元々自動車会社は、ホンダ発動機や大日本発動機(ダイハツ)などの過去が有る。
スバルなんて今大きくなっているが、泡沫企業の1つでしか無かった。
ダイハツ・ミゼットが出てきて最初はトヨタよりも一般的だったね。
トヨタなんかも、元は自動織機であり、その頃発動機を「ついで」で作っていたようなものである。
日本の田舎には初期型の動力が残っている。
大企業が、そういったものを博物学的観点で集めるべきだろう。
最初は鋳込みばかりに、加工を加えて作り上げるもので、長い間砂型での鋳込みだったようだ。
まぁ「おもちゃ?」と思えるようなものばかりが社の記録には残っている。
これが大きく変わるのは昭和50年代からである。
西暦で言うと1975年からである。
基本的に車は発動機+車体であり、この開発は、発動機は徐々に変化し、車体は大きく変化する。
だから発動機の技術は本当に、経験とノウハウの塊である。
三菱自動車は、GTOではドイツのメーカー「ゲトラック」を使っていたし、ホンダも自動車開発の飛躍には、アメリカのギヤ加工機を大量に導入した。
工作機も日本がトップだが、昔はスイスのマザーマシンで加工機を作っていた。
それでも徐々に努力を積み重ねて今の時代を作ったのである。
だが、糞舐め汚い嘲賤は「慢心するだけ」で何も根本が出来ていない。
その結果スッカスカのでっち上げが不良品となるだけである。
つまり自分で最初の最初から、1気筒の50ccから2気筒、3気筒、4気筒、6気筒となって行くのである。
必ず昔のエンジンの一部変更で改良されていくのである。
それは連綿と続く70年いや100年以上のエンジンの系譜なのである。
それだけではない。
東芝は、1980年代直径5mの歯車の累積波形誤差が3mmを切っていた。
特にギヤーの加工は、鍛造から、浸炭、窒化、焼入れ、刃先加工、シンニングと驚くべき加工を積み上げていく。
10年過ぎると、まるで強度や滑らかさ(精度)が違うのである。
設計すると、まぁベアリングの荷重とか寿命を計算するのは、様々な計算をして組み合わせをした結果と分かる。
歯車は「トルク」で入力が入るので、その歯面にかかる力は、小歯車から大歯車に伝達する時に、小歯車が荷重的に負けるのである。
また回転速度も小歯車が早いので、でかい歯車よりも小さい歯車の設計が難しい。
更には小型化が進むと、その使える減速比が限られ、より詰め込まれる為に組み立てが絶望的に難しくなる。
例えば1速のギヤー配置を最初やると、次に2速の配置をやらねばならない時に、1速のギヤー配置から2速のギヤー位置に移動させて組み立てる。
こうして、組み立てる時にギリギリの配置でやるので、それにパワーを加えるのだから、それはそれは難しい。
特に戦車はディーゼルの場合、ピストンの力が急変するので、衝撃力がガソリン以上に難しくなる。
そして最新鋭の1500馬力とかは、ディーゼルの場合、回転数が低いので、歯車にかかる荷重がガソリンの3倍ぐらいはかかる。
チョングソの低能でパクリでは「一発」で「焼き付く」のである。
この場合歯面を固くする一方、歯車の全体はやや柔らか目にする。
そうやって歯車の接触面に油を挟み込み最大荷重の時には歯車に挟まれた油が殆ど固体になる。
これが私が大学時代に習った「弾性潤滑理論」である。
荷重が戻ると、固体になった油は液体に戻るが、圧力変動が大きい時にはしっかりと歯面を直接接触させないようにしている。
これを斜歯歯車で形成する。
もう、こうなるとギヤーボックスは肉が削り切られ、歯車も小歯車はカッチカチで、大歯車は、肉抜きでスッカスカになっている。
だが歯面の強度はほぼ同等に設定されている。
歯面は、本当にピッカピカに磨かれている。
もう、本当に光り輝く宝石みたいなのだが、整備の時には、真っ黒になっている。
油の劣化と、歯面の微細な摩耗の結果である。
だがチョングソは、その前の段階で歯面が直接接触するので、あっという間に歯面が削れる。
また、燃焼の制御自身もチョングソは適当である。
何故か?
現代の肝心な所は三菱自動車が作っているからである。
エンジンは、途中からパクったもので、その根本を知らない。
だから設計も変更できないのである。
チョングソのエンジンオイルはでかい鉄の粉が見えるが、日本のエンジンオイルは微細な粉しか見えない。
それが燃焼と歯面の強度と硬度を調整した結果である。
この総合力を「チョイと渡せ」とチョングソもトルコも言っているのである。
これは「チョイと渡せ」とは出来ない事をドイツも日本も言っている筈である。
つまりチョングソの下衆で低能な所と、エンジンを甘く見ているトルコの合わせ技で戦車のエンジンが出来ないのである。
大体チョングソは無能の塊である。
この最低の馬鹿は、形だけは似せているが、74式にも完全に負ける低能戦車を最新とホザイている。
それを見抜けないトルコもトルコで、そんな糞舐め汚い嘲賤に騙される時点でトルコの能力もないのである。
分からない限り、態度を治すことも無いだろう。
自らの足りないところも分からないのだろう。
結局、チョングソは永遠に不良品しか捏造できない。
それを永遠に認めないから進歩しない。
チョンは滅びるためだけに生まれてきたゴキブリなのである。