おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

灯油ランプ。 ニャー燃える…。

2009-02-24 05:55:06 | にゃーのある生活。
…妙な燃え方してしまった…。

何故だか知らんが、変な燃焼をしてしまい、バーナー部分のメッキが消えてしまった。

ジュボジュボ…と変な音がし出したので、炎を見ると、それほど変でもなく、何だろう? と思っていたら、燃え尽きてしまうかの様に途切れ始めて、炎ともつかない炎がゲボゲボと…スリットの間から吹き出て来たので、あわてて芯を消火位置に戻そうとしたら…あちぃ! 本体もかなり熱くなっていて、グラスチムニーが無事なのは幸い。

煤が出まくるワケでもないし、変だな…と。

過剰燃焼とかだと、煤で部屋中が黒くなるし、ランタンそのものが真っ黒にはなるんだが、煤はほとんど出ておらず、冷めてから点検すると…

「…なんじゃこりゃぁ…」

1mmちょっとしか出ていない芯ではあるが、出た部分から下、バーナーに隠れた部分が炭化しており、一気に数ヶ月分以上は燃やしてしまったかの様に…。都合、4cm程をカットしないと使えない状態になってしまったがや…。

おまけに、チムニー内の半球状部分のメッキは無かった事になってしまい、美しい輝きが鈍いモノになってしまった…。燃焼ハンドルは動かせばギリギリ…妙な感触だし…。

…一気に味が出てしまったなぁ…。

燃料の入れ過ぎでも無いし(毎回きちんと300cc計っておりんす…)、極端に炎が小さい状態でも無かったのだが、10分ほど目を離した隙に…何があったのだろうか?
バーナー部分の内部で異常燃焼してるなんて、ちょっと考えられないんだけど、きっちりあの部分に隠れたところが炭だもんなぁ…。

まぁ、換えの芯もあるし、カットしても灯油には十分届いているので困らないけれど、普段燃えない部分まで燃えてしまうのはちょいと困るなぁ…。

気になるので、あらかた清掃と点検の後に再び灯しているけれど、普通に灯ってるし…。機嫌悪かったのかなぁ…。

Comments (2)
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363-242=121。

2009-02-22 23:12:24 | おじたん。的便宜耳机評論。
…121ってのもなかなかいいんだねぇ…。

おチープでコンパクトに…って我が家のコンセプトには不相応に存在感を漂わしちゃっている363ですけど…上の121だけでもなかなか良い感じですなぁ…。

…ハゲなければ…。

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121+242=363。

2009-02-16 21:59:05 | おじたん。的便宜耳机評論。
…ウェストボロウ…ですな…。傷みの少ない左側ですけど…。

知人であるところの、たまに似非クーパーでやって来て、あまりお風呂に入らない事を来る度に自慢するが、それほど臭いわけでもない『妄想の貴公子』が大事に使っていた363なのですが、オークションに出す寸前に外装がボロボロになってしまったので高値も期待出来ない上に、やたらと重いのでなにかと面倒な事になってしまうので…

…おじたんのところで余生を過ごす事にしましたとさ…。

何故にこんな良いモノを使っていたのか知らんが…BOSE好きな人にはたまらないモノでもあったと思います。

121ってフルレンジ・スピーカーに、それようにチューンされたウーファーの242をくつけて出たのが363でして、ウェストボロウってシリーズにありました。今はもう無いと言うか、ここまでしなくても良くなった…ってことでしょうか。今でもシリーズは残っていて、125だっけ? あれなんかちょっとだけおいくら万円しますけど、良かったです。

鳴らし切らないだろう…とは思いつつも、我が家のケンウッドのアレ…別名ソーテックのアレ…とも言いますが、そんなのに繋いで聴いてみると…

…いいですなぁ…。しみじみ…いいですなぁ…。

それまでが101MMとLS-VH7ですから、全然いいですなぁ…。上に乗ってる121だけ鳴らすと、101と変わらない気もしたのですが…時間をおいて聞き比べると、121だけでも満足な感じですし、242と合わせてとなると、豊かな低音はそれほど不自然でも無いし、満遍なく良い感じ…ですなぁ…。

一番の違いは、「なんとなく鳴っている…」って感じではなく「鳴らしている…」って感じでしょうか。「聴き流す…」ってのではなく「ちゃんと聴け…」って音が出ちゃってる感じ。それでいて、どこかトゲのある感じもしないってのは、バランス良いって事でしょうか。

まったく、おいくら万円したんだか知りませんけど、いいですなぁ…。当初、鳴らし切らない…と思っていたケンウッドのアレでも、まる1日FMを流し続けていたら、落ち着いたんでしょうか、従来より少しだけボリュームアップするだけで満足のいく音を出してくれております。スパシーボなプラシーボ効果かも知れませんが、耳が慣れた…ってのとはちょっと違う感じですので…。

音に関しては傷む部分が少ない作りですが、外装は惜しい…。硬質な樹脂が剥がれてしまうので、べろべろ…ならなんとかなりそうですが、パキパキペキポキ…な無惨な事になっております。劣化が進んでくれないと剥がすにも剥がせないワケで、とりあえずヒドイ方は全部剥がして、あらたに軟質な樹脂シートをそれらしく貼って、木目調ではありながらもなんとなくレザー調…な風に仕上げておきました。

242の方には傷みが見られないので、121の方はなんとか左右とも同じ調子に仕上げたいのですけれどねぇ…。隙間でもあれば溶剤流し込んで剥がせるんですけれど…。

まぁ、システム的には不釣り合いなスピーカーではありますけれど、おいくら万円するだけの事はあるわけで、10数年経っていても、より、それらしい音が聴ける様になりましたな。

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灯油ランプ。怪しい緑に…。

2009-02-12 18:35:46 | 我思う、故に書くなりよ。
乾いたのでお披露目…。

暴風雨下で燃焼試験してたら、吹っ飛ばされて闇の中に消えていき…赤い塗装がちょろちょろボロボロとハゲてしまったので塗り直したのである…。

素性は怪しいままだが、なかなかな性能は判ったので、今以上に劣化しない様に。
遠目で見れば、そこそこきれいな感じだが、缶スプレーだけで塗装しているので、あちこちでろでろ…な仕上がり。一応は下処理なども済ませたので、単純に塗ったモノでは無いんだけれど、キビシイ仕上がりですな…。

グラスチムニーの下端に小さな欠けが出来ているので、交換出来そうな物を探しているが、なかなかピッタリなのが無い。安いからといって、ランタンごと新品買っても意味はないので、リサイクルショップなどで探してはいるんだが、そうそう叶ったモノに出会えないでいる。

ほとんどが、にゃーを本家とするならば、コピー品だったりもするんだけれど、ブリキで作られたこうした製品の成れの果て…ってのを見るだけでも勉強になる。

熱にさらされた部分の錆とか劣化が著しいモノばかりで、そこさえ押さえられれば、まだまだ使えるランタンが結構多い。錆びて腐食が進んでしまうとどうにもならないし、交換して使う作りでも無いし…。

逆に、そうした事以外に壊れる…って所が無いことも判るんで、感心しちゃったりね…。

ま、収集目的ではないので、数多く集めたりはしないし、出来ないが、まだまだ使えるモノに出会えたら、レスキューするのも悪くないと、近頃は思うんである…。

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円天最高っ! その後…。

2009-02-06 08:44:35 | 我思う、故に書くなりよ。
ひとつ、局面を迎えたようで…。

先に同じタイトルで記事を書いたのは07年の10月かな…。
近所にも『最高っ!おばさん』が居たと言う話を書いたと思う。

さて、その後、そのおばさんはどうなったかというと、定かじゃない。葬式あげてる事もないみたいだし、転居したと言う話も無いので、極力、表に出ない生活を送っているらしい…。どこか出掛ける場合には、家人の車で…って事らしいので、人目を避けた生活なのは間違いないらしい。盲信したばかりに不憫な憂き目に遭うのは気の毒な話だが、まぁ致し方ない。嬉々として会員を募り、自身も加害者に加担していたのだから、今更被害者ヅラして表を歩けるワケも無かろう…。

そうした連鎖を生むのが『マルチ』なのだけれど、その頭目がようやく司直の手に渡ったワケで…って、コイツ何度目だ? これで…。

まぁ、それほど繰り返せる犯罪だったりする。事実、似た様な話の繰り返しは実に多い。頭目だけ見ても、これだけ繰り返して出来るのだから、その周囲、子分とか、そんなのを含めて考えたら、また数年後には同じ事が繰り返される…って事。

そろそろ、我々もコイツらを利用してみようではないか。

コイツらは、一応は真っ当なビジネスを謳うので、最初の1人から巨額を騙す事はしない模様。初期の段階では配当もそれなりに出している。となれば、幾人かは「美味しいビジネス」の恩恵に預かれるのも間違いないのである。

今回は頭目だけでなく、その取り巻きとか子分も捕まっている。新聞では末端まで名前は出ないだろうから、週刊誌などで、そいつらの名前を記憶するだけでいい。

幾年か経ち、怪しそうな商売の話を聞きかじったら、その企業の役員名簿などを調べて、記憶した名前と比べて、そこに名前が1つでもあればクロだ。同時に、ビンゴでもある。こうした前科者がそうそう企業の役員になんかなれたりもしないのが真っ当な企業でもあるが、なぜだかやたらと高位の役職に名前を連ねるのが好きな連中である…。

まぁ、その時点でどれだけの会員に広まっているのかが問題にはなるが、あまり広まっていないならば、チャンス。極めて美味しい恩恵に預かれる確率は高い。既に広まってしまっている様子ならば、諦めないと痛手を負う。単なる集金マシーンに成り下がるだけでなく、周囲を巻き込んで日陰しか歩けない人生を送る事になる。

ま、最初から自分よりの下位の会員を幾人か集める事を要求されたら、その時点で諦めた方がいい。既にその時点で『マルチ』なので、用心しておいて間違いない。必ずしも会員を集めなくても良い…って時点が美味しいのである。

もちろん、引き際も肝心で、適当に儲けたらあっさりと辞める。ハマる事は自滅を意味するのだから、利用する意味が無い。不都合が起きても困らない時点で去るのがベストなワケ。

不測の事態に備えて、先手も打っておこう。役員連中の資産を片っ端から調べて、いつでも差し押さえ出来る様にしておければなお良い。住所が判れば謄本も取れるし、いろいろと判って楽しめるし、あるいはがっくりするかもしれないが、取れるウチに手を付けておかないと、後から手を出しても絶対に取れたりはしないのが基本だからね。これは不動産でも同じ。例えば、家を建てるのに、不動産会社、工務店や建設会社を安易に信じたりしないこと。莫大な金額を預けるのだから、どんな有名企業でもリスクは必ず伴う。建築途中で破産されたり、オサラバされたら人生が消えてしまう。基本的な事は謄本で判るし、それほど莫大な金額でなくてもそうした情報は信用調査会社から提供されるので利用しない手はない。

日頃から、そうした悪質商法に慣れる事も大事かも知れない。

よくある布団販売なんかね、たまに参加してみると面白い。

最初から悪質だと決め込んで、その場を楽しむ感覚で参加するんである。客の中には必ず「さくら」が数人いて、どこの誰だかさっぱり判らないのに、相手が自分の名前や家族構成を知っていたりする。こんな人近所にいたかなぁ…って時点で、さくらと見抜くと、その後の行動が面白い。

よく観察すると、さくらによってその場のテンションが徐々に盛り上がり、法外な値段の布団に客が群がってしまう様は見事としか言いようが無い。通常の判断なら、そんな物をローン組んだりしないだろうが、あれよあれよと契約して行くんである…。わざわざその高額な布団のために、カード会社の契約までしちゃってるし。

だからと言って、ナチのニュールンベルグの党大会みたいな立派な演説があったワケでも無いし、豪華な粗品が大盤振る舞いされたワケでは無い。テキトーだが格安な洗剤とか、異様に安い野菜とか、聞いた事無いがどこかで見た様な健康食品とか、100均ショップで売られていそうな便利グッズが前座に出て来ただけだったりする。

それらすべてが「手口」。すなわち、彼らの方法の1つなんである…。

集まった人たちは、恐らく、特に騙されやすい人でも無かったと思う。そうした人であっても、普通じゃあり得ない買い物して「いい買い物をした…」と、その場では考えてるんである。

こうした場では、お茶とかコーヒーとかジュースが飲み放題、ケーキなんかも出される事があったりするので、以前はよく利用していた。

最近じゃあまり無いが、信販会社の人間がその場に来ていたりする。これがまたしつこい。それも売り上げなのだから、彼らも必死なんだろうけれど、日本で3本の指には入るだろう信販会社だったり。

「本社に言えば、おまえの首飛ぶよなぁ…ここでこんなことしてたらよぉ…」

と、さもローンを組むふりして伝えると途端に静かになるもんだ…。あるいは、勤務先の欄に、その信販会社の『監査室』、役職名に『調査役』とでもハッキリ書いてやる。悪質な商品販売の片棒担いでンだからなぁ…。

てなワケで、企業名ではなく、個人名を覚えよう。顔も覚えられたら、なお良い。絶対に無くならない犯罪だし、その刑罰もしでかした金額と比べて微々たるものだから、ヤツらはどこかでまた必ずやる。企業名はコロコロ変わるし、個人名さえ偽名を名乗るヤツらだから、ちょいと難しい側面もあるが、必ずやる連中。

そうした連中が、再び怪しいビジネスを広げた瞬間をチャンスと捉え、多くの被害者の無念を晴らすと一応は称して、美味しいところだけ持って行くのもアリなんである。騙されたフリして、しっかり騙し返す事が出来たら、こんなに美味しい事は無い。

幸い、ヤツらは後継者を既につくっているとも聞く。そうそう近々に似た様な事で会員を募ったり、集金を始めたりもしないだろうが、そのチャンスを伺う事は、大きなリスク回避でもあるし、一攫千金のチャンスかもしれないので、注目しておいてなにかと損も無いと思う。

そして、覚えておこう。ヤツらは生きている限り、必ず人を騙すって事を。かつての豊田商事の会長みたいな目に遭わない限り、必ずどこかで誰かを騙す。

友人知人、親族が盲信してしまったらどうしたらいいか?

被害に遭いたくなければ、関係をきっぱりと断つべきである。馬鹿と言われようが、何と言われようが、胡散臭い話に乗らないならば、断るべきである。それが出来ない人間が実に多い。友や知人を失う事は確かに痛い。だけれども、被害を受けても彼らが何か保証でも補填でもしてくれる事はいつの世だって無いんである。金に困らない生活ならば、それでもよかろう。大方の人間はそれでかなり痛い目に遭うのだから、断っておいて正解なのである。これはエセ宗教も同じだろう。

おじたんも、かつて親友だった人を失っている。サンフラワーだかに盲信した彼とは、疎遠もいいところだが、本来の人間は親しみに溢れ、魅力的な人であった。彼の力説を聞きながら、大学で少なからずジャーナリズムも囓った彼が盲信してしまった事がとても信じられなかったが、論破してやるのもバカらしく思ったので、きっぱりと断っただけだ。

「友人としては歓迎するが、サンフラワーとしてはダメだ。」

最後に交わした言葉はそんな感じだったと思う。以後、友人としても彼は現れていない。まぁ、参加する費用も無かったし、特に美味しい話でも無かったので実害は無いけれど、惜しい人を亡くした事に変わりは無かったりする…。

もういちど、彼を信じられるか…?

そんな事は無い。すべてを信じるわけには行かない。むしろ、ほとんどを否定すると思う。そこにマルチを始めとする悪質商法の本質が隠れているんである…。

でもまぁ、今の法律なら騙して巨額集めて遊んじゃった方が得なんだろうな、いろいろ。そうした面でも、再起不能にしてやれるくらいの罰則が望まれるが、そうならないんだから、やっぱり…やるんだろうな、きっと。

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その後のにゃー。

2009-02-05 19:43:22 | にゃーのある生活。
銀にゃー元気。赤怪しぼろぼろでろでろ…。

先日の深夜というか、未明に暴風&しばしば雨がやって来たので、近隣に害を及ばさない様な場所で、こいつらの「ハリケーン度」を確認したんである…。

火だるまになりつつ、暴風のままに灯油をまき散らしながら転がっていく様を想像したら、場所は選ばざるを得ないのであるが、ちょうど良いトコロもあるんで…。

まぁ、結果としては、どちらも炎が消えてしまう事はなく、ハリケーン度は非常に高かった。銀にゃーの方は終始安定しており、大きく揺らぐ事はあっても消えると言う心配までには至らない。

赤い怪しい方は、幾度かダメかと思うくらいに炎が危うくなったけれど、結果として消える事は無かった。

小一時間灯していたので、そこそこ熱くもなるし、雨があたれば…じゅうぅぅ…なんだけれど、どちらもグラスチムニーが割れる事無く元気だった。あまり変わりないと思ったのだが、じゅうぅぅ…の具合を見る限り、にゃーの方はさほど熱くなっていないみたい。時たま、じゅうぅぅ…って感じ。赤い怪しい方は終始じゅぅぅ…だったので、早々に割れるだろうと思ったんだが、無事に…。

うむぅ…。どちらもなかなかだな…。

特筆に値するのは赤い怪しい方。なんだかんだで丈夫じゃないか。風雨に直接さらしての考察って事を考えたら、立派である。精度のない組み立ててでゆがんでいたり、塗装が雑だったりはするけれども、立派に実用に耐えるでないの。

こんなもんなのかなぁ…。今後の選択としては、怪しいのもそこそこアリかも…。

現在は怪しい事に変わりが無いが、赤からミドリに変わっている…。

観察を終えて、撤収していたら暴風に飛ばされて、アスファルトの上を転がりながら闇に消えていったんである…。回収して調べると、大破は無いものの、ペンキはハゲハゲになり、一気にみすぼらしさがアップしてしまったので、一応丁寧に塗装し直してミドリ色の怪しいヤツに…。

ま、缶スプレーしかないし、ランタン本体の分解もそうそう出来る作りじゃ無いので、想定通りの「でろでろ…」な塗装に仕上がりつつある。だめじゃん…。エアブラシ復活させないとだな…。

それでも、コイツのハリケーン度は侮れない事を知ったので、ゴミなんかに出したりはしないのである…。

銀にゃーの信頼度も一気にアップ。ストーム・ランタンの名はウソではないんだな。ま、取説にはそうした環境で使用しない事を勧めている。錆が進むらしい。私のもそうしたトコロが見られなかったら、そうしたであろうけれど、届いた時点でちらほらと赤い点々が見られたので、甘やかすのもなんだなぁ…と。

炎の揺れ方を比べたら、すげーな…と思う。消える心配が要らない揺れ方で収まっているのである…。同じ様な作りなのに、不思議な感じだが、そうした工夫が備わっているんだろう。長い間、形も変えずに作られて、売れ続けているだけの事がちゃんとあるんだなぁ…。

てなワケで、ハリケーン度はどちらも高い。そんな事を嬉々として眺めていたおじたんのハリケーン度はかなり低く、風邪がぶり返している…。時期が時期だけにクソ寒いしな…転がったランタン追っかけて、こっちも転がったし…。

そんなこんなをしてきた帰り道、にゃーを灯して歩いたんだけど、昔の人ってすげーな。日本じゃ提灯とか行灯だろうから、もう少し暗いんだと思うけど、とても歩ける明るさじゃ無いんだな…。にゃーの明かりばかりが目に届き、世の中暗いところはホントに暗いんだな…ってのがよぉーく判った…。なにげに点いている街路灯ってのもすげーありがたい事がよく判る…。自販機もね…。


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