オーステンblog

埼玉オーステンSC スタッフブログ

自分のやりたいサッカー?

2019-03-28 09:40:31 | 日記
-以下引用-
イタリアで自分の苦手なことや短所感じて、幅が広がった。
「俺には合わない」とか
「守ってばかりのチームだから」と終わらせると、
選手としても終わってしまう。
―中村俊輔

同感です。
むしろ・・・自分に合っていた チームやサッカーの方が圧倒的に少ないと思います。
合わせようとしないと合わないし 上手く行くはずがない。
「監督のサッカーと合わない」から 辞める! よく聞くフレーズですが・・・ 少し勘違いしています。
中高生年代でありがちですね。
自分は ここのサッカーにはフィットしてやりやすい❗️
周りのレベルやコーチのレベルを下げただけでは無いか? よく考える必要がある。

その下の小学生年代では・・・ 保護者がそれを感じて 判断することが多くありますので 注意が必要です。
たぶん 上のカテゴリーで 感じるであろう??
「合っていない」から合わせよう❗️ と思えるセンス。工夫できるセンスを 育てておきたいと感じています。
この考えは 私が 子どもたちサッカーのコーチになる きっかけ でもあります。
敢えて「不自由」な環境の中で プレーしてもらう事も そのためです。
勝てそうな 相手に 気持ち良く勝っているだけでは その先 必ず つまらなくなるので気をつけた方がいい。

我々 コーチも 子どもたち選手に「合わせる」必要があることは 言うまでもありません。
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武者修行

2019-03-26 22:23:19 | 日記

とても 貴重な体験 を させていただき、選手本人も 見学していた私も たくさんの刺激をいただきました。
本気 集中力 全力
スピード パワー 技術
基準が 変わるキッカケになればいいと思う。

本人は 少し悔いがあるかと思う表情で 帰って来ました。
そんなに遠い世界では無いと感じたからだろう?
もし? 次が有れば 成長した姿を見せられるように頑張れ❗️

機会を作っていただきました スタッフの皆さん ありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。

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精神論?

2019-03-25 23:13:39 | 日記
サッカーも習いごと? になっている現在。それで良しとは全く思っていません。
野球とかバスケとかも。
習字やそろばんは習いごとだと思う。

上手く言葉で表現出来ませんが サッカーは習いごとではないと思うし、教えているという感覚もあまり無い。

教える とか教わる 前の 情熱とか 信頼とか 団結とか そういう事を大切に想ってほしいし、ありがとうとか 申し訳ないとか みんなの為にとか そういう気持ちが持てる サッカー選手が ひとりでも多く育ってほしい。
そんな気持ちを持った選手が 評価され 成功を勝ち取ってもらいたい。

サッカーはひとりでは出来ません。
他人の気持ちを理解し 大切に想える選手が 活躍できる競技です。
子どもとか 大人だからは 関係ないと思う。
とても簡単なことなのに気づいていない人が多いと思う。合理的に全て上手く行くはずはない。
子どもたち選手は たくさんの苦労をした方がいいと思う。その苦労を一緒に付き合ってあげるのが 私の役割だと思っている。時には 敢えて苦労を与えることも私の役割だと思っている。
とてもわかりにくい事ですが 簡単に解られても それはそれで可笑しなレベルだと思いませんか?
満足いかないなら 他に逃げても構いません。 そのレベルで満足ならそれでいいと思う。

あっ❗️ 誰かに何かを言われた訳ではありません。
なんとなく・・・ブレてはいけないと思い 言葉にしましたが 上手くは書けず と言ったところです。自分では整理がついたので。


もう一つ
他人と同じ道を行っても 自分の夢は叶わない と感じてます。
多くの他人がそうしているから その道を行けばなんとかなるとも 全く思わない。むしろ・・・そんな道 いつでも行ける道だと思う。
逃げ道をいくら行っても目標には辿り着けないはずです。
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最後まで

2019-03-22 22:26:19 | 日記
先日 卒団式は終えていますが・・・
第7期生チームが 最後の試合(大会)に参加しました。

試合結果は 見事 優勝❗️
最後まで 7期生チームらしく「勝つこと」にこだわり 10人が団結した姿を魅せ しっかりと成果を出してくれました。

5年生途中から「君たちには負けてもいい試合は一つも無い。」と言い続けました。
私は 今回 夕方からの会議出席の為 決勝戦には直接参加出来ませんでしたが 楽しく終われるには 良い思い出にするには 必ず勝ちなさいと話しました。PK合戦になっても君たちらしく「勝ち」にこだわってほしい。と伝えました。

「最後だから 楽しくやれ。」が 本音でしたが 彼等に そんな気は無いようでした。
決勝戦前のミーティングで 彼は本当の自分を見せました。「この試合が このチームで試合するの最後だよね」
いつも チームのことを一番に考えていた選手からの一言。 また少し成長しました。

ひとりひとりの個性が際立って見えた 第7期生10人➕1人でしたが 本当は 常にチームが1番目でした。
自分の不安を 仲間たちが救ってくれることも知っていました。仲間のミスを救うことも知っていました。
個人の能力が そうでもない ことも 知っていると思います。だから彼等は 最後まで「頑張る」ことが出来ました。


辛くなっても「頑張る」ことは続いてほしい。
どうしても ダメだと思ったら いつでも帰って来い❗️
また一緒にサッカーしよう❗️

「優勝 おめでとう㊗️」
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ようこそ!

2019-03-19 23:11:50 | 日記
【ご報告】

この度、約6年に渡り関わりを持たせて頂きましたドラゴンズ柏SCを離れる事となりました。

私自身、ドラゴンズ柏SCで1度、離れたサッカーに引き戻して頂き、数多くの素晴らしい経験や最先端の知識、トップトップに君臨する方々の考え方や立ち振舞い等、間近で多くを学ばせて頂けるこの環境に身を置おけた事は、私の人生において紛れもなく貴重な財産となったと共に、多くの思い出が甦ります。

また、クラブの活動を通し、沢山の新しい出会いと多くの旧友や戦友との再会があり、選手(子供達)と共に歩む日々が、刺激に満ち溢れ、サッカーが本当に楽しく、充実した日々を体感出来ていた事が何よりのやり甲斐でした。

有り難うございました。

柏で出会わせて頂きました選手達の活躍を心より願う共に、御父兄の皆様、今日まで温かく見守って下さいましてした事を心より感謝、申し上げます。

そして、在籍中に多くのお誘いや交流をして下さいましたチーム関係者の皆様、いつも気にかけ鍛えて頂き、有り難うございました。

また、クラブの活動に対しまして、私の地元である茨城県猿島郡境町の企業の皆様には多大なるご協力とご支援を頂きました事を、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
大変、お世話になりました(深礼)

そして4月より、私の尊敬すべき先輩でもあり、初代 鹿島アントラーズに在籍し、真のジーコスピリットを知る竹田 宏治氏がクラブ代表を務める 『埼玉オーステンSC』にご縁を頂き、新たな挑戦をスタートする事になりました。

千葉から埼玉へ…
ジュニアユースとジュニアを持ち合わせたクラブチームですので、またどんな子供達と出会い、どんなサッカーが展開出来るか⁉
今から楽しみです。

皆様、今まで同様、変わらぬお付き合い、お声掛け等、何卒、宜しくお願い申しあげます。

2019年 3月19日
埼玉オーステンSC 中村 仁
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