ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

旅立ち

2013-05-15 | 海外子育て
同じようなカメラが2台

そう、同じです。


旅行中に私が水没させてしまった、例の受難のカメラ
保険を請求したら、新品がドンっと郵送で送られてきました。
(※宅急便でないのには驚き


150ドル(約13,000円)の免責負担はイタかったものの、
買い直せばその倍ぐらいかかるので、ここは保険を利用しました。
前のモデルはもうなく、少~しスペックが良くなっているらしい
新モデル、しかも相当軽い!
(※でも見た目はまったく一緒!)


これでまた写真が撮れます(←携帯、不携帯の人)



そんな今日の夕焼け

(※カメラはいいのに、腕が追いつかずすみません


燃えるような赤

ズームで引いたら、スカイタワーが撮れました。



「うん、旅立ちに相応しい夕焼けだ
と詩人になっていた夫。



そう、今日は善(16歳)の旅立ちの日

空港にて
(※写真嫌いなので、かなり迷惑そう。気持ちわかるけど)


1月にハマっているアメリカのカードゲーム、マジックのシドニー大会で、
640人中4位になりサンディエゴ大会に招待されました。


とうとうその大会に向けて出発です
(シドニーのときの話はコチラで)


一昨年もNZの大会で優勝して名古屋大会に招待されたのですが、
あの時は弱冠13歳。
(※誕生日前だったので)
「一緒に行ってあげる」と名乗り出てくれたカード仲間がいたのですが、
彼の態度が直前まで二転三転し、とうとう行くのを諦めました。


今回は主催者側から未成年者には同行者の飛行機代まで出たため、
夫が同行することに


タカさん、まさかのアメリカ旅行
(しかも、子どものおかげで?)


とは言っても仕事があり、ラグビーレフリーもシーズン中。
でも名古屋大会の件では善が涙を飲んだので、せめてもの親心
(パソコンがあればけっこう仕事もできちゃうし)


二卵性父子の2人はよく似ていて、考えていることが一緒なんですよ。
善はパパのおかげで夢が叶ったことを一生感謝するんじゃないかな?
夫はその反対で一生恩を売るんだろうな~
(読める、読める!)


「パパ、Zoo行けば?サンディエゴ・ズーって有名なんだって。」
と、大会中1人になる父を気遣う息子
「ディズニーランドは?あんまり遠くないよ。」
さらに追い討ち



男47歳の独り動物園とか、独りディズニーって、
ちょっとどーなの



ともあれ、2人は旅立って行きました。
初の招待試合、善には精一杯がんばってほしいです。
一定の戦績を残すと、次はアムステルダム行きなんだそう
(本人はストックホルムと言ってたんですけどね



私は猫たちと留守番です。
ガチで仕事しま~す。


シドニー大会のときのおみやげ

今度はなにかな


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