おじたん。的ぶろぐ生活。

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【悲報】おじたん。ガッツリコロナ陽性。その1。

2022-07-14 14:45:00 | 我思う、故に書くなりよ。
どーも。

…クラスターじゃないの? って話しましたが…まさかねぇ。

と、思ってた、おじたん。です。

月曜日(7月11日)の出勤前になんか変な感じがしたので体温測ったら37.0℃だったんですよ。職場はクラスター的な様相でしたからひょっとして…と。

まぁこの体温だと就業規則には引っ掛からないのでそのまま出勤し、労働し始めたら、なんかヘン。

あっさり引っ掛かる体温を超えたので、上長に報告の上、退勤しました。

まぁ発熱だけだったんで、ふわふわした感じで自宅に戻り、改めて体温を測ると38.0℃。

他に不調な…ってコトもなく、とりあえず寝て様子見てたら、37℃台後半まで下がったんですね。

喉が痛いとか、味覚嗅覚がヘンとかは無く、たまに咳が出てたのですが…

「コロナならもうちょっとひでぇコトになってんだろう…」

ってコトで、デイリーな処方薬を飲んで寝ました。

明けて火曜日(7月12日)。発熱は37℃台後半のまま、アタマが薄っすらと痛い。太腿前側の筋肉痛、手足の関節痛、咳が少々痰が少々。特にダルさも無かったのですが、勤務するには体温が高いのでお休み。

食欲ないんだけど腹は減る…
薄めに作ったポカリを愛飲し、ビタミン剤を少々。

「…アレだろ? 夏風邪って言うヤツだろ?」

既往症持ちなので、コロナ陽性ならもっとひでぇコトになると信じて疑わないワケ。

ま、寝てましたね。せっかくだし。

水曜日(7月13日)。体温は37℃台から36℃台へ。関節痛とか筋肉痛は弱いまま残っており、その点だけがイヤな感じでした。

既往症もあるコトだし、発熱外来へ行かなきゃなぁ…と、考えてましたが、心臓なのでかかりつけ医と言うか、そこの病院へ行こうと考えてまして、ま、発熱が下がらなきゃあれこれ面倒だし、実際症状が出ている状態だと非常に面倒。

加えて、第7波の最中ですので、おいそれと電話は繋がらないし、無料のPCR検査なんかミソっかす扱いだし…。

なんとかかんとかやってるウチに、発熱は平熱へ。

「ほらな。やっぱりアレだ。夏風邪なんだよ…」

症状のメインらしき発熱は治まり、頭痛やら関節痛やら筋肉痛も和らいでましたので、こりや『夏風邪』だ。

とまぁウチで寝ている間に職場では大変なコトになってましてな。

当初2名だった感染確定者が、僅か数日で10数名を超えてました。明らかに『クラスター』。それもかなりの人数ですから、業務に支障の出るレベル。

おいおい…んじゃPCR検査はしとくか…と、アレコレ調べてみると…症状出ちゃってる状態だとはなからミソっカス扱いなんですな。

どこぞの発熱外来へ行かないとダメ。

ところが、そこを訪れるにゃ事前に電話連絡しなきゃならないので、あちこち掛けたものの、繋がりゃしない。

ま、症状もなんだか治ってきたし、後で探すか…と考えてたところ、同僚が抗体検査キットを提供してくれるコトになりまして…。

職場はキットでの結果でもOKってコトなので、病院探すのも面倒だから頂くコトにしたのです。(7月14日)

頂いたキットを早速開けて、指示通り検査してみると…

『んが…ガッツリ陽性やんけ!』

…夏風邪じゃなかったんですな。

あー。マジでクラスターに巻き込まれちゃった…。

ま、職場には連絡してもらうコトになってるし、今更ワタクシが抜けた所で時既に遅し…ですから、問題なのは…

『…で、この後どーすんの?』

ってコトです。さぁ、どーすんでしょう?

…次回に続きます。

7月15日訂正

文中、抗体検査キットとあるのは抗原検査キットの間違いです。

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