イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

西部警察45号です。

2021-12-19 | アシェット西部警察を作る。

続けて45号です。

今号で号数と内容が揃いました。

組み立て図。

パーツ。サイズ以外前輪と同じですが

このボルトを見て下さい!!

頭が袋ナット状のミニチュアボルトってなかなか手に入りません。

これだけでもアシェットさん売ってくれないかな?

治具を使って組み立てますがリム部分は磨けばもう少し光るのではと思い

ピカールでテストしてみました。

結果、どうも表面処理がしてあるらしく磨いてもアルミ特有の黒ずみが布に付着しませんでした。

ていうか危うく表面処理を剥がしてしまうところでした(大汗)

ならばと思いタイヤと一緒に艶だしポリマーで拭き上げました。

下が拭き上げ前の後輪225/50で上が拭き上げ後の前輪205/55です。

確かに大きさもサイズ通りかもです。

いつもはこの完成写真を見て「誰が片方のタイヤだけ取り付けて保管するのよ」と鼻で笑ってたんですが

今回はこのボルトを締めたくて

取り付けてしまいました(笑)

本物みたいに4本のボルトで締めるのでマジ感動ものです。

こんなの今までで記憶に有りませんね~。

大概プラの飾りネジで本締めは真ん中のナットでしたので

こんな面倒な事をアシェットさんよくぞやってくれました。

裏側。

勿論このあとすぐに取り外して保管しましたです。ハイ。


西部警察44号です。

2021-12-19 | アシェット西部警察を作る。

43号の続きからです

左右のブレーキホース配線が終わりました。

ブレーキの取付位置が少し高くなりましたが後輪もグリーンのパッドモドキです。

では44号です。

今回もパーツと組立内容が違います。

こうなるとどこまでブログ更新したかこんがらがってきます。

組み立て図。

では組み立てです。

サクサクとネジ止めで簡単ですが

この目立つところのLRの文字はいただけません。

文字を削ってブラックで仕上げました。

バッフルを接着してリア足回りの完成です。

アフターバーナー用のLED(笑)ですが早速燃やしました(汗)

何の疑問もなく赤矢印の4.5V直結に繋いでしまいました\(^o^)/

本当はオレンジ矢印の抵抗入りコネクター接続が正解です。

さすがに赤色LEDでは堪えきれずにLED中のプラス接点が変色していました。

仕方がないので手持ちの一番輝度の高いLEDに交換します。

無事にアフターバーナーマフラーの完成です。

シャシにネジ止めです。

これで44号の完成です。

ところで窓の雪にお気づきでしょうか?

昨晩一気に30cmほど積もり最高気温がお昼で-6℃の真冬日です。

昨日のお昼はプラス6℃ぐらいあったのに、、老体にはさすがにこたえます。


西部警察42号と43号の紹介です。

2021-12-14 | アシェット西部警察を作る。

42~45号が届いて2週間も過ぎました(汗)

完全に中だるみでこちらも少し飽きてきたかなと、、

でもすでに8万円ほど貢いでるので頑張って続けます。

42号はヒンジとブレーキホースの取り付けです。

組み立て図。この辺から配布パーツと組み立て図が違ってきます。

42号パーツはオールABS製です。

んで今回は前号パーツの組み立てです。ただヒンジをネジ止めするだけですが。

仮組みして分かったんですがこのナットをあらかじめ接着しとくと後で吉です。

はいこれで42号は終わりです。

冊子を見たらやる気を無くしますがNSXよりマシか(笑)

43号はリアサスペンションメンバーの組み立てです。

組み立て図。

パーツ。マフラーとアフターバーナー用のLED  

いくらなんでもこのマフラーでアフターバーナーとかの設定は無理があるのでないかと??

せいぜいバックファイヤーがいいところでしょう(爆)

マフラー先端。削り出しで出来は良いのですが欲を言えばもう少し厚みを抑えてほしかった。

使用しないパーツが増えてきたので「車両整備班」のお出ましです(笑)

前輪のデスクブレーキ同様にパチモン仕様に加工します

穴を開けて裏側のパッド押さえを取り付けただけで

このL字形ヒンジはそのまま使用します。

取り付けました。

せっかくなので先端までブレーキホースの加工と思ったのですがここで??です。

冊子を見てもパーツの取り付けは間違いないのですが違和感タップリなのでググりました。

ついでに我が家のお手本用オートアート製RS-1も。これで違和感が分かりましたよ。

赤矢印がフロント方向でオレンジ矢印がリアブレーキです。

何とこの西部警察RS-1はリアブレーキがフロント側に取り付ける設計になっているんです

なして?? なしてなのアシェットさん こんなの馬○でも○ホでもわかるでしょうに?

仕方がないのでL字形ヒンジはカットして

0.3mmアルミで後方の隙間にディスク固定用金具を取り付けます。

改めてブレーキホースの確認。これで違和感がなくなりました。

このブレーキ配管がなかったら何の疑問も感じず組み立て図通りに作って完成させているところでした。

設計者は何を思ってフロント側に取り付けたんでしょうか?Fパーツとの共通化でも無いし大大疑問です。

まさかのうっかりミスでしょうか(爆)

この組み立て図を見ると「ブレーキホースの先端から接着剤が飛び出さないようにネ」

なんてヌケヌケと指示していますので絶対確信犯ですね。

金具もGクリアーでは接着が弱くて結局タップを立ててネジ止めしました。

隠れて見えなくなります。

まあこれでようやく組み立て再開です。

サスペンションメンバーを取り付けますがオッサンの指では

裏からナットを押さえつけるのがとても大変なのでナットを先に接着しておきました。

グダグダと手間取りましたが42号まで仮完成しました。マジ面倒くさかったです。


西部警察フロントディスクブレーキをイジる。

2021-12-12 | アシェット西部警察を作る。

タイトル通りフロントディスクブレーキを弄りました。

フラットアルミに塗装したんですがパーツ単体では何のパーツか理解できません。

先ずはググって資料集め。ですが複雑怪奇な形でオッサンに再現は無理。

まあたかが模型ですので適当にらしく作っていきます(汗)

元のパーツをカットして穴を開けて

プラパーツを接着します。

ステーの取付はここしか見当たらないのでダイキャストにタップして

0.3mmアルミで作ったステーをネジ止めします。

グリーンの厚紙を糊づけしてパッド替わりに。

ステーに接着。

裏にも油圧用ブレーキパイプ加工をします。

完成したら100%見ないので超々適当デス。

加工前。

加工後。結局このグリーンパッドのチラ見えアクセントが欲しくて改造したようなものです(笑)

ググってきたこちらの方のRS-1、グリーンのワンポイントがとても素敵ではないですか?

42~45号も一気に更新と思ったのですがリアブレーキが嘘っぱちの大間違いでした

アシェットやってくれるぜ   そんな訳でまたまた全バラしています。

続きはいつかその内に、、です。


西部警察40~41号です。

2021-12-12 | アシェット西部警察を作る。

得意の今更ながらの西部警察40~41号です。すっかり忘れていました(大汗)

40号です。

組み立て図。

パーツ。前輪と同じです。

当然前輪と同じディスクブレーキ、、。

前回と同じく両面テープで貼り付けます。

今回はこの状態で手動で磨きました。左がピカール掛け後です。

こんな感じで組み立てます。

ショックアブソーバーを差し込んで

ちなみにこのアブソーバーは全く上下運動しないです。昔のヤンキー車より酷いかも(笑)

先のリアロアアームなどの完成品をはめ込んで41号の完成です。

42号はヒンジの組立ですが

これだけ、、。

パーツ。オールABS製です。

ヒンジを4個ネジ止めして41号の完成です。

こんな感じで取り付けると思いますがセミトレーリンクアーム式は複雑です。

まあそれにしてもこの手抜きブレーキはあり得ないです。

ただこのメッシュホイールだとズームアップしてこうなのでぱっと見殆ど気になりません。

イジるか微妙なところです。