イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット ミウラ57号です。

2022-08-28 | アシェット ミウラを作る。

ミウラ手持ち最後の57号です。

57号のフロントフレームを組み立てるです。

パーツ。ワッシャーと下のステアリングダンパー以外ダイキャスト製です。

あまりにもステアリングラックが残念過ぎるので何とかします。

実車のステアリングラック。

ダンパーはABS製なのでボルト埋め込みは簡単ですが

メインのステアリングラックはダイキャストの塊なんで苦労します。

半年ぶりにボール盤を引っ張り出して作業しました。

5カ所に穴を開けてボルトやら埋め込んだんですが問題はこのブーツーモドキの筋。

さらにアマゾンで購入してから1回しか使用していない木工用旋盤を引っ張り出して

マジで旋盤しています(笑)

バイト替わりの研いだ100均マイナスドライバーでも綺麗な切り子が出ています。

ダイキャストは柔らかいので意外と削れますね。

 

但し付属のアダプターでは回転数を制御出来ないので安定化電源を使用しています。

カメラ持って片手では削ってるところは危なくて撮影出来ないので回転してるだけの動画です (^^ゞ

もっと詳しく知りたい方はこちらの倹約DIYさんが色々とテストしています。

ある程度削れたら上のタミヤプラモデルで余ったゴムブーツを被せます。

これで一日無駄にしました・・

ついでなのでアルミパイプも削って

穴を開け

56号の化石化した燃料ホースのカプラーを作りました。

化石化の修復ですが塗料が中に染みこんでいく?感じの素材で苦労しましたが

ほおっておいたら勝手に綺麗になりました。

仮組。

パイプ上部は六角ボルトですね。

あとでこのコトブキヤのナットでも乗っけておきます。

おおよそですが形が見えてきました。

ここは無垢のダイキャストなんで燃料ホース用の穴を開けるのに一苦労しそうです。

組み立ててる途中にオートアート製「バリ伝ホンダCB750F」が届きました

受け取るまで「おっしゃっー」て思ったんですが荷物を受け取った瞬間これもか~と失望感に・・

もうね空っぽ??と思えるぐらいの軽さでしたよ 

造形は良いんですがこの軽さで実売1.8万払うのなら

青島模型の1/12完成品シリーズを5台揃えた方が絶対お得というか満足度が高いです。

オートアートさんもコンポジット素材云々と売り出してから、あのずっしりとしたダイキャスト製ならではの

迫力満点なミニカーモデルはほぼ消えてしまい、出来の良い高額なプラモデルに成り果ててしまったのがとても哀しいです。

最後は愚痴になってしまいましたが同じ思いの人は多いのではないでしょうか?


アシェット ミウラ54号~56号(途中)です。

2022-08-26 | アシェット ミウラを作る。

ミウラ途中までですが更新です。

早めに更新しないと冊子の付属パーツと組立内容がズレてるので訳分からん状態になります。

54号はリアウインドウを組み立てるです。

パーツ。全部ABS製です。

出来は良いと思いますがどうしても西部警察のバッテリーと比べてしまいます。

組み立て内容は最初に天井の取り付けですが前側は指定のネジだとかなり出っ張ります。

ネジでタップを立てますがこんな感じで奥まで入り切りません。

なので余っていた短めのネジで止めてシールで蓋をしました。

次はリアウインドウの取り付けです。左パーツはダイキャスト製です。

ウインドウが最初からかなり反っています。

取りあえず両面テープで貼り付けました。これで54号の完成です。

55号はリアウインドウを取り付けるです。

パーツ。この辺から小まめに更新しないとマジで何号を組み立てているのか??状態です

ダイキャスト製のステアリングシャフト。

先端のピニオンギア。

組み立て済みのユニバーサルジョイント。とても滑らかです。

こちらは55号の組み立て。

リアフレームにリアウインドウパーツをネジ止めしてセンターボディに組み込みますが

ここをしっかりと読んどけばよかったです

バラしてフレーム側をヤスって左右の穴を拡げます。

今後もコネクターの出し入れ作業が有るかどうか不明ですがこれで安心です

やっと55号の完成です。

56号はバッテリーを取り付けるです

パーツ。ダイキャスト製で今までで一番重いかもです。

裏側。

サイド。

バッテリー上部は艶あり黒で塗装しました。

下の塗料を落とさなかったのでシワシワですが (汗)

じゃ~ん このシールを使いたくて黒にしました。何のシールかというと

この1/8のカウンタック用シ-ルです。当時ヤフオクで職人さんがセットで販売していました。

価格は3千円ぐらいだったかと思いますが結構売れてたようです。

適当にペタペタと貼り付け

これだけでいかにも「らしい雰囲気」が出て来ます。が

塗装はマズったぞ。シールはまだ有るのでやり直しかな

バッテリーは置いといてこの謎の造形は何だろうか?

ググったら燃料ホースのつもりらしいですが余計なことを・・。

何かの化石みたいになってしまいましたが(笑)カットしました。

スペアタイヤを乗っけたらこんな感じで見えなくなるので適当な造りにしたんでしょうね。

またまた途中まででしたが「化石」が綺麗になったら更新したいと思います。


アシェット ミウラ50号~53号です。

2022-08-22 | アシェット ミウラを作る。

ミウラ50号~53号です。本来は先月届いていたはずなんですが

到着予定日ごろアシェットからこんなメールが届きました。

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お客様のご要望にお応えし、いち早く商品をお届けするため、
第50号以降の発送頻度を8号分セットでお届けさせていただきたく存じます。
なお、最初の50号から57号分は8月10日(水)のお届け予定です。
《第50号以降のお届け予定日》
・50号~57号 2022年8月10日(水)
・58号~65号 2022年9月28日(水)
・66号~73号 2022年11月24日(木)
・74号~81号 2023年1月18日(水)
・82号~89号 2023年3月15日(水)
・90号~97号 2023年5月10日(水)
・98号~100号 2023年7月5日(水)

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いやいやオッサン全然ご要望していないし自分とこの経費節減でしょう

ということで直送組は週刊物とは全くかけ離れた代物になりました。

愚痴は置いといて

50号の右ドアを組み立てるです。

パーツ。以前組み立てた左ドアと同じなので端折ります。

こんな修正チラシも入っていました。

拡大。かなりの柚柚です。

上の以前組み立てた左ドアと比べても肌荒れが目立ちます。

おまけにこんなブツブツが沢山! バリだったら交換ですねー。

裏にも似た様な大きな粒が有ったので削ってみたら塗装溜まりでした。

ナイフとペ-パー掛けでここまで修復出来たのでこのまま進めます。

開閉金具をネジ止めします。

続いてサンバイザーの取り付け。うーん悪くはないのですが色気が無いので

チマチマと加工しました。

細工しないより細工した方が多少は気持ちが良い。

それよりもミラーのバリを何とかしろと突っ込みが入りそうですが

下向きにしちゃうと全絶分からないのでいいんです(汗)

ていうかこのオッサンのどや顔の上のバイザーがとても気になったので・・真似しました。

51号は右ドアウインドウを組み立てるです。

パーツ。

どんどん組み立てていきます。

52号の右ドアパネルを組み立てるです。

パーツ。

このヒシチューブのヨレヨレ加減は左ドアと同じです。

内装に小さい気泡が有ったので引っ張ってみたら日焼けの皮みたいに剥がれてきたので即中止

交換依頼? いや1ヶ月も待てないのでこのまま続行します。

53号は右側ドア内側を組み立てるです。

パーツ。

ドアパーツはこれだけで

こちらはリアウインドウ用パーツです。

内装を押し込んで53号右ドアの完成です。

左右ドアが揃ったのでボディに組み込んでみました。

左側。バッチリ

右側・・ ヤバいっす!! 歪んでるとかなり焦りましたが

内装パネルの押し込みが甘かったせいで再度内装を押し込んで

合わせたらピッタシでした。 ヨカッタ ~ (*´∀`*)

同じ黄色のボディカラーがらみのクレーン車ですが

各パーツの色合いが全然っ合わないデス (T-T)(12パーツぐらいで構成されています)

タミヤのクロームイエローを10缶ほど用意したのですが、すでに5缶空にしました。

まったく足りそうにもないので急遽10缶注文しましたがこれはメイズに入り込みそうな悪寒です。

一カ所でも濃くしたらそこに合わせないといけないので淡い色はマジでムズいっす ( ̄。 ̄;)

さらにお盆休み中はこのミニッツAWDのR34を購入しドリドリして遊んでいたので

サッパリと週刊物が進んでいません (^^ゞ

このボディの出来が素晴らしくいいんでコレクション用に少し揃える事にしました。

その変わりオートアートはバリバリ伝説が届いたらしばらく購入を控えようと思います。


アシェット 西部警察80~81号途中までです。

2022-08-15 | アシェット西部警察を作る。

昨日に引き続き西部警察です。

80号のブラケットプレート右の取り付けです。

組み立て図。

パーツ。鉄板3枚だけです。

ちなみに厚さは約1mmです。

これだけ見ると絶対自動車模型とは思えない(笑)

ここまでは簡単に終了。

81号はフロント、リア、天井内張の取り付けです。

組み立て図。

パーツ。2個ともABS製です。

ウエザーストリップ。これはラバーブラックに塗装します。

このリアパーツは内装か何かと軽く考えていたら

青枠部分はしっかりと表に出てくる嫌な予感(汗)

この写真を見る限りでは絶対そうですね・・マジか・・?

ボンネットと色合わせ う~んこれは塗装必須だろうな。

ウダウダ考えてても仕方がないのでさっさと組み立てます。

ここまでくるとなんて言うか良い意味で奇抜な設計  先が読めません。

その前にギコギコ警告灯を少しだけ手直ししました。

動力プーリを取り外し

万力でギリギリまで押し込み

この隙間を極力なくしました。うるさいのはどうしようもないですが気持ちスムースになったかな。

動画です。

天井もネジ止めしました。

これからフロントシャシを取り付けるのですが

あれ? 有るべき物が無い??

この下の金属プレートです。

ていうか何故か大事に工具箱に保管してました

ゲロゲロ、フロントフェンダーとか取っ払わないと装着できませんがなー \(^o^)/ owata

一体何号まで遡るんだろうか ・・

気を取り直してボンネットのチリ合わせをします。

こちらを先にしないと後で苦労しますから。負け惜しみではないですよ~ (T-T)

また適当なネジを代わりにしてボンネットと金具を固定します。

ねっキッチリとネジ止めするとだいたいこんなもんですよ。左右両方大きく狂ってしまいました。

分かり易い様にボンネットの骨組みだけで組んでみました。

先ずはこの左右のダンパー部分が均等に円に収まるように歪みをなくします。

ここはボディを適当に捻れば簡単に修正できます。

ここでボンネットを元に戻して一番怪しい部分のボルトを緩めます。

このオープナー金具の取り付けネジです。さらに探ってゆくと

このラジエターカバーネジがボンネットの骨組みに当たっていることが判明。

カバーを取っ払います。

かなり合ってきたしこれで良しとするかな。ていうかこれだけで疲れました。

でもこのプロトタイプはなぜここまでキッチリとチリが合ってるのか?

ラジエターカバーがボディと一体になっていて干渉はしていないと思うんですが

その他は詳しくは分かりません。

そんな訳で81号は途中ですが時間切れで次回に持ち越しということで。

や~それにしても何故あのパーツを取り付け忘れたのだろう謎だ?  ← ボケてるだけ(爆)


アシェット 西部警察78~79号です。

2022-08-14 | アシェット西部警察を作る。

西部警察78~79号です。ていうか一昨日みんなまとめて届きました!!

机の上も下もドモならんのでコツコツ消化していきます ( ̄。 ̄;)

西部警察78~81号、戦車トレーラ134~137号、ミウラ50~57号、デアゴその他・・。

ミウラに至っては今月から隔月ごと8号分まとめて配送らしいです (`ε´)

では西部警察78号から始めます。

78号は警告灯の組み立てと取り付けです。

組み立て図。

パーツ。モーターとアルミカラー以外ABS製です。

このアルミカラーの出来映えはシンジラレナイ (゚ロ゚)

反射板。

LEDとモーターのテスト。問題ありません。

警告灯を組み立てていきます。

無駄に精密すぎるアルミカラー(笑)

裏からLED基盤をネジ止めして

出来上がり。

モーターとギアを組み立てます。

これも裏からネジ止めします。

プーリーにベルトを掛けてアナログ警告灯の完成です。なんか昔の工作を思い出しました。

駆動部分にカラーとか使っていないので振動でとてもうるさいです。これが46時中頭上から響いていたらたまりません(爆)

本当に無駄に精密で残念なアルミカラーでした。

動画です。

以前組み立てた天井裏にネジ止めして78号の完成です。

ちなみにこれは先月後半からまったくブログ更新しなかった元凶の

タミヤレッカー車の改造パトライトです。

素だと5個LEDを差し込むだけなのでガリガリ穴を開けて市販品を色々組み込んでみました。

こちらは今風のデジタル警告灯です。

動画です。

このへんはまた改めてアップしたいと思います。

脇道にそれましたが続いて79号の

基盤とコード、ブラケットプレート左の取り付けです。

組み立て図。

パーツ。ブラケットプレートは鉄板です。

中継基盤。

パーツリストに載っていませんがこれはオマケでしょうか?

かなり前の号で配布されていたので合計4個になりました。ラッキーです

基盤に配線を接続していきます。

ケーブルクリップを3個貼り付けて

終わりですがマジで綺麗な配線レイアウトです

前回作ったボディフレームを用意してブラケットをネジ止めします。

一応バリを削っておきます。

こんな僅かな出っ張りでも後々ビックリするぐらいチリが狂ってしまうことが多々有りますので。

ていうかボンネットのチリ合わせを全くしていません (^^ゞ

う~んでもこの模型は杞憂かも。前から順番にネジ止めしてきても

この最後のネジ穴が寸分の狂いもなくぴったしと上下合っています

と言うことで79号の完成です。

クレーン車のレッカー電動部分基盤がやっとこさ完成しました。

こちらも手をつけたら止められなくなりました。

明日にでも西部警察の続きを組み立てます。ではでは。