イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

交換ボディ届きました!(63~68号の組み立て)

2020-02-25 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

先週末に63号の交換ボディが届きました。

12月5日にメールしたので今回はアナウンス通り2ヶ月半ぐらいかかりました。

開封。今度はきちんと包装用紙に包まれていました。

届いたのはいいのですが粗大ゴミがまた増えました。

今回のボディはリアに変な凸凹もありません。上から下に爪楊枝ぐらいの太さの膨らみがありますが

前回のハズレボディにもあったのでこれは仕方がないと思っています。

合体。

左Aピラーの黒塗装が短いような?

バラしついでに色を足しておきます。

なぜバラしたかというとドアランプ用の配線穴を忘れてました。

実車はこうですが

イーモスR35のドアを見ると矢印部分から引き出すのが吉かと。

1mm位の径だし位置が違ってたらパテ埋めして再度やり直します。

ササッと組み立てて行きます。ヘッドライトの塗装の無い部分も

ハセガワのつや消し黒フィニッシュ(グロスブラックを持っていませんでした)で塗装の代用。

ライトカバーを取り付けるとほとんど分かりません。

反対側も。

次は62号のフロントサイドベントの取り付け。

これです。

最初から取り付けできたのですがGT-R文字の塗装がこすれてはげそうなので止めときました。

64~65号のサイドスカートです。

パーツ。

きっちりとダイキャスト製です。

左右室内スイッチを取り付けます。

普通のプッシュスイッチですね。

エンジンカバーをネジ止めしヘッドライトカバーもネジ止めします。

ひっくり返して配線の整理。これが一番面倒いかったかも(笑)

エンジンカバーをネジ止めしてるときに気になったのですが

ボンネットにボルトが干渉しそうな感じ、、。

悩んでる時にタイミング良く76~79号が届きました ♩

早速78号のボンネットを開封。

右側はOKです。

左側前はやはり干渉してるっぽい。それよりも後方のチリが!!

一呼吸置いて干渉してるっぽいネジを抜いて

再度はめ込みます。後方のチリも良くなりましたっていうか少し捻って合わせました(笑)

右側。

左側。

全体。いいっす 

チリもですが塗装も合っててまったく違和感がありません。

グダグダチリのラフェとバンザイ状態のコスモと比べたらイーモスって凄いと思います。

ベンツ300SLもイーモス製でしたが最後まで破綻がありませんでしたし

デアゴさんから出版されるイーモス製ならアフターも良いので購読しても間違いないと思いますね。



GT-R またか?の66号~67号です。

2020-02-11 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

デジャブ感たっぷりの66号~67号です(汗)

66号エンジンパネルです。

67~68号左右フロントライト。

エンジンカバーの加工から。

赤囲み部分にコンポジット材らしく塗装してみましたが

かなり微妙。何度か試したのですがギブです

さっと飛ばして次です。ここも気にくわないので

凸部分を削って穴を開けます。

なんとかこの部分を再現したい。

ポンチでプラ板をくり抜いたのですがこの後の加工が無理!

ならばこいつを

こんな感じで組み合わせ

仮組み。それっぽい、、かも?

ハイハイ次です。普通の?ボルトが結構目立ちますね。

当然ここも穴を開けて

ネジをぶっ込みます。

少しうるさいかも。

でも実車もこんな感じだし

何も無いよりマシかと。

リアフォグランプですがLEDを左右にタコ足配線をして(笑)

5個にしました。

でも上から見ると相変わらず暗いです。

LEDの規格を見たら赤なのにMax50mAまで行けるのか?

Maxはさすがにヤバそうなので40mA流したらかなり明るいです

ただnanoがもってくれるかどうか疑問です(笑)



ついでの17号です。

2020-02-08 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

前回のアンダーつながりで17号のリアディフューザーの加工をしました。

17号。

パーツ。

この沢山のネジ山。とても出来は良いです。

ネジは置いといて先にこのフォグランプを光らせないといけません。

レンズ部分を拡大するとU字型になっています。そこを利用して

チップLEDを埋め込むことにします。

削って埋め込む予定でしたが

無理っす(笑)汚いですがドリルで穴開け。

当然レンズに近いと点でしか光りません。

まあこの辺はラフェのハイマウントブレーキランプで勉強ずみデス。

結局全部穴開け。

LEDも距離を稼ぐため後方から光らせます。

さらに光量が必要なので3mmLEDに変更しますが隙間に入りません。

ならば

いつかなんかの模型で削ってたような?

こんな感じで三連装にして隙間に埋め込みます。

表側から。

点灯 ん~微妙。

取りあえず三連装で配線し完了です。

で、前回に続きチマチマ作業の開始です。

今回は23個もあります。

でもこういう地味な作業は嫌いではない。

瞑想?妄想?をしながら小一時間で完成。

地味だけどやって良かったと3分ぐらいだけ思います。

3分ぐらい「らしく」見えます。

ここでフォグランプを取り付けてテスト。

ん~やっぱLEDは五連装かな?

両端が光らないというのも変。

最終的にはこの状態で見ることになるのですが拡散もいまいちです。

でも新型コロナウイルスの影響で交換ボディがなんだか届きそうにもないので

あの傷ボディをリペアして組み立てようと思っているので今回はこれで勘弁です 。



ブレーキホースの完成とFアンダーパネルの加工

2020-02-05 | デアゴ ニスモ GT-Rの組立

リアブレーキホースの続きです。

スプリングはヨドバシさんから94円で追加購入。

さすがにこれだけで注文するのは気が引けるので

1/24プラモ4個も買っちゃいました。94円が8800円に(笑)

こんな感じでリア廻りブレーキホースの完成です。

ほとんど目立たない、、。

でもこれでようやくエンジンをネジ止めできました。

あとはまたひっくり返してFサスペンションユニットとアンダーパネルの取り付けです。

ただオッサンのはひっくり返すとエンジンの加工した部分が当たるので100均レゴで高さを調整します。

左右こんな感じ。

早速ひっくり返してFサスペンションユニットをネジ止めします。

ついでにボディに繋がるブレーキホースの配管を取り付けます。

99%見えなくなるのですが自己満足の世界ですね(笑)

ここでフロントアンダーパネルの登場ですがとても気に入らない !

こちらはイーモス14号ですがネジ部分がキチンと塗り分けされています。

まあそこは自分で塗り分ければいいのですがこの出っ張ったネジがアカンです。

他に合わせ凹ましてネジ頭を目立たないようにしてくれればいいものを (`ε´)

実車を見ると普通のボルト止めです。

ならば1.2mmのボルトを用意して(右端です)

ネジ穴に100均のハードレジンを流し込み

固めてタッピングし六角ボルトで固定します。

さらにリューターでネジ頭部分を削り込み凹にします。

ついでにその他のネジもどきを削ってアドラーズネストのボルトヘッドLLに交換。

こんな感じ

さすがにチマチマと面倒くさい、、。

結局14カ所もありました。

この矢印部部はさすがに無理でしたが

こう見ると何となく「らしい」のでいいんではないでしょうか。

ここも99%あとで見えなく(見なく)なるので完全に自己満足の世界です(笑)