あれは,あれで良いのかなPART2

世の中の様々なニュースをばっさり斬ってみます。
ブログ界の「おか上彰」を目指し、サボりながらも頑張ります!

8月9日(月)のつぶやき

2010年08月10日 01時33分08秒 | ツイッター
23:18 from ptic
ホンマでっか!?TVなう。いきなりエロネタからかよ! http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:19 from ptic
女性は男性の小尻に性的魅力を感じるらしい。んー,残念・・。 http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:20 from ptic
石川りょう君は尾木ママをまねしたらしいです。いやあ,そこまでいえればなんでもありですね! http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:21 from ptic
マツコデラックスさん,早くも暴走モード! http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:23 from ptic
Q1お酒飲みますか?Q2たばこ吸いますか?この二つの質問で,巨乳好きか貧乳好きか分かるそうです。下戸は貧乳好き,タバコを吸う人は巨乳好きだそうです。ほんまでっか? http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:26 from web
私も2週間前にヘナで染めました。 RT @kinakomushi 毛染め中。。。
23:27 from ptic
黒い下着を着けるとネガティブになるそうです。色の影響って確かにありそうですね。 http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:30 from ptic
合コンでジョッキを置くとき,ちょっと持ち手をひねってあげると受けるそうです。そりゃ,「気がきくなあ」って思いますよね。 http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:32 from ptic
うんちくを楽しむのが男性,結論を楽しむのが女性だそうです。うわー,完璧にうんちくで楽しんでしまっていたorz。 http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:33 from ptic
男性は前傾姿勢で女性を説得できる。ありゃ,意外とリアクションいいなあ。( ..)φメモメモ http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:35 from ptic
安藤優子さんの話し方,ベストなんですね。 http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:37 from ptic
女性は,ほかの女性をほめるとけなされる以上に不快に感じるそうです。すると,まんべんなくほめるのもだめなのかなあ? http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:39 from ptic
蛇の毒で美肌になるという理論は,ボツリヌス菌を注射してしわを無くす美容整形と同じ話でしょうね,おそらく。 http://bit.ly/6aGK3j #fujitv
23:43 from web
ホンマでっか?普段から軽率な発言が多い私は,マジでやばいかも・・。 RT @kinakomushi 女の嫉妬は怖いですからねぇ
23:45 from web
既婚です!あ,こうした手法を決して悪用するつもりではありませんwww RT@kinakomushi おかにゃんさんは未婚?既婚?
by okanyan599 on Twitter

家族の承諾で臓器移植が実現,これからはこうした会話も必要かなあ

2010年08月10日 00時16分24秒 | 社会問題
改正臓器移植法により,移植に関する書面がないが,本人が意思表示をしていたということから家族の同意により脳死判定がなされ,臓器移植が行われることになりました。改正法第1号事案ということですが,一方で,家族の同意の在り方に対する疑問を呈する声も聞かれていてます。

家族の承諾だけで初の脳死・臓器移植へ(読売新聞) - goo ニュース

臓器移植が商売にならないようにしなければ

人の命を救うために臓器移植を推進すること自体は,決して悪いことではないと思います。しかも,それが本人の意思であればなおのことです。
私自身,旧法の臓器移植カードを持っており,基本的にすべての臓器を提供する意思表示をしています。なんか,言葉は悪いですが,「自分が死んでも,なお人の体で生きているような気がする」からです。
まあ,この辺は,個人の考え方の世界でしょうから,こうした臓器移植や脳死に関する考え方の是非について議論をしても,あまり実りある議論にはならないと思います。

それはさておき,今回の改正法では,従前,本人の意思表示を記した書面がある場合に限り脳死認定ができることとなっていた点を,こうした書面がなくても家族の承諾があれば脳死認定ができるとしました。したがって,臓器移植がより容易に行なわれるようになったわけです。
一見すると,これで臓器移植が促進され,多くの命が救われることになります。
しかし,ちょっとだけ注意しなければならない点があります。それは,「金儲け目当てでの脳死判定をどう抑制するか」という点です。
現在の運用は,幸い,臓器を売買するという発想ではありませんので,まだ問題になりませんが,仮にこうした臓器がどこかの映画のように売買対象となったとしたら,下手をすると,「金目当てのために脳死認定を容認してしまう」ということも起こりうるでしょう。ここは絶対に回避しなければなりません。人の命を金で解決してしまうからです。
臓器移植自体は非常に重要なことですが,一方で,やはり「命の尊厳」についてもしっかりと考えて行なわれなければなりません。
お金目当てだけではありませんが,家族が不純な動機で安易に脳死を容認する,こうしたことだけにならないように今後いろいろな場面で啓もうしていく必要があると思います。
そして,なによりも,「まず自分たち家族でこうした話題できちんと話し合う」という姿勢が大切かもしれません。これにより,家族のコミュニケーションが図られるという副次的効果も生じます。

高齢者の行方不明問題が社会問題化しつつありますが,こうした問題を回避するためにも,やはり「家族で話し合う」ということが大切になるのかもしれません

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