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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

新しい時代の技術者倫理(2015) 第2回

2018-11-13 | _気な・気な_

「衝撃的な映像から…第2回が始まりました。」
映像は 1986年1月に起こった、スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故の様子。クリスタ・マコーリフさん(民間人初の乗組員)の両親が空を見上げている映像が次に続く。
↑という授業進行方法の説明が
と、ここで はさまれました。
○ケース・スタディ (すでに結果が分かっている事例に添って受動的に学ぶ)
○ケース・メソッド (事例から学習者が問題点を見出し、意思決定していく)
後者の方法で(グループ討論は出来ないけれど)学習者の皆さん、もし自分が当事者だったらどうする?と考えていってほしい。札野先生は そんなふうに言っていたような気がします。

○ O-リング
○ 1977年、NASAはすでにフィールド・ジョイントの問題点を認識
○ 1/53,000インチの浸食(侵食?)
○ 100年に1度の気温差

なんだか「NUMB3RS」みたいになってきたが
あなたが(私が)もし ロジャー・ボジョレーさん(当時そのブースターロケットを作っていた会社の技術者)だったら、どう行動するか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この講義は 2015年度に開設されたもの。
1986-2011-2015。

 

 

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