目を病んでいるチャッチャを連れて、動物の眼科へ行ってきました。
家から近く助かりました。動物の目なら何でも診てくれるようです。
アールデコの住宅を診療所に改装していて、病院らしくなくオサレ♪
でした。しかし、そんなこたぁ、チャッチャには関係なく・・・
先生はほとんど開かなくなってしまったチャッチャの目に、目を開かせる特別な目薬を点眼。そのまま目盛りのついた小さな長方形の紙を下瞼と目の間にサッと挟みこみました。すぐに青い色が目盛りを上ってきて、まるでリトマス紙!青だからアルカリか@@?
「ドライアイではないですね。」
と獣医の診断をまっこうから否定。私もそう思っていたので納得。
もっと深刻な問題でしょう。ドライアイ改善の目薬もまったく効いていなかったようだし。
その頃にはチャッチャの目もパッチリ@@開きました。
いろんなことをされてお目々パチクリコという感じ。両目がしっかり開いている状態など何日ぶりに見たことか?スゴいです、薬のチカラ。
その後、先生はいろいろな器具を出して光を当てたりなんだりと。
チャッチャは大人しかったです。
自分の目がヘンで、みんなでなんとかしようとしているのがわかったのでしょう。見えない日は家の中でもあちこち頭をぶつけて歩いている状態で、本当に不憫でした。本人もどれだけ不便なことでしょう。
(病院から戻りホッ。でも疲れている様子→)
(←疲れていても目が開かなくてもカメラ目線をしてくれようとするネコのいいチャッチャ。ありがと~
i_i)
少しでも良くなって見えるようになるなら、と藁をにもすがる気持ち。
診断は大変複雑なもので、右目は元々糖尿病で弱っている上にウイルス性のものが付着して幕を作っており、内側にはウイルスの進入を食い止めようと血管が密集してきており(?)目ヤニが赤っぽかったり目全体が茶色っぽく見えたりするんだそうです。実のところ厚く幕がかかったその下の具合までは良く見えず。
左目は茶色のスポット(死んでしまった細胞?)がいくつか見え、また別の問題か?右目のウイルスの進入も「時間の問題では」というところで、確かに両目の色、状態はぜんぜん違います。見える日見えない日、開いている日閉まっている日も目によって日替わりで、最悪は両目とも見えずに閉まっている日。う~ん、かわいそうTT
トシもトシなのでとにかく薬での治療を試みて、調子がとても良ければ左目のスポットを取り除く手術もアリなんだそうですが、先生も私たちもメスを入れることにはかな~り慎重です。ただし、悪化がどんどん広がっていくようであれば、決断しなくてはいけないのですが。
ショックだったのは獣医に処方され、先の目の問題(両目の茶色のスポット)でずっと使ってきた抗生物質の目薬が、
「糖尿病患者には絶対に使ってはいけない種類」
だったこと;_;
「このせいで悪化が進んだ可能性すらある。」
と言われてしまい、知らなかったこととはいえ悔やまれます。
今日のところは、目薬、軟膏、飲み薬2種類が処方され、これを1ヵ月続けて様子を見ることになりました。もちろん、悪化したら即連絡、という条件で。1日2回と3回のお薬、がんばろう、チャッチャ!
支払いは診察料と薬代で、なーんと700なにがしドル~\*0*/
これって軽~く5万円以上、1日約2,000円なり~。
これが毎月続くのかしらん。 アイタタタ><;;;;
「いや、快方に向かえば間隔を開けられるので~」
という先生のお言葉。でもね、チャッチャの目には代えられませんから、人間はカリフォルニア米でしのいでがんばりますよ。
(やっぱりお昼寝はこのコと→)
で、今日からチャッチャはミスター700ドルと呼ばれています。
「おーっと、これ1滴でもンドルだからね、さぁ、しっかり目開けて!」
とさっそく点眼中。いつまでたっても蓄財には縁のない家です´ー`ゞ
家から近く助かりました。動物の目なら何でも診てくれるようです。
アールデコの住宅を診療所に改装していて、病院らしくなくオサレ♪
でした。しかし、そんなこたぁ、チャッチャには関係なく・・・
先生はほとんど開かなくなってしまったチャッチャの目に、目を開かせる特別な目薬を点眼。そのまま目盛りのついた小さな長方形の紙を下瞼と目の間にサッと挟みこみました。すぐに青い色が目盛りを上ってきて、まるでリトマス紙!青だからアルカリか@@?
「ドライアイではないですね。」
と獣医の診断をまっこうから否定。私もそう思っていたので納得。
もっと深刻な問題でしょう。ドライアイ改善の目薬もまったく効いていなかったようだし。
その頃にはチャッチャの目もパッチリ@@開きました。
いろんなことをされてお目々パチクリコという感じ。両目がしっかり開いている状態など何日ぶりに見たことか?スゴいです、薬のチカラ。
その後、先生はいろいろな器具を出して光を当てたりなんだりと。
チャッチャは大人しかったです。
自分の目がヘンで、みんなでなんとかしようとしているのがわかったのでしょう。見えない日は家の中でもあちこち頭をぶつけて歩いている状態で、本当に不憫でした。本人もどれだけ不便なことでしょう。
(病院から戻りホッ。でも疲れている様子→)
(←疲れていても目が開かなくてもカメラ目線をしてくれようとするネコのいいチャッチャ。ありがと~
i_i)
少しでも良くなって見えるようになるなら、と藁をにもすがる気持ち。
診断は大変複雑なもので、右目は元々糖尿病で弱っている上にウイルス性のものが付着して幕を作っており、内側にはウイルスの進入を食い止めようと血管が密集してきており(?)目ヤニが赤っぽかったり目全体が茶色っぽく見えたりするんだそうです。実のところ厚く幕がかかったその下の具合までは良く見えず。
左目は茶色のスポット(死んでしまった細胞?)がいくつか見え、また別の問題か?右目のウイルスの進入も「時間の問題では」というところで、確かに両目の色、状態はぜんぜん違います。見える日見えない日、開いている日閉まっている日も目によって日替わりで、最悪は両目とも見えずに閉まっている日。う~ん、かわいそうTT
トシもトシなのでとにかく薬での治療を試みて、調子がとても良ければ左目のスポットを取り除く手術もアリなんだそうですが、先生も私たちもメスを入れることにはかな~り慎重です。ただし、悪化がどんどん広がっていくようであれば、決断しなくてはいけないのですが。
ショックだったのは獣医に処方され、先の目の問題(両目の茶色のスポット)でずっと使ってきた抗生物質の目薬が、
「糖尿病患者には絶対に使ってはいけない種類」
だったこと;_;
「このせいで悪化が進んだ可能性すらある。」
と言われてしまい、知らなかったこととはいえ悔やまれます。
今日のところは、目薬、軟膏、飲み薬2種類が処方され、これを1ヵ月続けて様子を見ることになりました。もちろん、悪化したら即連絡、という条件で。1日2回と3回のお薬、がんばろう、チャッチャ!
支払いは診察料と薬代で、なーんと700なにがしドル~\*0*/
これって軽~く5万円以上、1日約2,000円なり~。
これが毎月続くのかしらん。 アイタタタ><;;;;
「いや、快方に向かえば間隔を開けられるので~」
という先生のお言葉。でもね、チャッチャの目には代えられませんから、人間はカリフォルニア米でしのいでがんばりますよ。
(やっぱりお昼寝はこのコと→)
で、今日からチャッチャはミスター700ドルと呼ばれています。
「おーっと、これ1滴でもンドルだからね、さぁ、しっかり目開けて!」
とさっそく点眼中。いつまでたっても蓄財には縁のない家です´ー`ゞ