今週も週末の天候が微妙でこれまでの傾向が通じるか微妙だが...
連対馬の傾向。
16年のリアルスティールは対象外。
ある意味、異例のローテーションに加え、レースがスローでレースレベルがG1にしては低すぎ。
普通ならば、来ないタイプであり、対象外。
来ない馬
(1)連闘。
(2)前走、ダート戦で敗退。
(3)前走、前々走で1600m未満に出走。
(4)前走、重賞以外。
(5)宝塚記念出走、または大阪杯1着を除き、前走が8月より前。
(6)2000m以上のG1連対実績馬を除き、前走6着以下。
ただし、毎日王冠で1番人気だった3歳馬は除く。
(7)G1連対実績馬を除き、前走、4番人気以下で3着以下。
ただし、毎日王冠で5番人気以内で0.1秒差以内は除く。
(8)東京の2000m以上のG1勝ち馬を除き、前走、前々走とも5着以下。
残った馬
キタサンブラック
サクラアンプルール
サトノクラウン
シャケトラ
ステファノス
ソウルスターリング
マカヒキ
ミッキーロケット
ヤマカツエース
リアルスティール
10頭。
さらに絞ると・・・。
ほとんど来ない馬
7歳以上
09年カンパニーが勝っているが、これは例外と考えた方が良いだろう。
調教技術の進歩なのか、高齢馬の活躍が目立つ昨今とはいえ、通常、能力は落ちているもの。
主流ではない。
→該当なし
6歳
これも主流ではない。
過去10年では該当馬なし。
主流ではない。
→サクラアンプルール
前走6着以下。
12年エイシンフラッシュ、14年ジェンティルドンナが来ているが、主流ではない。
特にこの2頭はG1を何度も勝っている一流G1馬でもあった。
→キタサンブラック、ソウルスターリング、マカヒキ
G1を何度も勝っている馬やダービーだったりするメンバーだが...
宝塚記念直行組で宝塚記念で未連対、かつ前々走も未連対。
→シャケトラ
G1連対経験のない前走、前々走とも4番人気以下で、いずれかで連対できていない。
基本的には実績上位馬が強い。
それに割ってくる為には、好走を続けている馬。
人気は単純に実績、実力のバロメータの部分もあり、人気がなく、その通り、
好走できないような馬は底力を求められる東京の2000mでは単純に力不足。
これも09年カンパニーが勝っているが、主流ではない。
→該当なし
前々走、5着以下。
前走も大事だが、前々走凡走も不振。
12年エイシンフラッシュが来ているが、これも主流ではない。
→サクラアンプルール、シャケトラ、ステファノス、ミッキーロケット、リアルスティール
2000m以上未経験。
→該当なし
さらに残った馬
サトノクラウン
ヤマカツエース
2頭
今の古馬中距離路線がレベルが低いことが伺わせるように、かなり貧弱なメンバーが残った。
メンバーレベルが低すぎるのだろう。
今年はそういうメンバーだから、傾向は崩れそうであるが...
サトノクラウンがイチオシ!!
前走、宝塚記念で国内G1初制覇。
正直、展開や馬場に恵まれた感じはあるのだが、今回も馬場悪化が予想され、恵まれそうでもある。
切れ切れの馬場では切れ負けするのは必然なタイプなだけに、条件が有利に働くことを配慮してイチオシに!!
ヤマカツエースは相手なりに走るタイプで、昨年の有馬記念4着、大阪杯3着と良いレースはしている。
思われる以上に実力はあるし、馬場悪化というのが味方に働くようならば、あと一歩が届く可能性も。
次点扱い!!
連対馬の傾向。
16年のリアルスティールは対象外。
ある意味、異例のローテーションに加え、レースがスローでレースレベルがG1にしては低すぎ。
普通ならば、来ないタイプであり、対象外。
来ない馬
(1)連闘。
(2)前走、ダート戦で敗退。
(3)前走、前々走で1600m未満に出走。
(4)前走、重賞以外。
(5)宝塚記念出走、または大阪杯1着を除き、前走が8月より前。
(6)2000m以上のG1連対実績馬を除き、前走6着以下。
ただし、毎日王冠で1番人気だった3歳馬は除く。
(7)G1連対実績馬を除き、前走、4番人気以下で3着以下。
ただし、毎日王冠で5番人気以内で0.1秒差以内は除く。
(8)東京の2000m以上のG1勝ち馬を除き、前走、前々走とも5着以下。
残った馬
キタサンブラック
サクラアンプルール
サトノクラウン
シャケトラ
ステファノス
ソウルスターリング
マカヒキ
ミッキーロケット
ヤマカツエース
リアルスティール
10頭。
さらに絞ると・・・。
ほとんど来ない馬
7歳以上
09年カンパニーが勝っているが、これは例外と考えた方が良いだろう。
調教技術の進歩なのか、高齢馬の活躍が目立つ昨今とはいえ、通常、能力は落ちているもの。
主流ではない。
→該当なし
6歳
これも主流ではない。
過去10年では該当馬なし。
主流ではない。
→サクラアンプルール
前走6着以下。
12年エイシンフラッシュ、14年ジェンティルドンナが来ているが、主流ではない。
特にこの2頭はG1を何度も勝っている一流G1馬でもあった。
→キタサンブラック、ソウルスターリング、マカヒキ
G1を何度も勝っている馬やダービーだったりするメンバーだが...
宝塚記念直行組で宝塚記念で未連対、かつ前々走も未連対。
→シャケトラ
G1連対経験のない前走、前々走とも4番人気以下で、いずれかで連対できていない。
基本的には実績上位馬が強い。
それに割ってくる為には、好走を続けている馬。
人気は単純に実績、実力のバロメータの部分もあり、人気がなく、その通り、
好走できないような馬は底力を求められる東京の2000mでは単純に力不足。
これも09年カンパニーが勝っているが、主流ではない。
→該当なし
前々走、5着以下。
前走も大事だが、前々走凡走も不振。
12年エイシンフラッシュが来ているが、これも主流ではない。
→サクラアンプルール、シャケトラ、ステファノス、ミッキーロケット、リアルスティール
2000m以上未経験。
→該当なし
さらに残った馬
サトノクラウン
ヤマカツエース
2頭
今の古馬中距離路線がレベルが低いことが伺わせるように、かなり貧弱なメンバーが残った。
メンバーレベルが低すぎるのだろう。
今年はそういうメンバーだから、傾向は崩れそうであるが...
サトノクラウンがイチオシ!!
前走、宝塚記念で国内G1初制覇。
正直、展開や馬場に恵まれた感じはあるのだが、今回も馬場悪化が予想され、恵まれそうでもある。
切れ切れの馬場では切れ負けするのは必然なタイプなだけに、条件が有利に働くことを配慮してイチオシに!!
ヤマカツエースは相手なりに走るタイプで、昨年の有馬記念4着、大阪杯3着と良いレースはしている。
思われる以上に実力はあるし、馬場悪化というのが味方に働くようならば、あと一歩が届く可能性も。
次点扱い!!