ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

5時からオンナ

2008-09-09 | 私事・リタイア・人生
「世の中に偶然というものはない」
と信じている人間なので、かれこれ1ヵ月に及ぶ体調不良についても、ついついその必然性を考えてしまいます。
ナゼ体調ガ良クナイノダロウ?

偶然ではなく起こるべくして起こっているのなら、理由があるはず。
ソノ理由ハナニカ?

鼻も耳も詰まったボーっとした頭で、ずい分真面目に考えました。
ずっと思っていたのは、
「鬼月でたくさんの霊が帰ってきているからじゃないだろうか?」

あっ、そこ、ズッコケないで下さいね。けっこう真剣に考えていました。その手のものが近くにいると、恐ろしく寒気がするので。(おぞましいという意味ではなく、存在自体が大変低温な気がします)。
背中に濡れたバスタオルでも貼り付けられたような感じかと。

そんな感じも多少あったのですが、ハンドタオルくらいのサイズで、
「もしかしてピッピ?」
とも思ったのですがよくわからずTT  ピッピを始め帰ってきている霊だったら申し訳ないと思い、それなりに平常心でかかっていました。

ところが、霊が帰り天国の門が閉まったはずの8月30日を越えても不調が続き(症状はまちまちですが)、この説、あっさり断念><;

デハ、何デセウ?(だんだん明治大正入ってきましたね)

行き着いたのが、
「いよいよ9-4時睡眠を始める時期なんじゃないか?」
という転換点。5ヶ月前にこんなメルマガを配信しておきながら、その後すぐに挫折。実践している読者の方から丁寧な経験談メールまでいただき、大変納得しておきながら今に至っています。

この数週間、日中から寝込むほど症状が悪化していない限り、早く床に就けば早く目が覚めるということを何度か経験しました。朝5時台から仕事を始めてみた日もあり、効率の良さを実感しました。

問題は早起きではなく、早寝でした。

朝6時。日が延びてきました。こんな光景も早起きの特権です。


メルマガでも言ってますが、ここからはワタクシ次第、ですね。
昔、「5時から男」というのがありましたが、まずは現実的な、
「5時からオンナ」を目指そうと思ってます( ̄‥ ̄)!