むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

シュラスコBにてスペシャルランチ。

2019年03月31日 | 常陸小田米

ブラジル料理のシュラスコBへランチに行ってきましたもちろん常陸小田米利用店です。

シュラスコB公式ホームページはこちら

【住所】つくば市学園南1-11-4【電話】029-875-7790

シュラスコとはブラジル料理で、牛や羊の肉の塊を大串に刺してから焼き、外側の焼けた箇所から切り取って食べるものです。目の前で切り分けてくれる店舗です。

常陸小田米の木札も飾っていただいています

ランチで気軽にシュラスコが体感できる牛ハラミステーキ1,150円+Aセット(カレー・スープ・ライス・ミニサラダ)380円。

なんと!お得セットはカレー・スープ・ライスが食べ放題。牛肉がゴロゴロ入ったビーフカレーでした


タイより研修にお越しいただきました。

2019年03月30日 | 地域のこと

タイより地理・情報宇宙技術開発機構(GISTDA)より地方創生政策アイディア若手育成プログラムの一環として農業研修でお越しいただきました

 大型バスでお越しの際に心配なのは、筑波農場まで入ってくる道路がギリギリなこと。

視察にはGISTDA顧問、副長官をはじめ35名でお越しいただきました

茨城県観光物産協会の紹介でお越しいただいたことに感謝です

複数の副知事から質問内容は、土地改良区の用水やコメの需要と農業政策全般に渡り、専門性の高い質疑も多かったです

乾燥調製施設や精米施設まで見学いただきました

田んぼの用水が出る蛇口を見せて欲しいと皆で見学。用水の管理費と土地改良事業の重要性にについて興味が高く感じました

集合記念写真。ランボルギーニトラクターと一緒に。この後は大洗水族館へ移動とのことでした。


楽生(たのしくやっぺ)にてランチ。

2019年03月29日 | 常陸小田米

楽しくやっぺにて昼食に行ってきましたもちろん常陸小田米利用店です。

つくば市小野崎39-1 ☏080-8825-4541 定休日は水・木曜日 完全予約制

一般住宅の納屋2階を改造して造った店舗です。お店の名前は楽生と書いて「楽しくやっぺ」。

看板のなく、宣伝もしないと言う、珍しいお店ですが、生まれも育ちもこの家の店主です。お子様連れはお断りで中高年の憩いの場にしたいと言う。

コースの様に和食でいただくことが出来ます

野菜を中心の体にやさしいメニューがたくさん。ダイエットにも良いかも。

最後は常陸小田米で、お腹いっぱいになりました


コンバインCA700お疲れ様でした。

2019年03月29日 | 農作業

ヤンマー汎用コンバインCA700を長年使ってきましたが、いよいよサヨナラすることを決断しました

蕎麦の収穫専用として使っていましたが、必要としなくなったことや部品の供給も難しくなることからの判断です。

この前にCA600から乗り継いだコンバイン。 長年お疲れ様でした


つくば市筑波土地改良区の総代会に出席しました。

2019年03月28日 | 地域のこと

つくば市筑波土地改良区の第24回総代会に副理事長として出席しました

飯村理事長から挨拶後、全議案を可決承認しました総地積1700.4ヘクタール組合員2,760人です。

総代の皆さんにもお忙しい中、出席いただきました

閉会の挨拶では、国光あやの衆議院議員より農事用電力料に係る国会質疑について触れ、市議会での小田堰等の一般質問についても報告しました。


あぜぬり作業中です。

2019年03月28日 | 農作業

あぜぬり作業中です

畔塗りは、田んぼの土を、田んぼを取り囲んでいる土の壁に塗り付けて、割れ目や穴を防ぐ防水加工をすることです

畦塗り作業

小さなヒビや、モグラやケラが開けた穴から水が洩れるのを防ぎます。水が洩れると、水管理が困難になるだけではなく、肥料の効果も低下します

くろつけ、くろかけ、あぜぬり、あぜかけなど、言い方がいろいろあるが、方言かな。


土壌調査をしています。

2019年03月27日 | 常陸小田米

筑波農場では一筆ごとに土壌調査をして、肥料設計や作付を行っています

左側が筑波農場の圃場で、ほとんどの田んぼが、おおよそ形も大きさも似ていることに社員の皆で驚いている毎年の努力の証。ここから肥料や土壌改良材を施し栽培します。

右側が新たに借りた田んぼだが、全体に小さく偏りがある。生産者でここまで違うと思っていなかった。土壌改良して左側に近づけます


宮崎市にて行政視察しました。

2019年03月27日 | 政治

宮崎市のMUKASA-HABにて「廃校跡地の利活用について」視察研修しました

宮崎県の高岡町むかさ地区で移転廃校となった小学校をリノベーションした新しいコンセプトの未来創造空間です。一平グループの村岡浩司代表取締役CEOと記念写真。

コワーキングラウンジ、レンタルオフィス、クッキングルーム&フードラボ、会議室へリノベーション。5つの自治体とも連携協定し活動運営している。

行政が競売物件として約2,000万円で売却。約1億円を投資し、ほぼ設計書なしで改修。

つくば市での8小2中、空き校舎の今後について参考にさせていただきます 

人口減少社会で5年後、10年後のコミュニティを想像すること、若い力の重要性など、様々な観点からご教授いただきました。


都城市にて行政視察しました。

2019年03月26日 | 政治

都城市の中心市街地中核施設Mallmall(まるまる)にて運営について視察研修

旧大丸センターモールが閉店し商工会議所が受け皿として株式会社ハートシティ都城を設立し解体した土地を取得。市と商工会議所、ハートシティ都城の3者で再生方針を検討して現在に至る。 

図書館来客者数平成31年2月16日で100万人を突破!全施設来館者数約170万人。 

中核施設整備事業費は約65億円(社会資本整備総合交付金・合併特例債・基金・一般財源)で一般財源からの費用を圧縮。 

旧図書館の約3倍の規模に拡大し、整備の充実を図り居心地のよい空間を実現。 

親子で利用できるトイレなど。おべんとうコーナー、こどものにわ、ファミリーテーブルなどを整備。

屋外デッキは、施設全体を雨に当たらないで移動出来る様に配慮し、多目的広場としても活用している。 

駐車場についても、一般駐車枠を幅250㎝から幅280㎝へ拡大。 

子育て世代活動支援センター等複合施設は、7階建ての大丸を解体し3階建てへ新築。 

つくば市のセンター地区と重ねて考えることが出来て大変参考になりました。シティホテルのオープンが今後予定されており今後も楽しみです


鹿児島の路面電車調査。

2019年03月25日 | 政治

鹿児島市にて行政視察の空いた時間を使って市電事業(路面電車)の調査しました

軌道緑化整備事業で、ヒートアイランド現象の緩和になっています35,000m2の緑地帯(国立競技場の4.5個分)がグリーンベルト

芝刈電車により23時~AM5時に年8回芝刈作業や散水電車にて、芝生管理

屋上緑化資材のシラス緑化基盤の採用や、軌道敷緑化の芝(品種)は、冬でも緑でダメージ回復の早い「ビクトール」を採用専用軌道に今後、クラビア等(地被類)の植栽を計画しているそうです

超低床式路面電車の新型車両7500形電車「ユートラムIII」。

実際に乗って来ました。将来の夢は、つくばにも欲しい公共交通機関ですね 


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