つくば市小田、宝篋山(小田山)の麓で、棚田再生を6年前からオーナー制や、農業体験をしながら消費者と一緒に取り組んでいます
やっと放棄地から完全に田んぼがよみがえったと思える土になりました
正直、政治的なことと思ったこともあったのは事実だが、損得でなく必要か大切かどうかを思いながら活動してきました
第一次産業であることは勿論だが、環境産業である。国は農地中間管理機構により農地集約を目指してます。生産調整は勿論ですが、新たな需要に対する米粉や酒米、加工用米の政策に期待をしています
写真は、25年以上耕作していない今年から再生した5枚の田んぼです。ヨシの根が、半端じゃない3年は耕作しないと元には戻らないな
何とか田植えすることが出来たまだまだ大きなリスクを背負っても耕作して行こうと思ってます
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