鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

年の瀬鎌倉【鎌倉各所】正月飾りも色々で・・

2021年12月30日 | 街角スケッチ
珍しく撮って出し。2021年12月30日の鎌倉年の瀬スケッチです。
今年最後の鎌倉詣は金沢街道沿いの各寺の正月飾りを収めて来ました。
 
 
先ずは、竹の寺で有名な『報国寺』。昨日からお休みのようです。
 
 
次は『浄妙寺』、シンプルなお飾りでした。
 
 
次は杉本寺。除夜の鐘突きは今年も中止だそうです。
 
 
荏柄天神社は街道沿いの鳥居のお飾りを。
 
 
宝戒寺です。杉本観音と同じ設えですね。
 
 
鶴岡八幡宮です。初詣のフライングでしょうか。
沢山の人が参詣に訪れています。
 
 
社務所前です。
 
 
 
鶴岡八幡宮内の鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムです。
 
 
 
新年は行事が目白押し。
 


最後は大巧寺。2年前も大巧寺の年の瀬を撮っていました。
 
 
昨年の今頃は、鎌倉散策も出来ない状況でした。
2021年暮れ。オミクロン株は懸念されますが、鎌倉は以前の賑わいを取り戻ししつつあります。
気を引き締めつつも、ウィズコロナの暮らしを模索して参ります。
 
 
本年も『鎌倉への付箋』へのアクセスありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いします。

蜃気楼が見えた【逗子マリーナ】少し雪も舞った年の瀬の湘南

2021年12月27日 | 自然
 
鎌倉でも少し雪が舞ったこの日、
 
 
逗子マリーナから江の島方向を見ると島の左側に蜃気楼が見えていました。
 
 
 
水平線付近の海面がうねりや波の加減でちぎれて空中に浮く
あの現象が湘南でも見られるんですね。
 
 
クリスマスが終わり一気に年の瀬です!
 
 
 
 

冬至光遥拝の会【番外編】江之浦測候所でのプレミアムな朝

2021年12月23日 | 番外編
 
西湘、根府川。江之浦測候所。
 
 
2021年12月22日、午前6時。静かな朝。
 
 
駐車場には抽選に当たった幸運な人々が集っている。
 
 
1年に一度、あの隧道から差し込む朝日。
 
 
現代美術作家・杉本博司自らが構想・設計を手掛けた江之浦測候所。
杉本氏の各地の海の写真を展示する夏至光遥拝100メートルギャラリーの下部に造られた冬至光遥拝隧道。
 

そして、プレミアムな冬至光遥拝の会。
 
 
隧道の先の美し過ぎる色の変化に戸惑う。
 
 
午前6時46分。70メートル隧道の先端。
 
 
 
 
 
 
 
 
一年で最も日が短い今日。
止め石の先の左下からゆっくり昇る太陽。
 
 
我々の居る隧道のこちら側の岩に届く光。
 
 
新しい世界が始まる。
 
 
 
 
真鶴半島、三ツ石。今日はこんな場所から・・。
 
 
 
 
脳科学者のN先生とこの場所でご縁を頂きました。
N先生、インスタのリアクションありがとうございました。

【おまけ】2017年の江之浦測候所の投稿
【番外編】念願だった江之浦測候所へ行ってみた。

この日の撮影レンズ

 

 


錦秋鎌倉【瑞泉寺】見上げると色とりどりの秋。そして・・

2021年12月21日 | 自然
鎌倉紅葉の終盤は瑞泉寺。
 
 
参道の上の紅葉は見上げると色とりどり。
 
 
 
 
 
まだ緑もあるけど、地面には枯れたモノも。
 
 
前日の強風で一気に散ったモミジ。
 
 
本当に晩秋の鎌倉を実感。また来年なのかな。
 
 
 
 

この日の撮影レンズ

 
 

晩秋鎌倉【獅子舞・瑞泉寺】秋の鎌倉山歩きをしながら瑞泉寺へ

2021年12月19日 | 自然
スタートは覚園寺。ほぼ終了の境内。
 
 

鎌倉宮へは戻らず、覚園寺の横から二階堂の住宅地を経由して獅子舞を目指す。
 
 
獅子舞は朝9時頃。谷あいから鎌倉を取り囲む山の尾根へ向かって登っていく。
 
 
 
麓に近い場所は前週が赤く、標高が上がるとまだ緑が多かった。
 
 
この週は中腹ぐらいの場所の赤がキレイだった。
 
 
背後の大イチョウの落葉は11月中。
 
 
黄色の世界から徐々に赤が谷を埋めていく。
 
 
獅子岩からは天園ハイキングコースを経由して瑞泉寺へ向かう。
 
 
瑞泉寺(撮影:12/10)はまだ早かった。
 
 
 
次週を楽しみにしよう。
 
 
追伸:食事は扇ガ谷の五島。
 
 
相変わらず海老天が美味い!
 
 

この日の撮影レンズ