ダイソー ¥300 高音質ステレオイヤホン マイク付 HQ-005 その後2

…ダイソーのイヤホンで脳味噌が揺れる様な低音が出たコトがあったか？

そんな大晦日の朝を迎えました。どーも。おじたん。です。

ちょっとダイソー行ってもう1個買って来ますわ…コレ、いいわ。

（中略…）

昼メシついでに今までの005、003とはハウジングの形状の違う001、004を買って参りました…。耳の外耳にイヤホンのホールが向けられている形状です。

早速聴いてるワケですが…

004はアタリ個体みたいですね。

まさに『ハコ出しで使える』。傾向としてはドンシャリですが、ドンは今のトコロそれほどツヨメ…ってワケでは無く、聴きやすい。妙なボワッとしたモノや変な響きも無い。何となくバランス良く音が出ているので、違和感を感じません。

001もほぼ同様ですが、ドンシャリの王道って感じ。サ行が耳に刺さる感じがあります。ドンツヨメでは無いですが、シャリがそれまでのどれよりもシャリシャリなのが気になります。

中域、高域がそこそこ最初から出ているのがこのハウジングの特徴なのかな。004も中域が埋もれている感じでは無く、薄さも感じません。上品ではないものの、高域も耳に届いてるし。

残念ながら、どちらもiPhone6sではコントロール効きません。音量スライダーのみ有効。5sとSEでは問題なく有効。

おっと…ちょいと004だけ違うトコロを見付けました。

ハウジングからコードを引き出すパイプの根元、下側に小さな穴が開けられてますね。恐らくバスレフ効果を狙ったモノかと。その割にはマイルドだけどね。他のモデルでは見付けられないので、今のトコロ004だけですけど。

他よりマイルドに優等生的な音が出ているので、これが個体差なのか、穴の影響なのか定かではないですが…なにより、穴ナシが密閉型なのかどうかも定かじゃありませんからね。そうは見えますが、コードが出ている穴が密閉されてるワケでもありません。

ともあれ、万人向け…ならば

004

が、オススメ。

ま、まだ鳴らし始めたばかりなので、どう変化するかわかりませんが、ハコ出しOK、ガッカリせずに聴けてます。

ま。ベタ褒め…ですが、今までのダイソーイヤホンが、嫌ホンでしたからねぇ。正直、驚きです、このシリーズ。

17時36分 追加

001、004ともに他の２モデルとは違い、変化に乏しいですねぇ。004はまだしも、001はシャリシャリが気になるし、気に入らない。相変わらずサ行が耳に刺さるのですが、全ての楽曲で…ってワケではありません。曲によってはキンキン…ってのも目立つし。もう少しマイルドな方向に落ち着いてくれるといいのですが。

ま、ほどほどの音量であれば、そうしたアラも目立たないので、ハコ出しで使える…ってコトには変わりありません。

このシリーズ、インピーダンスが32Ωとなっているのですが、元気に大音量…ってのも、これまでの100均イヤホンと比べても珍しいのではと思います。

ダイソー ¥300 高音質ステレオイヤホン マイク付 HQ-005 その後１

どーも。

『ハコ出しでガッカリせずに聴けるダイソーのステレオイヤホン』

と、先に紹介したHQ-005のその後と、新たに迎えたHQ-003のお話。

ドンシャリのドン強め…って、今までのダイソーイヤホンには無かった音質。

使い始めはドンが中域から高域まで覆い、ボーカル等が埋もれ気味に聴こえるものの、至ってフツーに聴ける稀有な存在。

都合2日ほど鳴らし続けている間に、埋もれてた音が存在感を増してきて…

…バスブースト掛かりっぱなしだけど、こんな調子のイヤホンもあるよな…

な、やはり今までのダイソーイヤホンでは考えられなかった素性の良さがわかります。

コレを『高音質』と呼称するかどうかは疑問ですけど、それまでのダイソーイヤホンと比べたら、そう呼んでも悪くは無いかな。

残念な部分もあり、コントロールが出来ない場合もあります。ウチのiPhone6sでは音量スライダーのみ有効。

iOS13.2のSEでは全てが有効で、これをアップデートして13.3にすると…全て有効。

12.4.4の5sでは全て有効。

だけれど、プラグ部で接触不良が起きてるらしく、勝手に停止したり、曲が飛んだりする様になっちゃいました。

てなワケで…同シリーズのHQ-003を追加購入。

少しデザインが違うのですが、同じアルミハウジング。ハウジング背面にはオープン型を思わせるような小さなパンチ穴がありますが、コレはフェイク。飾りってヤツ。

音質はほぼ同じですが、全体的に妙な響きが覆い、ドン強めの覆いと相まって、とても違和感のある音。

そんなの無視して鳴らし続けていると、そうしたのが和らぎ、なかなかな音に。

…ずいぶんと分かり易いエージング効果だな…

ま、ドン強めのベールが中域、高域にまで覆い、スッキリしない感は残るのですが、高域等はかなりクリアになりつつあるので、総じて悪くは無い音。

005では感じ無かった『響き』もまだ残ってますが…

…何となく聴けちゃう…

ってのがね、今までのダイソーイヤホンには無かった進化でしょう。

このままなら、ハウジング開けて何か詰めるとか、貼るとかの加工すら必要無く使える…それでいて

¥300（税抜価格）。

ま、細かいトコロ見るとアラも出るので、値段なり…でしょうけどね、これまでの様々なタイプが概ね…

…酷かったから…。

その進化した良さが驚きではあります。

他でこの価格でこの音のイヤホンが売られているとも聞きませんしね。

使い込んでどう変わるか楽しみですが、楽しむ前に壊れてブン投げ棄てられる方が早そうな予感もありますので…

…調査続行…



ってコトでご期待ください。

ダイソーのリュックカバー（防水加工）約25L用

ど〜も。

今日も今日とて、ヒマを巡ってダイソーへ行ってまいりました。

ココで、本来の『今日の要件』をハッキリさせておきますが…

『A4サイズくらいのスケッチブックもしくは無地ノート』

…を求めたワケです。新たに入手したペンの試し書きとか、とっさの書き殴り用に。

ま、これくらいの大きさなら、咄嗟に書き殴るのも楽だし、フツーのノートじゃコスパ悪いので、もったいないしね。

それはまぁそれなりに希望するモノがありましたので購入しましたが…見慣れない商品をうっかり見付けてしまい…

『…買い占めたぜ…』

それが『リュックカバー 防水加工』です。

…夏前くらいに、ダイソーではない100均ショップで扱いがある…と、耳にしたものの、実物を見つけられなかったモノです。

要は防水でないリュックを雨から守るためのカバーなんですが、リュックによっては装備されているモノもあります。

形状としては…ご家庭の奥様たちが入浴時に、今日は髪は洗わないわよ…って時に、髪を濡らさぬように被るアレ…の、特大サイズと思って頂ければ。

コチとら、コンビニの雑誌付録リュックをゴロゴロ言わせてるだけなので、そんなハイカラな装備なぞ付いておりゃあせんワケです。

これはもう願ったり叶ったりなアイテムで、リュックそれぞれに入れておけば、不意の雨でも大丈夫。

今までは…大き目のレジ袋被せて凌ぐ…ってのが常套手段でしたが、これからはそうした緊急避難的外見を気まずく思うコト無く、堂々たる姿勢と満面の笑みをたたえつつ…

「あら？ 濡れちゃってんの？ お気の毒に…ふひっ…」

と、レジ袋仲間を上から目線で語るコトが可能となるのです。

防水加工とされておりますが、素体がポリエステルですから水は通しませんわな。

レジ袋と違い、リュックの背面はノーマークとなるのは致し方無いので、その辺をカバーする為のレジ袋的な何か…も用意する必要もあるかと。

…ま、そもそもですね、リュックがソコソコ防水仕様であれば…な話もあります。

この夏から秋に掛けての台風で大きな被害を受けましてね。

傘が役に立たない暴風雨でリュック、バックパックの中まで浸水されて、紙類全滅させてますので…

ワークマン イージス防水リュック

を、¥2900で購入しました。

ま、完全防水ではないと注意書きが付きますが、かなりの暴風雨、豪雨に3時間ほど晒されても中のアレコレは無問題。

一部ニュースサイトの紹介では、縫目から浸水する…と表記があったりしますが、コレは縫目もしっかりシールドテープで止水されてますので、故意に水没でもさせない限りは、大丈夫かと思います。

開口部のほとんどが止水ファスナーだし、浸透しない上にある程度の撥水生地なもんだから、上からヨコから下から…

バツバツ…

叩きつけられる大粒の雨でも大丈夫でした。伊達にイージス冠してないですな。

そんな実績があれば心配はいりませんが、そうでなければこうしたカバーが被害を抑えてくれるので、それがまた…

¥100(税抜価格)

だって言うんですから。買うでしょ。

ま、薄いポリエステル生地ですので耐久性は乏しいので、予備も必要ってコトもありますが、通勤通学のお供にね。いいよ。

この寒い時期はどうでしょうかねぇ…寒さで無理に広げるとバリっ…と、破れそうな薄さですけどね、広げる前に少し暖めるとか準備はした方がよいでしょう。

畳めばコンパクトになるので、常備しといて損はありません。

もう少しお値段高くても、耐久性のある生地で出して欲しい気もするのですが、コンパクトに畳むコトを考えると、ダイソー価格じゃムリ…って話も出そうなので…

ワークマン、You だしちゃいなよ…

ってのがいいのかな。

ともあれ、うっかり見付けてニンマリなお買い物でしたとさ。

山田うどん食堂のタンメン。麺はデロでろ〜ん…。

ど～も。

安くて美味しい『山田うどん食堂』が唯一の『行き付けの店』な、おじたん。です。

近隣には他にも数軒、食事が出来るであろう…入ったコトは無い…お店がありますが、豊富なメニューから体調に合わせて選べるのでココが『行き付け』。

ま、総じて「美味しい…」と表現出来る味なので、ほぼほぼ満足はしておりますが…

「なんかおかしくねぇか？」

ってコトもあります。多々…。

うどん屋と、思いきや、うどんの茹であがりがマチマチで、概ね…

『…デロデロやん…』

このうどん、リニューアルされて良くなっているハズなのですが、小麦が香る…って良い茹で具合で出て来たのはリニューアル直後の１回だけ。

以後、何となくデロデロ感の漂う茹で具合が続いてますな。

蕎麦に至っちゃ、蕎麦らしさの片鱗も無くデロデロ具合。うどんもそうですが…

『…コシは何処へ…』

夏場は『ざる』とかを頼むのですが、いわゆる『蕎麦』と思って食すのは間違いだと気付きましたな。

そんなワケで、まぁまだ許せるな…ってのが『ラーメン』で、これもラーメン店のそれとは別物と考えておいた方が良い茹で具合で出て来る確率は高いです。

今日は『タンメン』を頼みました。

野菜たっぷりなのがウレシイので、頼む頻度は高いですが、肝心な麺はと言えば…

『…まだほぐれるケド、デロ〜ン…』

デロデロ過ぎて、野菜の下で塊に変わってる麺が出て来たこともありました。ほぐしてもほぐれず、塊をそのまま食す…って経験をしているので、まだ良い方でした。

スープもトゲがなく優しい味だし、それがたくさんの野菜の旨味を引き立てているだけに…

『…茹で過ぎの麺類はナントカならんもんかのぉぅ…』

至極、残念なワケです。

ま、専門店ではありませんから、麺硬めとかバリ硬なんてのは無くても問題無いし、至ってフツーで良いのですが、茹で具合がこうもデロデロなのはいくらなんでもフツーとは思えないんですね。

看板のうどんですら…ですから、基準的な目安等が無いのかもしれません。

夏場に頼む『冷』な麺類は比較的フツーの茹で具合で出て来るので、頃合いを見計らって、夏でも熱い麺類を頼むってのがツウだったりしますが。

ま、このまま…ってコトだと、残念ですが、他をあたらないといけません。やはり麺類は麺類らしい茹で具合のモノを食べたいですからね。

ま、来年に期待するとしましょうか…。

ボールペン考…。ピュアらしく。

ど～も。

もうイイ加減「年末年始」でしょうね。

一応、松の内でも勤務はあるので、通常体制な、おじたん。です。

さて、愛用中のピュアモルト…。しげしげとピュアモルトな部分を観察すると、妙なコトに気付きましてね。

「酒樽の廃材って、こんなに黒いんか？」

ま、木材だけじゃホントに朽ちてしまうので、樹脂を含浸させて樹脂化されているグリップ部分ですが、なんだか都合よく『黒い』。

さらに、なんだか塗ってあるかに見えるし、グリップにするにあたり、切削されちゃいるのですが、削りムラ的なモノも見られるので…

削って表面をなだらかに…してみました。

予想通り、黒ってのは染色か塗装だったらしく、キレイに木材らしい木目が現れ、ピュアなピュアモルトに…。

ブラウンの方も不自然なブラウンじゃなく、天然木材らしいモノに…。

ついでに『メタルムケチ◯ポ』の称号を冠せられているフリクションボール3ウッドも削りましたが、こちらは色目的には全く変化無し。ツルツル度が増してダメになったかと思いきや、指先の掛り具合が増して、前より滑り感が減ってますな。

ま、木材とは言え、樹脂が含浸されてるワケですから、何か染み込むとかは有機溶剤以外には無いでしょうから、経年変化で何がどう変わるんだか定かではありませんけど、ワタクシのウッドグリップ達はココからがスタート…ってコト。

ワタクシ的にはコッチの方が木材っぽくて好きなので…

『んあぁ…やっちまったぁ…』

…って後悔はありませんが、オリジナルと比べたらかなり違うモノに変わってますので、安易にマネしないように。

ま、パーツで取り寄せれば、元に戻りますが…戻す気もサラサラ無いので。

ピュアモルトに関しては、塗装が取れた状態ですので、使い込んで塗装がキレイに剥げ落ちればこうした木目が楽しめる…ってコトではなかろうかと思います。

フリクションボールウッドは表面をかなりならしたのですが、色目、木目共に変わりがありませんね。比較的永くこの木目を楽しむってコトでしょう。

どちらも樹脂加工されているので、木材用のメンテナンスオイル等を使っても染み込むコトは無いでしょうから、手汗、手垢で汚れてゆく…ってコト。

汚れて酷くなったら、メラミンスポンジあたりで削り落としてやると少しはキレイになるのかな。

ま、化粧落として『スッピン…』になったピュアモルトさんなのでした。

ボールペン考…。好みな太さは？

どーも。

クリスマスにチキン買って食べました。

油でもたれてリバースしそうでしない地獄…歳には勝てないおじたん。です。

一応、ボールペン探しの旅もここいらで年内はお休みと。

まぁ、近隣で目ぼしい太さのモノはだいたい買ってしまったので…また、ニトムズの決定打を手に入れてしまったコトもあり、一段落付けようかなと。

チキンを買いに出掛けたついでに、ダイソーへ寄り『簡易ノギス』を購入。

いったい、どの程度の太めが好きなのか？

コレを明らかにしようかと…。

…簡易ノギスですから、だいたい1mmって範疇での比較です。目盛りがアバウトなので、だいたいな上に「大まかに…」ってコトで。

えー、いわゆる「合格圏」が12mm以上14mm以下。ここから細くても太くても気に入らないモノになってます。

ワタクシ的スタンダードなFEED GP3は13mmに近い12mm。12.5mmは間違いなくあるので、この、およそ13mmあたりが…

『ゾッコンラブ…❤️』

…な感じです。ピュアモルト オークウッド４＋１ とか、４FUNCTIONS PEN 、スタイルフィットマイスター５色等がここいら。

『ムケチ◯ポ』

と、一部女子から命名されている…

フリクションボール４とか３ウッドなどは、くびれた部分でも12.5mmはありました。僅かに『くびれ』ている感触がワタクシの指先に合わないのですな。

…つくづくストレートだったらなぁ…

まったく惜しいペンです。ですが、同じ様なくびれの付いたシャーペンを愛用していた事もあり、その違いを考えると、あれはシリコン素材で弾力系の強いグリップだったからではなかろうかと。硬質なくびれと軟質なくびれの違いですかね。ワタシの指先にはくびれグリップなら軟質素材。

ジェットストリーム化したリポーター４は公称通り12mm。これだと細く感じ、イマイチ。滑らずに書けるのですが、なんか指先でホールドしてる感覚がつたないと言うか、心許ない感じなんですね。

ピュアモルト２＋１なんて、しっかり13mmはあるのですがペン先に向かって細くなり、ウッド最先端では12mm以下になり、このテーパーの掛かり具合が急過ぎて『イマイチ』。

テーパーやくびれの無い…

寸胴ボディが好みなのです。昭和で言うトコロの…

『トランジスタ・グラマー』

ま、単1や単2、単4乾電池はイヤ。

単3大スキ❤️

と、なりましょう。

ジェットストリーム４+１など、ラバー部は13mmが続き、先端で12.5mmかな。まさに理想的なグリップなのですが…

「…なんかペトペトしてる…」

コレ、サラサラ系の感触だったら間違いなく優勝だったのですけどねぇ…重さも好みなのですが。

ペトペトですけど、やはり滑らないし、しっかりグリップ出来るので書きやすいです。0.38なんて極細のインクで使ってますが、細かいトコロもしっかり書けてますから、一軍登録はもとより、永久欠番あげちゃってもイイくらい。やはり良く出来たペンなんでしょう。

二トムズの４FUNCTIONS PENは軸もグリップ部分もほぼ13mm。寸胴の極み…って感じ。ラバーグリップ部は若干厚みがあるようで、13mmを気持ち越えてますが、指先がしかとペンを掴んでいる感覚は不安な要素が無く、しっかり書いている実感ってモノがうれしくなっちゃう。

そこに足りないモノがあると言えば、重さであって、金属ボディだったらと思うんですね。もう少し重くあれば、指先の感触、感覚と相まって、最高の…って冠が付いたかと。

くれぐれも重ね重ね、あくまでもワタクシの個人的な感触からの感想ですからね。全ての人に当てはまるコトではありません。

ま、多色とか多機能…となると、自ずとその太さはある程度のモノになり、安価でソコソコの太さ…となると、多色多機能となりますからね。

来年は『単色太め…』ってのをいよいよ探そうかと考えてますが、トンボのズームとかね。

そっちへ行くなら万年筆でも良さげな気もしますが…プラチナ万年筆のプロシオンなんか良さそうだし。

…ともあれ…13mmって事で。

もう幾つ寝ると…

お正月なんですわな。

ど～も。盆暮れ正月クリスマス…何ら関係なく生きてますので、そうした季節行事的なモノは他人事かのようにスルー。

浮き世離れ著しいおじたん。です。

年賀状なんてのも辞めて久しく、昭和の最後の年には辞めてます。

「お元気ですかぁ〜」

ってクルマのCMが自粛となり、世の中のほとんどが自粛ムードになったコロですね。

程なくして、昭和天皇が崩御されたわけですが、それとは関係なく…辞めました。

ま、メールがあったし、親しい人達への挨拶はほぼメールがフツーだったので。

さて、今年をちょいと振り返ってみると、先ずはこのブログが再開出来たコトが大きいですかね。

日常使っているPCが逝ってしまい、新調も出来ないのでスマホからブログやってたのですが、アプリの調子がよろしくなく、中断しておりました。

母の認知症が酷くなり、ワタシの生活にも支障を来しており、ブログどころじゃ無くなった…って理由もあります。

ここ最近の母の様子はブログには書いてません。なんせ、数m先の別棟に住んでいながら、今年母と顔を合わせたのは２回。

面と向かうと母は豹変し、罵詈雑言を吐き続け、その表情はキチガイそのもの。ワタシは母にとって攻撃対象でしかないのです。もう、人格が全く変わってしまうんですよ。

万が一、何かしら対外的に問題が起きた場合に備えて近くにおりますが、様子を見守るのも難儀な状態だし、せいぜいが生存確認ってくらい。

ま、公的サービスを受けてますから、そうそう心配するコトも無いのですけどね。

アレやコレや、騒動も尽きないのでネタには困りませんが、それは先の未来へ残しておきます。

…友人、知人を失うって年でもありましたな。

GWに届いた訃報は、幼い頃から同じ学び舎にいた人物のモノでした。

ただ、友人だったのか？ と、考えると疑問も出て来るワケで、高校まで同じ学び舎にいましたが、同じクラス、部活にいたコトが全く無く、近所と言えば近所だったので、ソコソコ顔を揃える機会はあったよね…っての。

お互い社会人になると、音信不通が常となり、コチラとしてはどーしてるのか気に止めても特に何もしない…。

久々に再会したのは同じ病院の同じ科で入院患者同士ってタイミングでした。

まぁ、その時には…

「オマエ、それどーにもならんだろ…」

ってくらいに身体が蝕まれており、医学的な手法をもってしても現状維持すら難しい…ってコトでしたな。

それでいても、仕事もしてたし、それなりに元気で色々やってたようですが、やはりどーにもならなくなってしまったですね。

同級生が減るにはまだ早い歳だと思うのですが、既に３人が鬼籍に入りました。危うく、ワタシもソコへ入りそうになってますから、他人事でもありませんが…

「普段から付き合いが無いとこうはなっても、それほどでもない…」

確かに驚きましたが、やがては遅かれ早かれそうにもなるだろう…ってのも見て取れたし、特に頻繁に連絡も取り合ってない間柄なので、そうとなりそうなら連絡くらいはしろよ…と、言い伝えてましたがね…。

不思議と悲しいとか寂しいと言う感情もなく、ドライだなぁ…と。

まぁ、不満でもあるなら、ヤツなら化けて出るだろうから、書きたいコト書いてますけど。死人に口無しとはいかにも。

彼が死んだコトよりも、生前にね…

「結婚することになりました…」

って、女性連れて来て紹介されたのですが、数ヶ月後、結婚したのは全然違う女性だったってのが未だにオドロキだったですなぁ。

色々と大人の事情があったとしてもだよ？　そんな、都合良く結婚って出来んのかよ…って謎も渦巻いてましたからね。

ま、そんな知人が先に逝った年でしたな。

自身としては、相変わらずの1年でした。

至ってフツーで、浮いた話も、弾けた話もありません。

それでいて、寂しくて死にそう…って人間では無いので、このままでしょうね。

さて、来年は…少々ゴタゴタしそうで、気に病むコトは多くなると思いますが、このブログは続けるつもりではあります。

諸事情により中断するコトも想定されますが、その辺も含めてネタにして行けたらと思います。

年内も更新は続きますよ。

なんせ、盆暮れ正月クリスマス関係無い人なのでね…。

ダイソー ¥300 高音質ステレオイヤホン マイク付 HQ-005

ど～も。

所用で外出ついでにダイソー寄りましてね。アレコレ買いました。

んでまぁ、ヘッドホン、イヤホンなんてのも来たら必ず見る…って商品なので、見たらね…

タイトルのイヤホンが幾種類か並んでまして、全部買おうかと…無難なデザインのモノを1つ。

コレね、恐らくダイソー初、箱出しでマトモに聴ける…箱出しでガッカリせずに聴ける…イヤホンなのではなかろうかと。

…コレはコレでアリなんじゃ…

¥300とは思えない低音。かなりブーミーで、バスブースト過剰な雰囲気。それが満遍なく全体を覆ってますけど、聴いてるウチにボーカルや高音がそこから出て来るので、素性は良さそうです。

…なんだコレ…

100均イヤホン、ヘッドホンにありがちな、ガッカリ感。

…こんなハズじゃなかった…

格安で買っても沸き立つ後悔の念。

そんなのが当たり前でもあったクラスに分類される商品に違いが無いものの、出て来る音は今までのソレらとは明らかに「よろしい」方向に違ってます。

半日聴いてるウチに良くなって来てますが、女性のボーカルはもうちょい出て来て欲しいねぇ。ロックとかは何ら違和感なく聴けるけど。

ま、¥300ですから。お幾ら円クラスのイヤホン？ ってのもヤボな話ですけどね、少し前の¥3000オーバーでもこんな感じのイヤホンありましたからね。

今時は低価格でもそれなりに良くなってますので、比較が難しいのですけど、まさにその底辺にありながらも…って言えるイヤホンだと思います。

注 : iPhone6sだとマイク部分のボタンが効きません。iOSは最新。5sだと再生、停止、曲送り、曲戻しが可能。マイクでの通話は未確認ですが、テストではマイクとして音は拾っているようです。

ボールペン考…。あっ！

…ブリスターパッケージに入ったソレは、直感で『イケる！』と信じて疑いもしなかった。

３色ボールペン＋シャーペンとしては少し値が張るが、デザイン的には完璧で、軸のアチコチにプリントされた細々とした英文は、あたかも米軍機の機体を思い返すモノ…。

こんにちは。子供の頃、頭上を飛ぶF-14に手を一生懸命降ったら、次に飛んで来た時に主翼をフラフラ振って応えて貰った思い出のある、おじたん。です。

…そういや『トップガン』の続編が来年あたり公開らしいですね。トップガン観たのも遠い昔。仲間内でこれか、キョンシー観るかで相談し、キョンシー観ちゃったので、後日１人で観に出掛けた思い出があります。

さて、行きつけのホムセンで見慣れないステーショナリーグッズを見付けまして…ま、テープとかノートとか、そうした文具なんですが、他の文具やペンらとは別にプレゼンされていて、今まで気が付かなかったのでした。

その…下の方にペンらしきモノがあったので手に取ると…

『！』

琴線に触れるとはこういうコトなんだろうと。

もうね、ブリスターパッケージに入っちゃって触れないし、試し書きも出来ないのだけれど、今日ここでコレ買わなかったら残りの人生後悔し続けるだろうな…ってくらい。

ちょいとお値段高めですけど、迷わずレジへ…。税別¥926でした。

Stalogy ４FUNCTIONS PEN

株式会社ニトムズの…ステーショナリーブランドのペンの１つ。

ニトムズと言えば『コロコロ』じゃないの。世にアノ、コロコロを出した会社がペンまで出してたなんて知らんかったわ。

低粘度油性インクの0.5黒、青、赤な３色ボールと0.5のシャーペンなのは至ってフツーだけれど、軸のデザインはワタクシの理想と言って良いほどの出来。

ペン先まで太軸が続き、指先が触れる部分だけラバーグリップになっており、『くびれ』なんか無い。ラバーはサラサラ系で硬質。弾力を感じる系では無いが、確実に滑りづらい。

サイドノックのボールペンの書き味は、程よい引っ掛かりを感じつつ、スラスラ、サラサラ。単なる油性インクとは違う感触で、ジェットストリームのソレに似ている感じ。なんとなく滑り過ぎちゃう感じと言えば分かるかな？ 発色も悪く無い。

クリップノックのシャーペンはフツーに使えるが、機関部は樹脂なので廉価版的な印象。ま、あまり使わない部分だし、無くても良かった部分だねぇ。一応、アタマのキャップの中に消しゴムも付いている。

本体…軸の中央あたりに、細かい英文のプリントがたくさんあるが、コレもパッと見カッコイイ。

実はこれ、このペンの能書きが英文でプリントされており…

「グリップのラバーには抗菌剤が…」

…なんてコトがプリントされているのである。ソレがね、単にプリントされてるワケではなく、細かく点在する様にアレコレ配されてるのがキモ。キモいんじゃ無いよ。センスの良さ。

…コレはピュアモルト オークウッド４＋１超えたかもな…

太さもグリップ感もパーフェクト。書き味もジェットストリーム似ているし、なんならジェットストリームに替えるのも簡単だし。

重さ、バランスが好みから少し外れており、軽く、若干後ろ寄りに感じるあたりが惜しい。軽い…とは言っても標準的な重さなので、心配するほど軽くは無い。

『惜しい』とは言っても、ワタクシ的スタンダードのFEED GP3を間違いなく超えてるし、主力筆記具の座も奪える程の…

…持った感。触った感。

ペン先を重くする加工を施したらと思うと、なんだろうねぇ…この達成感は。

購入した黒が0.5だったが、白もあり、0.7もあるらしい。

懸念されるのは、替芯が併売されていなかったコト。オリジナル芯の出来が良かったのでストックしておきたいが、置いて無かった。

ま、uni SXR 80-05 がフツーに替えとして刺さるので、書くのに困るコトは無いけれどね。

あー。やっちゃったなー。

見付けたいけど、見付けちゃったらアカンヤツや、コレ。

ま、要らんシャーペンが付いている…ってデメリットを無理強いしとけば…しかし…コレはリピートは確実。

ニトムズ。やるじゃねぇか…。ふひっ。

ボールペン考…。消える。消せる。

はい。年末です。忙しいです。

ま。ヒマでも困るっちゃ困るし、ヒマで困らないには何かしら諦めも必要でしょう、色々と…。

それはさておき、某トラベラーズノートモドキを使い始めたのと同じくして使い始めたのが…

『消せるボールペン』

そんなのが世に出ているコトは知ってましたし、登場した当時、消せる以前に試し書きで良い印象が無く、手は出していませんでした。

その後、他メーカーからも…ってコトで、コレらも試しましたけど、なんかイマイチ。

そもそも、日々書いているのが雑多なメモ書き、じじくり…なので、書き損じたトコロで気にする必要もありませんからね。

加えて、マジで大事なコトは絶対に手帳だのメモ帳だのには書き残さない…って主義主張ですので、書き直しません。

まぁ、ちょいと丁寧に書いておいた方が良いかな…ってトコで書き間違えたり、書き損じたりすると、気分的には凹むコトはありますので…

んじゃ、使ってみようか…。

コンビニでも売ってますし、フツーのペンよりも押しツヨメでぶら下がってますからね。

それと、コンビニじゃ試し書き出来ませんから、１or８。一か八かでしたが。

常用する太軸ペンたちは消せない、消えないペンたちなので、それらと間違え無い様に、軸の色は黒以外が条件。出来れば太軸を要望…ってコトで。

パイロットのフリクションボール４色（白）

…を。

…なんか緑だけリフィル高ぇな…

サラサラ、スルスル書けるし、発色も悪くなくなってるし、ちゃんと乾いた後ならしっかりと消えてるし、消せるな、コレ。

摩擦熱で消えてるインクだそうですから、何らかの方法で加熱すりゃあまとめて…

「…どぉーーーん…」

ってのもアリだそうで。

こりゃ使えるじゃん…ってコトで、常用するペンたちに太くて白いのが加わりました。（高級そうな３色ウッドブラウンも…）

ペンそのものとしては、メチャクチャ残念ですな。せっかく好みの太軸なのに、ラバーグリップ部分でくびれて細くなっていて、感触がイマイチ…いや。イマヨン、イマゴくらいか。

３色スリムの方は軸と変わらない太さのままなんだけど、そもそもが好みの太軸には至らずだけどねぇ。

ついでに高級感っぽさに目が止まり購入した３色ウッドのブラウンは重さも太さもイイ感じなのにグリップくびれちゃってるし、

…イヤだぁ！ムケチ◯ポみたいぃ…

なんて会社の女子に言われたし…。

女子と言っても三十路オーバーなのでそうした表現がさも当たり前に飛び交うワケですが…。

確かにコレじゃ『メタルムケチ◯ポ』だな…。白はまだ気づかれちゃイナイ様だが…。

…変にくびれてなきゃそうも言われ無かっただろうに。気の毒になぁ…オマエ…。

ひょっとすると、その辺がツボな人もいるかも…だけれど、ワタクシ的にはとても残念なペンのデザインとの評価です。

ま、その実力は存分に実用に足るモノですので、常用の１本に加えましたけど…

…このデザイン何とかなんねぇかな…

ってのは常々思うトコロではあります。

社外メーカー製の金属先軸でも付けるかな。

次回はホムセンで見付けたペンです。

ボールペン考…。ちょいと改良。

お寒ぅございます…と、時候の挨拶を交わしつつ、内心…

「ビバンタムみてぇなカッコして寒いのかよ…ボンレスハムじゃねぇか、てめぇ…」

とか思いつつ、自分もワールドフェイマスしまむらダウンでボンレスハム化してたのを思い出し…

「あ…。」

人の振り見て我が振り直せ…。おじたん。です。

さてと、先日から使い始めたダイソーの某トラベラーズノートモドキ…。COORDIのノートカバー。

ちまちま書いたり、書き殴ったり、ま、中味はフツーのノートですから、フツーに使えております。

意外だったのは、コレトのインクがウラ移りしてそうでしてないけど気にはなる…ってコトで、他の多色ペン、インクを使った方が良さそうかな…ってリフィルだったコト。

ま、リフィル変えちゃえば問題も無いだろうし、大したことないですけどね。

このカバー、合皮のカバーにゴム紐でリフィルをぶら下げる構造なので、リフィルが厚めで重いとか、複数冊綴じ込んで使うとかすると、そこそこ…

『…ぶらんぶらん…びよんびょん…』

…するんですね。ゴム紐の細さ、ゴム質などなどからそうにもなるのですが、そうなるとちょいと不便なので、もう少し太く、たくましいゴム紐に交換しました。

そこそこ太いゴムなので、ほぼ望んだ結果は得られましたが、難儀したのが、ゴム紐同士の結束です。

太さがあるモノですから、フツーに縛るとそれなりの大きさのコブが出来ます。

これだとリフィルを避けて結んでも、カッコ良く無い…。

オリジナルのゴム紐を見ると、金具で閉じてあり、その金具、類似品を探したのですが、近隣には無いし、そもそも何て言う金具なのかも分からず…。

暫くあちこちウロウロしてたら、似たモノと言うか、そのモノズバリが使われていた商品を見付けたらました。

『ヘアゴム』

…髪を束ねるアレですね。

使われているゴム紐の太さも、カバー用に使うつもりのモノとほぼ同じ。その金具をバラして流用すれば良いワケです。

100均商品で、20本入ってますので、失敗しても、練習しても、充分だろう数ですので。

…ラジオペンチとかニードルとかで慎重にかしめられたソレをユルユルにし、使うゴム紐同士を挟み込んでおしまい。

一応、補強として、瞬着流し込んでおきましたが、邪魔にもならず、スマートに交換終了。

リフィルが傷まない程度の強さ、ぶらんぶらん…びよんびよん…し過ぎない程度に調節したので◎。

カバーの背にある、カバーを閉じる分のゴム紐が出てくる穴に金具がハメてありましたが、取れちゃったので撤去。なくても問題ないだろうし…。

このカバー、オモテウラが分かりづらいので、オモテ側に触って分かる様に、立体的なスタッズシールを貼りました。

とまぁ、少々使い易くしましたが、レシートとか入れておける『ポケットなリフィル』とか、開くのに便利な『しおり』…なんてのが付けば充分かな。

んま、アレやコレやとカスタマイズするのも…ですが、ほどほどで。

ペンは最近使っている頂きモノのトンボのリポーター４。

軸が細いけど４色なので、まぁ便利。

愛用の太軸ペンたちは太過ぎて、ジャンパーや作業着の二の腕ペン挿しに入らない…ってコトがフツーにありますゆえ、イマイチなんだけど使えるヤツ…だったりします。それでもラバーグリップが引っ掛かって出し入れは難儀しますけど。

次回は某トラベラーズノートモドキと同時に使い始めたペンのお話です。

…それではお寒いのでご自愛下さいましね…っと…時候の挨拶で締めちゃいるが…内心…

「ご自愛…ってナンだよ？ 自家発電かよ？ どんな挨拶なんだコレ…」

と、既存の社会通念に一石を投じるおじたん。でありましたとさ…。

ボールペン考…。来年の手帳を買う。

どうも。眼精疲労で迷わず欠勤したおじたん。です。

勤務中に突然AF機能が効かなくなり、かなり焦りましたよ。メガネのレンズが外れて落ちたのかよ…ってくらい。

酷い人だと頭痛とか他にも症状が重なったりすることもあるらしいですが、ワタクシの今回の場合はピンボケだけですので、点眼薬と睡眠と休息で回復を待ちます。

それはさておき、来年の『手帳』。

年末だからそうしたシーズンですが、ワタクシの場合、毎年手帳を買い替える…ってワケではありません。

そもそも、日頃使っている手帳と言うのは、いわゆるこの時期に皆さんが買い替えられるであろう『手帳』の意味とは違い、酷く雑多なメモ書き、書き殴り、じじくり…の集積保管場所的な意味での『手帳』なのです。

スケジュール管理とかアドレスとかはほぼiPhoneに入れてあるので、そうした機能的な項目を網羅している手帳などは無縁なワケで。

…単に『自由帳』とでも言った方が理解しやすいでしょうかね。

普段はダイソーの分厚いメモパッドやらリングノートなど、小さなサイズのメモ帳を幾つか愛用しており、いずれかを持って歩き、何かしらたらたらと書きます。

不要ならば千切って捨て、必要なら取り敢えず残し、マジ大事なコトとかはiPhoneに入力しとく…と言うスタイルですから、本来なら手帳など必要無いのかもしれません。リフィルも無地か方眼しか使いませんし。

ま、この先はちょいと書き殴るコトが増えそうなので、少し大きめで、オフィシャルな場でメモを取ってもソレらしく見えそうなモノ…ってのを新調しようかと。

ホントなら、普段持ち歩く小さめ厚めのメモパッド用のカバーでもあればそれで良いのですが、そうしたモノが見当たらないんですね。ペラい紙表紙とか、少し厚いボール紙ってだけで、持ち歩くだけでかなり傷んでしまうのです。酷い場合は使い切るまで保たないので、途中で新調しないとなりません。

…てな話をダイソーの店員のおねえさんに相談すると、想定外のモノを紹介されまして…

ま、ノートカバーには間違いも無いので、コレはコレでアリなんでしょう…

『ノートカバー ノート１冊付き 連結バンド1本付き』

ダイソーのステーショナリーブランドCOORDIの商品で…某有名トラベラーズノートのパクリですな、コレ。

合皮ですが、カバーにリフィルを細いゴム紐で吊るす…って構造はまんまパクリ。

されど、コッチの方が理に叶ってる部分もあったりで、単純にパクってるだけでは無いあたりが、そっち方面に意識高い系。

…でも怒られたら止めるンだろうな…

本家は天然皮革のカバーですが、コッチはポリウレタン樹脂ですので、末永く現状維持出来るワケではありません。

…ま、２年保てばイイか…

ってコトで、イロチで２セット分を購入。

カバーが¥300のリフィルが¥300分ですから、２セットで¥1,200。

やおら高級感溢れる来年への『自由帳』の用意が出来ましたとさ。

本家と違い、リペアが必要な部分のパーツとかは無いみたいなので、創意工夫してナントカする必要があります。

カスタマイズとか流行っているとかな話も店員さんから聞きましたが、使い勝手が良いようなら、本家に乗り換えて末永く使ってゆく方が良いのでね、コレはしません。

アッチは経年変化を味わいとして楽しめる天然皮革ですが、コッチは単純に劣化してどーなるか解らないので…

…パリパリのベロベロ…デロデロのベタベタ…硬質化してバキバキとか…

って言う、味わいもへったくれも無い無慈悲で残酷な加水分解でしょうからねぇ。ベースがキレイに残るなら、何か貼るとかで使い続けるコトも出来ると…。

後日、無地のリフィルを求めてダイソーを再訪すると、無地リフィルばかりでなく、小さいサイズのメモ帳も品揃えが良くなっており、カバー付きのメモ帳も入手出来ました。

…が。

そのリフィルが無い。

もちろん、当初のリフィルは付いてますが、その替えとしてのリフィルが見当たらない。

代替として、既存の同じサイズのメモ帳を探しても、A６とかＡ７と言ったサイズ表記はあるものの、微妙に大きさがマチマチでだいたいが替えとして使う事が出来ないモノばかり。

手持ちの使い掛けのメモ帳にカバー出来れば…と思ったのだが、残念。

ま、ダイソー商品だからこうしたコトはフツーにあるので致し方ないけど、通年同じモノが売られて無いとか、継続的に使いたい商品なのにそうもならないのはとても残念だよね。

トラベラーズノートモドキのリペア用ゴム紐とかも入手出来た。オリジナルより太めのゴム紐なので、基幹部分はこれでナントカ出来ればと。

ま、書く用意、書き留める用意も出来たので、書いてゆくのみ。出来れば、楽しいコトを書き留める時間が増えればイイなと思うワケです。

ボールペン考…。次の20年へ。

どうも。太めなボールペンを求めて寒空の下徘徊する…おじたん。です。

結局、近隣で入手可能な今のトコロのベストは…

3色以上のボールペン

で…

メーカーもかなり限られる

…ってコトで、少々不満はあるものの…

ピュアモルト オークウッド プレミアムエディション４＋１（黒）。

をメインで使おうかな…。

スタイルフィットマイスターを除いて、シャーペン機能は要らないので、この辺が不満と言えば不満です。

全部同じメーカーですが、単純に持った時の感触とか太さ、重さで選んだらこうなりましたとさ…。

他メーカーのモノだと、ボディは太くても指先が触れる辺りが細くなってるタイプが多く、軒並み候補外に。

ま、使い易さ…でそうしてあるんでしょう。どのメーカーもほぼそうしたデザインが多いですね。

そして、見た目と違って軽く作られているモノが多く、個人的感想としては『残念』。

黒じゃないピュアモルトは２＋１で、この中で軸が一番太いです。軸は優勝レベルなのですが、その先のグリップ部、肝心なピュアモルトさんのいる辺りが妙に細くなっていて、オマケに先へ向かってテーパーが掛けられていて、感触としては４位くらい…。

でも処分品の処分価格だったので購入。

スタイルフィットマイスターの５色ホルダーは重さ以外は優勝クラスでしたね。

軽過ぎて驚きましたけど、もっと驚いたのは太さと、グリップ無いのに感触の良いグリップ部で優勝クラス。

シャーペン機能が後付けなのも評価高く、色鉛筆的な使い方を目論んで購入。なんせ、替芯放題だし…。これもなんだか安く購入出来たなぁ。

ジェットストリーム４＋１はほぼ同じなピュアモルト…４＋１と悩んだモノ。ピュアの方が軽かったらコッチをベストにしてましたな。

不満な点は、シャーペン機能とラバーグリップの…

『…ペトペト…』

と、した感触。FEED GP3と見た感じ変わらないラバーと思ったら、なんだかペトペトしてまして。

劣化してる個体なのかと他も見せて貰いましたが、こういう感じのモノらしいです。

ピュアモルトの…（中略）エディションはほぼ希望通り。グッ…と来る『重さ』、太さ、ツルツルしてそうで滑りづらいピュアモルトなグリップ。

このグリップがウリなのは、個体差がそこにあるワケで、ウィスキー樽の廃材を利用して作られているのです。

ですから、同じ木目、色目ってのが無いので、ワタシの場合は都合５本の中から一番黒く見えるのを選びました。

…まぁ大差なくどれも黒でしたが…

なんだか色々買っちゃって、大散財…って感じですが、高価に見えそうながらも、ネット価格以下で入手してたりするので、お財布に優しいお買い物で済みました。

んまぁコレらが何年保つモノか分かりませんけど、少しでも永く使い続けられる様に使い回して…って目論見もあったので、似た様なペンを複数本…ってコトにしたのでした。

…旅は終わるの？

いやいや。まだZoom505見てないし。

水性ボールペンとかローラーボールなんてのも１本はココに加えたいのです。

次回はその他諸々と、その辺のペンの話とかね。それではご機嫌よう…。

寒いので鍋。

…とは言っても『鍋焼きうどん』だが。

本来なら、一人暮らしなので『鍋し放題』なんですけどね、どうも、諸事情あってほぼ外食な、おじたん。です。

最近じゃ、何を食べてもあまり気にならない健康状態ですが、例えばラーメンばかりとか、牛丼ばかり…なんてのは避けてます。

やはり、この時期は身体を冷やすコトが多くなるので…

人々が寝ている深夜に勤務するコトが多くなり、また屋内とは言え外気にほぼ曝されての作業…

脳味噌が身体の芯から温まる食事を食べたくなります。

…となると、やはり『鍋』。

食材が煮えてゆく様、その途中で加わる食材、シメと称して加えられる麺やご飯や生卵等を楽しめるのも鍋ならではだと思います。

んでまぁ、かなり寒さに殺られたので、開店すぐの『山田うどん食堂』へ向かい、４日から始まった『鍋焼きうどんフェア』に参加。

『豚キムチのピリ辛鍋焼きうどん』を。

ま、出来合いが目の前に到着するだけなので、食べるだけですが、今年は「追いチーズ」「追いメシ」が可能になり、変化も楽しめるモノです。

大名コンロ的な何か…で、加熱し続けるタイプでは無いので、モタモタしてると冷めますから、ちょろっとデフォルトの味を舌で覚えたら、追いチーズを投入。煮えた野菜らと絡めて、まろやかチーズとキムチスープを味わう…うめぇ。

熱々のうちにうどんをやっつけ、トロけたチーズの残る熱々キムチスープにご飯を投入。

程よくまぜて、スープライスをじんわり胃の中に入れると…あったかうめぇ。

額から汗、鼻から鼻水がほとばしり出るほど辛くはないので、着込んでいても不快な暑さにはならず、心地良く身体が暖まるコトが『美味しさ』を余韻として残してくれるワケ。

…うめぇ…。暖まりまり…。

カジかんだ手先、指先、足先までもがポカポカしたのを実感して、今日のフェアは終了。

フェアでは3種類の鍋焼きうどんが待ってるので、残り2つも近いウチにやっつけないとね…。

てなワケで、ごちそうさまでした。

届く…。

今日はお休みでしたが、バタバタ、ザーザーな。

どうも、万年疲れ気味。おじたん。です。

年甲斐もなく、インスタグラムなんかやってましてね、@ojitanで探してみて下さい。（こっそりね…）

んでま、コレもね、最近じゃ広告絡みってポストが増えて、嫌気がドスドス刺しちゃいるんですが、好きな商品とか使っているサービスなんかは新しい情報に触れるコトにもなるので、そうした広告絡みのポストは見ているのです。

最近も常日頃お世話になっている『ビタミン含有保健薬』のキューピーコーワゴールド…のポストがありましてね。聞いたコトあるでしょ？ ワタシなんか効いたコトもあるし。

んで、何やらフォローしてイイね！ すると、何やら当たる…ってキャンペーンやってまして、何やらが何だか気にも止めずにそーしたワケですよ。

…そしたらな…当たってしまったのだよ…

その『何やら』が。

久々に何やら当たったのに、やおら希薄な感動なのは諸事情あってそれどころじゃなかったので…

インスタのDMで当選おめでとうございます…とか来たので…

あー、ハイハイ…

と、何やらの送り先を登録してポチッと送信。

いい加減、その『何やら』が何なのか？ ポストを見返せばいいモノを、既に１週間くらい経ってしまったので、見返すのも億劫で…。

んでまぁ、配達指定を今日にしてたので、楽しみに待つワケです。

ところが…あと数時間で配達指定時間帯になると言うのに、文具店から入荷のお知らせが来ちゃったもんだから、急いで向かうコトに。

フツーに寒いだけならまだしも、今日は嵐かゲリラ豪雨かって天気で、移動手段が『徒歩オンリー』なワタシですから、往復2時間弱の文具店まで競歩かよ？ なワケです。

…いや。少し早く歩くだけですけどね…

強風やら豪雨の中用事を済ませ、簡単な食事を胃に収め、家に戻ると程なくして届きました。『何やら』が。

黒いネコの運送会社の人が届けに来る３分前までめちゃくちゃな豪雨で、スマホにゃ避難だの警報だののメッセージが賑やかに届いてましたが、あたかも到着を祝うかのようにピタリと止み…

…すみません…小雨は続いてました…

届けられましたよ『何やら』が。

ぶっちゃけ、既にコンビニで購入して飲んでいるドリンク剤の３種詰め合わせでした。

…箱受け取った瞬間にわかりました…

コレね、スゲー嬉しいプレゼント！

…さて、既に知っているドリンク剤の何が嬉しいのでしょう？

…いいえ。ガチで。マジちょーウレシイ！

それは…ガチに効くからです。疲労回復に。

３種類はキューピーコーワゴールド、ゴールドα、キューピーコーワiの３種で、最近コンビニとかドラッグストアで見掛けるようになりました。

それまでも、錠剤が2つ入ってるのをコンビニで買って飲んでいたんですね。効くから…。

ま、１回１錠、１日１〜２回って用量用法ですので、それほどでも無いと思ってましたが、飲んでおくのと、飲まないのでは疲れの残り方がエラく違って、脚だの腰だのがバキバキになっているのが数時間後には和らぐか消えているんですよ。

…あくまでも個人の感想です。用法用量を守り、正しく服用してください…

それのドリンク剤ら都合９本。

ガチにウレシイわぁ。ドラッグストアで買ってもソコソコのお値段しますので。

やはり、ドリンク剤の方が早く効くって実感もあったので、ここ最近はドリンク剤の方を購入してました。

眼の疲れに効きそうなのは初めて見たな。でも取り敢えず脚腰が先かな…いや眼も確かに疲れるのよねぇ。一緒に飲んだらヤバイかな…

…用量用法は正しくお守りください…

ともあれ、今日は体感的には豪雨だの暴風雨だの散々でしたが、精神的にはマッシブにハッピー！

無欲な応募が良かったのかどーなんだか？

興和株式会社の中の人、ありがとうございました。御社は昔、カメラ作ってましたね。幾度か撮影に使用した経験もあります。

皆さんは懸賞とか当たったコトあります？

さ。風呂上がりに１本クイっと飲んどくかー！