ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ホームメードへの道

2009-05-12 | 料理・食べ物・外食
3ヶ月ぶりに西蘭家にパン焼き機が再登場♪

酷使に次ぐ酷使で壊れてしまった前回のと同じティファール。
(懲りないというか、学ばないというか・・・´ー`ゞ)
これで作るフレンチブレッドが好きなのです。
食パン型なのでバゲット(杖)ではないですけどね~ ̄m ̄

材料を入れてスイッチを入れて待つこと3時間半。

時間はかかりますが、まっ、炊飯器でご飯を炊くようなもの。
これでパンを買いに行く手間が省けるなら喜んで
(パンはGIことグレン・イネスまでクルマで買いに行くので)

内釜の感じも炊飯器にそっくり。
どちらもジャムが作れたり、似ている機能も・・・・
今度マーマレードを試してみようかなぁ?

できたら1時間ほど冷まします。
その間も皮が固くなりバゲット風のパリパリした外側に。柔らかいながらもしっかりした内側。この硬軟と塩だけの素朴な味が好きです♪

ホームメードのパンに、最近凝っているホームメードのジャム。
自家製on自家製♪


いったん手作りしてしまうとなかなか市販品には戻れません。
特にジャムは優しい甘さがなんとも言えず、1年以上前から白糖をやめていることもあり、ブラウンシュガー100%で作れるのもウレシイところ。

ジャムなど見向きもしなかった善(12歳)がフィジョア・ジャム
を作って以来、すっかりジャム+ヨーグルト好きになり毎日欠かさなくなりました。
「違いがわかるオトコ」(の子)なのか?
単に口に合っただけなのか?

ともあれ後戻りのなさそうな、ホームメードへの道。

今度は貝の佃煮に挑戦の予定´。`A
温(15歳)からの地味~なリクエストです。

本人、伊勢の「すし久」で買ったアサリの佃煮が忘れられず・・・・
(って、ハードル高すぎ!)

さて貝をどうするか??

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