鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

あの日のブルーインパルス【国立競技場】新旧国立競技場を見て何を思う

2020年05月31日 | 番外編
医療従事者への感謝の意を込めて。
スマホのLive画像のブルーインパルスの背後に映った新国立競技場を見てあの日の事を思い出した。
 
 
下の写真は2014年5月31日「さよなら国立競技場」のイベントで50年ぶりに飛んだブルーインパルス。
仕事帰りに信濃町で撮った。

 
2015年解体の旧国立競技場は「国立霞ヶ丘陸上競技場」と呼ばれていたんだ。
サッカー日本代表の試合も何度か足を運んだ。

 
あの競技場の観客席の写真があったなあと過去の写真をサルベージ。
ありました!日付は2013-09-08。

 
たまたま寄ったら入れた日本学生陸上競技対抗選手権大会終了後のカット。
旧の聖火台にも火が灯っていた。
 
 
待ちに待った2020年に襲ったコロナ禍で違う理由で飛んだブルーインパルス。
こんなシナリオを誰が予想出来ただろうか。
 
 
あの日から6年後の5月31日。この2.3ヶ月に体験した自粛生活。
週明けからはニューノーマルの生活になるという。
僕らが生きてるこの時代は色々なコトが起こりすぎる。
 
 
 
 

野島山展望台からの眺望【野島公園】海抜57m、360度の愉しみ方

2020年05月24日 | 街角スケッチ
神奈川県は全国で一番遅い非常事態解除かもしれない。
でも週明けには解除になるかな。
 
 
運動不足解消に野島公園まで散歩してきた。
 
 
金沢八景駅前に広がる平潟湾。
 
 
釣船はここから出航していく。
 
 
釣りバカ日誌でお馴染みの太田屋さんの屋形船。
 
 
シーサイドライン橋脚の向こうに見えてきた野島。
 
 
夕照橋から今来た道を振り返る。
 
 
「かながわの橋百選」のひとつ夕照橋。
 
 
野島公園はキャンプ場もバーベキュー場もあるのだ。展望台を目指す。
 
 
行きは整備された階段を上るコースを選んだ。
 
 
239段の先に見えた展望広場の案内。
 
 
早速、いざ展望台へ。
 
 
八景島シーパラダイスを望む。
 
 
サーフコースターの先にはアクアラインの換気口『風の塔』も。
 
 
鶴見つばさ橋の先には東京スカイツリー。左に目を移すと。
 
 
潮干狩りでメジャーになった海の公園越しに横浜ランドマークタワー。
 
 
横浜ランドマークタワーとみなとみらいの建物たち。
 
 
右に目を移そう。東京湾の向こうに房総半島。
 
 
次は南側だ。
 
 
吾妻島。横須賀方面を望む。今度は西側。
 
 
遠くに横浜横須賀道路。
S字道は逗子へ抜ける県道205号金沢逗子線。
 
 
更に西側へ。鎌倉霊園の観音堂越しに雲に隠れた富士山。
 
 
帰り道の夕照橋から。遠浅だ~。
我が街、金沢八景。いい所でしょ。
 
来月はアフターコロナの鎌倉がお届けできるかな。
もう少しの辛抱です。
 
 
 

【番外編】肉が無性に食いたい!炊飯器でローストビーフだ!

2020年05月16日 | 番外編
肉が無性に食いたくなって塊を買ってきた。
炊飯器を使ってローストビーフにしよう!
 
 
フォークを刺して塩コショウを擦り込んだらしばらく寝かせる。
 
 
オリーブオイルでしっかり焼き目をつけたら
ジップロックに醤油、赤ワイン、はちみつ、
玉ねぎの漬けダレと共に入れて
 
 
62℃のお湯を張り、炊飯器で30分ほど保温
その後肉を取り出し休ませる
 
 
半分くらい残しておいてた
先ほどの漬けダレを少々煮詰めてソースに
スライスして完成!
 
 
薄くスライスした方が美味いな。
ワインがすすむ、巣もごり。
 

夏立つ【称名寺】称名寺市民の森を訪ねて!ここも鎌倉。

2020年05月12日 | 寺社・名所史蹟
横浜市金沢区の称名寺(しょうみょうじ)。山号は金沢山(きんたくさん )。
 
 
いつもは金堂まででした。裏手に広がる山へ。
 
 
日向山、稲荷山、金沢山が連なる。
 
 
この裏山には実時の墓もあるのだ。
 
 
いざ「北条実時御廟」へ。
 
 
 
 
台風の影響か少し荒れている。整備が急務だ。
次は稲荷山休憩所へ。
 
 
ここはベンチはあるものの見晴らしが無い。
 

八角堂を目指す。こんな整備された道もある。
 
 
八角堂広場からは八景島シーパラダイスから
海の公園、房総半島までの見事な眺め。
 
 
金堂と鐘楼が真下に見える。
裏手の土地の緑が眩しい。
 
 
ここからは横須賀の猿島まで遠望できる。
 
 
振り返ると八角堂。少し寂れている。
 

今日は観音通りを使って下ろう。
京急線の音が近くに聞こえる。
 
 
池の畔まで下りてきた。
 
 
三山に抱かれるように配置された伽藍。
 
 
自分にとって新しい発見。
ここも鎌倉。
 
 
 

夏立つ【称名寺】ここも鎌倉。黄菖蒲を訪ねて! 

2020年05月10日 | 草花
このブログでは3回目の登場「称名寺」です。
 
 
過去はススキ、桜の季節の訪問でした。
 
 
今回の目的は、鎌倉自粛&立夏の中の「黄菖蒲」。
 
 
写真の先輩があるコンテストで賞を取られた称名寺の黄菖蒲。
 
 
この季節に初めて来ました。
金沢の地は黄菖蒲が至る所に多く自生しています。
 
 
ここがその総本山的な光景でありました。
 
 
そして新たな発見もありました。
鎌倉幕府の要人・北条実時が六浦荘金沢の屋敷内に建てた持仏堂から発展したとされる称名寺。
 
 
その裏山でもある金沢山に「称名寺市民の森」に初めて足を運んだ。
続きは次回。
 
 

ブロトピ:今日の写真日記