4種サッカーリーグ 全日程終了

今年度 u12チーム 4種サッカーリーグの全日程を消化。
埼玉県東部中地区 Aブロック 第2位の成績で終了。　　

開幕前からの目標 「リーグ1位」は達成出来ませんでしたが 徐々に出来ること 活躍できる選手も増え リーグ戦を戦いながら　トレーニングと試合、反省と挑戦　を繰り返し 成長も感じられました。
小学生にとっては最高学年6年生なので 集大成であることに間違いなく 小学6年生での 勝負の難しさや厳しさ、悔しさや喜び、挫折感や一体感、を本気で体感することは とても大切だと思っています。本気になれる瞬間や場所が大切。　

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子どもたち選手が本気なら私も本気で行くしかない。
子どもたち選手のサッカー人生が幸せであるよう 良いサッカー人生のスタートがきれるように。

考えた方が良さそう

昨日 u12 4種サッカーリーグの全日程を終了し 第2位 県大会出場権を獲得致しました。　
目標にしていた 1位突破には届きませんでしたが 子どもたち選手は 半年間でとても成長している実感はあり 今後に期待です。　　

オーステンSCの選手だけではなく 同グループ他9チームの選手(特に6年生選手)たちも 夏休みを経て とてもいい選手に変貌している印象。毎年感じる 6年生選手の夏休み以降の成長ぶりです。　　
しかし・・・残念ながら 来年4月からの中学生生活では サッカーは中心から外す考えの選手が沢山いるようです。　　
要因は「 早すぎるセレクション 」。
6年生選手たちの成長を見る前の5月・6月に中学生サッカーの進路を決めなくてはならないと言う雰囲気にあるのでは？　　
個人的には・・今ぐらいから各JYクラブの育成方針その他を確認しながら 自分に合ったクラブをいくつか選定して セレクションに参加するぐらいのペースで進むべきと思います。次の3年間をもっと大切に 慎重に 考える時間が必要です。　
「雰囲気」に流されることだけは 一番避けなければならない。　　

更にその先の3年間(高校生)のサッカーをイメージしておくことも 大切だと思います。　　

ゴールデンエイジ

埼玉オーステンSC では 3年生/4年生チーム の 新規登録選手を募集しております。　
興味のある方は 通常トレーニングに 一度 体験参加してみて下さい。　

https://www.saitama-osten-sc.com/

「基準」を変えよう。

u12チーム の「基準」が 変わる時期に差し掛かって来ました。
もう既に 夏休み中から こちらの仕掛けはスタートしていますので 自分では感じていなくても 変わり始めている選手も出ています。　　　　

4種サッカーリーグ戦の戦績やトレセン活動、県大会出場権やJYクラブセレクション合否 沢山の雑音で 気持ち や 心は ぶれぶれですが 「定まった目標」を持つことで やるべきことを自分で見つけることが出来ると思います。　　

「目標設定が あまりに低すぎるのでは？」
昨日のTR後に そんな話をしました。　「夢」や「目標」は大きい方がいいし、ちゃんと表現することです。　
「そうなりたい❗️」と思うこと。 そして少し頑張っている自分を見て 周りは協力してくれるものです。　
自分一人では限界があり 「夢」や「目標」は縮小しなくてはならない。周りを巻き込んで「夢」に向かえばいいのです。
オーステンSCは そのための「クラブ」です。　　

あまりに漠然としていますので 現状 オーステンSCのみんなが目指して欲しい 「私の基準」を u12/u11子どもたち選手には 直接伝えてみました。いい表情で聞いてくれた選手が沢山いたので 嬉しかったです。

オーステンSCには ホームグランドはありませんが 活動会場には 夢や目標 がいっぱいある。同じ目標に向かい 励ましてもくれる、一緒に頑張れる仲間もいる。時には 競い合うライバルもいる。 協力体制万全の保護者の皆さんもいる。探せばグランドだってある。　だから大丈夫❗️ 「叶えたい本気の夢」は 必ず叶う。　　
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ちょっと違う試み

先日のu12チーム 4種サッカーリーグでは 子どもたち選手には この2試合でしか成長出来ない事 来週では遅い事 を先週伝え トレーニングから準備して 試合に臨みました。
もちろん 私も同じ。ただ勝つことだけを目指しませんでした。　
当たり前ですが テーマは「成長」「チャレンジ」　　
子どもたち選手は 少し殻を破って のびのびプレーしてくれました。もちろん「勝つこと」も大切にしてくれました。　
私も いつもとは違う 我慢と葛藤 を試みました。 「ミスする可能性が高いけどやらせてみよう。」ミスしてみないと解らないことがたくさんある。試合結果としての成果は良いものではありませんでしたが 充実感 成長 向上心 自信 一体感 得るものが沢山ありました。　　

その裏側には 私の思い付きに対応してくれ トレーニングを担当してくれるYコーチとレフェリーを担当してくれるKコーチの存在がとても頼もしく、感謝しかありません。　　

毎年 この時期の6年生チーム には いつも驚くほどの成長を感じ また成長させられています。　
永く続くであろう 子どもたち選手のサッカー人生 良いスタートが切れるよう たくさんの準備をしたいところです。　　
次のカテゴリーに 良いバトンを繋げられるために❗️