鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

赤レンガ倉庫とピンクムーン【番外編】ついでに工場夜景の寄り道も

2021年04月28日 | 自然

横浜で所用があったので撮影機材を持参して出かけた。

今月の満月はピンクムーンというらしい。

最初は、ベイブリッジと絡めて撮るつもりで

ハンマーヘッドへ行ってみたものの

月の登場は随分右手から。

なので赤レンガ倉庫へ移動して撮影。

そして折角なので帰路の途中にある夜景の名所へも寄り道。

夜釣りの人々の中でただ一人、

工場夜景の撮影。

 

撮影レンズ

 

 


風薫る【光触寺】鎌倉の東、光触寺さんの藤が綺麗です

2021年04月25日 | 草花
鎌倉の東端、十二所(じゅうにそ)光触寺さんの藤が見頃でした。
 
 
本尊である阿弥陀三尊は『頬焼阿弥陀』で有名。
 
 
 
境内には金沢の地と所縁のある塩嘗地蔵も祀られています。
 
 
初夏のような陽気の中、薫風に吹かれながら
 
 

気持ちの良い時間が過ごせました。

この日の撮影レンズ

 
 
 
 

三浦半島でダイヤモンド富士を追う【荒崎公園~黒崎の鼻】連日のみさき巡り

2021年04月24日 | 自然

4月、湘南三浦半島の各地から「ダイヤモンド富士」が見られます。

鎌倉、逗子から横須賀、三浦と山頂へ沈む撮影ポイントが移動します。
 
 
この日は、横須賀の荒崎公園。
 
 
三崎層からなるこの独特の岩場と絡めて収められました。
 
 
 
 
さらにこの日は日没後に素晴らしいマジックアワーが待っていました。
 
 
駐車場の退出時間に追われた人は残念。
 
 
バス便を利用した者の特典でした。
 
 
この公園は三浦半島には珍しくアップダウンも少なくてアプローチが楽ですね。
 
 
このエリアの開拓も含め、翌日もイザ!三崎口へ。目指すは『黒崎の鼻』。
 
 
かつて飛行場だった跡地の広く平坦なキャベツ畑の先に位置するこの場所。
 
 
人が隠れるほどの高さの藪の中の道を下っていくと、急に視界が開け絶景が広がります。
 
 
今来た道を振り返るとこんな景色。
 
 
足元までの笹の小道を少し逸れ三脚をセット。
 
 
一瞬、三浦半島にいることを忘れるほどの光景です。
 
 
肝心の「ダイヤモンド富士」、この日は
富士の峰が隠れて山頂だけ僅かに顔を出している状態。
 
 
でも予測通りこのポイントに沈んでくれました。
 
 
今日以降も三浦半島の「ダイヤモンド富士」は連休始めの城ヶ島まで楽しめます。

【荒崎公園】

【黒崎の鼻】

この日の撮影レンズ


新緑の景【浄妙寺】鮮やかな緑。暑くもなく寒くもなく、心地よい。

2021年04月22日 | 自然
金沢街道、浄妙寺。
 
 
山門越しに目に鮮やかな緑が飛び込んできた。
 
 
銀杏とモミジの緑が眩しい。
 
 
 
二十四節気の穀雨は春の最後。
 
 
暑くもなく寒くもなく、心地よい陽気が続く。
 
 
 

この日の撮影レンズ

 
 

 

 

穀雨の候【佛行寺】本堂裏のツツジが色付き始めていました。

2021年04月19日 | 草花

初めて訪れたのは2018年。その時は湘南深沢駅から歩いた。
昨日の雨から一転、風は強いものの良い天気。

今回は、鎌倉駅からバスで鎌倉山若松のバス停下車、
シャガの群生を見てから佛行寺を目指すことにした。

夫婦池公園で弁当を食べてから佛行寺さんへ下ることにした。

ウグイスの鳴き声をBGMのランチは贅沢なひととき。

笛田公園を経由しての佛行寺さん。
 
 
本堂裏のツツジが色付き始めていました。
 
 
 
見頃はもう少し先でしょうけど、楽しみですね。
 
 
 
源太塚も来年は人気の場所になるのかなぁ。
 
 
佛行寺さんから湘南深沢駅が遠く感じるワケは、
スバルあたりから深沢駅までが割と思ったより長いからだと分かりました。。
 
 
2018年の景観は以下の投稿で

この日の撮影レンズ