なんでそうなるのか

青森県八戸市で公務員試験塾オクトを主催する岡政也のブログです。

2018-05-31 17:24:26 | 日記
まず小さな城を築き、その中で満ち足りることを目指す。
そのままでもいい。小さな城であることが分ってるのなら。
そこから、大きな城を目指すのもよし。それは人それぞれだ。

たがその前にまず小さな城だ。
小さくても、城を築くのは簡単ではない。
これは、だが、誰でも、避けて通ることはできない。

苦労

2018-05-30 17:23:00 | 日記
苦労は全くのプライベートな事であって、他人の苦労話はただの娯楽でしかない。苦労を語りたくなったたら、この事を思い出さないといけない。
忘れると、「何でわかってくれないのだ」となる。

わかってくれないのではなく、わかるわけがないのだ。人の苦労がわかってしまうのなら、どれだけ人生は大変なものになるだろう。
苦労したなあ、とおもっても人様にっとっては他人事だ。当たり前だが。
だが、そう思えば、苦労も、大したことではない、と思えるかもしれない。

絞り込み

2018-05-29 17:21:40 | 日記
全部入り、は食べるため、というより鑑賞用、あるいは脳内イメージ用、である方がいいと思う。
実際に食べるなら、品数を絞った方がおいしく食べることだ出来ると思う。

選択、メニューが多すぎると迷うし、欲張ると一つ一つの価値が目減りする。
個々の要素の価値をできる限り引き出す、そのためには、ある程度の絞り込みが必要だと思う。

損得

2018-05-28 17:10:50 | 日記
経済効率だけを考えればよい、ものではない。
損得を金銭換算することは、必要なことだが万能ではない。金銭に換算できない要素もあるし、一番問題なのは、その分析は過去に向かってのみ有効、という点だ。
過去において得であったか損であったかを評価することは未来においても役だつ。そして、全く役に立たない面もある。
同じことを繰り返していくのなら役に立つ。しかし同じことを繰り返すだけなら萎む。必ず萎む。
未来に向かって有効なのは果敢な変革であり、それは金銭では計ることができない面がたくさんある。
経済効率のみ考えていると後ろしか見なくなる。ときには、採算を考えずに行動した方がいいのでは。

どこを切っても

2018-05-27 15:35:38 | 日記
自我が連続してるのなら、金太郎あめのようであるはずだ。今日も明日も来年も、同じ顔が出てくるはずだ。
だが、金太郎あめは一度に全部生成されるのに対し、明日の自我は明日になって形成される。そこで、少しずつの変容がある。
つまり、少しずつかわる、少しずつなら変えられる、少しずつしか変えられない、ということが自明となる。

どこを切っても同じはずだ。が、ある程度の年月を経ても同じなのか。それは、かなりの程度、自分で決めることができるはずだ。