日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

3日遅れの………(1/23)

2024-01-23 | 音楽ヘルパー
本日は令和6年、1.2.3の日、「何が何でもブログにupしなければ❗」とパソコンに向かっています(パートナーと、たらふくお鍋をした後なので、○○に鞭打って・・・😅

まず1/19(金)から………🙋


2/17(土)に”大山久子とプッチーニ”という朗読劇の初稽古、
関西歌劇団の理事の西原綾子さん(昨年寝屋川市のアルカスホールでオペラ蝶々夫人で侍女スズキを演じられた)と、俳優の吉持寿司ひさし)さん、
ヘルパー協会の市山洋子(脚本作成)とオバタ(オルガン担当)で、
”オペラ蝶々夫人誕生秘話”を………

1/20(土)の午後は世界的にも珍しい、右手のピアニスト樋上眞生さんと奥様の樋上詩織さんとのジョイントコンサート(右手のための瞑想曲・アイノラ抒情曲集・源氏物語は圧巻でした!)


夜は声楽研修会でトスティの”夢”を、と言うより、新年会を兼ねた親睦会😄 

1/21(日)は協会の大阪事務所”ファラン天満橋”で、
音楽ヘルパーのための”脳講座(宮本正一先生)”

途中退席して、タクシーを拾い、今度は肥後橋のミュージックサロン”プリンシパル”
ピアニスト加藤英雄さんのベートーヴェンチクルス(連続演奏会)を聴きに・・・・🎶
90年以上も前に創られ、日本に4台しか実在していないという”フリューゲル”と言うグランドピアノを使っての演奏で、解説は音楽評論家の横原千文先生 (私の前には加藤さんの父上が楽譜を見ながら聴いておられ………)

と、この4日間は、主婦業と並行して皆さんと”音楽”させて頂き、
気付けば、”正月”も残り一週間、節分がすぐ傍です❗
相変わらず右往左往しながら、今年も皆様とご一緒に”音楽船”を漕ぎたいオバタです、どうぞよろしくお願いいたします🙋🥰

追記
この”Salon de ぷりんしぱる”にはもう一つ、17世紀、ベルギーのフランドル地方の楽器をモデルに製作されたという二段チェンバロが常設されていてオーナーの二口晴一様が直々に蓋を開けて、「弾いてみて下さい」と仰ってくださいました!
もう嬉しいのと珍しいのとで心臓がパフパフしました!!
二口様ご自身、古楽器(ドウルシアン)奏者でいらっしゃいます🎶







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