歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

本当に嫌な人生だったな…

2016年12月10日 23時07分03秒 | 日本の弱点

今日はつくづく私は呪われている運命だと思った。

私には糞祖先の呪いが付き纏っているようだ。

くたばりやがったクソジジイは、本当に私を殴りに殴った。

だが、外面は良い。

評判は高いが、私は、この鬼の前では生きた心地がしなかった。

死んだ時は、本当に、ああ、やっと死んだ。

悪魔がいなくなった、鬼がいなくなったと思った。

私のクソババァは、名前が根絶やしをすると言っているようなもので、ウチの家系は私の代で終わる。

私は国公立理科系大学を優秀な成績で卒業したが、親の愛情の欠片も無いシゴキは人を絶望の淵に追い込むものだ。

私もとうとう、その時が来たのか?と想う。

クソババァは、私を変人と言い、成績がよくても人間的にダメだダメだと繰り返した。

そうなると、これは洗脳に近くなる。

私はダメな人間と父親と称する鬼が暴力で殴り倒し、母親と称する鬼が変人と罵り倒す。

もう、終わりたい。

私は、親族の子供達を怒った事が無い。

それは両親と称する鬼に対する抵抗だ。

姪の一人は、黒人とのハーフだった。

従妹も夫も人種に負い目を感じていたようだったが、私は可愛い可愛いと、それこそ涙を流しながら可愛がったら、彼女らも引け目を無くしたようだった。

これは、ウチの鬼から言わせれば「変人」の「人格異常者」のやる事のようだ。

外面の良いが、家では罵りの言葉を常に吐く、両親という名の鬼。

それが人の道を説くとは?と毎度想う。

何か、もう、全ての精神が破壊して行くのを感じる。

気がつくと、私には、可愛い姪しか無い感じだ。

私は、その姪のオシメを交換する時も足を持って尻を上げていた。

姪は悪戯な目つきで尻を振っていた。

うんこ臭いのが玉に瑕だったが、当然、あそこが見えるのだ。

男の子のチンチンは可愛いものである。

だが、女の子の性器は、凄く大きい。

「女は子を作る道具」

とホザク奴がいるが、女の子は、赤子の時点で、子を生む為の部分に多くの場所をとっている。

その苦労は、運動能力が劣る時点で明白だ。

姪を見ていて、本当に女の人は、大変だと思うが、女の人は、そう思わない人間が好きなようだ。

私の家の家風を一身に持つ弟は、某企業の部長だが、毎度発言のエゲツナサに辟易する。

健太郎と言う料理人がバイク事故で全身麻痺になったのを、健太郎が出ている番組を見ていたくせに笑って「あいつ馬鹿」とホザクのだ。

私は、この外見ばかりの一族、本当に、心の冷える家に生まれて、辟易する。

女は、女を道具と想う奴ほど好きになる様だ。

私は到底できない事だ。

最近はチンチンも立たない。

ついに生命力が尽きた感じだ。

毎度生きているのが嫌になるな。

もう、会社も辞めるし、持っている物を必要としている人に渡そうと思っている。

いや、それは前からの計画だ。

世界は、プログラムの世界は、多くの人が知らないが、知れば使わずにはいられないソフトもあるし、私は、それを何とかしたいと思っている。

疲れた。

金が続く限り生きていられるだろう。

いや、その前に死んでもいいや。

取り敢えず、部屋を片付け、色々捨てて、それから命を捨てる準備をしよう。

3月のライオンで、松永七段の話を見ていて、まぁ無礼な点は、色々あるが、会津の話には、私は良い聞き役になれたろうな…。

会津の容保公の話とかは、結構好きで、また、保科正之とかも好きでした。

でも、江戸時代の話って、日浦ひなこさんが無くなってから、本当に力が無いと言うか、華やかさが無いですね。

江戸時代の話も、この田舎では、また妙な龍馬ファンとやらが多くて、幕末のロマンになっちゃいますもんね。

何か、ダメ宣言され、変人扱いされ続けると、もう、本当に色々ダメになって、本当に、気力が無くなります。

でも、今も日本じゃそんなのがまかり通っている。

私は、テレビで見る中性的なお父さんってのが、羨ましかったりする。

手が先に出るというより、もう理由もなく殴る。

私はスポーツが大嫌いだ。

それは父親と称する鬼が、ジャイアンツが負けると殴る、贔屓のチームが負けると殴る。

そればっかりです。

被爆者か、昭和九年会か知らないが、私は、嫌な記憶しか無い。

私が一番嫌なのは、この家なのだろう。

この一族の流れなのだろう。

それも母親と称する鬼が、結局、受動的に、滅亡を促進した。

「あんた、だれか良い人居ないの?」

「あなたは、自分が変人と言って、こき下ろした人を誰かに押し付けるの?私はそれが怖いから、とても女の人とは付き合えない。」

一言の返答もなかった。

もう一人の弟は「フィギュアぐるい」のアニオタ。

まぁソッチの方が良いのだと言う。

私は、どっちにしても、この家は絶えるのを知り、正直、これ以上不幸な人間が出ない事を使命としたい。

まぁ取り敢えず、早めに死なないか?

やっぱり大腸ポリープ取るの止めといて、大腸癌で死ねばよかったと想う次第。

まぁ、誰も読まないだろうな。

でも書きでもしないと、ちょっとね。

疲れた。


「進撃の巨人」21巻(最新巻)を読んでの感想と私なりの考察。つまり先の話だ。

2016年12月10日 21時00分46秒 | 先の無いおっさんの改革案

もしかしたら、22巻は読めないかもしれない。

そう思った男の戯言と思って貰いたい。

先ず21巻だが、あの涙を流す超巨大巨人の見事過ぎる質感と描写力に対して、表紙のエレンたちのアオリの絵の下手さを見て、あの超巨大巨人は別の誰かが書いているんじゃないか?

そう思える程の画力の違いだ。

まぁ諫山氏が、相当に巨人、特に一番有名にさせてくれた超巨大巨人に対する思い入れの程が、私などとは比較にならないと思った。

諫山氏は、あの超巨大巨人が好きというか、あのフォルムこそが「進撃の巨人」という虚構の世界を、迫力で実感のある異世界のリアリティーというか、存在して良いよと言う、読者の共感を、先取りして神様から受けたのだろう。

だがストーリー的には無くなって貰うしか無い。

その為の挽歌と言うべき絵だったのだろうと私は想う。

もしかして、というより彼自身、この話以上のものが描けないのでは?と思わせる程の流れになっていると想う。

私は、アニメを見た時に、その…、ベルセルクもそうだしエヴァもそうだし攻殻機動隊も、どうして、こう、凄い世界を産み落としてくれるのか?

私も長いプログラムシステムを書いた事があるが、それもちょっとずつの積み重ねである。

だが、この漫画の世界は、ストーリーの世界は、まず設定有りきで世界観があるべきなのである。

どの話も、伏線に告ぐ伏線(例外は攻殻機動隊だろう)でストーリーを盛り上げるというか緊迫感、一体感、実感、なにより焦りの実感を盛り立てて行く。

そういう意味では、奇想天外であるが故に世界観が極めて大事で、そうしないと「蒼穹のハフナー」の様に「妙に浮いてしまう」のである。

さて、その超巨大巨人だが、無くなった訳では無いだろう。

ベルトルトは、エルミンに喰われたのだ。

つまり、エルミン・アルベルトが、その手の能力を持つ可能性が残っている。

今まで無駄な紙を消費したくないので、毎月の分は読まないでいたが、これからは9日には買いに行く事にしている。

見れる分は見ておきたい。

さてグリシャの昔の話が前に出てきた。

そして、壁の外の話を書いている。

それは隠された3冊の1冊だろう。

今進行しているグリシャの話である。

残りの2冊は、壁の王国の成立過程。そして、壁以外の国の成立過程と予想している。

そして、その話を組み合わせるのは「エミルの民」による「マーレの戦士」である。

グリシャをマーレに告発したジークは、お分かりの通り「獣の巨人」である。

そして「楽園」とは、今の壁の王国の島だろう。

そこで「ユミルの民」は、ある方法で「巨人」になる。

それは恐らく「巨人から抽出された脊髄液」だろう。

これを真空密封すると残るのではないか?

問題はジークとダイナ・フリッツだ。

王家の血って奴は、座標を持っており、巨人ことユミルの民の成れの果てに命令できる。

これは他の「マーレの戦士」であるベルトルトとライナー、アニには無かった。

この話が盛り上がっている所に出たのは、その必要性があるからだろう。

つまり「マーレ」が攻めこもうとしているのだ。

その為に、座標を持つ存在である壁の王国の王家を殺さないと、巨人は「統率のとれた命知らずの兵士」となるのだ。

ジークはエレンがグリシャに「洗脳されている」と言うが、それは王家の話などの、進撃の巨人の中で「実証されない事」は両刃の剣となる。

実はジークの方がマーレ軍によって洗脳されたのである。

その為には若い方が良い。

それは紅衛兵やカンボジアのクメール・ルージュも同じである。

そして若い方が「難民を装って紛れ込み易い」。

これは日本のチョンや虫獄と同じである。そうそう蓮舫とか。

さて、完全に邪推の域に入って行ったが、実際はどうなっていたのかと言うと、巨人の伝説はマーレの方が正しいのだろう。

ユミルの民は、ある時、巨人化する事が出来た。

そして、ユミルの脊髄液か血液か血漿を注射して巨人化すると、王家の血となるが、生殖行為で異民族と結ばれると、これが一般的巨人となるのだろう。

ここで、私が分からないし今後でてくるであろう問題がある。

それは、どうすれば巨人化したユミルの民を元に戻したのだろうか?である。

私が考えるに、今は姿を消している、その名もユミルは、ベルトルトとライナーの友人を喰って、正気を取り戻した。

とすれば、捕まえた巨人の脊髄液を注射したのではないだろうか?

そして、その注射が終った後は、ユミルの民は過去の巨人として奴隷のように使われていた悪夢を思い出す。

それはユミルが語った通りである。

何故エルリディア人が自虐的なのか?それは、自分の意志に関わらず、人を襲い喰う事を覚えているからだろう。

マーレ派のエルリディア人は、その事を分かり、自分等が呪われた血であると知っていて、マーレの圧政に耐えていた。

一方でマーレは巨人化の研究を進め、ある一定の成果が見つかり、また他の兵力も開発されており、先遣隊としてライナー等が侵入したのである。

マーレ派エルリディア人は、巨人化する危険性はある一方で、彼らは、強力な味方にもなる。

ただ、恐らくだが、他の種との性交渉は、巨人化しやすい人間を作ることとなり、隔離地区に収めていた。

マーレ派エルリディア人も、それに合意していたのである。

さて、ここで問題である。

グリシャは何故、人間に戻れたのか?

それはダイナ・フリッツが巨人化処理を受けた後、王家の力で元の人間に戻った。

そして、実はマーレの伝承の方が正しいと分かり、それを自らの一番愛する人グリシャに託した。

つまり巨人化したグリシャはダイナを食べたのだ。

そして、人間となり、そこからグリシャが塀の中に入り込むストーリーと繋がる。

グリシャは、それから町医者を装いながら、巨人化の秘密を探していた。

結論として、自分の記憶にある巨人の伝承が、事実であると分かり、またエルリディア人は座標の力に依って、巨人化しなくても潜在意識を操作できる事も分かった。

それに引っかからなかったのは、彼がダイナを喰ったから、王家の血がグリシャに入ったからだ。

グリシャは、王家の血族を皆殺しにして、王家支配を破ろうとした。

それは一応成功したが「マーレの兵士」がやって来た、ベルトルトとライナーだ。

これにより、グリシャは、とんでもない事を気づいた。

王家の血を持っている巨人であるジークが居ないのである。

グリシャも一応、王家の血を持っているので、対抗は可能である。

だが「マーレの兵士」のやり方も悪かった。

壁を破壊したのである。

21巻にもあるが、オリジナルの巨人は、壁の中に入れられた。

これは今の王家以外の9つの巨人の郎党だろう。

これが目を覚ますと、大混乱となる。

またグリシャの面は割れていた。

となると王家の血を使わされるだろう。

その為に、何も知らない王家の血を引くもの、エレンに巨人化の注射をして、第一の巨人化をする一方で、強化策として、自分を食わせた。

これは王家の血を使っていると気づかせない為である。

多分王家の血のメカニズムはマーレ軍は知らず、それでもジークの巨人化などを見ていて、その影響力を探っているのだろう。

また、エレンは、死んだ、あの継承者のオネェちゃんの記憶もグリシャを食べた事で、根強く持っている。

つまり、一番王家の力を持っているのはエレンなのであろう。

巨人化と王家の血の力を知っているのは、王家だけで、今の所ゲロしていない。

となれば、エレン、リヴァイ、ハンジ、ミカサの4人だけが、先ず知って、これが流ればとんでもないと気づく。

一番やばいのは、あの拷問好きのザックレーだ。

王家の血を使って元の事をやりかねない。

ピクシス司令が、多分、あのザックレーと一戦交えるだろう。

そして、どうなるか?である。

今の論拠で一番考えられるのは、エルリディア人根絶やしである。

もうひとつは巨人化を解く方法で、二度と巨人になれない方法だろうと想う。

話の持って行き方では40巻は超えるだろう。

7つのなんとかも私は予想もつかない。

ただ、1つ言いたい事がある。

これは諫山氏もそうだろうが、理想やビジョンを持っていたとしても、それを転覆する状態は常に存在する。

進撃の巨人も、こうだろうと予測はするが、その一方で漫画の中の地獄は、漫画を越えて、現代の日本にも来る可能性があると言う事だ。

私はもう居ないかもしれないが、お前さん達は、まだ生きている予定だろう。

だが、このブログでも書いたが、南米西部では3年おきにM8クラスの地震が起きている。

この地震が、原発のある所で発生する可能性は0ではない。

またチョンと虫獄は自業自得の破滅的経済・国家システム破壊が来年間違いなく来る。

その時は、相当な騒乱となるだろう。

では「進撃の巨人」の未来は?

と言われても、どうしようもない。

この予測にも書いたが、過去の歴史とは幾らも誤魔化せるとチョン・虫獄・ユダヤがほざいている。

そして、この進撃の巨人も歴史の真実が問題となっている。

進撃の巨人の登場人物の真剣さをもって現実的な、客観的な、実務的な目で、政治、経済、外交を見て貰いたい。

このブログでも書いたが、日本の原発政策は「破綻の一歩手前」だ。

それは東電の東電らしい卑しさから発生した事も書いている。

危機を前にして、弱い者いじめ権力ごっこを、日本の経団連特に慶応や東大はやっているのだ。

連中こそ、巨人を意のままに扱って世界を騒乱させた連中に等しい。

また蓮舫など、もっての外だ。

それ以前に国会の審議は足立議員の言葉を待たず「話にならない、朝日新聞論法」である。

明日の日本がなければ、次の進撃の巨人も読めない。

随分小さな動機だが、大事な事は進撃の巨人のキャラクターが教えていないか?

そう思わないか?


エヴァのマギ・システムと生体材料と最適化と粘菌と量子・バイオコンピューターと禁断の惑星

2016年12月10日 00時13分48秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

「使徒侵入」でマイクロマシン・サイズの使徒がコンピューターを構成して、マギ・システムをハッキングすると言う、本当に動きのない話なのに、ここまで盛り上げるのは、本当に今見ても凄い。

しかし、この話を見る時には、常にSFの初期の傑作「禁断の惑星」を思い出す。

真面目な話、この屁みたいなデザインの話なのだが、基本設定が「鬼のように凄まじい」のである。

子供騙しのSFを、ここまで真面目に科学的論理で固めた話は、アニメーションで言うとガンダムの科学設定の時以上のものを感じる。

因みに今は無き月刊アニメ誌「OUT」が出版した「ガンダムセンチュリー」に大量にアニメには出ていないが検討している内容が書かれている。

因みに私は「ガンダムセンチュリー」を持っています。

この禁断の惑星は、今で言う「ユビキタス」や「バイオセンシング」をしており、またエヴァですら、コンソール(操作盤)を使っているが、この話では映画「マイノリティーリポート」の様な、何もない所で色々な情報を得て、また操作するのである。

この手の操作系は「マイノリティーレポート」と「マトリックス」の中でしか出てこない。

禁断の惑星では「超空間航法」は出来ないが「超空間通信」は出来るという、まぁ「玄人好み」の設定である。

そして、或る意味見せもしないが、この禁断の惑星に存在する異星人の超文明の凄さを見せつける為に、この星の全てを支える頭脳や動力システムの成長或いは増殖を行うシーンがある。

この中で、動力システムの全体的な成長は今の所方法論が無いが、コンピューターは一応方法論がある。

それは「攻殻機動隊」の最初のシーンであるバイオチップの情報刺激に依る成長するコンピューターであった。

バイオチップは、情報処理を続ける場所の層を厚くして、情報に適応した最適なコンピューターをつくり上げるのである。

このバイオチップに近いものとして今から17年ほど前に北九州高専の助教授がFPGAによる、処理情報に依って適切なアーキテクチャに適応して構造を変化させるシステムの研究が発表されていた。

だが、これは全体の構造の上限は決まっており、成長とは言い難いモノがある。

最近量子コンピューターの話が出ているが、それもやっぱり「上限」が決まっているシステムである。

ただ量子コンピューターの量子アニーリング(焼きなまし)のアルゴリズムは「風の谷のナウシカ」のボスキャラ「粘菌」のネットワーク構成アルゴリズムに似ている。

つまり解は、最も効率的なネットワーク構成をしている素子の状態なのである。

量子コンピューターも粘菌もやっている事は大体似ている。

エヴァンゲリオンでは、このバイオコンピューターの描き方が今一つである。

もっとも攻殻機動隊も、押井守の世界になっており、士郎政宗の本来の設定での「バイオ素子」の部分が大分抜けてはいるが、あれはあれで、立派なアニメであり話しである。

続きがないのが悲しい限りである。

実は、この最適ネットワークの構成というものは、私の身近でやられていた「構造の最適化」を「遺伝子的(ジェネティック)アルゴリズム」で行う事が1990年代の流行りだった。

士郎政宗の「アップルシード」でも「生体材料」の使用用途は、構造最適化を施工後も出来るものとして設定していた。

この「遺伝子的アルゴリズム」による最適化構造と言うものは、実にカビ(黴)とか、珊瑚の様な形状に近いものが出来る結果となっており、コンピューターの様にシャープなイメージのものが最適と回答したものが実は「生物」の回答に近い構造である事が、生命科学と無機科学(無生命科学)と通じるものが有ると言う事で、それはそれなりに興味を持たれたものである。

色々な、この手の研究を見てきた私にとって、今の技術状態を見ると、多少落胆をしている。

と言うのは、日本の糞下衆カスの低能白痴経団連と「銭の為なら黒人の子どもを飢えさせる、そんなユダヤだ文句があるかぁ〜」によって、日本も欧米も研究現場が疲弊している。

研究の意味なんぞわからない糞の集団である。それが今までの投資を無駄にしていると分からないのが馬鹿の馬鹿たる所以である。

今の所、量子コンピューターは進んでいるようで、BIS(国際決済銀行)の決済規格Basel3の中でも、重要項目として取り上げられている。

それと電子暗号化も気にされており、量子コンピューターによる暗号解読が、どの程度であるか?と言うのが関心の中にある。

だが、私は、バイオコンピューター的な技術の問題は無いか?とも想うのである。

それは、今ドンドン増えている、IoTの端末という、マイクロマシン的なものである。

トランスピューターも1990年代に広がり、今のスパコンの基礎となっているが、1990年代は、NASAの計算を助ける為に、一般人のネットに繋がっているPCをトランスピューティングマシンとして使うプロジェクトが実際に動いていた。

この動きの今は知らないが、今後、この技術自身はスパコンの中にも存在している。

しかし、今、この電波端末、例えばブルーツースとか無線LANの端末は、往々にして16ビットとか32ビットのコンピューターが入っている事が多く、この無線端末を使って、トランスピューターを作る事も不可能ではない。

特にPSoCのようなアーキテクチャを変更できるチップなどが、もっと出てきて、FPGAがマイコン並みに出てくると、ハッキングが変わってくるだろう。

それこそ、エヴァの「使徒侵入」と同じような状態は十分作れるかもしれない。

私も主にWeb系のシステムを色々やっているが、まぁXbeeとかの定番しか使っていないが、Texasやヨーロッパの特異なチップは使えないけど、広がりは凄いものである。

IPv6のアドレス増殖により、今後、この無線端末を含めた、ネット上の「有象無象」と言うべき、あちこちに配置された知能とセンサーは馬鹿に出来ないと想う。

これらは監視もできるし、知能的働きも可能である。

もっと驚くのは、虫獄なんぞよりも、Linuxの強者の、まぁ、アノニマス系の人なんだろうけど、ハッキングとかDDOSのツールは、舌を巻く。

色々な立派で凄いプログラムが、裏に表に出ているが、それらは、本当に凄いものである。

実は、スパコンや量子コンピューターよりも、昔少年チャンピオンでやっていた「スーパージャイアンツ」(コンピューターが人類を攻撃する話)みたいなものが、人工衛星の廃物の中ではなく、身近なコンピューター付きの無線接続センサーの集合体に依って行われる可能性は、一考の価値があるのではないだろうか?

特に、問題なのは、自動運転の車を攻撃したり支配したりするのに、これら無線接続端末は、実に強力である。

またスマホは、ちょっとした、サーバーである。

それこそ、捜査をしている人間の目くらましや、足止めをするのに十分な能力を持っている。

私は攻殻機動隊のような話ではなく、工学系大学の研究室ノリのネット犯罪やネット戦争の人間が、CUIや、各言語のツールを使って捜査すると言う、格好良くないけど、実際的なネット捜査官の話を書きたいと思っている。

今回の「使徒侵入」でもマヤが、コンピューター処理をしている時に「それは、こうやった方がいいわ」と言ってやったのは、自分が組んだスクリプトで、書き換えやログの修正比較抽出などの処理なのだろう。

また使徒が、何処にいるのか?をやったのはLookUpコマンドに依るルート検索である。

今では、このネットワークの中のどの場所にいるか?位置関係を出すことも出来る。

エヴァでは格好いいのが出ているが、本当の世界は、エヴァのアニメを作っている現場の様な連中が、萬年寝不足で、無限残業の、残業代は親方日の丸だから出るけど、労基署から文句言われながら、それでも、そんな常駐の引き継ぎの出来ない監視をする、そんなネット捜査官でも居ないと、あのクソ面倒なチョンや虫獄やロシア、或いは、アノニマスに対抗できるだろうか?

実際アノニマスって、結構、起きてんのか?寝てんのか?分からん生活しているんじゃないだろうか?

ただ、明石家さんまのように、笑いではなく、ネット的に面白そうなネタや事件を寝ずに追っている。

そういう奴らの戦いこそが、実は攻殻機動隊と違う実際のヲタクがヲタクを相手にするネットの熾烈な、だけど妙にだらぁ〜っとしている戦いじゃないだろうか?