イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

Benz300SL 65号内装~夢の途中です。

2018-07-28 | 300SL製作日記

しばらくコスモに掛かりっきりだったので

久し振りにベンツその後です。

天井後部の布地貼りをしようとしたのですが、北海道にも遅い夏がやって来ました。

さすがにこの室温だと細かい工作はやる気がしないですね~。

ちなみにエアコンなんてしゃれた物は無いです。(笑)

湿度が45%ぐらいなので風が通ればなんとか我慢できます。 大汗かきますが、、(^0^;)

なので午前中はヤフオクで落札したマザーボードにメインPCのCPUとファンの取り付けをしてました。

15時過ぎになり少し涼しくなったので

生地の貼り付けをしたのですが

さすがにまだ暑く集中力がなくてボロボロでした 

ねじ止めを一切しないで天井部分を組み立てる予定ですが

元々パーツ間の精度が良くぴったしで、さらに生地なんかを貼っていたのでこのネオジム磁石と

ボディ天井に鉄板を貼ることで十分な保持力が得られました。

後部天井生地はやり直しですが先が見えてきました。

でも地味な作業とこの暑さで精神的に結構辛いです。 来年はマジでエアコンの設置を考えねばと思います。

あ~その前にAutographmodel社のドゥカティ、トランスキット購入を考えないと ← いまだ夢の途中です 

でも本当にバカですね~ トランスキットの値段で冷房だけのエアコンなら設置費込みで3台取り付けができますヨ (^^ゞ


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立43号

2018-07-25 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

43号シートの組み立てです。

先回でとっとと組み立てればよかったのですが

実はこの付属のネジが気に入らなくて

別の低頭ネジをホームセンターで買ってきました。

左がホムセの200円ぐらいのネジで右がオリジナルです。

これでネジのデカさが幾分抑えられたかと思います。

下ボディに乗っけてみました。ネジのサイズはピッタシだと思いますが

カーペットに少し違和感があります。

小細工のフューズboxですがなぜか赤丸部分先端が無いです。

いつもの如く0.55mmの真鍮線で代用します。

でもエアークリーナーを取り付けると、すべての小細工が台無しになるんですよね~ 

おまけに配管がフューズboxの邪魔になり再度配管のやり直しです 

43号までの全体図です。

本当に下部ボディは金属パーツ無しで重さに耐えられるのだろうか?

このあとリアフレームや後部座席etcをくっつけていくのでしょうから

デアゴさんの設計に今後の展開がどうなるか結構ワクワクしています(笑)

そろそろ車ばかりのネタで飽きてきたので

近いうちにポケールの1/4 ドゥカティ パニガーレでも組み立てようかと思います。

中のチェーンが錆びていないかとても心配なんですが(Benz300SLと同時期に購入しました)

この手のポケールを組み立てた方ならお分かりでしょうが、パンドラの箱を開けた如く

一度このデカい箱からパーツを取り出すと二度と元に収まらなくなります 

で、いまだ二の足を踏んでいます(笑)

あっ馬鹿高いAutograph社のトランスキットにも、いまだ未練タラタラで組み立てが出来ないこともあるんですが、、(^^ゞ

本体よりもこちらを組み立ててすり合わせる方が何倍も難しい代物なんですケドね。

あれ気のせいか販売当初からなんだか100ユーロぐらい高くなっている 



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立43号(紹介)+@

2018-07-23 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

引き続き43号の紹介です。

これだけだとまったくネタが無いので、また+@です(笑)

43号はシートバックを組み立てる①です。

パーツです。

組み立て図①

組み立て図②

アップ。

背面。とっても良くできていると思います。

前号で不良品交換をお願いしたパーツも届きました。

右がクレーム品ですがこれだけ違います。

時間が無くて組み立て出来ませんが、このシートやたらと手が込んでいますね。

これをプラプラの下部ボディに取り付けていくんですが重さは大丈夫でしょうか?(笑)

ここから+@です。

この青丸パーツハイドロマスターの改造です。

このパーツですが二股の根元からゴムパーツの一体成形なのでなんとかします。

で自作しようかと色々と考えたのですが面倒くさくて、ふと思いついたのが

プラモデルのランナーパーツの角です。

オリジナルより太いのですが工作するには丁度よい感じです ♪

相変わらずチマチマとした変態チックなことをしています 

探したらこんな物もありました。

0.55mmの真鍮線で配管の様子を見ます。

こちらが完成品です。

スペースの都合でボンネットキャッチャー?の下から配管を通すことにしました。

最後は「さかつう」の0.9mmの洋白丸線とオートグラフ社のM1.2のボルトで仕上げました。

いや~この洋白丸線に傷をつけないように加工するのが今回一番大変でした。

こんどミニチュアベンダーでも買ってみようかと思います。

以上43号でした。


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立42号(紹介)

2018-07-23 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

42~43号届きましたので紹介&プラス@です。

42号、カーペットを取り付けるです。

パーツ。フロアーボードも当然プラスチックです。

組み立て図①

組み立て図②

アップ。

カーペットは100均で売っているようなフェルトを薄くして、赤地に黒を少しだけ織り込んだような色合いです。

1/8スケールには少し微妙ですが悪くはないです。

下が100均で買ったBenz内装用に揃えた貼れる布ですが

どちらを貼ろうか思案中です。

デアゴさんにクレームを入れたパーツも届きました。

ドライブシャフトも送ってきましたがまったく同じ物です。

代替品パーツのデフを組み込んでも中でゴリゴリと音がします。

そもそもドライブシャフトをなんとかしてくれと言う話だったのですが、、



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 エンジンルーム①

2018-07-21 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

40号プロペラシャフトのゴタゴタで

エンジンルームの配線、配管関係がすっかり遅れてしまいました。

次号が届くまで完成させようと思います。

なんて意気込んで1分も経たないうちに、キャブから伸びているパイプがポキリとな 

この部分はさすがに気づかず、前もって真鍮線を打ち込んでいませんでした 

ヒヤヒヤしながらキャブを外して

真鍮線を打ち込みついでに隣のゴム材配管も短く切って埋めておきました。

バキュームコネクターもこの穴の深さではぐらついて固定できないのでドリルで穴開けです。

実はこのときにポキリとキャブパイプが折れました。

ついでにスロットルチャンバーのこの部分も。

ぐらついてまったく用を足しません。

当然カットして真鍮線です。

ドリルで穴を開けすぎて突き抜けてしまいましたケド(笑)

これでエンジン内部の配管関係は終了なはず。

次は燃料フィルターから伸びている配管ですが

実車の写真を見ると3本なので追加しときました。

あとでボディパーツと干渉するかも知れませんが

取りあえず固定です。

推測でしかないのですがフィルターからキャブのこの部分にくると思われます。

フロントコンパートメントに2個くっついていた謎の物体は

どうやらクラクション関係の電装品みたいです。(デアゴさん冊子に何の説明も無いですよ)

最初は絶縁ビニテだけで巻いていきましたが

ビニテが厚すぎて無理でした 

なので途中からヒシチューブで誤魔化します。

こんな感じで奥に入れば見えないのでOKです。

ついでにウオータードレンホースも途中から改造です。

取りあえずこれで終わりかな、、。

手前のウオータードレンホースのバンドネジがデカすぎですね。

あとで適当なものに交換します。

本当はバルケッタのホースバンドが一番格好がいいのですが

巻きが下手くそなので途中で「く」の字に曲がったり折れちゃうんですよね~。

この18万プラモもなんとなくらしくなってきたかな?

あ~まだありました。

フューズboxの配線とハイドロマスターの配管です。

ハイドロマスターの配管はせめてプラにして欲しいっす。

カッチリして見栄えが断然良くなるのに。

でもこのプラモは老眼のオッサンが改造して作るのに丁度いいサイズかもです。

かなり頭と手先のリハビリになります