38号はリアブレーキディスクを組み立てるです。

パーツ。中央ディスクだけ金属です。

これにお目にかかるのは1年振りかな?

左は以前のチップLEDを削った物で右は今回改良した物です。

少しは良くなったでしょうか?

今回はこれを使用しました。安くて手間いらず

と思ったのですがなんと普通のドリルでは穴が空きませんでした。

下段のように上部が少しだ削れるだけで

たまたま以前アマゾンで購入してた役立たずのドリルセット(右側)が

今回役に立ち軽く押すだけでグリグリと削れました。

それをタミヤペイントマーカーのクロームシルバーで塗ってリベットを打ち込みます。

んでチマチマと糊づけしていくんですね。

実はこんな内職ぽいっのがオッサン好きだったりして(笑)

完成した物にドライブシャフトをはめ込んで

サス各部にネジ止めして完成です。

ようやっと38号まで完成しましたがほぼ素組なのに

パーツ合わせなどで倍以上の時間が掛かりました。

デアゴさんには悪いのですがはっきり言ってこの模型は

NSXを心から愛してやまない人以外買ったら100%後悔する代物です。

これから先まだまだ山あり谷ありの悪魔の模型なのです。ではでは


アシェット 西部警察 ドアランプの追加加工。

2023-02-18 | アシェット西部警察を作る。

今日は戦車トレーラを更新しようと思ったのですが

タイトル通りドアランプの加工をしたのでアップしたいと思います。

昨日からドアランプでモヤモヤしていたのですが室内灯のスイッチが付いていました。

これですね。これはどうみてもスポットライトでしょう。

名称はどうでもいいんですがこれに連動させれば簡単です。

でメイン基板を調べてみましたが天井のケーブルはまとめてあります。

まだ捨てていない冊子の中に天井の配線基盤がありました。

黄色円がスポットライトコネクターです。

通電して確認したら右端がスポットライト+線で茶色がアースでした。

未組み立てのドアを使ってウオームホワイトチップLEDを

(スポットライトがウオームホワイトっぽいのでVFが同じなら手間いらずなので)

貼り付けます。

輝度も適度な明るさでよろしいのでは。

んで明るくて写真では全く分かりませんがスポットライトとドアランプの

両方の点灯確認が出来ました。

つうことで昨日作った左ドアもバラして

左右点灯OKです。

ちなみにドアランプ電源はコネクターの端から取り出していますが

リモコンでキッチリと確認が取れたらここに半田付けしようと思います。

あと天井を見ていたらネジの目隠しシールが浮き上がっていたので

手持ちの似たような色合いの100均布シールをポンチで打ち抜き

四隅に貼っておきました。弾力があるので紙シールよりマシかと思います。

果たして点灯するかどうか分かりませんが簡単お手軽なドアランプの加工でした。

ではでは。


アシェット 西部警察94~97号です。

2023-02-17 | アシェット西部警察を作る。

西部警察94~97号一気にアップなので今回も長いです。

早速94号のトランクルーム、基盤、その他の取り付けです。

組み立て図。

パーツ。基盤とトランクルームマット以外はABS製です。

スポイラーと下はトランクルームマット。

基盤・・うん、これは下手に引き込み配線は出来ません。

最近の基盤は綺麗すぎて模型レベルではありませんね。

基盤からラジエターファンモーターの電源引き込みが出来ないので

バッテリーケースから引き込むことにしました。

右コネクターの4.5Vはオンオフ用で下の1.5Vはファン用です。

???

どう見てもアシェットの間違いw 果たして代替品は来るのでしょうか?

トランクルーム裏側に基盤を取り付けて

トランクルームマットを貼り付けてバッテリーケースをこの状態で取り付けるのですが

無理でした ( ̄。 ̄;)

ムリクリ収めてもケースの取り出しが出来ないのとトランクが浮いてしまいます。

どうせ隠れてしまうのでこのままでもいいんですが

今はボディをひっくり返す時にゴロゴロするのでウエスで固定しておきます。

次にサイドモールを取り付けますが

これまたムズいです。

右側は我慢出来るレベル

左側は2mm以上の隙間が空きます。この辺も要加工です。

ていうか左モールのメッキが痛んでいましたので交換メールをしました。

ここは次回に持ち越しの宿題です。

95号はドア内張(左)の組み立てです。

組み立て図。

パーツ。右側のアームとその上の小物が金属製です。

拡大。

使用ネジに気をつけながら組み立てます。

ウインドウダウン時

同じくアップ時。パンダ式?で割とユルユルと上下します。

ゲッ LEDが有りません。点灯しないのか・・これは勿体ないかも

取りあえず内張を被せてウインドウハンドルを押し込みます。

このハンドルでの上下動はさすがに怖い。

これで95号まで完成です。

96号も95号とほぼ一緒なので割愛します。

最後に97号のドアの組み立てです。

組み立て図。

パーツ。赤が全部ダイキャスト製です。

バックミラー。根元のカバーはゴム製です

組み立てますが

ネジが同じ袋入りでしかも記号も無いのでとっても分かりづらいっす。

ここもネジに気をつけながら組み立て

表側のドアハンドルとキー穴は糊づけです。

モールとバックミラーの組み立て。

バックミラーのミラーがキツキツで左側が浮いてしまいました

モールにバックミラーをネジ止めをしてドア本体にネジ止め。

表側 良く出来ています。

ドアー内張をネジ止めして完成ですってドアライト部分のモフモフが曲がってる(汗)

これは剥ぎ取ってLEDを点けろとの催促か?

取りあえず組み上がったドアと本体の仮組。

よろしいのでは♩と思ったらドアの色が思いっ切り違うし

このホワイトバランスの取れていない安いコンデジでもはっきり分かる違い

なんだかな~

ウインドウはほぼピッタシです。あっ埃だらけですんません。

最後にドアヒンジを左右4個ネジ止めして完成でーす。

ていうかここまできたらドアぐらい取り付けさせろって思うんです。

最終号直前に大量のパーツを送ってくるのはもうやめて下さい m(_ _)m

次回は戦車トレーラをアップしようと思うのですが

正に週刊物の典型的な終わり方でした  ではでは。