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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

11月

2020-11-30 | _テンプレート_

今 時間 という本を読んでいるのですが、
それにしても 11月も30日になっていて、
どこに タイム が消えて行ってるんだか、「たーいむっ!」ととにかくとどめておきたい雪待月。
とどめてって何を?
いや、今を。
今をとどめてどうすんの?
いや、なんとなく。だって あまりにも消えて行っているような気がして。
だから何が?
だから、今だってば。

圧迫自問自答しても 過去は過去になっていった。
やれやれである。
「四畳半タイムマシンブルース」とこの文章を少し思い出してみると
過去はあるけど未来はないかもしれない。
でも
過去の時間をこれから過ごすことはできないけれど
未来の時間は
今も未来に仲間入れできるとすると 過ごせるね。
過ごすとは何だろう?
今でも 過ごす、ということになるのかな。
今って どこなんだ?
時間 を読んでいたら、時間 の洪水にのまれまする。
(で途中。読了なるか。)

 

 

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「アンという名の少女」

2020-11-27 | _気な・気な_

「アンという名の少女」(原題:Anne with an “E”)というドラマがあるんだって。
「赤毛のアン」のドラマ化ってこと?
 そうそう。
「赤毛のアン」シリーズって2,3冊読んだかなあ?
 あら私は、自慢じゃないけど1冊目のほんの途中まででザセツしてるわよ。

よく分からない自慢大会が家族内で始まった、「アンという名の少女」。
見始めるとこんなマリラやマシューだったのかしら?なんだか美男美女過ぎるなあと
興味はインテリアやファッションの方に移っていき、(今回放送分の)最終回辺り、
冬のカナダ 
アンはコートを着込み、その襟元にはマフラーが合わせてあった。

“巻き方は違うけれど コートとそのマフラーと 懐かしい冬の風景だった。
(知り合いの人は一人もいなかったけれど。。。)”
の時の 今度は、
色合いは違うけれど 巻き方がその頃見かけた人たちを思い出すものだった。

知り合いの人は一人もいなかったのにこんなに懐かしく思われるなんて。
むかしむかしのふゆげしき。

 

 

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朝からバレエでダイエット 20-11-03

2020-11-25 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。 
 ○ 栄養バランス・運動・休養
 ○ 生活リズムバランス 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20201125 前回比 +0.25kg/トータル -1.15kg ○○☆★●|○○

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20200226 ○○☆☆○|●○ 「体内年齢・○○歳」に驚く。 

20200326 ○○☆☆●|○○ 

20200425 ○○☆★●|○○ 「体内年齢・○○歳-6歳」

20200526 ○○☆★●|○○ 「体内年齢・○○歳-5歳」

20200625 ○○★★●|○○ 「体内年齢・○○歳-6歳」

20200726 ○○☆★●|○○ 「体内年齢・○○歳-6歳」

20200825 ○○★★●|○○ 「体内年齢・○○歳-6歳」

20200927 ○○☆★●|○○ 「体内年齢・○○歳-5歳」

20201025 ○○★★●|○○ 「体内年齢・○○歳-5歳」←うむむのむ。。。

20201125 ○○☆★●|○○ 「体内年齢・○○歳-3歳」←うむむのむむむ。。。

♪ 冬がはじまるよ

的な体重増(体内年齢増)。人間的なんだか動物的なんだか、繰り返される状況。
今回打開求めてエンヤコラ検索に引っかかったのは、

高タンパクの朝食をとる

です。(Harper's BAZAAR UK)
卵だ卵、ちゃんとタンパク質取らなくちゃ。

 

 

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「四畳半タイムマシンブルース」

2020-11-23 | _よむ__

「四畳半タイムマシンブルース」 森見登美彦著 上田誠原案 角川書店 2020.7

「読者の皆様へ、新作小説『四畳半タイムマシンブルース』をお届けいたします。 森見登美彦の小説『四畳半神話大系』、劇団ヨーロッパ企画の舞台「サマータイムマシン・ブルース」。この二者を合体させればどうなるか、という単純素朴な発想であります。真夏の四畳半アパート「下鴨幽水荘」を舞台に…」(著者コメントより)

ワタシは エール を再生していた。
主人公の娘がこんなにも大きくなっていて(≒見たり見なかったりのドラマ視聴は子役をずんずん大きくしていくこととなり)
その彼女が「私、…軽い女になる…」なるセリフの下、出会っていたのが本多力。←なーんて名前だなんて知らなくて、今調べた。ほら、あの子ですよ!
あの子と来れば、「サマータイムマシン・ブルース」(≒他作をあまり知らない)。
その「サマータイムマシン・ブルース」みたいな?本が出ていると最近知って、気になっていた。
「サマータイムマシン・ブルース」なら「昨日の世界」だし…、
と うだうだ理由を重ねているうちに「四畳半タイムマシンブルース」手に取り、読了。

“(しょうせつをよむ あたりのがけはいまだ四面にアルペンルート雪の大谷状態。〔行ったことないけど。〕)”な強張りがあっという間に解消されて、かえって拍子抜け。っま、ヨカッタヨカッタ。

一周読んだだけじゃあ付いていけてないところだらけだが、面白かった。
ところで ジャケットカバーそでの焦るダルマ、どこかで出てきたんでしたっけ?

 

 

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「他者」の起源 ノーベル賞作家のハーバード連続講演録

2020-11-19 | _よむ__

「他者」の起源 ノーベル賞作家のハーバード連続講演録 トニ・モリスン著 荒このみ訳(訳者解説) 集英社新書 2019.7

森本あんり氏の日本語版序文がまずあって、その中に
「人がもって生まれた「種」としての自然な共感は、成長の過程でどこかに線を引かれて分化を始める。その線の向こう側に集められたのが「他者」で、その他者を合わせ鏡にして見えてくるものが「自己」である。」と
たしゃ に関する説明があります。
順序としては
「霧の彼方 須賀敦子」
「さらば、神よ 科学こそが道を作る」
を読む前に 「他者」の起源 ノーベル賞作家のハーバード連続講演録 を手に取っていたのですが、あんりさんのページから既に頭に入らなかった。今回抜書きしたところなんか、普通に読めば自然に理解されると今は思われるのですが、その時は しゅでぶんかでたしゃでじこ の解説列車に乗り損ねてしまう。

1冊の本ですが 序文二人分、本文、加わることの訳者解説。読了の今は、なかなかに混乱状態。
読んだ、と言っていいのか ページを追った、そう声が小さくなっていく。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トニ・モリスンは 2019.8月に死去。

 

 

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「クレッシェンドで進め」

2020-11-17 | _よむ__

「クレッシェンドで進め」 宇仁田ゆみ 白泉社 2020.8

書評で知ってネット本屋で注文して手元にやってきた。
そこで初めて目にする、帯とそのコピー。

 

「昨日の世界」は

 

     密でした。

 

え?ツヴァイクなの?
余計なこと考えながら
高校生片思い群集劇 合唱付き♪ を追った。
「2019年、この年、某県某市県立花山高校3年C組の夏はとりわけ青春していた。」

 

 

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朝からバレエでダイエット 20-11-02

2020-11-16 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。 
 ○ 栄養バランス・運動・休養
 ○ 生活リズムバランス 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20201116 前回比 -0.35kg/トータル -1.40kg ○○☆★●|○○

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20200226 ○○☆☆○|●○ 「体内年齢・○○歳」に驚く。 

20201116 ○○☆★●|○○ 「体内年齢・○○歳-4歳」

 

 

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「さらば、神よ 科学こそが道を作る」

2020-11-16 | _よむ__

「さらば、神よ 科学こそが道を作る」 リチャード・ドーキンス著 大田直子訳 早川書房 2020.7
原題 Outgrowing god : a beginner's guide の outgrow の説明が、訳者あとがきの中にある。
「outgrowとは、子どもから大人へと成長して何かから卒業することを意味します。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「世界を前進させてきたのは神ではなく、いつも科学だっただろう? 神さまはあまりにたくさんいて、とても気ままで、実際のところどんな仕事をしてるのかもよく分からない。未来を歩むための勇気は、科学にもらった方がいいんじゃない? 「自分で判断をできるようになった」全ての人々に贈る、ドーキンスの新たなる科学賛歌。」(出版元の内容紹介より。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

“しょうせつをよむ あたりのがけはいまだ四面にアルペンルート雪の大谷状態。〔行ったことないけど。〕”な日々は、しょうせつでないモノなら読めるのか?試金石読書続き、とにかく読了。なかなかタイヘン。特に前半。

ウィリアムへ
そして自分で判断できる年齢になったすべての若者たちへ

との献辞に、おもわず「ワタシ、自分デ判断デキル年齢ニナッテルヨネ?」と自問しつつ読んだ。
またも付箋だらけ、と書きたいが 前半(Goodbye God)は 付箋付けると毎ページになりそうな(≒気になったところなのか、分からないところなのか)の感じだったので 途中でやめて、後半(Evolution and beyond)部分からは やはり貼っとこうかなと増え始めた。

そしてその中のいくつか。

前半
○ 第2章 引用されていた言葉。「途方もない主張には途方もない証拠が必要だ」(カール・セーガン)/「途方もない主張の証拠の重さは、そのおかしさに比例しなくてはならない」(〔フランスの数学者〕ラプラス) この2020.11月に読んでいるわけで 世界のトップニュースと併走してしまう。
後半
○ 第8章 「とても小さい変化、ほとんどゼロだが完全にゼロではない小さい変化は、改良である確率がほぼ50パーセントある。突然変異が大きければ大きいほど、動物の行動にマイナス効果をおよぼす可能性が高くなる。大きい突然変異はだめだ。小さい突然変異なら、改良である確率が50パーセントに近づく。」え?ダイエットの話?などと思ってしまうのが 今の私の脳宇宙。
○ 第9章 話の流れでドーキンス七歳時の通信簿(人生初通信簿)の表記が出てくる。「ドーキンスには三段階のスピードしかない。ゆっくり、とてもゆっくり、止まる」 ドーキンス、あなたの初通信簿のことを教えてくれてありがとう。うまく書けないが、心にしみた。
○ 第12章 「現代の物理学者は、私たちの宇宙の歴史のごく初期に何が起きたかについて、かなりよくわかっている。「ごく初期」とは、宇宙の誕生後、最初のほんの一瞬のことである。しかも宇宙の誕生後だけではない。時間そのものの誕生後でもある。「時間の誕生」とは、いったいどういう意味なのか?その前に何があったのか?物理学者によると、私たちには、その質問は許されていない。北極の北は何かと訊くようなものだ(と彼らは言う)。」 でもね、“「百億の昼と千億の夜」のラスト場面” みたいなのが私たちの宇宙だとしたら、質問は許されるかもしれないんですって。誰か質問してみる?

第8章の内容で巻頭の図(写真)を参照するように案内されている部分があって、そこに戻ってみると写真の下には、本文と対応した説明がついている。眺めていると 自分の小学校卒業式の時のような音声となって目の前に現れた。

 

淘汰に何ができたかを考えてみてほしい(一声)
私たちの祖先が魚だったころからの300万世紀で(クラス合同声)
(自然)淘汰に何ができたかを考えてみてほしい(一声)
私たちの祖先が魚だったころからの300万世紀で(クラス合同声)

 

 

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朝からバレエでダイエット 20-11-01

2020-11-05 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。 
 ○ 栄養バランス・運動・休養
 ○ 生活リズムバランス 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20201105 前回比 +1.10kg/トータル -1.05kg ○○☆★●|○○

 

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20200226 ○○☆☆○|●○ 「体内年齢・○○歳」に驚く。 

20201105 ○○☆★●|○○ 「体内年齢・○○歳-3歳」

 

“で エアロバイク どうする?”
そりゃ代替案としては、踏み台昇降?と始めているのにこの増量。
すべては食べ過ぎです。
食欲の秋を収めたい。

 

 

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「キツツキと雨」

2020-11-04 | _気な・気な_

まだ途中までしか再生できていないのだが、面白い。
特に役所広司が面白い。岸さん に見えるともっとよいのだけれど
役所広司 が上手だ、って思えてしまうのはちと残念だ。
とぎれとぎれに再生してるのがゲンインかなあ。
でも とぎれとぎれでも再生できているのはいいことなのだと思おう。

“オペラチケット 1,500円
(教養費欄に オペラ の文字が増え始める。しかも 1,500円の席!自分の財布と相談し、 上席<最安値席で、回数 の方を選んだのを覚えている。)”の頃に 役所広司の出演している何かを見たのだが 情けなくも 題名が思い出せない。
アーカイブ検索に行ってみた。
「兵士の物語」だったようだ。
忘れていた割には 懐かしい。

 

 

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